努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

ノーマターボードの松井克師に遭遇

2006年01月30日 | スキー
1月29日

友達とばんけいですべったあと、
オープンしたての夜景の見えるおしゃれなスープカレー屋で晩飯を食べていると、
そこにノーマターボードという番組の司会の松井克師があらわれた。

トヨタビッグエアの日本人予選前の練習で怪我をしてしまい、
出場するはずだった予選を松葉杖をついて観戦している姿がテレビで放映されており、
スープカレー屋で遠目で見ているときは似ている人かとも思ったが、
足を引きずりながら歩いている姿を見て、
彼が松井克師本人であることを確信。
そのとき微妙にアクションしてしまい、
目が合うも声をかけれなかった
やはり有名人にいざ会っても、なかなか声なんてかけれるもんじゃない。
がしかし、帰りに松井克師に車を動かしてもらわないと、
僕の車が出れないということもあって、
少し松井克師と話してしまい、握手してもらってしまう
テレビどおりすごい話しやすいいい人でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英検準1級の1次試験を終えて(受験2回目)

2006年01月30日 | 英検
1月29日

英検準1級を受験してきました。
事前に練習問題をやった感触としては、
できたなぁという感じの時は合格点を超えるし、
むずかったなぁという感じの時は合格点を超えないという実力で挑み、
検定本番ではどちらかというとむずかったなぁと感じたので、
う~ん、微妙

それなりに時間とお金を投資してきたので、
やはり結果が欲しいが、
これまでの投資を考えて、
さらなる投資をせざるを得ないような状況になりませんように

いやしかし試験終了後の開放感はすごかった。
俺は受験生か、と帰りの道で自分にツッコミをいれるくらいに

ちなみに「英検」等の検索ワードでこのページに飛んできてくれた方へ
ぜひこちらへ 英検準1級合格体験記
これまでのブログをまとめています。
ぜひご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テクニカル検定事前講習

2006年01月28日 | スキー
1月27日

藻岩でテクニカル検定事前講習を受けてきました。
テクニカル検定というのはいわゆる1級の次のレベルの検定で、
それを受験するには事前に講習を受けなければならないので。

ちなみに全日本スキー連盟にのっかると、
1級取得後に一般的に道は二つあり、

1級→テクニカル→クラウン

準指導員→指導員

という感じになります。
でも、実際のレベルはだいたい

1級<準指導員<指導員<テクニカル<クラウン

と言えるくらいのもので、テクニカルの壁は非常に高く、
僕は実際合格には距離があるのですが、
まあ刺激を受け、上手くなるひとつの契機になればと思い、
でも受けるからには絶対合格するつもりで
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指導員養成講習4回め

2006年01月26日 | スキー

1月25日

いつになく天気がよかったので、

藻岩ならではの綺麗な夜景を望みながら練習

状態を斜め前に落としながら、視線を先行させながら。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森本芳樹『比較史の道』

2006年01月25日 | 本の感想
1月24日

第一部では、
区別のための比較から類推のための比較へという著者の道程が紹介され、
それまで性格の異なるものと考えられていた領域において、
全体的な把握は置いておいて、とりあえず「似たもの探し」とも言うべく、
個別事象な事象の比較を行うことがすすめられている。
歴史家が自己の見解の相対性に留意して、他の歴史家との対話を尊重することを強調している。
既成の概念や枠組みにとらわれずに、好奇心にまかせてどんどん比較を行ったらよいとする著者の姿勢が現れている。

第二・三部では
荘園、貨幣、収穫率、封建制といった個別のテーマが扱われており、
それぞれ研究史が丁寧に記されているので、読みやすい。

ある意味イスラーム研究に関わるものとしては、
西洋史研究者と「イスラムの都市性」の関連性に興味を持ち、
その分野をまたぐ姿勢は魅力的である。

また、本書はあくまで各章が独立した論文集ではあるが、
個別的具体的な類推ための比較を重視した一冊の書物であり、
比較史に関する単純な知識補充としても大変有用であるだけでなく、
方法論的にも大変刺激的である。

参考:
森本芳樹「比較史の道を歩む」『創文』2003 1-2.
森本芳樹「比較史の現場」『創文』2004 7.
佐藤彰一「比較史の現在」『創文』2004 7.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指導員養成講習3回め

2006年01月24日 | スキー
1月23日

吹雪の中、3回めのナイター指導員養成講習。
やはり吹雪は気分がなえる。
外足をまわす、内足を引く、といったことで、
二本の板の前後差を解消し、
いい位置に乗るといったことを意識した練習を行ったが、
なんかイマイチ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルスツの深雪?新雪?

2006年01月22日 | スキー
1月22日

スキークラブの人と4人でルスツへ行ってきました。

天候も最高で、雪も降ったばかりやったみたいで、
かなりの深雪を味わってきました。
これまでは深雪といえば、ニセコで山登りしてからすべるところのイメージがあったのですが、
ルスツも負けてない負けてない、
ルスツが木が多く、ニセコほど長い深雪地帯はないが、
ほとんどどこでもコースに出るのが分かるから安心して滑れるところがいいかも。
ルスツの魅力再発見。

まあしかし僕以外の三人はみんな30代にもかかわらず、
僕より上手いから早い早い、ガンガン抜かれて、
追いつくのに必死やったので、疲れすぎた。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初のデモレッスン

2006年01月21日 | スキー
1月21日

今日はクラブの練習会でSAJデモによる一日レッスンでした。
デモに教えてもらうなんざぁ生涯初めてのことで、
しかもやっぱり教え方が上手いというか、
教える内容をいっぱい持っていて、新しくて、
多くのことを学んだ一日でした。

一日を通じてやったことは、とにかく自分で踏んだりするのではなく、
雪面からの力を受ける、そのためのポジションしっかり作るということ。

ターン後半に雪面から圧を感じながら、
それを上手く次のターンにつなげる感覚がほんの少し分かった気がした。
ターン後半に踏むのではなく、
雪面からの圧を受け、
目線を次の進行方向に向け、
上体を落下させると次のターン前半が終わっているというか、
山回りを大きくする感じ。

今日は様々な材料を提供してもらったので、
今後はそれを生かして練習に励まねば。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堺屋太一『日本を創った12人』後編

2006年01月19日 | 本の感想
1月19日

現代の日本がどのように変化していくのか、
こういったことを考えるには、
まず、日本と日本人の歴史の流れを知ることが重要である、
として、歴史上の人物を紹介し、
そこに日本社会の特色を作り上げてきた根源を見ている。

後編である本書では、
石田梅岩
大久保利通
渋沢栄一
マッカーサー
池田勇人
松下幸之助
が取り上げられている。

前編と同じく、人物紹介を行いながら、
現代社会における構造的欠陥に対する批判的見解を交えている。
例えば、大久保利通がドイツ帝国を参考に導入した
官僚制度は政府機構が進むにつれ、
各省の分立が進み、
大久保利通や伊藤博文といった仕切り役の大政治家が亡くなると、
各省が自分の業界だけしか考えず、相互調整ができないという官僚機構のタテ割りの弊害が生まれるという。
世間ではこれを「縄張り根性」や「権限意識」というが、
そもそも官僚制度は、
高度の企画や方針は官僚が定めるから、民間企業は現場のことだけをやっていれば良い、
という国民蔑視・愚民視思想に基づくものなので、
権限意識がなくなり、俺のやっている仕事はたいしたことがない、
などと思ってしまうと、官僚は働けない、とする。

少し古いかもしれないし、決して論証し切れているわけではないが、
こういった捕え方もできるだろうし、
このような側面が実際にあることも事実だとは思う、
こんな見解が結構ある。
言い過ぎと感じながらも、なるほどなあ、と思う。
興味深く読めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指導員養成講習2回め

2006年01月18日 | スキー
1月17日

夕方まで仕事をし、
札幌中央郵便局でついに原稿を発送し、
一段落した気持ちで藻岩山スキー場に向かうが、
創成川通りが大渋滞
工事ということでアンダーパスが封鎖されており、
その渋滞具合は尋常でなかった。
創成川通りの中央分離帯にはいったい何ができるんや?
で、札幌駅付近で石山通に逃げるものの、これまた大渋滞。
わき道にそれることも考えたが、
除雪が行き届いてるかも分からず、
まあ大通りか南4条を過ぎれば渋滞は解消されるやろうと思い、
我慢するものの、まあ見事に藻岩山まで渋滞は解消されなかった。
っちゅうことで通常は30分未満で到着するところに一時間以上かけて到着。

そしてナイター講習。
マンツーマンという贅沢な環境で、
板の先端を押さえる意識で、
いい位置に乗る練習を繰り返した。
そして、終了間際にリフトに乗る時に、
笑顔で対応してくれたリフト係の人に感動し、
最後までスキー場に残るスキー客となり、
疲れすぎて帰宅

渋滞は嫌いすぎる
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする