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努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

2018年 本の感想

2018年01月01日 | 本の感想
山崎豊子『運命の人』1-4, 新潮文庫
湊かなえ『望郷』
湊かなえ『少女』
湊かなえ『往復書簡』
湊かなえ『白ゆき姫殺人事件』
小原克博『一神教とは何か:キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』平凡社、2018.平凡社新書

2018年
6/
湊かなえ『リバース』

6/
伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス――政治と宗教のいま』岩波新書、2018

5/31
鈴木透『スポーツ国家アメリカ-民主主義と巨大ビジネスのはざまで』中公新書、2018
 スポーツをルールと社会の特徴や変化を結びつける発想、趣味と研究が結実していい研究になる、いいなあこういうの 
5/27
安武信吾・はな・千恵『はなちゃんのみそ汁』文春文庫
 やっぱ映画よりはるかにしんどいな、まあそらそうか、みそ汁っていうより、闘病記やな
5/20
山本文緒『野菜スープに愛をこめて』集英社文庫
 女子高生4人とウインドサーフィンサークル大学生の恋愛ネタ、まあゆるゆると 
5/1
山本文緒『落花流水』集英社文庫
 7歳、17歳、27歳…という感じで女性の歳月を描く、家族構成が複雑すぎて面白い
4/20
×山崎豊子『女の勲章』上下, 新潮文庫
 いまいちおもしろくなかった
4/10
×山崎豊子『二つの祖国』上中下, 新潮文庫
 第二次大戦前後のアメリカ在住日系2世の話。最後まで読めなかった
3/30
森絵都『カラフル』文春文庫
 自殺した中学生の魂が元に戻るという不思議な話やが、おもしろかった、やわらかいな、アニメ映画があるのでそれも見たい
3/15
×山田詠美『ベッドタイムアイズ・指の戯れ・ジェシーの背骨』新潮文庫
×山田詠美『蝶々の纏足・風葬の教室』新潮文庫.
×山田詠美『トラッシュ』文春文庫
×山田詠美『PAY DAY!!!』新潮文庫.
 またしても外人もの、いまいちあわない
2/27
山田詠美『放課後の音符』新潮文庫.
 いろんな女子高生の恋愛感を描いた短編集、おもしろかった
2/20
山田詠美『A2Z』講談社文庫.
 なんとなく
1/20
山田詠美『ソウルミュージックラバーズオンリー』
 短編集、なんとなく最後まで、あわない、直木賞なんやが
1/26
山田詠美『マグネット』幻冬舎文庫.
 短編集、マグネットはおもしろく読めたがあとはよくわからない、
1/20
グラハム・ハンコック『神々の世界』上下、小学館文庫
 根拠がないが、最初の四代文明がいきなりはおかしい、とか海面上昇による文明水没の話は仮説としてはロマンを感じてしまう、続く話には無理がありすぎて、飽きてきて、途中でやめてしまった

2017年 本の感想

2017年01月01日 | 本の感想
12/25
山田詠美『姫君』文春文庫
 短編集、MENUと姫君はちゃんと読めたがそれ以外は、以前は山田詠美バンバン読めたのになあ
12/16
×盛田隆二『ラスト・ワルツ』角川文庫
×山田詠美「アニマル・ロジック」新潮文庫
×山崎豊子『しぶちん』新潮文庫
12/15
×山崎豊子『ムッシュ・クラタ』新潮文庫
12/14
辻村深月『ツナグ』新潮文庫
 まあまあ、映画も面白かったような覚えが
11/28
木藤亜也『1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記』幻冬舎文庫、2005年
 これはすごすぎて、ドラマもすごかったが、小説は物語にはなっていないところがよりリアルさを表現する
11/24
和田秀樹『受験のシンデレラ』小学館文庫、2008
 単純に面白いし、あとがきの和田秀樹の思いがあつい、希望格差、ガン緩和ケアへの思いがいかす。
11/22
×山崎豊子『女の勲章』上下, 新潮文庫
 山崎豊子の小説を読み切れなかった、ドラマを見てしまっていたからというより、この内容はあわんかったってことかな。
11/5
山崎豊子『女系家族』上下, 新潮文庫
 ドラマの影響が大きく、小説を味わえたかは怪しい
10/20
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
 首相暗殺の犯罪者に仕立て上げられていく、おもしろい。映画も面白かったような。
10/9
大鐘良一、小原健右『ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験』光文社新書, 2008.
 宇宙兄弟みたいな感じか、アニメのほうが興奮するけど、これはこれでおもしろい
9/23
阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』ちくま新書, 筑摩書房, 1996.
 勉強にはなったが、データ不足が否めない
9/15
島田裕巳『無宗教こそ日本人の宗教である』角川oneテーマ21,
 勉強にはなったが、データ不足が否めない
9/9
白石典之『モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る』講談社選書メチエ、講談社、2017
9/6
鈴木紀之『すごい進化「一見すると不合理」の謎を解く』中央公論新社, 2017.
 おもしろかった、異なる分野の学術的アプローチをこんなに興味深く読めるとは、進化・競争、認識が変わった
8/25
ジョー・フリール著、篠原美穂訳『トライアスリート・トレーニング・バイブル』第3版, OVER LANDER, 2014.
 色々参考になるかな、とりあえずカリオカとスキップから
7/30
湊かなえ『告白』
 松たか子のイメージが強すぎて 
6/30
連城三紀彦『隠れ菊』上下
 観月ありさのイメージが強すぎて
5/31
角田光代『紙の月』
 だんだん宮沢りえを思い出してきた、映画ではここまでの描写はなかったような、金銭感覚と罪悪感が失われていく過程がこわい
5/20
湊かなえ『山女日記』
 ドラマも面白かったが、小説は小説でおもしろい、ドラマとは切り取り方がだいぶ違うかな
4/30
湊かなえ『Nのために』
 ドラマのほうが興奮したな、実写を見てから原作を読むと、実写の影響を受けすぎて、原作自体を味わいきれないのか
4/21
湊かなえ『夜行観覧車』
 ドラマの緊張感を思い出す、ドラマを見てからなので俳優の顔声が浮かぶ。
3/30
スポーツグラフィックナンバー編『Sports Graphic Number ベスト・セレクション』1-4, 文春文庫, 2003(1998).
 知っている選手の話は面白い。なんとか読み切った。
2/22
川上亮『進撃の巨人 隔絶都市の女王』上下、講談社ラノベ文庫、2015
 巨人に襲われた街から盗む人たちなどの話。
2/17
涼風涼『進撃の巨人 Before the fall』1-3、講談社ラノベ文庫、2012
 立体起動装置と巨人の弱点を探る話はおもしろかった、巨人の子はイマイチ
2/12
×沢木耕太郎『オリンピア ナチスの森で』集英社文庫
1/30
沢木耕太郎『敗れざる者たち』文春文庫
 スポーツノンフィクション短編集。カシアス内藤もある。
1/20
沢木耕太郎『一瞬の夏』新潮文庫
 現役復帰するボクサーカシアス内藤を描くノンフィクション。
1/7
×江國香織『流しのしたの骨』新潮文庫
 よくわからないまま途中でやめてしまった

2016年 本の感想

2016年01月01日 | 本の感想
12/28
江國香織『なつのひかり』集英社文庫
 いまいち
12/22
江國香織『ホテル・カクタス』集英社文庫
 いまいちわからない世界観のまま終わってしまった。
12/21
×グレン・サヴァン『ぼくの美しい人だから』新潮文庫
 翻訳だからなのか、イマイチ楽しめない。
12/16
アニータ・シュリーヴ『パイロットの妻』新潮文庫
 パイロットの夫を飛行機事故で亡くした妻をひたすら描く、夫の自殺が疑われるなどのネタがあり。
12/1
桐野夏生『魂萌え!』上下, 新潮文庫
 夫に突然死なれた60歳くらいの妻の話。死後発覚した夫の不倫に始まり、相続をめぐる息子娘との関係、友人、不倫、と盛りだくさん。未知な世界と感覚なのでおもしろい。
11/16
高橋和夫『なるほどそうだったのか!!パレスチナとイスラエル』幻冬舎, 2010.
臼杵陽2009『イスラエル』岩波書店.
臼杵陽『世界史の中のパレスチナ問題』講談社現代新書, 2013.
 授業用に整理するために。
11/13
角田光代『空の拳』上下、文春文庫
 ボクシング雑誌の担当編集者が記事のためにジムに通い、という話。ボクシングの魅力、スポーツの魅力満載、おもしろかった。
10/16
三浦『やめないよ』
 カズが思いついたことをだらだら書いているだけで、残念ながらまとまりはなく、軽い読み物、新聞に連載していたものをまとめたもの。 
10/12
筒井康隆『文学部唯野教授』岩波現代文庫
 あんまりわからないし、特に面白くも感じず終わってしまった、無理やりなんとか最後まで。
10/8
金城一紀『GO』角川文庫, 角川書店, 2007.
 最初いまいちやったが、途中からおもしろくなったが、やはりあかんかった。
10/3
沢木耕太郎『凍』新潮文庫 
 これはおもしろい。山野井夫婦のギャチュンカン北東壁登攀の実話。たまらなくしびれる。
9/25 
井上靖『氷壁』新潮文庫, 改版1963.
 山岳小説というより、ザイルがなぜ切れたのかをめぐる人間模様を描いた作品。
9/11
池上正『叱らず、問いかける--子どもをぐんぐん伸ばす対話力』ファミリー新書、廣済堂出版、2013
 参考になる、親としてもあるが、教える立場として見習いたい考え方満載。
9/7
杉山芙沙子『一流選手の親はどこが違うのか』新潮新書、2011
 スポーツを上手くなるうえで、選手としてもコーチとしても、競技に関係なく、っていうか教育にも、子育てにも、勉強になる。おもしろい。
9/2
雫井脩介『ビター・ブラッド』幻冬舎文庫
 離婚後離れた父と同じ刑事となり、コンビを組んで、という話。おもしろかった。
8/28
島沢優子『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実―そして少年は死ぬことに決めた―』朝日新聞出版, 2014.
 これはいい本。体罰の怖さ、自分で考えないことの怖さを伝える。
8/17
五十嵐貴久『Fake』幻冬舎文庫
 カンニングの話かと思いきや、そこからの展開がすごいし、最後ももう一展開、おもしろかった
8/6
群ようこ『姉の結婚』集英社文庫
 20代女性が主人公の短編集、軽い読み物。
8/4
群ようこ『ひとりの女』集英社文庫
 40代キャリアウーマンのいかにもな話。だからこそ読みやすく面白いのかな。
8/2
伊吹有喜『風待ちのひと』ポプラ文庫
 亡くなった人が残したものを題材にする作家なのか。最後までちゃんと読めた。
7/25
伊吹有喜『四十九日のレシピ』ポプラ文庫
 最初それほどでもなく、でもだんだん面白く感じ、終盤はまたテンションが下がり、なんとなく最後まで。
6/30
小野不由美『丕緒の鳥』 新潮文庫, 2013.
 久しぶりの十二国記。だいぶ時間が空いたので、思い出して入り込むまで時間がかかった。おもしろかった。特に「青条の蘭」。アニメで見てみたい。
6/12
群ようこ『働く女』集英社文庫
 働く女性を主人公にした短編が続く。軽い読み物。
6/7
百田尚樹『幸福な生活』祥伝社文庫
 短編集。それぞれ一つの小ネタを含む小話集。それぞれはおもろいが、まあ軽い読み物。
5/29
池井戸潤『ロスジェネの逆襲』文春文庫
 おもしろい。さすが池井戸。IT企業の買収に証券会社と銀行がアドヴァイザーとしてかかわる話。バブル世代やら就職氷河期世代やら。
5/20
東野圭吾『禁断の魔術』文春文庫
 ガリレオシリーズ、高校物理研究部の後輩がレールガンで殺人をもくろむ。
5/2
角田光代『ひそやかな花園』講談社文庫
 非配偶者間人工授精によって生まれた子どもたちの父親へのアプローチが題材。超アタリの小説。おもしろかった。
4/24
角田光代『庭の桜、隣の犬』講談社文庫
 何ともない夫婦に危機なのかどうかわからない何ともないストーリー、なんとなく最後まで読んでしまう。
4/5
角田光代『三月の招待状』集英社文庫
 過去の友達グループがグループ内結婚したカップルの離婚式に集まる。それぞれの立場でその生活を描く。人間みんないろいろある。
3/25
山崎豊子『大地の子』1-4. 文春文庫.
 中国残留孤児の話。この問題は全然知らなかったが、この本を通じて知ったことは大きい。興味をもった。すごい取材によって書かれた大作。ドラマもおもしろかった。
1/23
松本整『勝負に強い人がやっていること』Nanaブックス, 2007.
 元競輪選手、自転車ナショナルチームの監督の考え方を記した著書。ありきたりな内容ではあるが、ところどころにへぇ~と思うところあり。いろいろ考えて人生を送ってきた人なんやなあ。 
1/5
森博嗣『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』新潮新書, 2013.
 何度もやめそうになったが、何とか最後まで読んだ、展開がなく平坦で。
又吉直樹『火花』2015
 ややこしい表現も自分の好みで、ストーリーにも入り込め、最後まで読めた、短いからかもしれんが。



2015年 本の感想

2015年01月01日 | 本の感想
12/25
角田光代『空中庭園』文春文庫
 何とか最後まで読んだが、本が苦手になってきたかな
12/7
石田衣良『娼年』集英社文庫
 大学生が娼夫になる話。
12/2
×伊吹有喜『風待ちのひと』ポプラ文庫
11/8
林真理子『anego』小学館文庫
 30代前半のOLの恋愛小説。恋愛、不倫、結婚といった定番ネタ。それだけにおもしろい。
11/2
江上剛『合併人事』幻冬舎文庫
 銀行のOLが主人公、不倫恋愛結婚ネタもあるが基本的には銀行の仕事の話。まあまあ。
10/20
江上剛『円満退社』幻冬舎文庫
 銀行の話。定年前日にハプニングが起きて、退職金で逃げようと夫婦ともに画策するが、その相手はそれぞれ本人で、退職金も危うくてって話。
9/26
小杉健治『父からの手紙』光文社文庫
 これはすごい。二つの不幸な家族の話が交錯していくのも緊張感があるが、交錯後の展開もこれまたすごい緊張感。すげえ。
9/16
重松清『十字架』講談社文庫
 いじめで自殺した中学生の遺書に名前を記された同級生がその十字架を背負って成長していく話。おもたい。しんどい。でもすごい。
9/6
重松清『かあちゃん』講談社文庫
 主人公が変わっていく短編集の形をとるが、中学校でのいじめにかかわる話が展開していく。家族ものだからなのか、重松作品だからなのか、いじめをあつかっているからなのか、ひきつけられてしまう。
8/27
新津きよみ『イヴの原罪』光文社文庫
 独居老人の離れで親友と同居するも、親友が交通事故死。老人とできてしまうわ、親友の未完の原稿を清書して投稿した小説が受賞するわ、まあいろいろある話。おもしろい。
8/4
新津きよみ『氷の靴を履く女』光文社文庫
 夫の姉二人にいじめられ、離婚した後、金持ちに遺産相続人として拾われ、その金持ちがすぐになくなり、という話。
7/30
新津きよみ『ふたたびの加奈子』ハルキ文庫
 交通事故で失った5歳の娘の魂が、別の妊婦の赤ちゃんに移ったと信じ込み、その赤ちゃんを奪い取ろうとする話。マジ怖いが理性が残っていたので助かった。
7/27
新津きよみ『逃げ切り』ハルキ文庫
 多言語を操るバツイチアラフォーの女性の特別捜査官が主人公。時効まで逃げ切った犯人に絡む話。
7/20
新津きよみ『指名手配』ハルキ文庫
 多言語を操るバツイチアラフォーの女性の特別捜査官が主人公。指名手配犯の顔に絡む話。
7/20
新津きよみ『担任』角川ホラー文庫
 小学校の先生が主人公、担任したクラスに行方不明の児童がおり、その例がずっと教室にいる話。
7/12
新津きよみ『招待客』角川ホラー文庫
 骨髄ドナーとレシピエントとかがからむ話。最後の展開がほんま怖い。ホラー小説ってこんな感じか。
7/7
新津きよみ『婚約者』角川ホラー文庫
 中学生がいとこの東大生家庭教師を愛してしまう話。最後はほんま怖い。
6/24
堂場瞬一『敗者の嘘アナザーフェイス2』文春文庫
 警察小説、最後はさらにもう一回そう展開するかって話。
6/9
堂場瞬一『アナザーフェイス』文春文庫
 警察小説。父子家庭の刑事が主人公。
5/24
百田尚樹『夢を売る男』幻冬舎文庫
 素人が本を出版する話。出版社編集者からみたノンフィクション?めっちゃおもしろい。
5/23
東野圭吾『虚像の道化師』文春文庫
 ガリレオ短編集。あいかわらず東野圭吾、短編なので浅いがおもしろい。
5/14
宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』講談社文庫
 両親にかけおちされた双子の中学生の家にかかわってしまった泥棒が疑似父親になる話。短編集。
5/2
宮部みゆき『ソロモンの偽証』1-6, 新潮文庫
 文庫本3000ページの大作。これははまる。さすが宮部みゆき。
4/2
貫井徳郎『灰色の虹』新潮文庫
 ばらばらな話が一つの冤罪事件に結び付いていく。こわい話。すごい話。
4/1
姉小路祐『セカンド・ジャッジ』光文社文庫
 懲役期間の短縮を決める地方更生保護委員会委員の話。こんな仕事もあるんやねえ。
3/30
池井戸潤『下町ロケット』小学館文庫
 技術開発がうりの元研究者の中小企業社長が大企業と対峙していく話。特許争いの内幕がおもしろい。大企業の殿様商売ぶりをちょっと扱う。
3/27
雫井脩介『つばさものがたり』角川文庫
 パティシエ修行を東京でした娘が、地元に帰りお店を家族と開く話。ガンの闘病話でつらいが、感動する。 
3/26
東野圭吾『パラドックス13』講談社文庫
 一部の人類を残し動物がすべて消えた世界の話。無茶苦茶な話やが、えらいおもしろいし、長いが先が気になるどんどん読める。
3/23
東野圭吾『麒麟の翼』講談社文庫
 映像化された作品を見た後にもかかわらず、内容を忘れていたからか、めっちゃ面白かった。最後の謎解きのドキドキ感はすごかった。少し教育的。
3/18
東野圭吾『真夏の方程式』文春文庫
 映画を見た後に読んでしまったので、もったいなかった。やっぱ原作を先に読まんと。
3/8
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』角川文庫
 雑貨店に出される人生相談の話で、様々な相談がちょろちょろつながっている。おもしろい。
2/23
池井戸潤『銀行仕置人』双葉文庫
 銀行で不正を働く幹部を捜査していく話。裏金融の仕組みが巧みでおもしろい。
2/11
武田有起ほか『ラストマネー~生命保険査定人~』Linda BOOKS!文庫, 2011.
 保険査定人を主役としておもに生保をめぐる人生の変化をつづる。短編集ではあるがつながりあり。おもしろかった。
2/6
楡周平『介護退職』祥伝社文庫, 2014.
 おもしろかった、ひとごとではない。
1/15
高野和明『K・Nの悲劇』講談社文庫

2014年 本の感想

2014年01月01日 | 本の感想
12/20
黒野伸一『限界集落株式会社』
 限界集落に農業法人をつくり、村を活性化していく物語。人間ドラマもあり、おもしろい。
12/11
緒川怜『冤罪死刑』
 おもしろかった。最後そこまで展開するかっていうくらい最後すごい。
11/29
NHKスペシャル取材班『42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」』角川oneテーマ21新書, 2013.
 ミラクルボディーのNHKスペシャルに携わった人の読み物。おもしろいけど、データ満載とか参考になるとかは特にない。
11/28
堂場瞬一『検証捜査』集英社文庫
 神奈川県警の捜査を警察庁が検証する話。警察小説。終盤に展開しまくる面白い話。
9/30
濱嘉之『警視庁情報官 ハニートラップ』講談社文庫
 警察小説
9/10
新津きよみ『彼女の命日』ハルキ文庫
 殺人事件の被害者が命日ごとに4年間、誰かにのりうつり、遺族に接触したりする話。死者という不思議な視点から描かれる。 
8/25
新津きよみ『ママの友達』光文社文庫
 殺人事件をきっかけに中学時代の友人が30年ぶりに再会。40代女性のそれぞれの生活の描写。
8/20
加藤隆『一神教の誕生 ユダヤ教からキリスト教へ』講談社現代新書, 2002.
 かなり客観的な立場から、神の存在を説明している。
8/14
新津きよみ『トライアングル』角川文庫
 小学4年生女児誘拐殺人事件にかかわった人物が時効後に絡み合い、事件解明に迫っていくミステリー。おもしろい。
7/30
雫井脩介『殺気!』幻冬舎文庫
 殺気を感じる能力をもつ女子高生が過去にあった事件を調べていく中でその能力について理解していく話。おもしろい。
7/27
五十嵐貴久『TVJ』文春文庫
 テレビ局のビルを占拠して、政治犯を装いつつ大金を持ち出すことを目的とした話。娯楽小説として面白い。 
7/25
五十嵐貴久『ダッシュ!』双葉文庫
 骨肉腫を扱った高校生の青春小説。
7/13
五十嵐貴久『パパとムスメの7日間』幻冬舎文庫
 父と娘の心と体が入れ替わると『秘密』と似てるが、中身は全然違う。コメディータッチで描かれ、めっちゃおもしろい。五十嵐作品っぽくない。
7/5
五十嵐貴久『交渉人・籠城』幻冬舎文庫
 交渉人シリーズ。少年法によって、未成年犯罪者が守られすぎることによる被害者遺族の不満の蓄積がテーマ。題材もストーリーもたまらん。 
6/15
姉小路祐『署長刑事指名手配』講談社文庫
 警察小説。犯人はそうくるか、っていう展開。
5/30
池井戸潤『ようこそ、わが家へ』小学館文庫
 駅のホームで割り込みを注意したら、えらいことに巻き込まれていくという話。ありそうでない日常生活。
5/15
池井戸潤『最終退行』小学館文庫
 あいかわらずしびれる内容。不良債権を利用した裏金を宝探しを使って洗浄しようとする話。たまらんわ、これ。
4/20
池井戸潤『架空通貨』講談社文庫
 暴力団のマネーロンダリングがネタ。仕組みが巧みでそこが最高におもしろい。金融小説。
4/14
大城道則『古代エジプト文明 世界史の源流』講談社選書メチエ, 講談社, 2012.
 アレクサンドロスとクレオパトラの話は授業で使えるかも
4/13
タイラー・ハミルトン、児島修訳『シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕』小学館文庫, 2013.
 暴露本と軽い響きで紹介したないくらい重たい本。ロードレース界の中身が見えすぎて、その実態も恐ろしい。今はどうなってるんやろうか。
4/11
斎藤兆史『教養の力 東大駒場で学ぶこと』集英社新書, 集英社, 2013.
 教養部で英語を担当し、語学ではなく教養を教えている教員の教養論。情報価値判断の話、共感する。
3/25
池井戸潤『仇敵』講談社文庫
 銀行もの。短編の体裁をとっているが、つながっている。『~バブル~』程の切れ味はないがおもしろい。
2/28
池井戸潤『オレたち花のバブル組』文春文庫
 銀行業の内側が詳細に描かれ面白い。
2/24
池井戸潤『オレたちバブル入行組』文春文庫
 さすがにおもしろい。あれだけ話題になるだけのことはある。
2/9
東野圭吾『疾風ロンド』実業之日本社文庫
 スキー場に生物兵器が埋められてってな話。あいかわらずおもしろいわ。
1/15
東野圭吾『新参者』集英社文庫
 短編やが全部つながっていて、なおかつ一つ一つ少しずつハッピー。

2009~2013年 本の感想一覧

2013年12月31日 | 本の感想
2013年
姉小路祐『特捜弁護士』光文社文庫
 冤罪を扱う
姉小路祐『適法犯罪』光文社文庫
 ネズミ講の話
森絵都『ラン』角川文庫
 霊界との交流とマラソンの練習を通じて主人公が変化していく話。
ゴールドラット『ザ・ゴール』ダイヤモンド社
 製造工場の工場長が工場のあり方を考える話。
姉小路祐『司法改革』講談社文庫
姉小路祐『法廷戦術』講談社文庫
姉小路祐『合併裏頭取―警視庁サンズイ別動班』講談社文庫
姉小路祐『刑事長 四の告発』講談社文庫
姉小路祐『動く不動産』角川文庫
野沢尚『深紅』講談社文庫
野沢尚『リミット』講談社文庫
野沢尚『砦なき者』講談社文庫
野沢尚『破線のマリス』講談社文庫
野沢尚『恋人よ』上下、幻冬舎文庫
谷原誠『人を動かす質問力』角川新書.
村山富市、佐高信『「村山談話」とは何か』角川oneテーマ21、角川書店、2009.
池井戸潤『空飛ぶタイヤ』上下、講談社文庫
池井戸潤『果つる底なき』講談社文庫
志水宏吉『学力を育てる』岩波新書, 2005.
浅倉卓弥『四日間の奇蹟』宝島社文庫
羽田正『新しい世界史へ――地球市民のための構想』岩波新書, 岩波書店, 2011.
湊かなえ『贖罪』双葉文庫
唯川恵『瑠璃でもなく、玻璃でもなく』集英社文庫
五十嵐貴久『交渉人・爆弾魔』幻冬舎文庫
東野圭吾『カッコウの卵は誰のもの』講談社文庫
東野圭吾『流星の絆』講談社文庫
貫井徳郎『さよならの代わりに』幻冬舎文庫
貫井徳郎『神のふたつの貌』文春文庫
東野圭吾『プラチナデータ』幻冬舎文庫
新田次郎『孤高の人』上下、新潮文庫.
高野和明『6時間後に君は死ぬ』講談社文庫
雫井脩介 『犯罪小説家』双葉文庫

2012年
池井戸潤『銀行総務特命』講談社文庫
宮下奈都『スコーレNo.4』光文社文庫
辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』上下, 講談社文庫
貫井徳郎『迷宮遡行』新潮文庫
姉小路祐『署長刑事 時効廃止』講談社文庫
姉小路祐『逆転法廷 有罪率99%の壁』講談社文庫
姉小路祐『刑事長 殉職』講談社文庫
姉小路祐『刑事長 越権捜査』講談社文庫
姉小路祐『刑事長』講談社文庫
東野圭吾『聖女の救済』文春文庫
小野不由美『華胥の幽夢』講談社文庫
小野不由美『黄昏の岸 暁の天』講談社文庫
小野不由美『図南の翼』講談社文庫
小野不由美『風の万里 黎明の空』上下、講談社文庫
小野不由美『東の海神 西の滄海』講談社文庫
小野不由美『風の海 迷宮の岸』講談社文庫
小野不由美『魔性の子』新潮文庫
広井良典『持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想』ちくま新書, 筑摩書房, 2006.
加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』朝日出版社, 2009.
小野不由美『月の影 影の海』上下、講談社文庫
山崎豊子『不毛地帯』1-5, 新潮文庫.
山本文緒『日々是作文』文春文庫
西村欣也『神の領域を覗いたアスリート』朝日新書
佐藤優『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』新潮文庫
高野和明『グレイヴディッガー』講談社文庫
黒野伸一『女子は、一日にしてならず』小学館文庫
東野圭吾『ガリレオの苦悩』文春文庫
五十嵐貴久『For You』祥伝社文庫
五十嵐貴久『交渉人』幻冬舎文庫
五十嵐貴久『リカ』幻冬舎文庫
貫井徳郎『愚行録』創元推理文庫
大田昌秀、佐藤優『徹底討論沖縄の未来』沖縄大学地域研究所叢書, 芙蓉書房出版, 2010.
広井良典『コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来』ちくま新書, 2009.
本田由紀『教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ』ちくま新書
北杜夫『どくとるマンボウ医局記』中公文庫, 1995.
荒俣宏『レックス・ムンディ』集英社文庫
重松清『エイジ』新潮文庫
道夫秀介『ソロモンの犬』文春文庫
貫井徳郎『追憶のかけら』文春文庫
貫井徳郎『被害者は誰?』講談社文庫
黒野伸一『幸せまねき』小学館文庫
貫井徳郎『崩れる 結婚にまつわる八つの風景』角川文庫
貫井徳郎『天使の屍』角川文庫
池井戸潤『新装版 不祥事』講談社文庫
貫井徳郎『慟哭』創元推理文庫

2011年
森博嗣『月は幽咽のデバイス』講談社文庫
山下成司『発達障害 境界に立つ若者たち』平凡社新書, 2009.
吉岡利貢『毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!』ソフトバンククリエイティブ, 2011.
上野正彦『監察医の涙』ポプラ社
森博嗣『黒猫の三角』講談社文庫
森博嗣『女王の百年密室』新潮文庫
さだまさし『アントキノイノチ』幻冬舎文庫
貫井徳郎『悪党たちは千里を走る』集英社文庫
姉小路祐『署長刑事』講談社文庫
貫井徳郎『誘拐症候群』双葉文庫
貫井徳郎『失踪症候群』双葉文庫
山下成司『発達障害 母たちの奮闘記』平凡社新書, 平凡社, 2010.
海堂尊『チーム・バチスタの栄光』上下, 宝島社文庫, 2007(2006).
五十嵐貴久『年下の男の子』実業之日本社文庫, 2011(2008).
貫井徳郎『殺人症候群』双葉文庫.
貫井徳郎『転生』幻冬舎文庫.
水谷静夫『曲り角の日本語』岩波新書, 2011.
黒野伸一『万寿子さんの庭』小学館文庫, 2009(2007).
川島誠『800』角川文庫
川西蘭『セカンドウィンド』Ⅰ-Ⅱ, ピュアフル文庫, 2007.
藤倉良『エコ論争の真贋』新潮新書, 2011.
藤井聡『公共事業が日本を救う』文春新書, 2010.
三浦展『下流社会第2章』光文社新書
ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』上・下, 草思社, 2000.
三浦しをん『風が強く吹いている』新潮文庫
佐藤多佳子『一瞬の風になれ』1-3, 講談社文庫
東野圭吾『天空の蜂』講談社文庫
東野圭吾『虹を操る少年』講談社文庫
貫井徳郎『夜想』文春文庫
角田光代『八日目の蝉』中公文庫
東野圭吾『ダイイング・アイ』光文社文庫
吉川徹『学歴分断社会』ちくま新書, 2009.
東野圭吾『白銀ジャック』実業之日本社文庫
青砥恭『ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所』ちくま新書
小林雅之『進学格差―深刻化する教育費負担』ちくま新書, 2008.
山田『スイッチを押すとき』角川文庫
増田ユリヤ『新しい「教育格差」』講談社現代新書, 2009.
森絵都『風に舞いあがるビニールシート』文春文庫
森絵都『永遠の出口』集英社文庫
北川歩美『硝子のドレス』集英社文庫
荻原浩『神様からひと言』光文社文庫
貫井徳郎『空白の叫び』文春文庫
矢口敦子『償い』幻冬舎文庫
二宮清純『プロ野球の一流たち』講談社現代新書, 2008.
小出義雄『育成力』中公新書ラクレ, 2009.
岩瀬大輔『生命保険のカラクリ』文春新書
朝原宣治『肉体マネジメント』幻冬舎新書, 2009.
福地誠『教育格差が日本を没落させる』洋泉社, 2008.
蔵前仁一『旅で眠りたい』新潮文庫.
重松清『教育とはなんだ増補新版』ちくま文庫, 2008(2004).
野村克也『野村ノート』小学館文庫, 2009.

2010年
江國香織『泣く大人』角川文庫
『もっとくわしく知りたい太陽光発電のすべて』ニュートンムック, 2010.
蔵前仁一『いつも旅のことばかり考えていた』幻冬舎文庫, 2003.
NPO法人家づくり援護会編『[建てる前]に読む本』作品社, 2007.
小野信一監修『失敗しない!後悔しない!マイホームの建て方・買い方』西東社, 2010.
池上正樹『ドキュメントひきこもり 「長期化」と「高年齢化」の実態』宝島社新書316, 2010.
増田奏『住まいの解剖図鑑』エクスナレッジ, 2009.
『マイホーム資金プラン ローンと税金 得 ガイド 2010』日本実業出版社, 2010.
小野信一『家づくり必勝法』生活人新書, 2004.
安東能明『強奪箱根駅伝』新潮文庫
松井修三『「いい家」が欲しい。』創英社/三省堂書店, 2009.改訂4版
『トクをする住宅ローン 2011年版―まるごと一冊超入門ガイド!』主婦と生活社, 2010.
CELC編『広がる広がれ太陽光発電設置してわかったこと困ったこと』西田書店, 2009.
吉野剛『裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書』ベースボールマガジン社, 2010.
南雄三『スラスラわかる断熱・気密のすべて』日本実業出版社, 2004.
石田ゆうすけ『いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 』幻冬舎文庫
佐川旭『家庭が崩壊しない間取り』マガジンハウス
坂本達『やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男』幻冬舎文庫
新田次郎『劒岳―点の記』文春文庫
若原正己『黒人はなぜ足が速いのか―「走る遺伝子」の謎』新潮選書, 2010.
恩田陸『夜のピクニック』新潮文庫
北川歩美『金のゆりかご』集英社文庫
姜尚中『悩む力』集英社新書, 2008.
東野圭吾『11文字の殺人』光文社文庫.
東野圭吾『白馬山荘殺人事件』光文社文庫
和田秀樹『テレビの大罪』新潮新書, 2010.
東野圭吾『夜明けの街で』角川文庫
東野圭吾『美しき凶器』光文社文庫
高千穂遙『自転車三昧』生活人新書, 2008.
東野圭吾『天使の耳』講談社文庫
谷村志穂『恋して進化論』集英社文庫
マクドゥーガル、近藤隆文訳『Born to Run 走るために生まれた』NHK出版, 2010.
谷村志穂『なんて遠い海』集英社文庫
近藤史恵『サクリファイス』新潮文庫, 2010(2007).
谷村志穂『サッド.カフェで朝食を』幻冬舎文庫, 2000(1994).
白石一文『すぐそばの彼方』角川文庫, 2005(2001).
ドラッカー、上田惇生訳『[エッセンシャル版]マネジメント:基本と原則』ダイヤモンド社, 2001.
白石一文『一瞬の光』角川文庫, 2003(2000).
岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
平井伯昌『見抜く力 夢を叶えるコーチング』幻冬舎新書, 2008.
森絵都『DIVE!!』上下、角川文庫, 2006(2001).
北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”編『結婚-女と男の諸事情』明石書店, 2010.
ふじいのりあき『ランニングの科学』SJsports, 2009.
宮部みゆき『地下街の雨』集英社文庫, 1998(1994).
宮部みゆき『今夜は眠れない』中公文庫, 1998(1996).
宮部みゆき『夢にも思わない』角川文庫, 2002(1995).
アームストロング、カーマイケル『ミラクルトレーニング7週間完璧プログラム』未知谷, 2002.
ふじいのりあき『ロードバイクの科学』SJsports, 2008.
高橋雄介『フラットスイム もっときれいに長く速くクロールが泳げる』永岡書店, 2008.
石田衣良『うつくしい子ども』文春文庫, 2001(1999).
石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫, 2001.
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』文春文庫, 2007(2003).
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』新潮文庫
奥田英朗『空中ブランコ』文春文庫, 2008(2004).
石川三知『勝負食 トップアスリートに学ぶ本番に強い賢い食べ方』講談社+α新書, 2008.
林周二『研究者という職業』東京図書, 2004.
金哲彦『金哲彦のマラソンの練習法がわかる本』実業之日本社, 2009.
林真理子『満ちたりぬ月』文春文庫, 1992.
橋本紡『流れ星が消えないうちに』新潮文庫, 2009(2007).
唯川恵『愛に似たもの』集英社文庫, 2009(2007).
中村航『100回泣くこと』小学館文庫, 2007(2005).
石田衣良『眠れぬ真珠』新潮文庫, 2008(2006).
高野和明『13階段』講談社文庫, 2004(2001).
東野圭吾『探偵倶楽部』角川文庫, 2005(1996).
東野圭吾『使命と魂のリミット』角川文庫, 2010(2006).
東野圭吾『鳥人計画』角川文庫, 2003 (1989).
村山由佳『蜂蜜色の瞳』おいしいコーヒーのいれ方2-1, 集英社文庫, 2009.
東野圭吾『ゲームの名は誘拐』光文社文庫, 2005(2002).
東野圭吾『魔球』講談社文庫, 1991 (1988).
石川三知『トップアスリートになるための食事と栄養学』日本文芸社, 2004.
東野圭吾『ブルータスの心臓 完全犯罪殺人リレー』光文社文庫, 1993.
石田衣良『美丘』角川文庫, 2009(2006).
山崎豊子『沈まぬ太陽』1-5, 新潮文庫, 2002(1999).

2009年
白石一文『不自由な心』角川文庫, 2004(2001).
ランス・アームストロング『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』講談社文庫, 2008(2000).
あさのあつこ『バッテリー』I-V, 角川文庫, 2004(2000).
唯川恵『あなたへの日々』集英社文庫, 2000(1994).
雫井脩介『火の粉』幻冬舎文庫, 2003.
唯川恵『彼の隣りの席』集英社文庫, 1998(1992).
内藤正典2009『イスラムの怒り』集英社新書.
東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』講談社文庫, 2003(2000).
生島淳2003『スポーツルールはなぜ不公平か』新潮選書.
東野圭吾『名探偵の掟』講談社文庫, 1999(1996).
東野圭吾『レイクサイド』文春文庫, 2006(2002).
東野圭吾『赤い指』講談社文庫, 2009(2006).
東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』講談社文庫, 1996.
雫井脩介『虚貌』上下, 幻冬舎文庫, 2003(2001).
雫井脩介『犯人に告ぐ』上下, 双葉文庫, 2007(2004).
東野圭吾『パラレルワールド・ラブストーリー』講談社文庫, 1998(1995).
東野圭吾『同級生』講談社文庫, 1996(1993).
映画『さまよう刃』原作:東野圭吾、監督・脚本:益子昌一, 2009.
生島淳2005『駅伝がマラソンをダメにした』光文社新書.
東野圭吾『殺人の門』角川文庫, 2006(2003).
東野圭吾『白夜行』集英社文庫, 2002(1999).
東島新次監修、黒瀬幹夫著『水泳最速のテクニック』コスミック出版
東野圭吾『分身』集英社文庫, 1996(1993).
東野圭吾『片想い』文春文庫, 2004(2001).
東野圭吾『時生』講談社文庫, 2005(2002).
宮部みゆき『龍は眠る』新潮文庫, 1996(1993).
土肥志穂2009『人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか』小学館文庫(2006).
小田淳太郎2004『ナンバのコーチング論:次元の違う「速さ」を獲得する』光文社新書.
重松清『卒業』新潮文庫, 2006(2004).
重松清『愛妻日記』講談社文庫, 2007(2003).
江國香織『ぬるい眠り』新潮文庫, 2007.
重松清『ナイフ』新潮文庫, 2000(1997)..
角皆優人監修『速く泳げるようになるクロール50のコツ』日東書院, 2009.
夢枕獏『神々の山嶺』上下, 集英社文庫, 2000(1997).
吉村豊・小菅達男『泳ぐことの科学』NHK出版, 2008.
ハンコック、ボーヴァル著、大地舜訳『創世の守護神』小学館文庫, 1999(1996).
高橋雄介『クロールが速くきれいに泳げるようになる!』高橋書店.
金哲彦2007『「体幹」ランニング』講談社.
グラハム・ハンコック『神々の指紋』上下, 小学館文庫, 1999(1996).
森谷公俊2008『学生をやる気にさせる歴史の授業』青木書店.
野島伸司『愛という名のもとに』角川文庫, 1998(1993).
山田詠美『風味絶佳』文春文庫, 2008(2008).
常歩研究会編2007『常歩式スポーツ上達法』スキージャーナル.
石黒圭2008『文章は接続詞で決まる』光文社新書.
重松清『疾走』上下, 角川文庫, 2005(2003).
木寺英史2004『本当のナンバ 常歩(なみあし)』スキージャーナル.
MCP身体操作研究班2008『突然、足が速くなる!』MCプレス.
重松清『ビタミンF』新潮文庫, 2003(2000).
安光達雄2007『STABILAZATION OFFICIAL BOOK』PCY.
小田伸午2005『スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと』大修館書店.
石田ゆうすけ2007『行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅』幻冬舎文庫
師岡カリーム・エルサムニー2008『イスラームから考える』白水社.
浜下武志2000『沖縄入門』ちくま新書.
白石一文『僕のなかの壊れていない部分』角川文庫2005(2002).
江國香織『赤い長靴』文春文庫, 2008(2005).
東野圭吾『仮面山荘殺人事件』講談社文庫, 1995(1990).
東野圭吾『悪意』講談社文庫, 2001(1996).
東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』講談社文庫, 1997(1996).
東野圭吾『幻夜』集英社文庫, 2007.
市川拓司『恋愛寫眞―もうひとつの物語』小学館文庫, 2008(2003).
東野圭吾『私が彼を殺した』講談社文庫, 1999(2002).
東野圭吾『宿命』講談社文庫, 1993(1990).
苅谷剛彦2005『学校って何だろう』ちくま文庫.
東野圭吾『放課後』講談社文庫, 1988(1985).
東野圭吾『秘密』文春文庫, 2001(1998).
東野圭吾『手紙』文春文庫, 2006(2001).
雫井脩介『クローズド・ノート』角川文庫, 2008(2006).
辻秀一2008『スラムダンク勝利学』集英社.
唯川恵『永遠の途中』光文社文庫, 2007(2002).
東野圭吾『さまよう刃』文春文庫, 2008(2004).
唯川恵『恋せども、愛せども』新潮文庫, 2008(2005).
白石一文『私という運命について』角川文庫, 2008(2003).
榎本雄作2008『デキる男は香りが違う!』ソフトバンク新書.
福井次郎2008『≪歴史ミステリー≫コロンブスはなぜアメリカ大陸に渡ったのか』彩流社.
東野圭吾『容疑者xの献身』角川文庫, 2008(2003).
野口悠紀雄『超整理法』1-4, 中央公論社(中公文庫), 2003.
ユン・チアン、土屋京子訳『ワイルド・スワン』講談社, 1993.
東野圭吾『探偵ガリレオ』文藝春秋(文春文庫), 2002(1996).