たくさんのワンコ達に ドッグラン(すいらん)で、出会いましたが、今回は、中でも、あまり散歩とかで、ぼくの見かけたことのない犬種のワンちゃん達を紹介します。
まずは、受付している時に ひょっこり入ってきた巨大犬種のグレート・デン君(Great Dane)、なんと体重60KG !! ぼくの、約5倍、ママよりも、重い。これでも、この犬種では、やや軽い方なんだって!!
余りに、静かに、突然横にいたので、ちょっと犬好きのママも、思わず緊張、ぼくのリードをキュッと引っ張ったから、ぼくまで、ちょっと緊張しちゃった。
だけど、すぐに、やさしい子ってわかったよ。これでも、まだ1歳の男の子なんだって!! 3歳のぼくの方が、お兄さん !?
大型犬のラブちゃんも、小さく見えるよ。
小型犬のポメちゃんは、奥の部屋に、行ったきり、声も出ないで震えて出てこなかったよ。
やさしい穏やかそうな顔立ちだよね。リードも細いの1本で、大丈夫なんだって。
アメコカちゃんと、グレート・デンの動画をちょっと見てね。 Great Dane vs Cocker Spaniel Part 2
もう一つ、赤ちゃん大好きなグレート・デンちゃんです。デンちゃん達は、欧米では、「Gentle Giant(やさしい巨人)」って、呼ばれているみたい。
Layla and Caymus 15 weeks Great Dane dog baby
それと、ワンコの舌は、人間より殺菌力あって、舐められてもきれいなんだって。 故ゴールデンのアルフは、脚に骨が見えるほどのけがを、しましたが、(以前抗生物質で皮膚の免疫力を低下させられた経緯あり、)病院で抗生物質を処方してもらわないで、ペロペロ舐めて、治してしまいました。
もう一つ、これは、コペンハーゲン広場での映像。
great dane
ノーリードのデンちゃんが、歩いていても、誰も驚いたり、怒ったりしてないよね。 でも昔、ママが、少女の頃、近くのひろ~い公園に、犬の扱い上手そうな穏やかなおじさんが、グレート・デンちゃん連れて、散歩に来ていて、ママは、その大きいけれど、やさしいデンちゃんに会うのが楽しみだったんだって。だけど「こんな大きな犬を公共の公園に連れてくるなんて、非常識 !!」と、数人の人たちに非難され、パッタリ来なくなっちゃたんだって。 ノーリードでもないし、1度も吠えた事もなくただ、おじさんとゆっくり散歩を楽しんでただけなのにね。
デンちゃんの次は、インギー(English cocker spaniel)ちゃん達、親子なんだって。
ぼくの方が、ちょっと大きかったよ。イングリッシュ・コッカースパニエルは、ぼく達A.コッカーの原種。アメリカに渡って、サイズがやや小さくなり、ノズルが短くなり、毛の色もバラエティなぼく達になったんだって。だけど、最近は、インギーちゃん達も小型化しているらしいよ?
やっぱり、血のつながりを感じると言うか、同じ仲間意識があるんだよね。
左のチャチャちゃんは、右のノンノちゃんの子供、1匹だけ隔世遺伝だったんだって。 面白いね。
チャチャちゃんと、ぼく、色がおんなじで ちょっと兄弟みたいじゃない??
この子は、被毛のカラ―と体つきでWeimaraner(ワイマラナー)君かな?と、思ったけれどちょっとわかりません。
ぼくは、あいさつだけで、さっさと次へ。ハスキー君は、ちょっと興味ありげに後ろの方から見ているね。
ロビーには、オーストラリアン・シェパード君達が、団体で来ていたよ。
なんか、迫力あったよ。
このサルーキ君は、ぼくに比べて超スリムだよね!!
だけど、最近、ぼく12.2KGなんだよ。秋から冬にかけて、エサの量同じなのに、ず~っと体重が増えて13KG前後になって、まあ、この13KGをキープできれば、いいね。と言っていたら、春になって、知らないうちに 800G痩せたよ。減量したわけではないんだけど、春過ぎて、代謝が活発になったから、痩せたみたい?? 相変わらず、食いしん坊は変わらないけどね。多分、中型犬のぼくの体だと、代謝の関係で、夏場と、冬で 1kg前後の差があるのが自然と、勝手にママは、考えているみたい。
最後は、ちょっとおまけの写真2枚。
3匹おしり合いの中です!?
ぼくの大嫌い足洗い場もワンコ達でいっぱいでした。