アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

これまた名前ものわからない

2011-05-30 09:57:32 | 庭木
この庭にもこれまた名前のわからないバラが
昔からあるのでした。
名前もわからなければ、香りもありません。
でも毎年日陰の庭の隅をほんのり明るくしてくれます。
青みを帯びた赤はとても東洋的です。
このところの雨で花はすっかり散ったのでした。
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野生の少年

2011-05-28 12:51:24 | 映画
東京MXにて、このところトリフォーの映画を
毎週放映しています。
なんだ、こんな映画だったのか、と思ったり
なかなかおもしろいと思ったり、いろいろですが
何十年ぶりにトリフォーの「野生の少年」という映画を
劇場で観た記憶が蘇ったのでした。
フルートの音色が印象に残ります。
そして、映画の中の野生の少年が言葉としては習得できなかった
「Lait」という単語をその時私は習得したのでした。
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アルプス乙女も

2011-05-27 09:55:12 | 食など
ツツジやサツキの鮮やかな色に
目をうばわれてしまう5月でありましたが
アルプスオトメもちゃんと白い花を咲かせてくれたのでした。
昨年は全く実がなりませんでしたが
もしこの秋一個でも実をつけたら
何かを作りこの場にて記したいと思います。
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神社の空間

2011-05-26 11:25:55 | お出かけ
久伊豆神社はなかなか広い神社でした。
ちょっと都心を離れると、そんなに有名でもないのに
大きな神社にけっこう出会います。
そしてそこには大きな木があり、木陰が広がってます。
この夏はそんな神社の空間を探して涼むのもよいかなあ
と思ったのでした。
画像は久伊豆神社の参道の松の木の幹。
くっきりとしたその模様を観ると
何故か頭がすっきりする気がしたのでした。
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ふぢのはな

2011-05-25 10:37:43 | お出かけ
連休はこのところお墓参りが中心となりました。
それでも、藤の花を見ようと、
越谷の久伊豆神社にいってみたのでした。
しっかりとした木に藤色の房が風にそよいでおりました。
美しい姿なのでしが、何だかもの足りないのは
テレビにてみるあのフラワーパークの宣伝のせいでしょうか?
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花の名前

2011-05-24 10:10:00 | 庭木
毎年この場に画像を残すサツキの他にも
何本がサツキがあるのでした。
この庭仕事を始めたばかりの頃、あきらかに剪定の失敗にて
へんてこりんの樹形になってしまったのですが、
毎年花を咲かせてくれます。色は黄色に向かう温かみのある赤です。
この庭のサツキの花の名前が知りたくて、サツキ園、ツツジ園などに
行ってはみましたが、どうもピタリとくるものがありません。
それでも気に入った花の名前を見つけました。
自分の老いを自覚し始めたせいか「老いの目覚め」という名
とってもシンプルな感じの「このはな」という名前です。
命名した人をいろいろと想像したりします。
果たして我が小さな日陰の庭のサツキの花の名は・・・?
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オオムラサキ

2011-05-23 11:07:20 | 庭木
この庭にツツジの木も一本あるのでした。
サツキの木よりもだいぶ大きいのですが、
このところどんどんと枯れこんできています。
庭の中ではわりと日当たりがよい位置なのですが・・・。
この夏はしっかりと水をまこうと思っています。
昨日の雨で最後の花も散りました。
画像は連休の頃、青みがかった赤い花です、
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孫文の義士団

2011-05-21 17:00:24 | 映画
久々にオールスターキャストの香港映画を観ることができました。
カンフーのアクションもちりばめられていたのですが
R15なのがちょっと残念でした。
孫文ということで民主的な雰囲気も感じることもできました。
広東語だったらなあ、とも思いましたが
それはもうこの映画を映画館で観ることができただけで満足です。

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硬質な

2011-05-20 10:47:16 | 本など
「1Q84」「ノルウェイの森」をちょっと読んでみて
急に読みたくなった本は高橋和巳の「人間にとって」でした。
もうこの街から消えた古本屋で、文庫で買った記憶があります。
昨年本棚を捜しても見つかりませんでしたが
本当に身近な場所にて見つけました。
カバンに入れて外出するときなどに読んでいます。
硬質な堅焼き煎餅のような歯ごたえが、
読書してるぞっていう気分になるのでした。
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酸っぱくて辛い

2011-05-19 20:43:14 | 食など
本日は気温が上がってきましたが
湿度が低く、日陰では気持ちよく過ごせました。
この夏の暑さ対策、どのように工夫して過ごすかいろいろ考えます。
酸っぱくて辛い味が蒸し暑い時にはよいそうです。
新宿茶語の酸辣麺。マイルドなあの味を思い出し
この夏は再現を試みようと思ったのでした。
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赤い季節

2011-05-18 11:24:02 | 庭木
五月、連休の頃の小さな庭は赤い季節といえましょう。
政治的な意味は全くありません。
カエデが赤く葉を燃やし、サツキの花の色も燃える赤です。
夏に向かって庭はやらなければならないことがいっぱい。
それでもこの赤を見て元気になり、何とか目の前のことを
こなしていけるのでした。
昨日は急な雨。本日は草取り日和。
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磨りガラスをとおして

2011-05-17 11:28:54 | 日記
陽射しが強くなっていく五月。
磨りガラスをとおして、カエデの葉がぼんやりと赤くゆれます。
気持ちが外へ外へと向かうのでした。
ちょっと遠くへのウォーキングも魅力ですが
庭仕事もやること(やらねばならぬこと)がいっぱいなのでした。
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五月の皐月

2011-05-16 10:44:38 | 庭木
五月といえば皐月の季節。
庭のサツキをかなり長い間ツツジと呼んでいたのでした。
この場に記すようになり、どうやらサツキのようだ
と気づいたのでした。
庭の東南、この時期、朝日がよくあたるこのサツキが
連休中、一番鮮やかで、元気をくれたのでした。
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台北の朝、ぼくは恋する

2011-05-14 18:51:46 | 映画
原題はおしゃれなフランス語でありました。
久々に台湾の映画を観て、そのどこかのどかな空気に
触れうれしくなってきました。
誘拐シーンもあり、怖くなるのかな?とも思いましたが
そんなことはなかったのでした。
いつものことですが、妙に印象に残るのは
お茶を飲むシーン、そして食堂のシーンです。
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3.11以降

2011-05-13 16:59:57 | テレビラヂオ
「ロードナンバーワン」は朝鮮戦争のドラマです。
お茶の間に戦争のシーンはどうかなあ、と思っていた頃もありましたが
3,11以降死が身近にあるような気がして、激しい戦闘シーンに
時々目をそむけながら、観ています。
今も世界のどこかで同じ民族同士で争っていることも
思い巡らしながら・・・。
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