努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

2015ぐんま冬国体GS成年男子C(滑走21日目)

2015年02月24日 | スキー
2月22日

目標 佐賀の選手に勝つこと
結果 93位 /116 1:21.70 339.91 LAP 1:00.66 0
リザルト

尾瀬岩鞍で開催された2015ぐんま冬国体に参加してきました。

コースオープンでは、たいして急斜面でもなく、
やわらかめの印象。
県内3番めなので、115番スタートになってしまったため、
コースが荒れることのみが不安な感じ。
大会前日まではまあたくさん練習できた。
ポールに入って練習できるのは実際この国体前の2~3日だけ、
貴重な機会なので、疲れと相談しながら、
朝と夕方の走り込みも疲れと相談しながら。

自分より先にスタートした九州の選手がトップから11秒、13秒、15秒といったタイムということを聞き、
11秒はすごいなあ、15秒ではいきたいなあ、とスタート。

視界が悪くちょっとかためと聞いていた中間地点まではほんとに見えない状況。
滑ってみれば、いやいやほんま見えんし、
っていうか硬いやんちゃんと、
いやいや硬いし細かい溝いっぱいやん、
雪面が見えへんから、溝見えんく、こけそうなるし、
もうひたすら必死。
二回ほど転倒の危険もあり、
でまあ、いつもどおりへっぽこすべりでゴール。
トップと21秒差。

わかってたが、へっぽこやあ。

体に力が入らないためにと、
インスペで作った旗門のイメージを活かすために、
レースでは旗門の数を数えながら滑るんやが、
コース脇で応援してくれていた人によると、
どうやら何か叫んでいるうるさい奴が降りてきた、という感じやったらしい。
まあそれはそれでおもしろいからええか。

国体ということで、
交通手段や宿泊を自分で手配する必要もなく、
サポートまでつく高待遇。
県選手団で行動する数日間はほんと楽しい。
これを少しでも実力向上に結び付けないといかんのやが。

次は全日本スキー技術選や。
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第35回西日本スキー技術選手権大会(滑走16-17日目)

2015年02月11日 | スキー
2月7-8日

目標 50位以内
結果 75位/208 962点
 フリー  242=82/81/81/80/79 種目別 116位
 コブ   241=83/81/80/80/79 種目別 71位
 ショート 238=81/81/79/78/78 種目別 76位
 ロング  241=82/82/80/80/79 種目別 67位
リザルト

相変わらずの結果。
出始めてから順位の変動は
166位→70位→66位→143位→90位→70位→75位

木曜日に奥神鍋入りし、
木金と九州四国の選手とほんまいい練習ができた。
この二日間でも上達したし、この先上手くなれる感覚も得たし、
こういう人間関係はほんますばらしい。
基礎スキーが好きでここにきてるつもりやが、
基礎スキーを通じて形成された人間関係が魅力的でここに来てるのかもしれない。

で、大会、
まずフリー、
ニュートラルでしっかり体の下に戻して、
外足首を曲げることでターンを始めて、
決して上体からターンにいかないように、
そして、体の下に引き付けてくる、
そんな意識で演技。
82~79の点数。
まあやっぱりこんなもんか、という感じ。
他の選手を見ているとバンバン84~83が出ているので、
やばい気がするがそこは無視して次へ。

次コブ、
とにかくストックをしっかり前で準備して前について、しっかり吸収、と演技、
まあまあできたつもりが、83が出るも、残らない点数。

まわりの点数から三けた順位は余裕で覚悟していたが、一日目終了時点で意外に89位。
まわりの点数はあてにならないので気にしないほうがいいということか。

で、二日目、ショート
なんとなく一番いける気がしていた種目で、
ここで250点、いかなくても83残しくらいはいきたいと挑む。
ストックをしっかりつくことと、
板をしっかり出して、しっかり戻して、と意識して演技。
途中、ストックがはじかれてが大きく後ろにいってしまった、残念。
それでも82点が二人いたので、後ろになっていなければと悔しい思いをする。

最後、ロング。
ぐ~とのばして、ぐ~とたたんで、上体でやらない、と演技。
80くらいの点数。
ビデオで見てもやっぱ正面向きすぎていた。

で、総合は75位、なんかこの辺が定位置になってるような。
順位はいまいちやが、
うまくなれる実感があり、まだまだ練習したい気分になれた大会ではあった。

四国の選手とアイスかけて勝負していたのが楽しかったのかもしれない、と少し思う。
目標設定は数字ではなく、人のほうがモチベーションをあげやすいのかも。

また、九州上位陣は上位に入った。
やっぱ、そこと勝負したい。
九州の選手に勝つことが今後のモチベーションやな。

トライアスロンも同様で、
今後の目標設定はタイムや点数ではなく、人でやるべきか。
その方がモチベーションがあがるやろう。
今回、選手仲間のうらやましいくらいのガッツポーズを見た。
ああいう心から嬉しい達成感を味わえるガッツポーズをしてみたい。

あとは国体と全日本。
知ってる選手に勝って、少しでも変化できるように。
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第40回佐賀県スキー競技会(滑走13日目)

2015年02月02日 | スキー
2月1日

何と総合二連覇。

一般男子 1位/9人 45.28 LAP 自分
リザルト

朝日新聞が後援なので今年も新聞に掲載。
朝日新聞2015年2月1日

セットは今年から変わってSLとGSのコンビネーション。
R35の板がどうのこうのという問題をなくすための配慮と考え、
どんなセットになるかわからんけど、R35よりはロングの板かなあ、一応ショートの板も持っていっとこう、くらいで準備。

で、セットを見てみると、
明らかにロングの板で滑るより、ショートの板で滑るようなセット。
っていうか、パンチガード持ってきたらよかった、と思うくらい。

となると、純レースの選手よりも、基礎スキーでみんなより小さいターンを普段からしている自分が有利、
と考えて、ガンガン漕いでガンガン行く方針で。
ガンガン行くだけなので、インスペもR35の板をはいている時より全然気楽。

途中、ポールに当たった手が痛かったり、
長すぎるストックがつっかえてグリップがゴーグルにあたったり、
旗とストックが絡まりそうになった気がするが、
ガンガン行く。

で、何とか優勝。これは楽しい。来年もぜひやってぜひ勝ちたい。

先週の九州技術選は全然あかんかったので、
このおかげで来週の西日本技術選もうまくいかんかな。
西技、次でもう7回目。
いい加減50位以内に入らんと。
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