努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

鳥栖市民水泳大会

2017年07月24日 | トライアスロン
7月23日

鳥栖市報にしか載っていないが、以前から気になっていたこの大会についに出場。
場違いなのは置いといて、とりあえず出て見たいという気持ちで。
30歳以上は25メートルしかなく、4種目のみ。
2種目しか出れないので、クロールとバタフライに出場。

朝スイムで、25mクロールと25mバタフライの練習は何度か行い、
25mクロール 14秒7
25mバタフライ 17秒3
だったので、これより速く泳げたらと大会会場へ。

会場の鳥栖北小学校に着いたものの、大会っぽい雰囲気はなく、
聞いていた通り、小学校のプールでは水泳教室が行われていて、
その横でストレッチをしながら待つ。
プールはやっぱり相当浅い、飛び込みするんか。

時間になったので、聞いてみると、泳いでいいですよ、とのことなので、
ウォーミングアップ、めっちゃ浅い、コースロープもなし、が気にせずにいつものアップ。
っていうか、人が全然いない、どうやら、記録を取るだけで、
大会のような形式ではないらしい、
いつでもいいですよ、と言われた。
飛び込みはするみたいなので、
練習して何とか飛び込める状態になったところで計測。

25mクロールは3人いたので、三人で一緒に計測し、14秒38 で2番っぽい
25mバタフライも3人いたので、一緒に計測し 19秒くらい 同じく2番っぽい
バタフライは失敗して練習より遅かったので、もう一回はからせてもらって 16秒98
練習よりはタイムが出たので、一応満足していると、
両種目とも2位の賞状を頂く。まさか賞状を持って帰れるとは。
そして、10月15日の佐賀県民大会に出れるとのこと。
どうやら、鳥栖は人数が少なくて、こういう状況らしい。

何か刺激になればと、生活に変化をと、来てみたが、よかったかも、練習して少しでもはやくなろう。
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第13回がばいカップ in いまりんビーチ

2017年07月24日 | トライアスロン
7月16日

なんと写真のこの大人数、すばらしい。
出走は35人、完走は28人、暑さから考えて、この時期はつらいかも、
なんでもうちょっと早い時期に開催したいが、
大会の日程から考えて、この時期しかないような。

アップをしっかりしようと、中身はスイム練習前のアップ、
スイムの肩甲骨ストレッチと400くらいを泳ぐということを考えて準備、
ストレッチはちゃんとできて、泳いでいたらまあこれクラゲがすごい、
それでも400くらいは泳いだやろう、ということで万全のスタート準備。

スタート前の写真撮影では自分より早い九大の選手たちがウェットを着ている。
クラゲ対策とのこと。
この水温気温でエリート志向の自分がウェットを着ることはあり得ないので、
ここで実力で負けている分、気持ちで勝っておいたことにしておこう、とスタート。

フローティングスタートで淡々と泳ぐ、
クラゲが多く、クラゲをキャッチしてプルしたら少しは速くなるかなあ、なんて考えながら。

浅瀬が多く、ドルフィニングで多少は泳力差を補えたかもしれない。
ドルフィニングしている時に、横の選手が普通に泳いでいて、
その選手を少しは抜けた気がするので。
あのシチュエーションはあんまりないが、ドルフィニングしがいがあった。

スイムアップで前に数人の選手が見え、今村君もいる。
ウェットなしな分、トランジションで抜いて前に追いついて、と考え、バイクスタート。

と、まさか、サドルが下がる、サドル前方に座ると前サドル前方が下がり、
サドル後方に座るとサドル後方が下がる、という状態。
まあ真ん中に座ればオッケーと気づいたが、
傾いたサドルを前に座って直したり、後ろに座って直したり、慣れるまで時間がかかった。
っていうかこんなことなったことないし、レース前にあのねじはチェックしてないわ。
今後はせんとあかんってことか。

で、バイクスタートしてすぐの片側交互通行でひっかかり、追いつき追いつかれで4人の集団に、
たぶん九大の古橋君、泉君、佐賀大の江口君。
でもまあ集団がもっといこうや、っていう物足りない感じ。
井辺君がおそらく相当前にいるのに、それに追いつこうという感じがなくて、
自分が一番後ろから一番前に出たりして、集団を乱してしまっていたかな。
レース後に知ったが、井辺君は7分半でなので、この集団がこの時点で先頭集団であり、
この先頭集団でそのことを知らないのは自分だけやった。
そういやスタート前に井辺君はハンデがどうのこうのゆっていたが、
まあそこまでせんやろうとその話を全然聞いていなかったので知らなかった。
まあ知ってても必死で逃げようとするから、同じことしてたやろうが。

で登りに入ったところで、まず自分が集団から遅れた。
まあ実力やし、この時点でサドルの問題は解決してたし。
でも暑さからか全然乗れなかった。特に登りがきつかった。
折り返してから、島尾さん、井辺君に抜かれて、全然ついていけない。
佐賀大の江口君は井辺君についていたのが見えたから、
自分は気持ちも負けていたかもしれん。

ランでも前を追うが、全然縮まらない。
最後は後ろを気にしていた。
6位でゴール、リザルトを見ると、2・3・4位の古橋、泉、島尾は最後に競ってるし。
そこに参加したかった、と思いつつも、そこからは4分も離れていたので、
話にならない。

それからバーベキュー、念願の食べ放題も、疲れからかいまいち食べれない、
そしてまさかのサンダル紛失にへこむ。まあ新しいの買ういい機会になったけど。

これまでの記録
第13回 2017年7月16日 がばいカップ 35人 井辺弘貴 1:36:26
第13回 2016年9月4日 台風のため中止
第12回 2016年7月3日 がばいカップ2nd 37人 井辺弘貴 1:33:15 
第11回 2016年5月4日 がばいカップ 14人 島尾浩司 1:37:3720人
第10回 2015年8月30日 がばいカップ2nd 30人 山本昌孝 1:35:00 
第9回 2015年7月5日 がばいカップ 28人 山本昌孝 1:33.17 
第8回 2015年5月5日 いまりんビーチトライアスロン練習会 30人? 武友寛
第7回 2014年9月14日 いまりんビーチ佐賀県国体支援練習会 20人? 武友寛 1:34:00
第6回 2014年9月7日 がばいカップ2nd 10人? 山本昌孝 
第5回 2014年8月3日 がばいカップ 10人? 山本昌孝 雨アクアスロン 
第4回 2014年5月4日 いまりんビーチ国体支援練習会 30人? 武友寛 1:35:00
第3回 2013年9月22日 いまりんビーチトライアスロン練習会(頑張ろう東京国体) 22人 山本昌孝 1:43.15 
第2回 2012年7月22日 第2回がばいカップ 5人 岡本和也、井上裕司、古賀保隆、佐々原亮一、古賀勝 
第1回 2012年6月3日 第1回がばいカップ 4人 古賀保隆、井上裕司、岡本和也、佐々原亮一 
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