訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

これが健全な公務員の組合活動?

2008年03月19日 23時48分10秒 | Weblog
【筆者記】
私は3月16日の投稿で「あの、朝礼時で橋下府知事に「あなた」呼ばわりし、食ってかかった職員の女の子に対して抗議の電話や批判メールが殺到している」と書いて、あなた呼ばわりした女性を批判しましたが、聞けば予想以上に抗議の電話やメールが殺到しているそうです。
なんと18日までに約1200通を超える抗議のメールが大阪府庁に届き、府民だけではなく全国からの批判電話も数多く来ているそうです。
また関西の読売テレビ(日本テレビ系列)が午後2時からの番組で中継した府議会の質疑に関して質問に立った民主党議員の発言にもクレームが相次いでいるそうだ。
分裂まじかの民主党ですので低レベルな質問と言うより、弁護士時代に出した著書の一部を取り出して批判を行い、それに対して府知事の答弁を拒否した民主党中野隆司氏の議員としての資質には情けないと言うより地方議員とはこの程度なのかあらためて再認識した次第です。
ただ、ちょっと思ったことは批判メールや抗議の電話には「知事をいじめるな」などと言う、どう考えても今流行の「いじめ」問題とリンクして考えているバカがいると言うことだ。レベルの低さを感じさせるような抗議があいついているらしいがこれはいただけませんね。
中には冷静な判断で批判をしたメールもあるとは思いますが、やはり民度の低さを感じざるを得ません。ただ、今回の問題は所詮、大阪府の地方議会のことであってよその県が者とやかく言うべき問題では有りません。
橋下氏を府知事に圧倒的多数で選んだのは大阪府民です。府民が明日の大阪のために橋下氏に大阪府の復興を託したのです。
しかし、ちょっと気がかりな、いや放っておくことが出来ない問題が浮上しています。
それは橋下府知事に反論した女性職員の問題です。
地方公務員法第36条を読んでみれば、地方公務員は特定の政治的立場に偏らず、中立であることが求められています。
従って、この法律は簡単に言うならば限りはあるが政治活動は認められているんです。しかし、本当に日本の法律は曖昧です。
従って自治労などは民主党を支持し応援をしているのがこれに当てはまると言っていい。つまり、地方公務員法第36条は職員の政治的行為の「制限」を定めているのですが自治労などが特定の選挙へ向けて、特定の候補者の支持や推薦を決めて、組合員に対して強制は出来ませんが、ただ周知させることで応援をすることは組合活動の一つの範囲とされ許されているのです。
この理由は知っての通り、公務員も仕事を離れた場合は一人の国民・市民ですから憲法により言論など表現の自由が保障され政治活動の自由をもっていますが、しかし問題は「特定の政治団体」などや自治体の長らへの支持・反対、選挙・投票で特定人などへの支持・反対をするようなことは、法によって定められた枠内で政治的行為を禁止しています。
今回の場合の自治体の長とは橋下氏を指します。先般の選挙で選挙前にこの子が政治団体を利用し特定の候補者の選挙応援活動をしたかどうかです。
そして大きな問題は「特定の政治団体」ですよ。組合参加は自由です、しかし組合の政治活動は組合員の生活向上安定のために労働条件の維持などであって一部特定団体に所属し、反国家運動を繰り広げるのが公務員の労働運動であるならば私は本末転倒だと言っていい。
公務員は職業でなく、身分です。そして国民いや地域住民の奉仕者です、ですから奉仕をしないものは公務員ではないのです。さらに、大切なことは憲法を尊重し擁護する義務を負うものです。公務員は法律をしっかり守らなければいけません。

この女性の名前や所属先を知っていますがあえてここでは書きませんが、公務員としての賃金や労働条件の改善運動をするのであればそれは一向に構いません。
しかし調べてみれば何と府益どころか国益までをも妨げるような国家転覆運動を繰り広げているような特定団体に所属しているのではないかと思える証拠や資料が多く出てきたことです。
他のブログでは特殊な市民団体に加わっているいるプロ市民などと書いていますがこれは違います。この女性は本人が言っているように革命戦士ですよね。「革命するぞ」と叫び日本の転覆を目指している特殊な思想の持ち主なんです。これが府民の税金から給与をもらっている大阪府の職員とはちょっと信じられません。しかし、ほんとうに残念なことはあってはならないことを見てみぬ振りをして簡単に許してきた公務員の世界と我々の社会環境もおかしい話ですよ。
ましてや、その労働組合に所属するものがその地位を利用し国家革命を叫び、国家の転覆を企んでいるのだとすれば公務員としてあるまじき行為、まさに公務員法違反と言わざるを得ません。

まずこれを見てください。これが公務員の生活改善運動ですかね

スタートしたばかりの橋下府政に対して大阪府の公務員が辞めろとは不届き千万だが最大の問題はその中で「チベットを煽って戦争するな」と叫んで政治活動をしていることです。この女性が堂々と赤旗を振り、警察官に文句を言い、挙句にインターナショナルという共産主義者のテーマ曲なんかを歌い、太鼓を叩いてデモに参加している。こんな特殊な思想を持っている職員がいる以上、どう考えても大阪はよくなりませんよ。
いやはや、マイクを使って「チベットを煽って戦争するな」とはまったくの意味不明だ。
この連中が考えていることは中国を煽るな、怒らせるな、事件を利用し日本が軍国化する、米国と戦争が始まるから寝た子を起こすなということでしょうか。しかし人権弾圧、人権を無視しているといつも叫んでいるのはどこのどいつなのだろうか。このような連中はチベット民族に対する中国共産党政権の人権弾圧、抑圧そして今回の虐殺に対してはまったくの無視なんですな。それでいて大阪府や日本政府には「人権」が大切だと暴れまくり泣き叫ぶ不貞の輩。
ここではっきりわかったことは、要するにこの左巻きキチガイ連中は支那のチベット侵略によって実効支配され共産党の民族同化政策を行なったきたことでチベット民族を抑圧し今まで犯してきたチベット民族の弾圧によって人権を無視され続けられてきたことを完全無視し、その「人権」という大切な言葉をたくみに利用し反国家運動を行なっているに過ぎないということがはっきりと証明されたということです。
しかし、いつも人権だと騒いでいる連中はだんまりか。おいどうした、チベットで苦しめられているチベット民族のことをどのように思うのかね。そんなのは関係ない!イラクやアフガンだけが大切か?
まさしくこの女性は公務員法に違反をしていますね。即刻クビにすべきです。無駄なものに税金が投入され、瀕死状態の大阪府。しかし本当のことを言えば少なくてもこのような女性の給与そのものが税金の無駄だと言っていい。

しかし、どんな環境で育ったのかはわかりませんががこの子が考える人権とは、つまり自分達だけのわがままが通せる権利を要求するための手段として、この「人権」という言葉が自分達の反国家運動にとって必要なだけなんですよ。
チベット民族の弾圧そして虐殺されてきた苦しみもわからず「チベットを煽って戦争するな」とはこれが平和や人権など重んじる絶対的価値観よりマルクス主義思想が全てを最優先するとする左巻き連中の真の姿です。
マトモな人間でであれば少なくても悪辣な中国を批判しチベット「民族弾圧反対」ぐらいは叫んでも罰も当たらないだろう。
しかし、この連中はまさに異常といわざるを得ない。もう救いようのない人種ですよ。このような連中は今後、一切「人権」「平和」「弾圧」という言葉を使う権利はまったくありません。
しかし、このような連中に限ってクビにすれば「弾圧」だと暴れ、「人権」が他の国以上に保証されている日本で「人権」だと叫び、「平和」な、お花畑日本を軍国主義だとこじ付ける。やつらはこのような言葉を自分達の都合のよいことだけに当てはめ、自分達のためにだけ存在する都合のよい言葉なのである。
このような連中がいるからこそ開放同盟のための人権擁護法案というような、逆差別的な危険な法律が出て来るんですよ。
中国共産党の誰が言ったか知らないが今回のチベット民族抵抗運動について、これは「人民戦争」だと堂々と宣言をしたと言う。
では今まさに人民戦争が行なわれ大虐殺を行なっている中国の首都北京でオリンピックが開催されるとはバカバカしい話ですよ。
オリンピックは平和の祭典だと誰が言ったのでしょうか。

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