お兄ちゃん達(甥)は、ぼくの目の高さで 遊んでくれるんだ。だから、ぼく、上ばっかり見ていなくていいの !! とっても、やさしいお兄ちゃん達だよ!!
きっと、お兄ちゃん達は、大人になっても、自然と子供達や、ぼく達の目の高さで、接してくれるね。
*"「子どもの目の高さでコミュニケーションする」ということは、物理的には相手と水平の目の位置で接することである。心理的には、年齢、性別、社会的な位置といった点での優劣の意識を生じさせないで接することである。
また、子供が見上げて話をすると、大人の背の高さとのあいだに相当な開きがあるため、身体的にも苦痛であり・・・・。"と、児童教育で、マニュアル化?されているけれど、だれもが、大人も子供も、自分より弱き物に対して、故意にでなく、自然とそう接する事ができるといいですね。特に、自分より弱者を相手にする職業の方、教師や、小児科の医師や獣医師とか・・・・。
*余談ですが、小さい頃、犬のほかに、鶏や十姉妹、カメ等、色々飼っていて、ある時「野生のエルザ」や、「野生のピッパと暮らして」等を書いたジョイ・アダムスンに憧れ、大きくなったら獣医さんになって、彼女のように、アフリカでライオン達と暮らそうと、思った事も、ありました。でも、当時、獣医は、家畜を扱うので、女性には、無理と親しかった獣医さんに言われ、意志薄弱の私は、あっさりあきらめましたが。
*と言う訳で??、私自身の経験から、獣医大の学生さん達は、皆、動物が大好きで、小さい頃から、ムツゴロウさんのように、動物をいっぱい飼っていた経験豊富な人達ばかりだと、思っていましたら、中には、全く動物を飼った経験なく、余り好きでもなく、獣医大で学んでいる学生さんもいるようです。 何故??今、ペットブームで、ビジネス的に儲かる??あるいは、就職率がいいから?でしょうか??
にらめっこだぞ!!
このきれいな青いボールと綱のフリスビーは、お兄ちゃん達家族からもらったの。
いっしょに、お話ししようね、マイケル。 うん、いいよ、お兄ちゃん !!
「・・・・・!?」 「。。。。!?」 「・・・・・!?」
ぼく達、遊び仲間なの!!??
おばあちゃんに抱っこしてもらって、お兄ちゃんに なでてもらって ぼく とっても最高に幸せ !!
だから、ぼく、タランコマイケルじゃなくて、今日は、いきいきルンルンマイケルなの
*上記の写真は、先日、九十九里の家に滞在中に撮ったもので 次の日、家に帰って、ブルー(鬱)になっちゃうかなあ?と思ったのですが
今回は、お兄ちゃん達にもらったボールをずっと持ち歩き、とっても嬉しそうでした。また、すぐお兄ちゃん達と遊べると思ったのかもしれません。
でも、その夜遅く
ボールを見ながら、書斎の主人の足元で、寝てしまった顔は、嬉しそうでもあり、ちょっと寂しそうでもありました。