アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

百年の孤独 最後まで辿り着けるか?

2024-09-29 10:10:00 | 本など
若い頃、ちょっと耳にした小説

題名と著者の名は何故か

強烈に頭に刻まれておりました。

文庫になったとラヂオにて

聞きました。

ちょっと寄った本屋さんで

思わず買ってしまいました。

最後まで辿り着からでしょうか?
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赤毛のアンの中の一節

2019-04-27 11:51:40 | 本など


アルプスオトメの白い花が咲くと

なぜか他の花とは違う喜びを感じる

昔に読んだ「 赤毛のアン」の中の

林檎の並木道の一節が

頭の深い所で思い起こされるせいらしい

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買いました!

2014-06-20 10:10:00 | 本など

運動は あんまり得意なほうでなく

スポーツ雑誌買ったこと 無い私でしたが

今回は ナンバー記念に買いました。

サッカーと そして人生 奥深く 感じられる

そんな気がして・・・・
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ピンチョス 360°

2014-06-05 10:10:00 | 本など

図書館でこの本見つけて このところ

毎日楽しくなってます。パンの一切れ

その上に創造性が乗っかって

それがどんどん広がって


目を労わる為 平日も時々お休みします。
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余白の芸術

2014-02-28 10:10:00 | 本など

あまり本 読まないけれど 李禹煥

この人の本 読みたくなる。

パっと開いたそのページそこだけ読んで

励まされる。
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ひさがたの

2013-07-12 10:17:29 | 本など

毎日お日さまギラギラと、雨が恋しくなってくる。

「良寛歌集」パラパラと めくって涼しい雨の歌

            探して見つけたその歌は

ひさがたの 雨もふらなん あしびきの

             山田の苗のかくるるまでに




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ペンキや

2013-03-08 10:10:00 | 本など

ペンキ塗り、寒い毎日ほんとうに

たいへんな時もありました。

偶然出会ったこの本に

ちょっと救われ、もう一度

ちゃんと塗る気になりました。

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新見先生ありがとう! 鶏龍山32

2012-12-25 10:10:00 | 本など

この十年、何度も図書館から借りて

陶磁器めぐりを夢見てた

やっと今回夢かない

陶磁器の旅ができました。

新見先生ありがとう!



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「明恵 夢を生きる」

2012-09-21 10:10:00 | 本など

  
明恵はとってもえらい人
いろんな夢を書き記し
河合隼雄がいろいろに
分析しているようですが
何よりこのごろこまるのは
何だか眠れぬ日もあって
たまにせっかく見た夢も
覚えてられないことでした。

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読破、平家物語

2012-09-07 10:10:00 | 本など
大河ドラマ「平清盛」を視聴を楽しみながら
あのあたりの時代にも興味を持つようになりました。
図書館で見つけた絵本の「平家物語」。
絵も楽しいし、清盛以外のいろんな人のこと
その関係もわかってきました。
俊寛や義仲、義経。いろんな人がその時代を
いろいろに生きていたのだなあ、
そんなことがこの絵本でわかったのでした。

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梅原猛の授業 仏教

2012-07-27 10:10:00 | 本など
暑い夏の日、どこか涼しい場所を探し
読書をすることがこんなにも楽しいものか
と、年を取って知ったのでした。

「梅原猛の授業」は高校生に話した内容なので
すごくわかりやすく、大まかに日本の仏教について
つかむことができると思いました。

「かな」の師範も取れたことですし
この夏は日本の歴史に近づいていこう
と思っているのでした。
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追悼 吉田秀和

2012-06-01 09:42:48 | 本など
「名曲の楽しみ」を聞くのが好きでした。
やさしそうな声でゆっくりと話されていました。
新聞の記事も一生懸命読みました。
読む事があまり好きでない私も本を一冊買いました。

講演会にも出かけました。
「セザンヌは何を描いたか?」という
内容だったと記憶しています。
吉田先生(やっぱり先生と記しておきたい)の

「セザンヌは絵を描いたんですねえ。」

という言葉が妙に腑に落ちたのでした。
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日食で思い出すのは

2012-05-25 10:59:31 | 本など
先日の日食、私も見ました。
曇っていたので、肉眼でみて、デジカメにて
画像も残す事ができました。
しかし、その後、目が少し痛み
老眼もややすすんだ気がします。

日食で思い出すのはマンガ「火の鳥」です。
卑弥呼が登場し、岩戸に隠れると日食が
起きたように記憶しています。
その時、神話と歴史が重なることを知りました。

相対性理論もこの「火の鳥」で大雑把に
理解できたような気がします。

手塚治の偉大さを思い出した日食の日
でもありました。
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時は・・・

2012-03-16 09:38:00 | 本など
何十年も前に、言葉によらない思考をしていたらしい私は
「遥かなノートルダム」という本で
思考は言葉によるものらしい、
ということで、とても驚いたのでした。

数十年ぶりに図書館で借りて読んでみると
それらしい部分は見つからず
逆にこんな言葉が見つかりました。

「言葉は思考ではない。」

記憶というのは不思議なものです。
さらにこう続いていたのでした。

「思考がその周囲をめぐり
 定義しようとして
 それに向うものである。」

あれからずいぶんたっていても
相変わらず、理解できない部分が多く
この本に登場する名著の数々も
読むことはなかったのでした。

ただ頭の部分にあるこの文だけは
何十年も前と同じように
心を強くとらえたのでした。
「時は容赦無く過ぎていく。」
あの頃と同じように、いやあの頃よりも一層
時の流れに追いつけず、流される日々なのでした。
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遥かなノートルダム

2012-02-17 10:20:59 | 本など
曇って寒い日、ふと思い出すのが
森有正の「遥かなノートルダム」という本なのでした。
内容ははっきりと思い出せないのですが、
思考は言語によってなされる、というようなことが
書かれていて、そのことに少し驚いたのでした。
それまでずっと私は言語によらない思考を
していたようなのでした。

明るい日差しの本日、気持ちは外へと向かいます。
この本を探しに、図書館や古本屋などあたってみようかな
と思うのでした。


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