アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

当たりました!

2012-04-28 09:37:36 | 映画
もう一度スクリーンで観たかった「春の日は過ぎ行く」
韓国文化院の映画会に当たり、観る事ができたのでした!
劇中でヒロインが鼻歌のように歌うあの歌を
確かめる事ができ、そしてネットにて曲名も
知ることができたのでした。
改めて思ったのですが、いろんな韓国映画に登場する
川原の場面には強く心を惹かれるのでした。
遠い昔の川原の記憶が蘇るのでありました。
画像はちょっと前のウメの木苔と一緒だと
花の色が引き立ちます。
今年の春は特に待ち遠しく、さらに
春を楽しむ事ができたように思えるのでした。

リフォームなどもありしばらくお休みします。
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見所のひとつ

2012-04-27 15:25:22 | テレビラヂオ
ドラマ「イ・サン」の室内に飾られている数々の書
これがこのドラマの見所の一つだと思っているのでした。
どの書も何だかとてもりっぱです。
東アジア、同じ漢字文化圏だな、と思うばかりでなく
やはり中国と地続きで、もっともっと強い影響を
受けていたのだろうなあ、と思うのでした。
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ツグミ系?

2012-04-26 10:56:56 | 居住者・来訪者
このところ地面でも小鳥が歩くのをよく目撃しているのでした。
画像は名前がわからない小鳥。ツグミ系だと思うのですが
よくわかりません。
目の前にでっかいミミズを前にしてるとこです。
小鳥を画像に収められることは少ないので
またまたこちらにしるしておきます。
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たった二輪

2012-04-25 09:51:38 | 庭木
数年ぶりにドウダンツツジの花が咲きました。
日陰だからか?剪定の仕方が悪いのか?
何年も花が咲かなかったのでした。
だからたった二輪でもうれしいのでした。
かつて一番最初に始めたブログでも http://blog.goo.ne.jp/lazy_gardener/c/0917a11ff403dbea22c231a73dadb58d/8
二輪咲いた喜びを記しましたが
また二輪とは・・・?
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画像におさめるのは

2012-04-24 08:24:29 | 居住者・来訪者
久々に訪問者を画像におさめることができました。
葉が出てきたウメの木に止まったシジュウカラです。
花が咲いていた頃から、よく見かけはしていましたが、
画像におさめることはできませんでした。
小鳥を見つけた時にすでにカメラの用意とか
していなければ飛び立って行ってしまうのでした。

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春のDUO

2012-04-23 13:32:34 | 草花
スミレの上にヤマブキの花がゆらりゆらりと揺れてます。
ほとんど目立たぬスミレの色が
ヤマブキの鮮やか色の脇で
やけにくっきりと見えてきます。
日陰の庭の片隅の、
春ならではのDUOなのでした。
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覇王別姫

2012-04-21 09:41:24 | 映画
このところ、ずいぶん前に観た映画をまた劇場にて観る
という機会にめぐまれているのでした。
「春光乍洩」に続き、「覇王別姫」もまた観る事ができました。
記憶というのは不思議なもので、モノクロの部分が
一番鮮やか色彩を伴い頭に残っていたのでした。

お話は知っていたものの、やはり引き込まれ
改めて京劇を通しての中国現代史なのだなあ、と思いました。
京劇が主役ともいえるのでは、とも思いました。
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だんだんと

2012-04-20 10:05:23 | 日記
かなもだんだんと好きになってきました。
馴染みのなかった和歌や俳句などの
日本文学にもちょっと近づけた気がします。
おもしろいなあ、と思うのは、
初めは女手と呼ばれ女性用の文字だったのを
男性が女性のふりをして書いていたところです。
ちょっとマツコさんが思い浮かんだのでした。

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ムスカリだって

2012-04-19 12:24:42 | 草花
この春はムスカリだってけっこうにぎにぎしく咲いてくれたのでした。
昨年は球根を堀上げて植えなおしたので、葉っぱもしっかりとしてくれてます。
次々と咲くのをみてしまうと、めんどくさがりやの庭師でも
「今年も葉が枯れたら堀上げて、植え替えよう。」
という気持ちになるのでした。
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2012ビオラの分類 ③

2012-04-18 17:29:47 | 草花
黄色と紫が混ざり合っている花は
数としては一番多いのかもしれません。
大きく分けると次の5種類となりました。

上の左 紫二枚白二枚黄色一枚の花びら
中に現れる模様はもうそれぞれで
一株の中でもちがうのでした。

上の右 紫二枚に黄色三枚の花びら。

そして少数ながら気に入っているのが
下の3種、滲みとでも命名しましょう。

下の左 極々薄い紫に黄色の滲み。

下の真ん中 黄色に紫の滲み。

下の右 紫の濃淡に黄色の滲み。

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2012年ビオラの分類 ②

2012-04-17 14:19:41 | 草花
紫色が主のビオラを大雑把に6種類に分けてみました。
左上から、まん中の白が広く縁も白い仲間
その右まん中の白がせまい仲間
そのまた右濃い紫と薄い紫の仲間
下の段左、全体が薄い紫で濃淡がある仲間
その右全体が濃い紫で濃淡がある仲間
そのまた右は形は上の左二つの似ていますが
縁がひらひらしているのでした。
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2012ビオラの分類①

2012-04-16 09:16:58 | 草花
あのニッポンのジレンマのどこかで見聞きした
「分類してみる」という言葉に心引かれ
種蒔きしたビオラの花を分類してみることにしました。
まずは黄色の仲間。これは少なく簡単でした。
全体が黄色の花、そして黄色の濃淡のある花
この2種類でありました。
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春光乍洩

2012-04-14 11:57:07 | 映画
公開された頃は、躍動感のあるカメラワークに
香港返還前の焦燥感のようなものを感じたのでした。
今、時間を経て観ると、良くできたいいお話だなあ、
と改めて思ったのでした。
ゲイという設定でなくても良い映画になったのでは?
とも一瞬思いましたが、南米という場所、言葉、音楽
ペドロ・アルモドバルなんかを思い起こさせ
必要不可欠な設定なのだと深く納得したのでした。

初めに観たときも忘れられなかったのは
コントラストの強いタイル張りのバスルームのあるあの部屋です。
長くは無理だけど3泊ぐらいしてみたいなあ、
と改めて思ったのでした。


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値千金

2012-04-13 09:27:43 | 日記
今年の桜はとても美しく感じました。
ちょっと空気のぬるくなった夕方
頭に浮かんだ蘇軾の漢詩。
ありがたいことに検索すると
意味までちゃんとわかります。
値千金ていうところが
価値をお金に換算しているような
いないような
とても気になる部分です。

さてこの値千金でまた頭に浮かんだのが
エノケンの歌声、値千金で検索すると
あの渋い声まで聞くことができたのでした。
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妙においしく感じる

2012-04-12 09:01:11 | 食など
気温の変化が激しいこの季節、何か漢方のようなものを、
と考え、韓国スーパーに伝統茶を買いに出かけました。
朝鮮人参のお茶に手を伸ばしましたが、
このところ血圧も上がってきているので
それは避けて、画像のお茶を買いました。
さて粉末に湯を注ぎのんでみると、なんだか妙においしく感じるのでした。
あの不得意意だった当帰の香りもするのに・・・。
よくわからない雑穀も入っていて香ばしい!
こういうものが似つかわしい年齢になったのということでしょうか。

そしてここ10数年アジアに親しんだなあ、とも思うのでした。
韓国伝統茶を飲みながら、どこか南の国のチャイナタウンや
上海のおでんの屋台、そして台湾のセブンイレブンなどが
頭に浮かび上がってくるのでした。


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