アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

ゴーヤ&

2010-09-30 19:02:22 | 草花
今日も一日冷たい雨でありました。画像は少し前、晴れた日のゴーヤの姿。
ゴーヤを育てたことのある人は一緒に写っている葉がおかしいな、と
感じるでしょう。葉っぱはトウガンです。
ゴーヤとトウガンがからまりあい、小さなジャングルを作りつつあるのでした。
コメント

アザミのような

2010-09-28 17:52:51 | 草花
アザミのようなこの花も
今年初お目見えなのでありました。
この夏、庭の隅っこに生え始め、
葉をぐんぐんと伸ばしていったのでした。
紅い花がとっても地味で、種に負けているのでした。
コメント

見たことのない

2010-09-24 19:01:00 | 草花
このところの雨で、すっかりと秋らしくなりました。
かなりの手抜きではありますが、
この庭の手入れをし始めて、もう10年以上になるのでした。
それでも季節ごとに新しい発見があるのです。
暑かったこの夏にもまだ見たことのない花を見つけたのでした。
バラの枝にからまっていた小さな花です。
コメント

紫に向かう前の

2010-09-22 10:53:49 | 庭木
今、庭のムラサキシキブは紫に染まりつつあります。
イチジクの実の時もそうだったように見えたのですが
紫になる前に緑色から白っぽくなるのです。
この色がなんともニュートラルな感じの不思議な色で
しばらく見入ってしまいます。
画像は少し前、紫に向かう前のムラサキシキブです。
コメント

ベストキッド

2010-09-18 18:08:39 | 映画
旧作は観たことはなかったのですが
やはりジャッキー・チェンということで
観にいったのでした。
アメリカ映画を観てる感じ、香港映画を観ている感じ
そして中国映画を観ている感じが入り混じりました。
アメリカの大都市の片隅の中華料理店
DUMPLINGなんて呼ばれてる餃子の味わいともいえましょう。
思いのほか美味だったりするものです。
コメント

実りの秋

2010-09-16 18:48:56 | 庭木
暑さもこの雨でかなり遠のき、小さな庭も実りの秋をむかえたのでした。
イチジクの実を毎朝もいでは食べております。
けっこう摘果をしたのもよかったようでした。
また、根元の草取りはとても有効だった気がします。
そろそろカキの根元あたりも草取りをしようと思っております。
コメント

やはり草取りは

2010-09-14 21:21:44 | 庭木
8月の終わりぐらいだったでしょうか
イチジクの実がいつまでも緑色なので
この木の根元に肥料でもまいた方がよいかな
と思ったのでした。
しかし、イチジクの根元あたりは雑草がボウボウ
このまま化成肥料をパラリとまいても
すべて雑草の栄養となってしまう、と思い
とりあえずイチジクの根元あたりのみ
草取りをして、肥料をまいたのでした。
すると、その翌日ぐらいから、実が色づき始めました。
やはり夏の草取りはこまめにやるにこしたことはない
と思ったのでした。
コメント

思い出す映画

2010-09-10 19:47:57 | テレビラヂオ
ドラマ「アイリス」が終わってしまいました。
このドラマを観ながらいくつかの韓国映画を思い出したのでした。
女性がマシンガンを構える場面では「シュリ」を
そしてラストでは「二重スパイ」という映画を思い出したのでした。
「シュリ」や「JSA」を観たときは
こんな映画が作れる時代になったのだなあ、と思ったものでしたが、
「二重スパイ」を観終えた時は重い気持ちになりました。
分断というのはやはりたいへんな問題なのだなあ、
と改めて思ったのでした。
コメント

ぬけがら

2010-09-08 19:53:01 | 居住者・来訪者
見上げたカキの木の葉の裏に、セミの抜け殻を見つけ、
にぎやかな蝉の声が遠ざかっていったことに気づいたのでした。
庭から聞こえてくる音は蝉の声から虫の音に変わり
その虫の音もだんだんと弱くなってきています。
確実に秋は近づいてきていたのでした。
コメント

あともう少し

2010-09-06 21:24:45 | 日記
ずーっと暑い日が続き、秋の気配すら感じられない、
と思いながら、空を見上げると、ずいぶんと遠くになっており、
浮かんでいる雲も秋の雲の形をしているのでした。
涼しい秋が来るまであともう少し、
そうやって自分をはげましつつ今日も何とかのりきったのでした。
コメント

グッドモーニングプレジデント

2010-09-04 21:00:38 | 映画
チャンドンゴン目当てというよりも、料理人が登場するということなので
様々な韓国料理に大いに期待をしたのでした。
これについては、残念ながらそれほどでもなかったのでした。
それでも、この映画、ところどころに笑いがちりばめられており、
劇場で笑いが起こるたび、邦画の喜劇映画をよく見ていた感じを
思い出し、なんとも懐かしい気持ちになったのでした。
コメント

白牡丹

2010-09-02 20:45:47 | 食など
香港の庶民のお茶といわれる白牡丹。
一度飲んでみたいと思っていましたら、
新宿の「茶語」で見つけました。
この夏はこの白牡丹を飲み、香港の暑さを思いました。
よくあるウーロン茶をさわやかに淡くした感じの味でした。
コメント