努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

恩田陸『夜のピクニック』新潮文庫

2010年09月28日 | 本の感想
9月28日

高校ラストのイベントが題材の青春小説、友情恋心とややこしい愛情。
夜のピクニック (新潮文庫)
恩田 陸
新潮社

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北川歩美『金のゆりかご』集英社文庫

2010年09月20日 | 本の感想
9月20日

超おもしろい。久しぶりにはまり込んだ。
最後の最後まで展開がありすぎ、ちょっと疲れた。
理屈がすごい。
金のゆりかご (集英社文庫)
北川 歩実
集英社

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姜尚中『悩む力』集英社新書, 2008.

2010年09月15日 | 本の感想
9月15日

読みやすい内容やが、
夏目漱石の引用が非常に多いので、
本書の意図を理解するには『こころ』『それから』などなどの作品を読んでから、
読みたい本。
マイケル・サンデルといい、最近哲学系統の話題に触れる機会が多い気がするし、
そういう知識欲がなぜかえらいある。
悩む力 (集英社新書 444C)
姜 尚中
集英社

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東野圭吾『11文字の殺人』光文社文庫.

2010年09月14日 | 本の感想
9月14日

展開が分かりやすいとおもいきや最後の最後まで色々展開あり。
最近、推理小説の読みすぎかな。
11文字の殺人 (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社

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東野圭吾『白馬山荘殺人事件』光文社文庫

2010年09月11日 | 本の感想
9月11日

暗号小説。トリックの説明など、地図があったりと色々なしけ毛の説明が丁寧。
白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社

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和田秀樹『テレビの大罪』新潮新書, 2010.

2010年09月10日 | 本の感想
9月10日

授業でよく使うネタなだけに、誰かにこういうことを書いてもらいたかった、自分にとっては待望の本。
あくまで新書なので印象論も多いが、具体例も多々あるし、テレビの薄っぺらさとは次元が違う。
バラエティーを見て、親に馬鹿にされていた昔が懐かしい。
自分は今でも結構なテレビっ子ではあるが、最近はスポーツとNHKドキュメンタリーしかほぼ見なくなった。
民放はニュースもドキュメンタリーも教養番組もワイドショーもお笑いもほぼすべての番組がいわゆる情報バラエティー番組のような気がする。
そんな民放情報バラエティーが視界に入るとイライラするくらいの状態になってしまっており、我が家では喧嘩が絶えないという悲しい現実もあるが。
うちの学校でも何か意見を求められても、おもしろい、おもしろくない、としか言えない、っていうかという価値観しか育ててきていない、学生をよく見る。
この状態の原因・責任のかなりの部分はテレビにある気がしている。

やっぱりもうテレビは厳しいか。
インターネットが普及してるから、なんて理由よりも、
情報を伝える組織としては、情報価値を判断する力の問題で。
テレビ局は優秀な人材を集めてると思うんやが、組織とは恐ろしい。

最近、ドラゴンボールやキャプテン翼という昔アニメはよく見ている。

この話、誰にでも、特に学校に通っている世代には欠かせない視点なのではないか。
論理的思考力、批判的に検討する力、情報価値を判断する力を養うために。
テレビの大罪 (新潮新書)
和田 秀樹
新潮社

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東野圭吾『夜明けの街で』角川文庫

2010年09月06日 | 本の感想
9月2日

ミステリーとしても不倫ネタとしてもドキドキの展開。
不倫は怖い。
新谷君ナイスキャラ。
夜明けの街で (角川文庫)
東野 圭吾
角川書店(角川グループパブリッシング)

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東野圭吾『美しき凶器』光文社文庫

2010年09月04日 | 本の感想
9月4日

ドーピングネタのミステリー。
展開はドキドキもの。
美しき凶器 (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社

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高千穂遙『自転車三昧』生活人新書, 2008.

2010年09月03日 | 本の感想
9月3日

自転車大好きな人が買いた本って感じ。
ロードバイクやら、クロスバイク、MTB、ミニベロ、折り畳み。
純粋なローディーやトライアスリートでも自転車が好きなら楽しく読める。
自転車三昧 (生活人新書)
高千穂 遙
日本放送出版協会

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東野圭吾『天使の耳』講談社文庫

2010年09月02日 | 本の感想
9月2日

交通事故を題材に、法の不十分さを伝える。
法律も難しいが、交通事故はこわい。
天使の耳 (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社

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