努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第19回虹ノ松原トライアスロン大会

2018年06月19日 | トライアスロン
距離 Swim 1.5km, Bike 40km, Run 10km  
目標 5位以内 表彰状 
結果 リザルト
 Total 2:15.06 11位
 Swim 1500m 0:27.46 25位
 Bike 40km 1:02.38 4位
 Run 10km 0:44.42 25位

天草があんな結果で終わっても、
自分は国体に行くつもりでやっていたので、
その目標と結果の差に苦しみ、
筒井君にも宮崎君にもおめでとうが言えず、
江口君とも話せず、
モチベーションがどっかにいってしまっていたが、
この大会の出場者名簿を見ると、
自分の知識からは自分より速い人がほとんどいない、っていうか5人しかいない、と思え、
目原さんにバイクで追いついて、そのままランで江口君にからめて、
上位3人の誰かがバンクしたりすれば、表彰台にのれるやん、
とのプランで、表彰されることをモチベーションにする。
っていうか、やっぱ筒井君宮崎君江口君に絡みたいし、そりゃ。
スイム10位以内にあがって、バイク5位以内に終わって、ランで追っかけたいというプラン。

あと、天草の反省として、足がつってしまうので、
攣らない対策として、園田君のアドバイスを参考に、
バイクの補給をクエン酸ドリンクとポカリをやめて、
OS1の500を2本とねり梅チューブにいつものパワージェル2つ、
ランでパワージェル2つに変更。
すべて食べ飲みして、一応ほぼつらなかったので、
今後も補給はOS1にすべきかな。練り梅チューブも。

さらには、天草のスイムの反省として、
プールでのタイムから考えるともっといけるはずやから、
びびらず、スタートもがんがんいって、途中も気にせずいく、
ウェットスーツ着てるんやし、寒くないし、そんな速い人いっぱいおらんねんから、
ビビらず行こうという決意でスタート。

で、スタート、
目原さんについていこうと考えていたが、すぐに見失う、
さらにすぐに前とも大きく差が開き、そして、明らかに前に10人以上いる展開。
そして落ち着いてからも抜かれていく、なんでや。
二周めも泳いでいる途中に抜かれる、
たぶん一周めあがりでドルフィニングや砂浜ランで抜いた人に。
俺の泳ぎはそんなに遅いのか、と苦しむが、
今日のテーマはスイムでびびらずいくことなので、がんばる、
抜いていった選手を抜き返せるわけではないが。
で、泳いで抜けない分、スイムアップの砂浜ランで抜く。

バイクで先頭何人かとの差を確認するが、えらいある、
そして順位を数えようとするが、10人超えてきたところで数えるのをあきらめる。
あとはひたすらこぐ、
トップの山本選手に周回遅れにされるんかこれは、とか、
筒井君との差が縮まらんなあ、
宮崎君も江口君もトライスーツが黒やからわからんし、
とか考えてはいたが、基本的にはひたすらこぐ、38くらいで、40を保てる区間もあり、36くらいになってしまうこともあり。
で、誰にも抜かれず、同じくらいのスピードの人に追いつくこともなく、
いっさいドラフティングっぽいことがなかった、
こんな唐津ははじめてやな、
で、すっごいドラフティングっぽかったときを除けば最高タイム。
バイクはよかったのかも。
バイク降りるときと靴はくときにちょっと攣りそうになったが大丈夫なので、
トランジションもほぼ全開、ランスタートもダッシュ。

何番くらいかと聞くと、10位くらいと言われ、前に選手が見えるので、そこを目指す。
誰や誰や、早川さんやん、いけるやろう、と思いつつも追いつけない、
結局最後まで早川さんに追いつけなかった、あ~、早川さん、スタート前に早川さんには負けないとか言ってしまってすいません。
で、後ろから来た選手に抜かれる、
誰や誰や、って惠﨑君やん、ついていかな、と思いつつもついていけない。

ひたすら惠﨑君と早川さんを追いかけ、
折り返しのところで、山本選手、筒井君、宮崎君、江口君、目原さんと見えてから、あと3人もいた、
俺、10位以内でもないやん、と思ったか思わなかったのか覚えていないが、
もうとにかく早川さんの背中を目指すが、なんか遠くなる、
ゴール手前で井上君から声援をもらいもう一つ頑張るが、早川さんはすでに遠く。
そのまま家族4人で同伴ゴール。
でも今回は写真屋が入っていないから、いい写真が買えんやん。
ゴール後は娘から自作のメダルをたくさんいただいた、
どうせもらわへんやろうから、という娘の配慮か、でもうれしい。

リザルト見たら10秒後ろに選手がいた。
さらには消防つながりで話した箱根ランナーの宇佐美君も自分のすぐ後ろやし。
トライアスロン始めたばっかりって言ってたから、開会式やエンドパーティでえらそうなこと言ってしまってたかもしれん。
いかんわ、かっこわるい。

結局、レースで筒井君にも宮崎君にも江口君にも絡めず、
表彰台どころからトップ10にも入れず、
気持ちも持っていきどころがわからなくなって、不機嫌な状態で申し訳なかった。
が、まあ、後は宮崎君にも筒井君にも国体おめでとうと言えたし、
江口君とも惠﨑君とも話せたからよかったか。

パーティでは開放感からか適度に食べ放題を楽しみ、
帰りにパン屋さん、高取山公園、さざんかの湯、と楽しみ、
最後にスーパーでおひとり様2本までドレッシングを、
家族4人で並んで、1人でもう一回並んで、10本買ったから、
大会結果からくるやりきれなさを少しは解消できたかな。

次は7月1日のがばいカップ、
アタック25の福岡予選会と重なっているが、まあたぶん予選会出場のはがきはこんやろうから。

あ~、パーティーでモーニング娘が流れたとき、なぜ俺はステージに行けなかったのか、
あんなにモーニング娘が好きやったのに。
恋愛レボリューションやったからか、ピースやったら。

やっぱ、スイム速くなって、ランで強くなって、もっと上のレベルで勝負したい。
今年はあと筑後川マラソンと防府マラソンに出るが、
12月までにスイム400を5分20、ラン5000を17分半、マラソンをサブスリーでやってこう。
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第19回九州ブロックトライアスロン選手権2018(天草)

2018年06月11日 | トライアスロン
6/10 

距離 Total 51.5km: Swim 1500m, Bike 40km, Run 10km  
目標 佐賀県2位以内 25分65分40分の2時間10分
結果 リザルト
 Total 2:17.09 34位/38
 Swim 1.5km 0:28.11 35位
 Bike 40km 1:05.49 24位
 Run 10km 0:43.09 31位

雨予報が結局降らず、曇りで気温も高めかな、水温は23度。
補給は500のクエン酸ドリンクと500のポカリ、500のポカリは300くらい残った。
あと、バイクにパワージェルを二つ付けて、ラン用にもう一つの、合計3つ。
バイクは一つでいい気がしたが、結局全部食べた。

水温は低く感じないので、アップもウェットを着てやらず、アップ終わってから、体拭いて着替えて乾いた状態で待つ。
上着を羽織るほど暑くない。

スタートは去年と同じ2列目左端。ここでなんとか右から寄ってくる自分より少し速い選手たちについていきたいとの考え。
スタートしてしばらくはまわりに選手を感じたが、
5分くらいすると周りに選手を感じない状態に。
ヘッドアップすると少し前方に選手が数名見えるが、追いつける距離ではないので、
ここからヘッドアップすらせず、結局ひたすらロープを見て泳ぐことに。
この状態になる前にやっぱ無理してもっといかなあかんてことか。
1人でヘッドアップしない海スイムって、なんやねん、と思いながらも、淡々と泳ぐ。
周回で上がった時に前を見るが、追いつけそうではないので、結局淡々と。
で、スイムアップ直前で女子選手3名に抜かれ、
これまで一人で淡々と泳いでいたからなのか、周りに選手がいるという刺激にか、ちょっと足がつりそうになるもこらえてスイムアップ。

トランジションで柿塚さんから前に数名いるからとりあえずそこまで、との声。
乗車ラインでバイクに乗るタイミングで29分が見える。25分切りたかったが程遠かったか。
のぼりで女子選手を抜いて、下りで、冷えている状態でスピードが出てしまう下りで、
ブレーキの力加減がうまくできず、赤コーンが怖すぎたが、ビビりながらもなんとかクリア。
前に選手を二名確認、追ってガンガンこぐ。
風が意外に強く感じて、DHバーよりも下ハンで。
最近、練習でも風を強く感じることが多く、かといって大会用ホイルはBora50しかないので、
DHバーでは不安なので、下ハンでいく練習をしていたので、まあ天草は風が強くないやろうから、
DHバーでいけるやろうと思っていたのに、この風。
まあでも下ハンでいけばいいやんと、DHバーでいけそうなとこ以外は下ハンで。
で8キロくらいで徳丸君に追いつき、12キロくらいで土手野君、折り返してから隅倉君に追いつき4人の集団に。
ただまあ自分が追い付いていっているくらいなのでたいして早くないし、
先頭後退しているもののそこまで集団として機能しているわけでもなく、
でも自分が行こうとひたすら頑張るが、
30キロ過ぎで両ももうらが攣りそうになり、後ろに下がる。
でもこげてないのにちぎられないくらいのスピードしかなく、
で、こげるようになってからまた引くも、また攣りそうになって、さがってちぎれるが、
こげるようになるとおいつけるっていうのをあと一回やって、
一応集団の先頭でトランジションで。
もう両ももうらがパンパンなので、バイク降りるときに攣ってしまいそうな状態やから、
とにかくソロっと降りる、降りてからもバイクはひょこひょこおす、攣らないように。
集団で自分の感覚よりは踏んでしまっていたのか、攣りそうになってスピードダウンするという無駄がもったいなかったような。

で、なんとかつらずにランスタートするが、集団やった選手に抜かれて、全然ついていけない。
ランでは回復しそうでがんばるも、下りで攣りそうになりつつも、なんとかやって、
家族の応援が聞いたのか、何とかスピード上げようとして、
それでも後ろから来る選手に抜かれ、ゴールで前でも抜かれ、ラストスパートでも追えずに、
ゴールは家族と同伴ゴール。

リザルト見ると、スイムは相変わらずめっちゃ遅くて、でも25分くらいで上がれていたが、
3分くらい前にいた第4集団?に入れていたっぽいので、そこまではいけるようになりたい。
バイクは追いついていった割にはバイクラップは24位、別に何ともない。
ランは去年より2分くらい遅くなってしまってランラップは31位、全然ダメやん。

国体予選なので、県2位以内に入ることが目標ではあるが、自分以外の3人との実力差は感じていたが、
それでも背中を追ってレースをしたかった。
とは言え、現状背中を終える実力差ではないなあ。
でも17日も唐津でもがんばる。
なんかいつもと違うレースがしたい。バイクランは天草よりいけるはず。
攣る攣らないの問題を感じないバイクのハイイーブンペースで、ランを最初からバシバシ飛ばしていけば、
今までのなかで一番いいレースができるはずやろ。
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