アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

プードルの大家族 !!

2010-04-16 | events

清水公園でプードルの大家族に出会いました。トイプーちゃん6匹と、スタンダードプードル1匹の計7匹とママとパパ。 

 トイプーちゃんは、バギーに2匹、地上に3匹、ママのショルダーに1匹の計6匹、プラス スタンダードプードル君が1匹の計7匹。

 トイプーちゃん達は、おそろいのフリルのかわいいワンピースを着て、背中に赤いお花の形の名札を付けていました。いちいち名前を聞かれるの大変だから、付けてあるんだって。(プーちゃん大好きマイケル、すぐに、溶け込んでしまいました。)

 スタンダードプードル君も、なんとトイプーちゃん達と同じカット!! トイプーちゃんに見慣れているせいか、スタンダードプードル君、とても大きく、ちょっと怪獣みたいと思ってしまいました。ごめんね。大きい分、君は、おおらかでとってもやさしいんだよね。

 

ちなみに、お家の近くの散歩で出会ったトイプーちゃんは、カットのモデル(練習台)をしているそうで、オーソドックスなプードルカットしか選べないんだって。口の周りはきれいにバリカン、頭をま~るくカット。耳はちょい長め。

 

 

ぼくも、オーソドックスなプードルカットしたら、どうかな?? マズルがシュンとしておしゃれな、やせた感じに見えるかも?? ぼく、トイプーちゃんにあこがれてるんだ!!

*最近のプードルカットは、とがった鼻の周りをまわるく残すことで、A.コッカーのようにマズルを短く見せかわいい感じをだしていますが、もともとスパニッシュ系で鼻がちょいつぶれて、頬が垂れてるアメコカちゃんやフレンチブルちゃん、ペキニーズちゃん達は、カットしても、シュンととがった鼻の感じは出せませ~ん。

*ここ数年耳にするティーカッププードルという犬種は、実際には存在しないとか??豆柴もそうですが、流行で、小さい犬を望む人が、値を吊り上げても所望するため、希少価値のあるものとして、トイプーちゃんを未熟児で小さく産ませたり、子犬の時にエサを少量しか与えずに、小さく育て、高く売っていると小耳にはさみました。また、A.コッカー達のように、ノズルが短く、足も短い方がより、可愛いと言う事でカットでそう見せるだけでなく、最近は、お金儲けの乱交配によって、犬種の改良?が、かなり行われているとか?本来の姿を、人間の都合でどんどんミニチュア化や体型変化させることが、彼らの生命、健康を脅かしています。

*ペット大国日本、ブリーダーやペットショップのあり方と同時に、飼(買うー望む)側の意識改革も必要ですよね。でも、どうやってと言われると・・・・・、ただこうして、たまに書くことぐらいしかできないのですが。

 

 



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3 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
今のままで! (よっこたん)
2010-04-17 10:32:20
マイケル君は今のままで十分可愛いもの
プードルカットにしたらマタマタ大好きになってファンが増えすぎちゃって困りますよ
でもプードルちゃんと仲良くできるのは嬉しいことですよね
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スピッツ (マハロパパ)
2010-04-17 21:32:58
その昔、日本ではスピッツのブームというのがあって、
みんながプードルを欲しがるようになり、
その結果、無理な繁殖が横行した結果、
やたらに吠えるスピッツが増えてしまったそうです。
その結果、「スピッツは吠えてうるさい」という評価が定着してしまい、あっという間にスピッツのブームが去ってしまいました。
人間はコント勝手ですね。
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返信です。 (マイケル)
2010-04-17 23:34:21
☆よっこたんへ☆
昨年夏マイケル飼い始めた頃でコッカーカットもプードルカットも区別がつかないかった時、近所のコッカーを飼っているママに、マイケル君かわいいですね。そんな風にうちの子もカットしたいと言われ、私はカットに無知なのに、多分プードルみたいだから、「今、流行りのプードルカットにしてくれたんだと思う。」と無責任な事言ってしまいました。その後、その話題は忘れた頃に、散歩でお会いしたら、なんと細っこくなっていて、「まあ、細くなっちゃって、どうしたの?」と尋ねたら、「プードルカットにしてください。」と頼んだらこうなってしまったと。あの時の無責任な発言、よっこたんへの返信をお借りして、お詫びします
☆マハロパパへ☆
スピッツが良く吠える犬と言うの聞いた事あります。で、私の小さい頃、サモエドを飼っていたのですが、よくスピッツと間違えられて「この子は、スピッツでも、余り吠えないんだねえ。」と言われたの覚えています。本当に、生き物に対しても、環境に対しても人間の身勝手さが、今に私達、人間に跳ね返って来ないように、時に反省しながら生きていきたいものです。
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