努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

がばいデュアスロン

2016年03月17日 | トライアスロン
3月13日

佐賀空港で R3-B40-R6 のデュアスロンに参加。
メンバーはがばいカップとかの感じで、
優勝を狙うもトップと38秒差の2位におわった。
1位はないピ、バイクがすごかった。

まだ寒くて、トライスーツの下にCW-Xのロングタイツと冬用アンダーアーマー長袖を着て走ることにして、
バイクの時に上着を着ようかどうか迷うくらい。

一応、バイクの横に上着をおいてランスタート。

ファーストランは佐々原さんを先頭に井上君、柿塚さん、ないピの第一集団で終え、
最後の最後まで上着を着ようか迷うが、上着を脱いで走るないピを横に、バイクの寒さが怖いので着ることに。
で、トランジションで遅れ、佐々原さんと柿塚さんが先に行き、そこに樋口さんが途中参加し、
その三人を単独で追うも追いつけない、と、後ろから井上君とないピが来て、
それに乗っかり、前の三人に追い付いて、6人の集団に。
しかし、ドラフティングはなしやろう、ということもあり、
ないピが単独で先頭にいってしまい、いつの間にか樋口さんと柿塚さんがいなくなり、
ランシューの佐々原さんに僕と井上君がへばりつく展開に。
って、してるうちに二周めにはすごい速さで古賀さんと島尾さんに抜かれてしまう。
この二人にないピは最後まで抜かれなかったらしいので、すごいこっちゃ。

あとは三人で最後まで、といっても、
佐々原さんが常に先頭で、僕の井上君はそこに並ぶ時はあっても前には出れない状況。
一応、縦や横に距離をとったりしながら、指宿の時みたいな感じで。

まあすごい足の状態でランに入り、でもまあレースはこんなもんかと思い走る。
佐々原さんを抜いて、井上君と競りながら、前を目指す。
井上君が遅れ、折り返しで、ないピ、島尾さん、古賀さんとの差を確認し、
最後の1500で古賀さん、島尾さんをとらえられ、2位でゴール。

この時期にこの内容この強度でできる練習は素晴らしい。
終了後には家族も参加してみんなでバーベキュー。
子どもも多くて、子ども同士で遊ぶ環境があり、楽しかった。ありがたい。

次は4月3日のさが桜マラソン。
5月の天草、6月の唐津がメインレースであることから、
この4月のマラソンの位置づけがうまくいかず、
マラソン用の練習はできないことから、10kmTTにしようか、やめようかとかんがえていたが、
今後のマラソンに備えて、4分半で最後までくずれずにいって3時間10分切り、
という目標を設定し、それ用の練習はほとんどしないが、挑むことにした。
自己ベストは5年前の初マラソンの3時間13分なので、3時間10分は自己ベストなので、
練習しないでこの目標は甘すぎる気がするが、やっぱ完走したいし、何らかの意味あるレースにしたいので。
コメント
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