ちょっとこっぱずかしく

この季節になると食べたくなるのが練馬小竹向原駅近く
コロンブスというお菓子やさんのライムゼリーです。
ライムの味のゼリーにヨーグルトのような甘酸っぱいソースがかかっている
とてもシンプルなスイーツなのでした。
名前がコートダジュールというのですが、何故かその名前を呼ぶのが
ちょっとこっぱずかしく、ライムゼリー下さい、と言ってしまうのでした。

たくましく

６月の花といえばアジサイ。日陰の庭があっているのでしょうか？
たくましく枝を伸ばし、庭の南西の隅に大きく広がりつつあるのでした。
となりにタケがあるのですが、負けてはいません。
そのうちタケを負かしてしまいそうな感じさえあるのでした。

すでに収穫

すでに収穫は終わってしまったのですが
この場に記しておきたいのは、葉の間からのぞく梅の実です。
冬にかなり強く剪定しましたので、実は少なく楽な作業でありました。
数年前、何故か葉がほとんど茂らず、実ばかりなり、
その後、一部分枯れてしまったのでした。
しっかりと茂る葉の中にのぞく実、
この夏もこのウメの木、何とか過ごしてくれると思うのです。

そろそろ文月

そろそろ文月というのに庭ではまだサツキが咲いているのでした。
この庭で最後に咲くサツキは青みがかった赤で
梅雨の気分を少しだけ爽やかに感じさせてくれるのでした。
そして何といってもこのサツキの花の画像を記しておきたくなるのは
八重だからなのでした。

悪戦苦闘中

ただいま書道の「かな」昇段級試験に悪戦苦闘中
かな、そして和歌の優雅な世界にはほど遠い生活ですが
とにかく庭仕事などをあっちにおいてがんばってます。

今年の課題は

「をみなへし　うしろめたくもみゆるかな　あれたるやどにひとりたてれば」

そして
「たおやめの　袖にまがへるふぢの花　みるひとからやいろもまさらむ」


うーーーーん。道ははてしなく遠く・・・。

種蒔き２０１１

梅雨の雨の中、植物は静かに成長していきます。
この春にはコリアンダーの他にもお散歩でみつけた野の草花の種を
まいてみたのでした。
種の画像と同じ配置で植えてみました。
コリアンダーとアサガオはわかるのですがあとの二つは？？？
手前の草は柔らく、かなり虫にくわれてしまったのでした。

コリアンダー

久々に種を買って蒔く、ということをしてみました。
夏にアジア料理を作って、コリアンダーを添えようと
思ったのでした。
小さな白い花がさいたものの、茎や葉はとても細く
ひょろひょろとしています。
街のアジア料理屋で見るものとはほど遠いのでした。
むずかしいものです。

you

「マイバックページ」を観たあとに
何十年も前、「you」という大学生活や学生運動が
描かれていたアメリカ映画を観にいったことを思い出しました。
内容はほとんど覚えてはいないのですが
何かしら心を動かされ、テーマ曲のＥＰレコードを
帰りに買ったのでした。

よかった よかった

恐ろしい戦闘シーンに時々目を背けながら
何とか最終回まで観てほんとうによかった。
そういう気分になれたラストだったのでした。
死んだと思った人が生きていた、なんて
映画やドラマにはよくあることですが
本当にあるといいのになあ、とちょっと思うのでした。

日向のビオラ２０１１

半年ぐらい庭を飾り続けてくれたビオラの花。
だんだんと終わりに近くなってきました。
茎が伸びきり、花も小さくなってきた
日向の中のビオラの、そのリラックスした姿は
大好きなもののの一つです。

リズム

バラの花を見ながら、何故きれいだなあと
感じるのか、ちょっと考えてみました。
同じ色の濃い薄いが繰り返されるそのリズムが
目というか、脳というか、心というか、
そこに響くのではないか？と思ったのでした。
ちなみに画像は残念ながらバラではなく
神代植物園で観たベゴニアの一種なのですが・・・。

期待

カキの木に白っぽい花？でよいのでしょうか？そんなものがいくつも見つかってます。
全部で１０個以上ありそうです。多分実になるのだと思います。
この秋は１０個以上の柿の実を収穫することも夢ではないのです。
あわてて、夏季剪定というやつをカキの木だけ実行したのでした。

水無月になっても

水無月になっても、日陰の庭はまだまだサツキの季節です。
６月初め頃に一番きれいなのがこのサツキ、
葉が小さめで花は大きめ、黄色味を帯びた赤はかなり明るい色です。
このところの雨で花は終わりに近づきつつあります。

マイ・バック・ページ

「ノルウェイの森」と同じくあの頃の風物が
とても興味深く、何とも懐かしく感じたのでした。
「ノルウェイの森」よりは遥かにおもしろく感じたのでした。
やはり事実だからなのでしょうか？
喫茶店でナポリタンをおいしそうに食べているシーンも
やけに心に残りました。
私が初めて聴いた「マイバックページ」はボブディランでなく
キースジャレットなのでした。
こちらもとてもよい曲で何故か心が静まるのでした。

梅醤油

落ちたり、摘果した青い梅をお醤油の中に入れ
梅醤油を作ってみたのでした。
青々とした梅の色がだんだんとあせてきました。
香りや酸味はお醤油に移っていってくれたのでしょうか？
明日あたり、お豆腐にちょっぴりかけてみようか
と思っています。