青いカキの実

青いカキの実が、必死に枝につかまっています。
摘果なんかしなくてもよいほど
自然に何個か落ちてしまいました。
夏季剪定が中途半端だったのでしょうか？
肥料が必要なのでしょうか？
やはり根元の雑草をもっとこまめに引き抜く
ことが必要なのでしょう。

ヒーロー

韓国ドラマ「ヒーロー」が終わりました。
このドラマでも不動産開発に関することが
問題になっておりました。
旅をした時、大規模なマンションが立ち並ぶ
光景をよく目にしました。
開発前に済んでいた住民のことを
思い浮かべるようになりました。

こちらも

イチジクの木にもけっこうたくさんの
実がついてきました。
スーパーにはもうイチジクが並び始めたのに
この木の実は相変わらず青く小さいまんまです。
そこでこちらも摘果してみたのですが
あまり様子はかわりません。

ぽっちりと

どこかへ行くということもなく、
ゆったりとお休みをとりました。
暑い日が相変わらず続いていますが
どこかに秋の気配を感じます。
庭の片隅に名も知らぬ紅い花が
ぽっちりと咲きました。

花の生涯

公開時２０００円という値段で見逃しましたが
Ｋｓシネマの「中国映画の全貌」にて観ることができました。
黎明の女形のお化粧姿はちょっときびしいかな
と思いました。
亡くなった張國栄だったらどうだったかなあ、
と思わずにはいられませんでした。
日本軍が梅蘭芳に公演を強いたのを
拒絶し続けたということも描かれておりました。
時節柄このことも忘れず記しておかねば
と思ったのでした。
さてこれよりしばらくこの場も夏休みとします。

ニッポンハムの炸醤麺

ニッポンハムの炸醤麺は、肉味噌が充実しているように思えました。
肉のほかに、タケノコなどの具も見ても食べても感じられ
具沢山という印象でした。
メーカーの名前のせいで、そう感じてしまうのかなあ、
とも思いましたが・・・。

一番

ハスも見事でしたし、古墳も現実から遠い世界へと
連れて行ってくれましたが、
行田で一番心に残ったのは鮮やかな田んぼの緑でありました。
ちょっと前のお出かけなので、今頃田んぼ緑は
もう少し黄金色に近い色になっていることでしょう。

古墳群

行田にはさきたま古墳群もありました。
いくつかの古墳を巡っているうちに
遠い古代の時間に引き込まれていく気がしました。
渡来した人々は西から少しづつ東へと移り住み
古墳の時代には、このあたりまで来ていたのだなあ
と感じることができたのでした。

B級グルメ

行田には「ゼリーフライ」というＢ級グルメがありました。
おいもやおから入ったコロッケのようなものです。
酸っぱめのソースがかかっており、ちょっとお腹がへったかな
という時にぴったりです。
ゼリーというのは銭からきているそうですが、不思議な名前です。

行田のハス

少し前になりますが、行田にハスを見に行きました。
様々な種類のハスが咲いており、たくさんの人が写真を撮っておりました。
私も「これぞハス」という画像を撮ろうとシャッターを何度も押しましたが
なかなかうまくいきません。ちょっと花が横を向いていたり
背景がどうも気に入らなかったり、ずいぶんと時間がたってしまったのでした。
そして、何故花を撮る人がたくさんいるのかが、わかってきたのでした。