アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

落款間違えました

2024-08-29 10:27:00 | 書&陶
全書芸展に出す作品

宋代の女流詩人 李清照の如夢令

王羲之の聖教序の文字を借り

書いていましたが

李清照を李照清として

何枚も書いてしまいました。

直して書き始めたものの

振り出しに戻った気分です。


コメント

大好き 張遷碑

2024-08-15 10:10:00 | 書&陶
隷書が好きです。

特に張遷碑がとても好きです。

全紙に全臨を

したことだってあります。

でも褒められたことは

一度もありません。

それでも張遷碑が好きです。


コメント

毎日書道展観てきました

2024-08-01 10:10:00 | 書&陶
読売はチケットいただき

何度か観たのですか

毎日は初めてです。

いただいたチケットで

見に行きました。

読売より全体的に

墨がちょっと濃く感じました。

一昨年亡くなった飯田先生の

クラスメイト、石飛先生の

作品を観ることができました。

全書芸の先生もいらっしゃって

改めて全書芸の幅の広さを

感じました。

記憶に強く残ったのは

中野北溟先生の作品でした。

ネットで調べると何と

百歳を超えられていて

そのことにまたまた驚きました。
コメント

ペン師範となりました

2024-07-18 10:10:00 | 書&陶
漢字やかなの師範試験は

一回で受かったのですが

ペンは何度も落ちました。

今回N先生に添削していただき

師範となることできました。

相変わらず書く文字はいまいち

それでも、とても嬉しいものです。
コメント

集王聖教序

2024-07-04 10:10:00 | 書&陶
宋代の詩人 李清照の詞 如夢令

蘭亭序から字を拾うつもりでしたが

字数も少ないし、集王聖教序から

拾うことにしました。

全書芸誌に詳しい説明もあります。

じっくり読むことにします。

コメント

昇段級試験の季節

2024-06-20 10:10:00 | 書&陶
全書芸では、6月はぺン、

7月は一般漢字かな

の昇段級試験があります。

今年も試験を受ける

生徒さんがいます。

私も自分が試験を受けた頃

思い出し、緊張します。

画像は角川の辞典なコピー、

課題の手本作りの途中です。


コメント

ゆったり行書

2024-06-06 10:10:00 | 書&陶
春旅思い出している間に 

季節は初夏となりました。

書道に関しては

大きな収穫があった春旅でした。

ゆったりたっぷりの

行書に出会うことができたのです。

何とか秋までには

宋の李照の詩、如夢令を

ゆったりと

書いてみたいものです。
コメント

次の全書芸展は如夢令で

2024-02-22 10:13:00 | 書&陶
全書芸展の作品が帰ってくる頃

気持ちはもう次回の出品作品です。

宋時代の詩人 李清照の如夢令

これを王羲之の蘭亭風の行書で

書いてみたいのです。

ただいま文字を蘭亭から拾い

見つからないのは

角川の書道辞典で似たのを

探してるのでした。




コメント

周四開始

2023-12-11 10:10:00 | 書&陶
周四開始 全書芸展

전서여전 목요일부터 시잔합니다

Comienza el jueves
Exposición  Zenshogei

L’exposition commence jeudi
Exposition zenshogei

今週木曜日より全書芸展
始まります

頭の体操の為外国語学習中
本日もかなり怪しく…

コメント

隷書大好き 乙瑛碑

2023-11-30 10:10:00 | 書&陶
全書芸12月 漢字臨書の課題は

隷書 乙瑛碑です。

誰も褒めてはくれないけれど

何故か隷書を書くのが

大好きなのでした。

やはり淡々としたリズム

のせいでしよーか?


コメント

創作への野望

2023-11-16 10:10:00 | 書&陶
密かなる創作への野望は

あるものの

なかなか具現化できないのでした。

集字は少しずつ進めてます。

でもやっぱり臨書かなあ…
コメント

師の楽毅論見つかる

2023-11-02 10:10:00 | 書&陶
押入れの深い場所

昨年夏亡くなった師の

楽毅論の臨書

見つかったのでした。

一番最後の部分です。

今月はいつもより

臨書、楽毅論

力入ります。
コメント

華やかな頃思い出しながら

2023-09-07 10:25:00 | 書&陶
今年の全書芸展は花様年華

古代の文字の形を借りて

書いてるのでした。

夏は書いても書いても

あまり良い方向には

向かってくれません。

でもこの四文字熟語で

思い出せることいろいろと

あるのでした。

今は亡き、初めの書道の師は

華やかで、師の個展に合わせ

忘年会か新年会

八ヶ岳ロッジで

行ったのでした。

とても素敵な建物で

美味しいお食事でありました。

これは数少ない花様年華の

思い出なのでした。


コメント

小色紙集 かなへの興味

2023-08-24 10:10:00 | 書&陶
漢字から入ったので

かなへの興味が全くなかった頃も

あったのでした。

でも今は不思議なくらい

面白くてしかたありません。

全書芸のかなの課題

小色紙集 伝西行

ボリューム感、形

今月も習えるのが

嬉しいのでした。
コメント

楽毅論 細い線太い線

2023-07-27 11:08:00 | 書&陶
全書芸の臨書の課題

楽毅論にはかなり細い線と

太い線が共存してるのでした。

この細太を臨書すること

難しいのですが

創作でも、コントラスト

使えるのでは?

と思いつきました。


コメント