最終日、ダビンチ空港(今は、そう呼ばないらしい?)に行く前に、ホテル近くのイタリア、ローマの玄関口であり、終着駅(termini=terminal)でもあるテルミニ(termini)駅を散策しました。
トレニタリア(旧国鉄)と、地下にはローマ地下鉄、国内外の超距離列車やローカル線が走っています。 乗降客数は、イタリアで最も多く、1日約48万人だそうです。でも、日本の中央駅である、東京駅と比べると、規模が小さく、ローカルな感じがしました。 以下、テルミニ駅1階、プラットホームのあるメインフロア-を主人が携帯でちょっと撮ってみましたので、ご覧ください。 (地下には、旅グッズが全て揃うスーパーが深夜まで営業しシャワールームや、教会まであり、中2階は、セルフサービスのカフェにレストラン。待ち時間をここで過ごせます。)
stazione centrale di termini
*これから、フィレンチェ、ナポリ等へと、イタリア各地へ散らばっていく人達や、電車を降りローマへと消えていく人達、そして、飛行場へと向かう人達もいます。世界中の人々が、行きかうプラットホーム、旅への期待や別離の悲しみ様々な思いの交差する場所。1日48万人もの人と、それぞれの思いが、ここに集まり、また、散っていきます。テルミニ駅に限らず、そんな駅や、飛行場は、日常の生活から、ちょっと離れた空間であり、私にとって新たなエネルギーを充電できる所のような気がします。
*映画「終着駅・sutazione termini」(1953年)でも有名な駅です。日本でこの映画を翻訳する前は、「終点」という言葉は、ありましたが、「終着駅」という言い方は、なかったそうです。でも、この駅の由来は、伊語で終点を意味するterminiでは、なくて古代ローマ帝国のterme(テルメ)と呼ばれた公衆浴場の遺跡に近いので、テルミニと名付けられたと言う事です。
駅の脇には、こんなレストランがありました。ウインドーのサンドイッチや その横のオリーブ入りのサラダやフルーツ、特に真っ赤に熟れたすいか、とても美味しそうでした。 食べてみたかったなあ!!
駅の横道には、こんなかわいいクレパス画のような配色のお店もありました。
*マイケルは いずこ??かというと、最近、ハウスが気に入ったのか??ハウスに入って(頭は、半分だして)スヤスヤと寝ています。
お休みなさ~い!!
トレニタリア(旧国鉄)と、地下にはローマ地下鉄、国内外の超距離列車やローカル線が走っています。 乗降客数は、イタリアで最も多く、1日約48万人だそうです。でも、日本の中央駅である、東京駅と比べると、規模が小さく、ローカルな感じがしました。 以下、テルミニ駅1階、プラットホームのあるメインフロア-を主人が携帯でちょっと撮ってみましたので、ご覧ください。 (地下には、旅グッズが全て揃うスーパーが深夜まで営業しシャワールームや、教会まであり、中2階は、セルフサービスのカフェにレストラン。待ち時間をここで過ごせます。)
stazione centrale di termini
*これから、フィレンチェ、ナポリ等へと、イタリア各地へ散らばっていく人達や、電車を降りローマへと消えていく人達、そして、飛行場へと向かう人達もいます。世界中の人々が、行きかうプラットホーム、旅への期待や別離の悲しみ様々な思いの交差する場所。1日48万人もの人と、それぞれの思いが、ここに集まり、また、散っていきます。テルミニ駅に限らず、そんな駅や、飛行場は、日常の生活から、ちょっと離れた空間であり、私にとって新たなエネルギーを充電できる所のような気がします。
*映画「終着駅・sutazione termini」(1953年)でも有名な駅です。日本でこの映画を翻訳する前は、「終点」という言葉は、ありましたが、「終着駅」という言い方は、なかったそうです。でも、この駅の由来は、伊語で終点を意味するterminiでは、なくて古代ローマ帝国のterme(テルメ)と呼ばれた公衆浴場の遺跡に近いので、テルミニと名付けられたと言う事です。
駅の脇には、こんなレストランがありました。ウインドーのサンドイッチや その横のオリーブ入りのサラダやフルーツ、特に真っ赤に熟れたすいか、とても美味しそうでした。 食べてみたかったなあ!!
駅の横道には、こんなかわいいクレパス画のような配色のお店もありました。
*マイケルは いずこ??かというと、最近、ハウスが気に入ったのか??ハウスに入って(頭は、半分だして)スヤスヤと寝ています。
お休みなさ~い!!
でも動画で見てるとそんなにザワザワしてないと言うか・・・皆さんゆったりと動いていると言うか・・やはり外国の方は生活感が違うのでそうみえるのかな・・・
日本の東京駅なんてザワザワバタバタしてるでしょう・・
きもちもゆったり出来ますよね