努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

がばいカップ

2021年05月08日 | トライアスロン
5月2日

がばいカップ、開催が危ぶまれたが、
自分が無症状感染者である可能性があることを自覚して、自分との濃厚接触者を作らないことを徹底する、と考え、
感染対策をできる限り行ったうえで実施。

ウェットスーツを着ると左の肩周辺がかなり破れた。ショックが大きいが海でウォーミングアップ。
かなり冷たい。
スイムは海を3周回、冷たすぎて、後半は足がつりそうになった。
もっとがんばればつってしまう気がしたが、もっとがんばれたのか。
山内君と西山君と集団っぽくなり、抜け出そうと泳いだが、抜け出せずそのままスイムアップ。
これまでのがばいカップで一番寒かった。

寒くて、ウェット脱ぎにもたつき、バイクスタート。
前には春木君、小松君、惠崎君かなあ、見えない。
国道に出たところで前に小松君を追い抜く。
橋わたってから、春木君を追い抜く。
惠崎君は全然見えない。っていうか、風が強すぎて危ない。
スピードがあがると、風が怖い、急に来る横風がめっちゃ怖い。
何度かハンドルがとられてあぶなかった。
なので、下りはガンガンいけない。いつもならガンガン行くのに。
登りは怖くないので頑張った。気にしていたスイム上がりの寒さも関係なかった。
折り返しで、スイムの周回が少ない岡本さんが先頭で、惠崎君が前にいることを確認。
惠崎君までは行けそうな気がしたが、結局惠崎君の姿が見えないまま、バイクフィニッシュ。
スイムの練習は通常通りできている、ランの練習はできていない分、バイクの練習はいつもよりやっている状態だったので、
バイクで先頭まで行って帰ってくるつもりやったが、達成できず。
いやあ、風が怖かった。これまでのがばいカップで一番怖かった。
ランは右アキレス腱痛のためジョグで完走。

5日は人工芝スキー場に行き、息子が大会に出場し、小学生の部で優勝。
選手が少なかったこともあるが、1年生やのにすごい。
自分の子とは思えないその運動能力を、
せっかく鳥栖に住んでいるので、レスリングか体操で活かしてほしいが、
一年半ほどコロナで大会がないこともあってかレスリングへの関心が薄れ、最近はなぜかサッカー熱が。
サガン鳥栖や佐賀バルーナーズの試合を一緒に見に行くのは楽しいが、
まあ何でも好きなことを頑張ってくれればいいが、できればレスリングにはまり込んでほしいなあ。
野球、アメフトと団体競技をやってきた自分が、息子にはできれば団体競技ではなく個人競技をやってほしいなあと思ってしまう。

あと、ついに科研がとれた。
学振を中途辞退した場合はスタートアップで優遇されるというので、
とれると思っていたスタートアップをとれなかったのが就職した時で、
それ以来、ずっとC。
最近は学校がいろいろ書類の書き方の添削の機会を設けてくれていたので、
そういった機会に乗っかり続け、ついに。
添削によって、改善しているつもりではいたが、Cからいきなりの採択で、
別に研究能力が高まっているわけではなく、
結局なんでとれたのかを分からないので、
これまでは実力でとれず、今回はなぜかたまたまという感覚でしかないが、
とれたことはよかった。
採択された方の申請書もたくさん見せてもらい、本当にお世話になった。感謝感激雨あられ。
現在は、とれても研究時間が増えるわけではない、という現実を実感しているが、
これまでよりは本を買えるので、ぜひこれをきっかけに研究をもっとしたいとは思うが、どうなるか。

いやしかし右アキレス腱痛が長い。
神戸まで行って30万くらいかかる手術をするといけるかもしれないっぽいらしい。
どうしたものか。
ウェットスーツの修復はウェットボンドでうまくいった。よかったよかった。
がばいカップ、やっぱバーベキューしたいなあ、いつになったらできるかなあ。
コメント
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