努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会アルペンスキー成年男子C(赤倉)(滑走11日目)

2024年02月29日 | スキー
2/23
やまがた雪未来国スポ
目標 設定できず
結果 108位 /124 29.13 LAP 23.09 (赤倉)

リザルト
<スキー>国スポ2月21日開幕 佐賀県勢、男女12選手挑む
<国スポ・スキー>「もっとできると思っていた」岡本和也(久留米高専)
<国スポ・スキー>成年男子C岡本和也108位、少年女子の江上知里105位
[10] ジャイアントスラローム 成年男子C 少年女子 成年女子B 開催終了 会場:赤倉温泉スキー場
1:31:10~ に出てくる111番

月曜に山形入り、会場を見に行って驚く。マジで雪がない。
ダンプカーで雪を運んでいる。
こんなの見たことない。本当に大会をやれるのかと思ってしまうくらいの状態。
コースが短縮され、300mでせいぜい15旗門という話。

で、火水木と別のスキー場で練習して、金曜にレース。
雪が降って、競技は木曜から始まり、コースが短いなどいつもと違うことがありながらも、
結局実力通りの結果になるっぽい。

一週間前の九重のナイターポールでの転倒で、左足首をねん挫したが、
スキーはほぼ問題なくやれる状態、走るのはせいぜいキロ5分くらいまでしかいかんが。
火曜は5時間くらい滑ったし、長距離滑走やったので、
去年の国体練習と同様に太もも表の筋肉痛に、会談がうまく降りれないくらい。
九重ではこうならないし、走っていてもなったことはないので、
長距離滑走の影響か、体が後ろで太ももで支えているから、太ももがつかれるのか。

水曜は開始式があり、短めの練習、左足首や太ももの状態にはちょうどよかった。
山形駅のでっかいビルの会場周辺で走るのはさすがに無理やったが、お土産は買えた。

木曜は、他クラスのレースが始まるが、会場に行っても何もできないので、
ちょっとさみしいが別のスキー場で練習。

で、金曜に自分のレース。
インスぺ、距離が短い、15旗門くらいか、木曜に出た選手から聞いていたものの、コースに入るとこりゃすごい。
コースを記憶するのもいつもより簡単、イメトレも万全の状態でスタート。
したものの、スタートしたらたぶん全部とんでしまったのか、
滑走中に、これどっちいくねん、と一瞬思ってしまった気がする。
気にしていた斜面の変わり目や見えないポールも、滑りながら気にすることができないまま、
ゴールしてしまった。
タイムも相変わらずへぼい。
動画で確認した滑りも相変わらず。
国スポ、楽しいし頑張れるけど、何か一つ達成感が欲しいところ。

今回は佐賀国スポということで佐賀新聞が掲載してくれた。ありがたい。
国スポチャンネルで動画を見れて、これはほんまに勉強になるので、ありがたい。
来年は鹿角、やる気は満々、九重という練習環境はなかなか厳しいので、来シーズンはどうするか。

この期間中に捻挫は少しずつ回復し、
ランニングの距離とスピードは少しずつ良くなっていったが、
3/24の認定記録会に参加できるかどうか、うーん。
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第2回九州アルペンスキー競技会兼国スポ・高校総体・全国中学予選会 (九重)(滑走4日目)

2024年01月31日 | スキー
1/6

男子 30位 32秒50 LAP 27秒82
リザルト
佐賀新聞

それでも何とか国スポには行かしてもらえるので、そこはがんばろう。
年末に帰省したこともあり、あまり練習できていないなかで大会。
まあでもそんなのは実際あまり関係なく、大会の結果が実力なんやが。

大会は雪不足のため、パノラマで、営業時間前に開催となり、真っ暗の中運転して九重へ。
薄暗い中インスペクションやが、霧がすごい、視界が悪い。
レースが始まって少し明るくなってきたが、ガスがすごい、全然見えない。
それは想定して、インスぺはやったし、レースが始まってからも、
ポイントとなりそうな旗門のところの滑りが全然見えないので、
スタート地点から歩いてかなり降りて確認したくらい十分に備え、スタート。
まあ見えない、こんなに見えないとは、しっかりインスぺしたのに、
一瞬どっち回ればいいのかわからなくなってしまうくらいの状態、
あまりにも減速して、コースの途中で漕いでしまうくらい。
でもまあ何とかゴール。
Cは今年4人出てるので、これはもしや国体に行けないかも、とビビりながらも、
DNFが一人出たとのことで安心してしまう状態。

結果は吉丸さんと同タイムで、スタート順によりCの序列は二番目になってしまったので、
ゼッケンは三桁の114番に。悔しいというか残念というか。
成年男子Cは2月23日金曜日9時スタートなので、自分のスタートは10時半くらいになるかなあ。

今年は全然練習できていない。
雪不足により、国スポ予選以外のすべての大会が中止になったことによるモチベーション低下もあるか、
雪不足により、チャレンジゲレンデが開いていないので、リフト待ちがすごいし、
あったかいので雪面がすぐ荒れて危ないし、人が多くて危ないので、いまいち練習ができないのもあって、
別大があるので、その練習やコンディションつくりを優先したい気持ちもあり、
家族と過ごす時間が楽しいこともあり、
スキー場に行かない理由を作ってしまう。
そして、往復4時間を超える運転がしんどい。
息子が一緒に来てくれるからこそ、この運転ができている状態。
もしかしたらスキーよりも、行きかえりの車で息子と一緒に見ている進撃の巨人が面白いかもしれない。
このままでは今シーズンの九重滑走日数は8日になってしまいそうなので、
迷った挙句買ったシーズン券も元がとれたかどうかが怪しい。
来年のシーズン券購入はかなり怪しいな。

結団式にはテレビは来ず、ネタにならなかったが、
佐賀新聞に立川さんが特集され、それに使われた集合写真に自分の姿が
佐賀新聞
ありがたい。

もうすぐ別大、
筑後川マラソンの状態から、
防府で自己ベスト、別大でサブスリー、さらには3月の小郡ハーフでも自己ベスト、
と思い描いていたが、
防府直前からなぜか崩れ、防府は歩いて何とか完走、
防府からの別大の期間には、ふくらはぎを痛め、練習を重ねられず、小郡はエントリーせず、
なんとか別大9日前に24キロ4分37、5日前に28キロ4分27をこなせた状態なので、
別大はなんとか完走したい、というくらい。
それでも、キロ5分にならない、ネガティブスプリット、はやっておきたい。
前田穂南のあのペースメーカーを追い抜く熱い走りを見てしまったので、ハーフ過ぎで上げてしまわないように気をつけながら。
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第49回全九州スキー選手権大会(九重)(滑走20日目)

2023年03月05日 | スキー
3/5 目標 賞状を持って帰れる6位以内 結果 13位 /70 36.17 LAP 31.79 1位はなぜかやたら速いが、2位は34秒やった、ちなみに6位は34.99なので、入賞までは1秒ちょい。 滑りの手ごたえは全然なかっただけに、そんなに差がなく変な感じ。 雪はゆるゆるやった。 そのせいというわけでないやろうが、外足がどっかに行ってしまう感じがするくらい外足に乗れず滑ってしまう。 写真では内倒具合もひどかった。 雪が緩くてもちゃんと外足に乗っている選手はいたので、コンディションのせいではないな。 練習ではいつもより乗れてていい感じやったんやけど、やっぱポールでは全然実践できない。 こんなシーズン終わりをしてしまったが、意欲は満々で、 レスキューワックスにあたらしいものにひきつけられるし、 来シーズンは余っているR30はビンディングをつけてサブ板にしよう。 ちゃんと仕上げた板で滑りたい。 息子も全体で52位くらいで滑りは全然やったが、小学生3位で賞状をもらっていた。 うらやましい。 自分の外足が外れた内倒写真はあまりにもひどいので、 息子のまだ外足に乗れている写真を残しておこう。 息子とはハンデ10秒で勝負していて、12秒差だったので一応勝ったな。 いろいろと冬終わり春仕様が進む。 車を洗い、タイヤを変え、スキー板の手入れし、ウェアを洗い、畑のビニールを外し、グリーンピースのネットを立て、などなど楽しい作業。 スイムはまだまだ左肩が痛くてちゃんと泳げないが、通常の練習量はこなしている。 ランは左足甲が痛くて全然走れていない。そろそろいけそうか。 バイクは乗っている。 4/9の記録会は厳しいか、天草なしで、ももち、福岡、門司、カッパスロンとがんばろう。 何か結果を残したい。賞状やな。
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第78回国民体育大会冬季大会スキー競技会アルペンスキー成年男子C(安比)(滑走16日目)

2023年02月19日 | スキー
2/19

目標 15秒差
結果 92位 /114 1:35.49 344.56pts LAP 1:11.20 +24.29(安比)

水曜日に安比に移動し、木金土と練習して日曜日にレースという行程。
木金はめっちゃ練習した、大腿四頭筋の疲労感がすごすぎて、階段を横向きにおりてたくらい。
ばかでかいスキー場で、ポールを張ってくれている間はポール練習、
ポールが撤収されると、ゴンドラや高速クワッドでフリー滑走。
ゴンドラ1本で九重リフト何本分やろうか、と考えると、ガンガン滑るし、
往復4時間半くらいの車の運転が必要な九重での練習は今後どうすべきなのか、なんてことも考えてしまう。

土曜日の成年Aのレースを見て、20秒差というより、15秒差を目指すべきかと考えてしまい、目標設定は15秒。
まあ20秒にしとけばよかったわけやが、っていうか20秒にしても達成はできていないが、

コースはすごい急斜面やすごい硬い斜面ではないので、難易度としては高くない。
しっかり自分の滑りをして少しでも攻めたいところ。
とはいえ最初の20旗門くらいの急斜面は守ってしまうというか攻められないので、
25旗門以降くらいの中斜面ではしっかり攻めたいというインスペクション。

でスタート、硬くないとはいえやはり急斜面は何とか降りている感じか、
中盤の中斜面にきても、こっからしっかりやるぞ、と思いつつも、
もう足が結構なパンパンで、ガンガン行くことはできない状態。
そんなんで何とかゴール。

タイムを見たら、やはりいつも通りのめっちゃおそいやつ。
結局これかあ。

雪で全然動画がとれていないので、へっぽこ滑りを振り返ることはできないが、
あいかわらずまあへっぽこやった。

へっぽこでも達成感は得たい、国体は楽しいが、それだけでは続かない。
来年は達成難度が異なる目標を複数設定し、
最低ランクの目標はかなりの確率で達成できるようにして、
でもそんな目標を達成して満足感を得られるのかはあやしいが、とりあえずやってみよう。
15秒差、150ポイント以下、20秒差、九州トップと2秒差、佐賀トップ、
こんな感じか。いやいや今回どれも達成できていないか。
次は3/5の全九州、今シーズンラスト、最初の急斜面でしっかりおしり落として、しっかり攻めて、浮かないで、一つでもずれないターンを。
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大分県スキー選手権(滑走12日目)

2023年01月22日 | スキー
1/22 

男子 9位 42秒60 LAP 38秒92
リザルト
ジュニアリザルト

とにかく急斜面をしっかりやろう、と考え、スタート。
6ターンくらいの急斜面で、1ターンはめっちゃいいターンができた。
最近ずっと考えているターン開始時に高低差をつけてしっかりまっすぐ落としてずらさない、を少しは出来た。
それはよかったが、緩斜面で詰まった。

息子は54秒16で小学生で6位、
1・2年生の部で優勝。
メダルを持って帰れてよかったよかった。
自分も来年は賞状を持って帰れるようにしたい。

次の九重はおそらく三月の全九州か。
1/28のローカルチャンピオンと1/29の九州技術選は、
別大を重視して回避した。
スキーに対するモチベーションの問題もあるかな、
まあ28日は娘の入試で保護者面接があるし、
29日は息子のサッカーの試合があるんやけど。
そこで無理を通すほどスキーに気持ちが向いていないということか。
という別大も、サブスリーや自己ベストはとても無理な状態で、
1月4日の30キロ走は最後崩れてキロ4分34
1月20日の大会前最後の30キロ走は最後まで崩れず余裕をもって最後あげてキロ4分33
なので、3時間20分でいければいい方か、とにかく、後半落とさないように30キロまでは余裕をもっていくことだけは徹底したい。
ぼろぼろになって杉乃井ホテルを満喫できない状態にはなりませんように。
スキーのせいではないが、九重までの運転が腰痛を導いてしまった気がして、運転に対する恐怖感もあるなあ。
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第3回福岡県基礎スキー技術選オープン大会(滑走11日目)

2023年01月15日 | スキー
1/15

結果 総合 700点 ?位 / LAP ?
 大回り 235=79/78/78 LAP
 小回り 234=79/78/77 LAP
 フリー小回り 231=77/77/77 LAP

ここまで点数が出ないとモチベーションも上がらない。
とはいえ、今年はだいたい77か78で、去年は80か79なので、
所詮たいして変わらないのかもしれないが、ちゃんと気持ち入れて演技もしているが、
出ない点数にむなしさを感じつつ、大会が進行していった。
三審三採で、自分の最低点が息子の最高点を超えているようにすることがモチベーションになっていたくらいか。
まあそれも達成できていなかったが

ちなみに息子は最後のフリーで転倒し、そのまま柵に激突する惨事、
体は問題ないが、メンタルがやられていた、まあいい経験やな。
それでも大回りや小回りで77が出たりしていて、649点で23歳以下で4位になっていた。たいしたもんや。
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第78回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(滑走9日目)

2023年01月12日 | スキー
1/7

男子 26位 37秒16 LAP 32秒56
リザルト
佐賀新聞

2日の練習で転倒し、左肩が痛くなる。
5日の練習で普通に滑っていただけなのに突然腰痛に襲われ、その日の練習は4本で終了。
もっと家でミルクをあげて抱っこしろとの神のお告げかもしれない、との不安が生まれる。

インスぺで二か所詰まっているように見えて気になる。
まあでも自分より前に滑っている選手の滑りを見ても気にする必要はなさそう。
計測器の故障などで進行が遅い中、
自分の前でも止まってしまい、寒い寒いスタート台で待つ。
で、スタート。
で、くぐっていくだけのずれずれターンで特にやった感もなくゴール。
何回こぐとかここでクロウチングを組むとかいろいろ考えたが、
滑ってみれば、最初の急斜面でいかにずれないでターンできるか、やったと、
もう一回やらしてくれれば、なんてことを思ってしまう。
自分の前の選手は計測不良でもう一回滑れていたが、自分はそうならず。
でリザルト見て、タイムを確認し、小田和正とは違う、なんとも言えない気持ちになる。

それでも国体は行けるので、与えられた機会を最大限生かせるように、
これを機により速く上手くなれるようにやるしかないわけで。
今年の国体は岩手の安比、2月19日日曜日9時スタートで、ゼッケン51なので、10時過ぎくらいのスタートか。

来週は福岡技術選、息子も一緒に出れるのでほんまに楽しみ。

今シーズンは板を新調し、よくはしる。
ブーツとワンピは去年買っているので、今年の装いはかなりの最先端。
といえども、道具によるモチベーションというよりは、
一緒に行ってくれている息子のおかげか、
九重往復4時間超の日帰り練習の運転はかなりしんどく、
助手席に息子がいるから続けられている活動かもしれない。
息子はいつまで続けてくれるのか。
娘は赤ちゃんへの愛がすごい、年の離れた兄弟おもしろい。
赤ちゃんは時間場所関係なく泣く我が家で一番のマイペース野郎、まあ当たり前か。
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理事長杯アルペン人工芝スキー・スノーボード大会

2022年09月19日 | スキー
9/18 

SLとGSの2種目合計のレースで
SL 47.92 LAP 22.64
GS 22.25 LAP 20.30
合計 70.17 男子の部A9位/9 LAP 43.07 

台風でスタート時間を早めて開催。
でもあの山道を行っていいのか迷うくらいの状況。
でもいつもはできないスラロームをしたい気持ちがあり、
スタートリストを見ると参加者が少なく、スラロームはタイムがばらつくので、
上位に行けるチャンスと考える。
購入したボーダーカッターで事前に手入れして、出走前にも手入れして、万全。

まずスラローム。しかし、ラスト3旗門のところで転倒。
間隔がつまっていて、遅れて曲がり切れずポールを踏んでしまい、両足外れて転倒。
履きなおして何とかゴール。
インスぺでそこまで感じていなかったところ、そういうところをインスぺでちゃんと拾えるようになりたい。
右肩が痛い。転倒した時にうったな。

でGSはスラロームの後なので気分的にも楽で、
前回の練習で滑りがよくなった気分でいつもよりいい滑りができたつもりが、
タイムはいつも通り。まあそんなもんか。悲しいけど。
スケーティングで右肩がちょっと気になった。痛い。

大会終了後、暴風雨の中、カッパもなしで練習。
練習はいい感じ、今までと少しは違う滑りができている感覚で楽しくやっていたが、
暴風雨、営業終了をはやめるかもしれません、という放送がかかる中、
リフト乗ってていいのか、と思う揺れを感じつつ、
最後は寒さと疲れと痛みから早めの撤収。
カッパは必要やった。

ちなみに息子は実力上位が失敗する中、
しっかり完走して、ジュニアAで3位に入賞。
で商品をもらって上機嫌。
タイムでも負けてしまい、喜ぶ息子に、いや俺こけたからやし、
というと、そんなん関係ない、タイムタイム、と言われる。
ごもっとも。

暴風雨の中、無事帰宅。鳥栖についたころの風が一番すごかったか。
あ~、右肩痛い、泳げるかなあ。またやってしまったあ。
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OGASAKA協賛茜アルペン人工芝スキー・スノーボード大会

2022年09月05日 | スキー
9/4 

久しぶりのアカネ。
エッジがなくなってきて、また板を買わなあかんのかなあ、とテンションは微妙なところ、
出走直前にボーダーカッターを貸してもらえ、その効果と必要性を感じ、テンション上げて出走。
そのおかげか、えらいずれない滑りをできたつもりやが、聞こえてきたタイムは21秒~、
他の選手は20秒台ばっかりだったので、まあタイムと結果はいつも通りか。

男子の部A  13位/16 21.85 LAP 19.83

で、暑い中、大会後の練習、むしろこれがメインのつもり。
いろいろコメントをもらえ、練習テーマをもらい、やれること、やりたいことをいっぱい得た。
次の大会は午後からなので、午前中にいっぱい練習できるから、
速くなった状態で大会に挑めるはずやな。

そして、物欲ではなく必要性にかられ、ボーダーカッターをついに購入。
スキー歴長いのにいまさらか、というようなものではあるが。

息子は27.47、ジュニアAで6人中6位。
Aに昇格してしまったというべきか、
今まで通りBのままなら賞状持って帰れるが、Bで賞状持って帰るのと、Aで最下位に沈むのとどっちがいいのか。
まあおそらくそんなこと考えてないから、それでいいんやが、楽しくやってくれれば。
次戦はBに降格してるかな。まあそもそも俺も降格するのかもしれんが。

外足でしっかりとらえていて、切り替えでうかないで、板がビューンと走らせて、前半から外足でしっかりとらえていて、
そんな滑りをできるように。
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全九州アルペン人工芝スキー・ スノーボード選手権大会

2022年05月06日 | スキー
5月3日

茜で大会。
今シーズン初茜やけど大会参加。
レース前に何本か滑って感覚を取り戻せるほど甘くないが、まあ一応思い出す。
で、一本めはなんやら形だけ作ってしまって、全然乗れてなくてずれまくって23秒。
男子Aでは最下位。
で、二本めは形だけにならないようにしっかり乗ってという意識で一本めよりはできたが、
それでも22秒。
ほとんどのAの選手が21秒、20秒というタイムの中で、11人中10位という結果に終わる。
男子の部A10位 23.20+22.16=45.36 LAP 1本 19.77 合計 40.75

ちなみに息子は
28.59+26.10=54.69
で、ジュニアBで優勝、ジュニアA含めても2位なのでたいしたもんや。
そして5日の小中学生タイムトライアルでも小学生の部で2位。
まあでもまだまだ遅いけど。

人工芝用の新しい板が欲しくなって困る。
自分の技術が未熟で、板のせいにするわけではないが、
新しい板に乗ればもっとうまくなれる気がして、向上のために欠かせないような。
いやでも道具にこだわらず、今あるもので練習を続けることも技術向上には必要なような。
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