努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

アタック25予選会7回め

2022年07月19日 | アタック25/ホールドオン
7月17日

アタック25の予選会に参加。7回め。
2020年に6回めの予選会参加で2回めの予選通過を果たしていたが、
コロナで芸能人ばかりが参加する回が続いているうちに番組が終了してしまい、
出場権を失ってしまったが、しばらくすると番組が再開し、
参加者募集の案内が出て、
これは出場権を最近まで持っていた人はチャンス?
出場経験がある人はチャンス?
と思い応募するも、連絡はなく、番組に出ているのはやたらとつわものばかり。
で、ようやく通常の予選会参加者募集が出て、
でも開催地がまだ少ないようなので、これはチャンスと思い、今回の予選会に参加。

対策として、日経エンターテイメントを購入したが、やはりおもしろくないのでもう今後この対策はやらない。
クイズ本も読み直したが、面白くなく、続かない。
時事問題は新聞で十分。それが楽しいので。
知らないことを知ることに楽しみを感じる生活をしていればそれでいいっちゅうことか。

予選会当日は、簡単な説明の後、すぐに6分25問の筆記テスト。前回から5問減る。
10問弱は全くできない問題になってしまうので時間にはほぼ関係なく、
5問くらいは即答できるので時間にはほぼ関係なく、残り10問をどれだけ拾えるかという感じか。
とはいえ1問30秒も無理なので、焦るし、その状況でパって出てこない単語を時間をかけて考えてもなかなか出てくるわけではないが。
前半のクイズ基本形は意外にできるが、医学と地理の問題で知っているはずの単語が出てこない、あー。
後半の時事問題でも、知っているはずの経済とスポーツの単語が出てこない、まじかあ。
で、終了。

筆記通過者発表。30人中6人通過で、さすがに拾うべき問題を4問落とすと無理かあと思いつつ、一応期待するが、残念ながら呼ばれない。
ラインは13問くらいやと思うが、どうやったんかなあ。
番組がBSになり、ローカル局になることで知名度が下がり、復活したこともそれほど知られていないやろうから、
今はほんとにチャンスと思って挑んだが。
門司からいつもは出さないようなスピードでいつも使わない都市高まで使って頑張って移動してきたが、残念ながら予選会は一瞬で終わってしまった。
まあでも次がある、次こそは。
今まで6回中2回通過なので、いける気になっていたが、これで、7回中2回通過という参加歴に、やっぱ次はいけるな。
ああー、マジで悔しい。
帰り道、考え続けていると、出てこなかった単語が出てくる、ああー、これが思い浮かばんか、あの場で。
妻と話していて、誤答に気付く。あ~、ありえん。あ~くやしい。

門司でアクアスロンの大会、博多で予選会、と楽しい悔しい一日やった。

アタック25の記録
<予選>
1回め 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回め 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回め 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回め 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
5回め 2016年10月25日 福岡 筆記×
6回め 2020年9月26日 福岡 筆記○→面接○
7回め 2022年7月17日 福岡 筆記×

<本選>
2008年8月28日 出場決定出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想収録日の流れ
2008年10月12日 放送(放送後感想反省

<NHK連続クイズホールドオン>
2012年4月28日 予選
2012年5月25日 出場決定
2012年6月11日 収録
2012年7月7日 放送
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アタック25予選会6回め

2020年10月06日 | アタック25/ホールドオン
9月26日

4年ぶりにアタック25の予選会に参加。
もっと出ている気がするが、案外、間が空いている。
テレビに予選の募集が出ればすぐに応募しているので、それだけ参加ハガキが来てないということか。
ハガキが来ても出れなかったこともあったな。

ハガキが届いてから日経エンターテイメントを読んで、ニジューとかキンプリとか覚えたが、
やはりもともと興味ないことはおもしろく感じないので、もう次からはやらんでいいかな。
クイズ本も以前ほど面白く感じなかった。クイズは好きなんやが。
問題と答えの繰り返しのクイズ本よりも、自分の知らないことを書いてある文章を読んでいる方がおもしろいということか。
クイズの効率は悪いが、まあそっちのほうがたのしいのでしゃあないか。
普段やっている新聞を読むというのは普段やっているだけに楽しいので、これでクイズ対策は十分やろう。

今回からネットで応募するときに、アンケートや自己紹介を書くようになったので、
予選会当日は、簡単な説明の後、すぐに30問の筆記テスト。
だいたいいっつも解けない問題、解ける問題、解けるか解けないか曖昧な問題が10問ずつくらいで、
いやいや、解ける問題は10問もないか、
曖昧な問題を、あ~これなんやったっけ、考えて何とか正解に至れば筆記テストは通るが、
あ~これなんやっけ、と思うやつは考えてもだいたいできないのでいつも筆記テストで落ちる、というもの。

で、今回も手ごたえとしてはいつも通りの感じで、直前詰込みの日経エンタやクイズ本が活躍することはなく、
曖昧なところを拾いきれずにタイムアップ。

でもちょっと期待して合格発表を待つ、この時間、いつもみんなで復習したいと思う、
集まっている人は基本的にクイズ好きなので、普段できないクイズの話ができる貴重な場ではあるが、
話しかける勇気もなくもちろん沈黙の時間が10分くらい続き、
結果発表、39人中9人通過で、通過者の名前が呼ばれていく、
そして、なんと呼ばれた、筆記テスト通過、
6回めの筆記テストで2回めの通過。
前回までは5回受けて1回通過だったので、まぐれ当たりやと思っていたが、
今回で6回中2回通過になったので、筆記テストは受かるやろう、って気分になっている自分が怖い。

そして面接、といっても、そんな緊張するものではなく、
自己紹介と雑談という感じの集団面接で、1人5分くらいか。
8番めだったので、自分の話す内容を考えて、
前回のアタック25は妻が観覧して、
NHKのホールドオンは妻と娘が観覧して、
その後息子が生まれたので合格すれば妻娘息子で観覧してほしい、といういい話を思いつき、
あとは、こういう人が筆記テストを通るのか、とほかの人の話す内容をへえ~と思いながら、
楽しんでいて、自分の番になり、
考えてたことを話し、あとは事前アンケートで書いていたことを聞いてもらい、無難に終了。

面接、前回までは1回受けて1回通過しているので、
面接は落ちないもの、
と思ってしまっているが、
今回はどうなるのか。

と、ハガキを待っていると本日合格ハガキが届き、
予選会を通過した。すごいな。
あとは一年以内に電話がかかっくるのを待つのみ。

アタック25の記録
<予選>
1回め 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回め 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回め 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回め 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
5回め 2016年10月25日 福岡 筆記×
6回め 2020年9月26日 福岡 筆記○→面接○

<本選>
2008年8月28日 出場決定出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想収録日の流れ
2008年10月12日 放送(放送後感想反省

<NHK連続クイズホールドオン>
2012年4月28日 予選
2012年5月25日 出場決定
2012年6月11日 収録
2012年7月7日 放送

こう見ると自分のクイズ歴もけっこう長い
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アタック25予選会5回目

2016年10月25日 | アタック25/ホールドオン
10月22日

8年ぶりにアタック25の予選会に参加してきました。
前回出場して5年を経過してから、何度かはがきを出しており、
何度か予選会出場資格のはがきが届いていたものの、
予定が合わないので参加できなかったところ、
ここ2年くらいはそもそも予選会出場のはがきが来ない状態で。

それが今回、ようやくはがきが届き、
クイズ本を読み返したり、アタック25の過去問をやったり、日経エンターテインメントを読んだりして、対策。
ただ、過去問はクイズ好きなのでおもしろかったが、
日経エンターテインメントやクイズ本はいまいちおもしろくなく、
やっぱ日常生活になじまない対策はいまいちな感じ。

1時からの予選会に12時にテレビ局に到着。
するとそこにはしらがたさんが。
三か月前の予選会にも参加し、筆記をクリアし面接まで進んだが、だめやったらしい。
そもそも筆記をクリアすることがすごい。
っていうか、その予選会、俺にははがきがこんかったのに。

で、会場に移動し、いつも通りのアンケートを書く。
出場経験者の人、手を挙げてください、と言われ、
手を挙げると、まわりがどよめく。
30人くらいの参加者で3名出場経験者やった。
なんかすごい気がするが、まあ偶然の産物やからなあ。

そして、30問の筆記試験に挑む。
過去の筆記試験は4回中1回通過しただけ。
とはいえ、1回通過してしまっているので、
通過できると思い、しらがたさんも通過しまくっているので、
なんか自分も通過できると思ってしまい、
緊張感がすごかった。
過去4回は通過できるわけないと思っていたので、全然緊張しなかったが。

で、すぐに、結果発表。
呼ばれなかった。
30名中6人通過していた。

問題は難しかったが、う~ん、どうやったらあれを通過できるのか。
そして過去の自分はなぜあれを通過できたのか。
ようわからんが、まあクイズは好きなので、またこの予選会には参加するやろう。

AKBとかNMBとか乃木坂とかせっかく覚えたのに。
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NHK連続クイズホールドオン放送

2012年07月07日 | アタック25/ホールドオン
7月6日

ようやく放送されました。
あんなほとんど勘で答えているだけなのに、
チャンピオンとの対決に進めなかったことを悔しく思っていたことを思い出しました。

この番組、
カテゴリーの制約がかなり大きいので、
スポーツ系か社会系のカテゴリーを期待しましたが、
発表されたカテゴリーは「夏野菜」、
あ~、と残念な反応をしてしまいました。
夏野菜ってなんやねん、なんて思いながら。

まずステージデュオ、
武者小路実篤を間違ってしまったのはショックでしたが、
あとはほぼ偶然ですし、
まあここで点差が開いてもあまり関係ないので無難に終わりました。

で、ステージスクエア、
知らない問題で何となくアリシンかなと思い、
ボタンを押せばみんなと同じで正解してしまいました。
いや、ほんまラッキー。

そして、パーソナルステージ、
収録が始まってすぐに娘が騒いでしまい、
妻と娘はスタジオの外に出て行ってしまったのですが、
スタッフの計らいでこのときはスタジオに入れてもらっており、
結構やりとりをしてもらえ、
気分よく問題に挑んだものの全く知らない問題で、
ストレートはあきらめ結局スクエアにせざるをえず、
でも完全に偶然の正解。
ここでトップに立ち、
次のチャンピオンセレクトステージで自分が正解すれば、
チャンピオンとの対決に進めるという状態に。

そしてついに最後のチャンピオンセレクトステージ、
得点配分上、ここまでどうであってもほぼこれで決まるやん、
というくらいの重要なステージです。
最高得点者である自分が最後にこたえるので、
それまでみんな不正解なら自分の成否に関係なく進めるやん、
なんて甘いことは他の解答者が正解した時点ですぐに打ち砕かれ、
そして、全員が正解していく展開に、すげぇ~と思い、
いざ自分の問題。
問題文を聞いていても全く答えが思い浮かびません。
あ~この重要なところで知らん問題かぁ~、
せっかく九州の問題やのになぁ~、
と一応思いついた「~汁」という単語である「だご汁」と答え、
当然不正解。

この時点で終わってしまいました。
妻によると宮崎を旅行した時に冷や汁を買ってきて、
家で食べたことがあるそうです。
なので、あの問題が出た時は、いったわこれ、と思ったそうです。
周りの反応も冷や汁は分かるやろう、という感じ、
僕には難しい問題でした、残念。

こんな状態でしたが、
やはりチャンピオンとの対決の収録を後ろで見ている時は、
あそこに行きたくてしょうがありませんでした。

一年たてばまた出場機会はあるかもしれないそうなので、
もちろんまたやりますよ。
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NHK連続クイズホールドオン収録

2012年06月11日 | アタック25/ホールドオン
6月9日

収録してきました。
放送予定日は6月29日金曜日。
ただ、国会中継や臨時ニュース等でずれる可能性があるので、
今のところは6月29日金曜日以降の平日となります。
第56回です。

収録が決まってから、
対策として一応クイズ本を読もうとしましたが、
番組の問題の傾向からいまいち効果がなさげなため、
それほど身も入らず、
普段通り新聞を読んでいただけで、
これといった対策もしないまま収録となりました。
番組の性質上そんなものなのかもしれません。

NHK放送センター西口に14時に集合。
アメフト同期の友達が応援に来てくれました。
控室で説明を受け、同じ出演者の人たちと談笑し、
スタジオで簡単なチェックをして、
15時には収録開始。
収録終了後、記念写真を撮影。
1日5本撮りのスケジュールだからなのか、
隙間らしい隙間がなく、
写真を撮ったりサインをもらったりする余裕はありませんでした。

放送はNHKで6月29日金曜日以降の平日13時5分からです。
お楽しみにぃ~。
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NHK連続クイズホールドオン出場決定

2012年05月25日 | アタック25/ホールドオン
5月25日

出場できることになりました。
予選会の感じから何となくいけるかもしれないとは思っていましたが、
本当にいけてしまいました。
収録は6月9日土曜日、渋谷のNHKで行われます。
放送は6月25-28日くらいだそうです。

対策は少し時事ネタをやっておくことと、
あとは普通に標準的なクイズの知識をつけていくしかなさそうです。
不確定要素であるジャンルの制約が大きすぎるため対策がしにくく、
全体的に難しい問題が多いというか、
勝っている人も実力でバシッと答えているというよりは偶然の要素が非常に強い問題が多いので、
アタック25の時のような効果ある対策はとれないが、
それでも実力でバシッと答えている人もいるので、
少しでもそういうシーンを出せるように勉強しておこう。

ステージデュオとステージスクエアを無難にこなし、
パーソナルステージを間違ってもいいのでストレートで答えてみたい。
そして、あまりにも影響が大きすぎるというかこれでほぼ決するであろうチャンピオンセレクトステージを偶然クリアできれば、
チャンピオンとの対決ではガンガンストレートで答えてみたいので、
こういう想定でクイズの勉強をやっておこう。

勝ち抜いて収録に何回も参加するつもりで。
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NHK連続クイズホールドオン予選会

2012年04月28日 | アタック25/ホールドオン
4月28日

NHK福岡放送局で行われた「連続クイズホールドオン」の予選会に参加してきました。
いろいろ説明があった後、
いわゆるクイズ50問のペーパー、
採点後、5人一組で全員面接で終了、
という流れでした。
参加者は50人くらいだったと思います。

この番組は月~金の昼間にやっていて、
一度に4人参加するというアタック25の5倍の参加者が必要な番組で、
まだ番組が始まったばかりで知名度がないからか、
予選参加者も多くなく、
なんとなくいけてしまう気もしてしまっているがそんなにあまいものなのかどうか。

ペーパーは4割はできてないなあくらいで手ごたえなしでしたが、
どうやらそこまでペーパーは重視してなさそうで、
全員に対して、
7月末までに収録参加連絡がなければまた予選に参加してください、
とのことだったので、
合否みたいなものはほぼないに等しいということかも。
あとは地域、年齢、性別のバランスで声がかかることを祈るだけ。

番組ではクイズの実力差が反映されにくい設定になっていますが、
予選のペーパーはおそらくかなり実力差が出るような問題でした。
ああいうところで高得点とれるようになりたい。
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アタック25の放送を終えて

2008年10月20日 | アタック25/ホールドオン
10月20日

収録日のことはほとんど覚えていなかったので、
放送を見て、思い出しながらいろいろ書いてみようかと。

1問目の「神田正輝」は名前が出てきませんでした。
顔はわかるのに名前がわからないもどかしさの中、青の方が押してしまいました。
リハーサルでこのクイズの例題をやった時は僕が答えたんですけど…
っていうか、一問目は間違ってもたたなくていいので、
積極的にガンガン押すつもりだったんですが、
まあいざとなったらそうはいきませんでした。
リハーサルを経て、緊張はほぼほぐれていたのですが…

紹介のシーンは恥ずかしすぎるので特にコメントなしで。

3問目の「ミレー」はラッキーでした、
「落ち穂」と聞いた段階で、ミレーやろうと思って押したのですが、
押してから日付が聞こえてきて、
さんざんやった日付問題対策にミレーはなかったので、
しまった~、と思いつつ、一応「ミレー」と答えたら正解でした。

そして4問目、「三浦雄一郎」は当りすぎました。
日付対策で「1932年」ときたら、「三浦雄一郎」以外に答えは存在しない、
と判断していたので、西暦が読まれた段階で押せました。
三浦雄一郎のスキースクールでバイトしようとしたことがあったことが、
この正解を導いてくれたということにしておきます。
この段階でパネルは緑のみ、
放送を見ている僕は惨敗の結果を知っているにもかかわらず、
俺って優勝したっけ?なんて錯覚にとらわれるほどでした。

そして8問目の「田臥勇太」、
もっと対策していたら「JBL」の段階で押せたと思いますが、まあ正解できたんで、
「テニス」ってきたら「錦織圭」と答えようと思っていたのは出ませんでした。
ここでパネル左上に緑のL字ができてしまいます。
どんだけ有利に展開できてんねん、みたいな。

しかしこれ以降沈黙、
二択や三択の問題もパネルの状況もあって積極的に行けず、
角を取るチャンスの「高等裁判所8か所」も押し負け、
わからない問題が続きます。
この問題、簡単な問題だと思いますが、
「最高裁判所は一つしかありませんが…」というように
クイズ対策として意識していなかったことを悔やみました。
おそらくみんな押すタイミングが遅かったので、
そのような意識はなかったと思いますが、
それで押し勝てるほど僕は早くないので。

そして、答えれる問題が全然なかったためか、
全然知らんのに押してしまい、「ウール」と誤答。
次の問題が座っていれば答えれていたであろう「メディチ家」だったことを考えると、
やはり選択問題でもない限り、分からない問題は押すべきではない、
ということを実感させられました。

しかし、アタックチャンスがあります。
もちろんまだあきらめていません。
アタックチャンス前に少しでもパネルを増やし、
アタックチャンスとその後を連答して優勝する、という計画のもと、
「議論が煮詰まる」といういかにも簡単な問題で押し勝ち解答権を得ました。
しか~し、これはありがちな日本語の誤用の問題でした。
そのことを知らず、僕は、「よし、ここから一気に反撃やん」
と自信満々で「出ない状態」と答え、見事な誤答。
あの納得のいかない表情は番組後のネタとして、なくてはならないものとして活躍しております。
実際納得できず、その間違いに気づいたのは福島駅に向かう帰り道でしたから。
詰まるというにマイナスの響きに惑わされているのですねえ、
煮詰まったら料理は完成ですよねぇ、なんて自己納得していました。

そしてアタックチャンス、
ちなみに「BTCパイプライン」は座っていても答えられませんでした。
一応自分の専門的な地域にかする南オセチア関連の記事は時事問題対策としても結構読んでいたので、
そのパイプラインの存在は知っていたのですが、
結局政治的に不安定な地域な問題は出ないと思っており、
ちゃんと覚えていませんでした。
っていうか、あの問題、冷静に聞けばバクー、トビリシ、ジェイハンなので、
問題文から対応できなくもなかったという問題、
まあたとえ座っていたとしてもそんな冷静な判断をして答えることは不可能でしたが。

で、アタックチャンスを青の方が「ビンソン・マシフ:南極大陸」で制しました。
分野的にも対策可能な問題だっただけに、対策していなかったことを悔やみました。
テレビ欄には「痛恨のパネル指定」と書かれていましたが、
僕的には10番あけはナイスな作戦で、
青の方は自分が優勝する確率が最も高いパネルを指定されたと思います。
いずれにせよ、一応この残り5問の段階でまだ全部答えれば優勝できる可能性が残りましたので、
あきらめてはいません。

が、すぐに優勝の可能性を断たれ、
なぜか次の「立法機関」という何でもない問題をあのタイミングで押し勝ててしまい、
今更ながら角を取得。

これで最下位の僕もパネルが最終的にはゼロにはならないので、
「よかった」と児玉さんにコメントされ、
自分がこの手のコメントをされる立場になってしまっていることに思わず苦笑いしてしまいました。

でまあ、最終問題、
青の方が立っており、赤が答えば赤が優勝、白が答えれば白が優勝、
という完全に緑がお呼びでない状態で、答えてしまいました。
「サンサルバドル島」。
そりゃあもうしょうがありません、
完全なまでに対策していた日付問題でしたから、
「1492年」の段階で答えがある程度限定され、
「島」の段階で答えが確定し、押しました。
実際にはそこまで早く押せませんでしたが。
日付問題って戦局を揺るがす終盤には出ないと思っていたのですが、
出ました。そして、そらあ押し勝ちました。
これも、放送終了後の最高のネタとして活躍しました。

ちなみに所属しているアメフトチームのページにも少し取り上げてもらっています。
October Bears HomePage NEWS
うれしい限りです。

あと、写真は先日テレビ局から送られてきたものです。
丁寧な対応に感激です。

アタック25の記録
<予選結果>
1回目 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回目 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回目 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回目 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
<本選1回目>
2008年8月28日 出場決定出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想収録日の流れ
2008年10月12日 放送(放送後感想反省
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アタック25放送

2008年10月12日 | アタック25/ホールドオン
10月12日

今日は一日アメフトの練習で、
リアルタイムで見ることができず、
ようやくさきほど1回見終えました。

練習終了後、17時くらいに携帯を見ると、
何通か温かいメールが届いており、
それはそれはうれしかったです

結果が最下位なので微妙っちゃあ微妙で、
確かに最後は空気読めよみたいな状況で答えてましたが、
まあ全部で5問答えていますし、
最初は、これはいけるのでは、
というような展開だったのでまあいいとしましょう。
次回にいかすということで

これからじっくり見て分析反省したいと思います。

アタック25の記録
<予選結果>
1回目 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回目 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回目 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回目 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
<本選1回目>
2008年8月28日 出場決定出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想収録日の流れ
2008年10月12日 放送(放送後感想反省
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アタック25収録日のこと

2008年10月10日 | アタック25/ホールドオン
9月25日

収録日の流れはだいたい以下のとおりでした。

1300 到着、ロビーで談笑
1400 案内され楽屋、メイク
1430 番組説明
1530 リハーサル
1600 収録開始
1730 収録終了、記念写真
1800 賞品等を受け取り、テレビ局を出る

集合時間は午後2時だったのですが、
テレビ局があるのは、かつては大阪に住んでいながら行ったことのないJR福島駅ということで、
また、早めに着いて見直しをしようと思っていたので、
午後1時にテレビ局前に到着。
そこには1本めの収録の観覧者(自分は2本めの収録)と思われる人々がたくさんいました。
どこから入ればいいのかわからなかったので、警備員の人に聞き、中に入れてもらい、
そして、簡単な受付をすまし、集合時間まで1Fのロビーですごすことに。

そして、ロビーにいる他の出場者っぽい人に声をかけ、
いろいろ話していると自然と出場者全員が集まり始め、
自己紹介を兼ねた和んだ談笑タイムとなりました。
話題の中心は、だいたい、
自分は場違いではないのか?
めっちゃすごいクイズマニアはいないのか?
という感じです。
自分も含めてみんなが、自分が一問も答えられないことを心配している、状態であり、
全員がアタック25に初出場で、
誰も特にすごいクイズマニアではない普通の人であることがわかり、安心しました。
予選会の結果を聞くと、
二人は一発合格、もう一人は3回受けて2回受かったが今回が初めての出場、と聞き、
4回めではじめて合格した自分との違いを少しは感じてしまいましたが。
あと、どんな企画の大会かということも話題になり、
全員の共通点を探しましたが、まあ30代というまあ普通の大会であろう、となりました。
まあ僕は本当に30になりたてですが。

やがて係りの人に呼び出され、いわゆるテレビ局の楽屋へ移動。
しかし、荷物を置くだけで一瞬で退出。
「もう荷物を取りに来れませんので、必要なものは持ってください」
と説明され、何を持っていけばいいねん、みたいな空気が流れるが、
収録後にサインや写真の時間はあるとのことなので、
色紙やデジカメをもって楽屋を退出しました。

そしてちょっと楽しみにしていたメイクの時間でしたが、
本当に簡単に終わり、番組説明を受ける部屋に移動。
どう変わっているのもわからんなあ、
なんてことをもう一人の男性の出場者の方と話したりしているうちに、
福岡の予選会で見たディレクターの人が入ってこられ、
番組説明を一時間くらい聞きました。

まあでも特に真新しいことはありません。
へぇ~と思うようなこともありましたが、
基本的なことを和んだ雰囲気で聞いていました。

そしてスタジオに移動すると、
すでに客席には応援観覧者が座っており、
瞬時に緊張感が高まりましたが、
椅子の高さを調整してもらっている時間が応援観覧者と話す時間になり、
緊張がほぐれました。

で、児玉さんと沢木さんが登場し、
会場がぱっと華やかになったところで、
児玉さんによるパネルの取り方の説明、
実際にクイズに答えた上でのパネルの取り方の練習、
そしてリハーサル、
と過剰な緊張感を十分に取り払ってくれる和やかな雰囲気で進行し、
そのままの流れでいざ本番となったわけです。

収録内容はあまり覚えていません。
やはり興奮状態にあったのでしょう。
そこは放送を見て思い出したいと思います。
というわけで今週の日曜にはついに放送です。

ちなみにアタックチャンス前には休憩があり、
その休憩時間には児玉さんがアメちゃんをくれるという噂は本当でした。

アタック25の記録
<予選結果>
1回目 2003年4月13日 札幌 筆記×
2回目 2006年7月2日 札幌 筆記×
3回目 2007年7月2日 福岡 筆記×
4回目 2008年6月29日 福岡 筆記○→面接○=一年間出場資格獲得
<本選1回目>
2008年8月28日 出場決定出場決定から収録までの対策
2008年9月25日 収録(収録後感想収録日の流れ
2008年10月12日 放送(放送後感想反省
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