【筆者記】
産経新聞によれば『県議選東8区(春日部市)選出の森泉義夫県議(54)=公明党=が、22日に酒を飲んで乗用車を運転し、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙されていたことが分かり、森泉県議は25日、辞職願を県議会議長あてに提出した。同党県本部は同日会見を開き、福永信之幹事長らが陳謝したが、森泉氏は欠席した。
森泉氏は平成11年の県議選で初当選し3期目。平成18年9月県議会では、県職員の飲酒運転の厳罰化について一般質問し、「飲酒運転をした場合、バッジを外す覚悟」と述べていた。』とニュースにしています。
この男の経歴です。
埼玉県議会議員
森泉 義夫 (モリイズミ ヨシオ)
【出身】 【生年】 1953年
【党派】公明 【議員歴】春日部市議会議員2期 99年の埼玉県議選で初当選し、現在3期目。
【学歴】立正大学経済学部
【職歴】春日部中央総合病院
これだけ飲酒運転が問題視されているにも関らず、また、今どき民間人ですら飲酒運転をする族をバカ呼ばわりする時代、ましてや県民から給与をもらっている議員ともあろうものが一杯引っ掛けてご帰宅ですか。この創価学会員はいい根性をしてますよ。
これだけ多くの死者を出し飲酒運転が重大な犯罪だと言われておりながら、飲酒運転とは気楽な稼業ときたもんだ。今、飲酒運転には重い刑罰が科せられ死亡事故などで事故を起こしてしまうと一生が台無しになるだけでなく被害者やその家族の人生をも取り返しのつかないものにしてしまう。これだけ飲酒は厳禁だと言われている中で県議会議員が飲酒で検挙されたのは初めてではないだろうか。しかしこの男の神経がわかりませんよ。
公明党埼玉県本部によれば公明党森泉義夫埼玉県議会議員が侵食店でチュウハイを数杯飲んだ後、自宅に帰る途中、検問に引っかかり、飲酒運転で検挙されたと言う。そして一昨日より埼玉県議長宛てに辞職願いを提出していましたが今日付けで辞職が認められたということです。
森泉議員は有権者や議会関係者に「認識が甘かった」と述べ、「たいへん迷惑をかけ申し訳ない、心から陳謝します」と話をしているそうだ。
謝罪にせず、記者会見からトンズラした卑怯な男とはこのような男を言うのです。
酒気帯び運転で逮捕された時には身分を隠し、県議と言う立場を隠そうとしたこともわかっています。
また、準備周到、ホームページを削除し、休止しますと言い逃れ、本人も県民に頭を下げ謝罪すらしない。県民から選出され、税金から給与をもらっていた責任ある議員であるならばホームページぐらいは有権者に謝罪するのは当然のことです。この男は有権者より創価学会の会員に謝るのを優先したのだろうか。
どう考えても有権者に謝罪もせず逃げてしまったこの男はマトモなではありません。言うなれば男として最悪・卑怯者です。議員失格と言うより人間として失格者だ。
調べれば06年の県議会9月定例会で「飲酒運転をした場合、バッジを外す覚悟です」と自ら宣言し、県議会は同定例会で「飲酒運転撲滅」の決議を全会一致で可決したそうだ。
昨日26日、福永信之公明党埼玉県本部幹事長らが県庁で会見し、本人が会見に出て謝罪しないことについて「辞職以上に重い責任の取り方はない。会見を辞退したいということで了承した」と釈明したと言うがまさしく甘いと言わざるを得ない。了承するかどうかは県民が決めることですよ。辞退したとは態度がでかい!一般的に辞職をさせる前にクビにするのが妥当ですよ。こんなことはションベンタレの餓鬼でもわかることだ。
公明党埼玉県議団ホームページ
この中の事実関係を読んで見ると公明党がこの男をかばっているのがありありとわかります。
事実関係のところを読めば「本人は3月21日午後6時頃から午後9時頃まで浦和区内の飲食店で知人と食事しながらチューハイを3-4杯飲みました。その後、約3時間近く、歩いたり、車中で休んだ後、酔いが覚めたと思い、22日午前0時前に自家用車を運転し、帰宅する途中、検問に会いました。」と書いています。
まるで、飲酒運転前の経過をわざとらしく書き、本人が車中で休んだとか、酔いが覚めたと思ったとか、まるで飲酒運転で検挙されたのは、本人が注意をしていながら酔いが覚めたと思って運転したなど、要は本人の間違いで検挙されたような内容ですよ。
理由はどうであれ、飲んでいたことは事実であり飲酒運転をしたことに理屈もへったくれもない。
この文章の中で本人が太田昭宏公明党代表宛に本日3月25日付けで離党届を提出いたしましたと書いています。本人が離党しようが有権者にはまったく関係のないことです。議員としてどうあるべきかということです。要するに責任を取り、有権者の前で謝罪を行い辞職すればそれでいいことだ。
しかし、公明党本部がこの件で離党届けを受け取ったと言うことは、言うなれば公明党の説明が必要になってきますよね。であるならば太田昭宏が記者会見し謝罪すべきですよ。でなければ理屈が通らない。
この男の悪質な点は「公務員」だと言って議員であることを隠しその場を逃れるために嘘をついたことだ。そして一般の人よりも厳しい社会規範と倫理観を求められる立場ある人間だということです。ましてや、埼玉県の議員として飲酒運転撲滅の宣言までした男です。
私はこのようなニュースを見るにつけ、公明党は必ず事件をもみ消しにしようとする癖があるのではないかと思う。また、マスコミもこれ以上の追求はしません。当然支持母体との関係があるからなんでしょうか。
たとえば、06年11月に公明党の都議6人が政務調査費の不正流用で集団辞職したことがありました。この問題については政務調査費収支報告書に添付された領収書などで公明党と創価学会との絡みがありましたが、ちょっと忘れましたが、たぶん新宿区内の弁当屋が発行した弁当代の領収証問題があったと思います。
この時もこの6人は誰のためなのか、突然、6人が同時にトンズラし、記者会見などで謝罪などはしておりません。
このようなことであまりリンクさせたくはないが、どうもこの党は胡散臭い、公明党と言うのはご都合主義と事なかれ主義の集団だ、また癖の悪いことに宗教と密接に結びつき、政権にしがみ付き自民党のコバンザメそして売国政党と言っていい。そして以前から公明党が行なってきた政教分離問題や反日政策、特に在日参政権付与について死に物狂いに法案を提出しようとする在日朝鮮人との癒着問題をとってみても我が日本にとってまったく必要のない党であることだけは間違いない。
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産経新聞によれば『県議選東8区(春日部市)選出の森泉義夫県議(54)=公明党=が、22日に酒を飲んで乗用車を運転し、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙されていたことが分かり、森泉県議は25日、辞職願を県議会議長あてに提出した。同党県本部は同日会見を開き、福永信之幹事長らが陳謝したが、森泉氏は欠席した。
森泉氏は平成11年の県議選で初当選し3期目。平成18年9月県議会では、県職員の飲酒運転の厳罰化について一般質問し、「飲酒運転をした場合、バッジを外す覚悟」と述べていた。』とニュースにしています。
この男の経歴です。
埼玉県議会議員
森泉 義夫 (モリイズミ ヨシオ)
【出身】 【生年】 1953年
【党派】公明 【議員歴】春日部市議会議員2期 99年の埼玉県議選で初当選し、現在3期目。
【学歴】立正大学経済学部
【職歴】春日部中央総合病院
これだけ飲酒運転が問題視されているにも関らず、また、今どき民間人ですら飲酒運転をする族をバカ呼ばわりする時代、ましてや県民から給与をもらっている議員ともあろうものが一杯引っ掛けてご帰宅ですか。この創価学会員はいい根性をしてますよ。
これだけ多くの死者を出し飲酒運転が重大な犯罪だと言われておりながら、飲酒運転とは気楽な稼業ときたもんだ。今、飲酒運転には重い刑罰が科せられ死亡事故などで事故を起こしてしまうと一生が台無しになるだけでなく被害者やその家族の人生をも取り返しのつかないものにしてしまう。これだけ飲酒は厳禁だと言われている中で県議会議員が飲酒で検挙されたのは初めてではないだろうか。しかしこの男の神経がわかりませんよ。
公明党埼玉県本部によれば公明党森泉義夫埼玉県議会議員が侵食店でチュウハイを数杯飲んだ後、自宅に帰る途中、検問に引っかかり、飲酒運転で検挙されたと言う。そして一昨日より埼玉県議長宛てに辞職願いを提出していましたが今日付けで辞職が認められたということです。
森泉議員は有権者や議会関係者に「認識が甘かった」と述べ、「たいへん迷惑をかけ申し訳ない、心から陳謝します」と話をしているそうだ。
謝罪にせず、記者会見からトンズラした卑怯な男とはこのような男を言うのです。
酒気帯び運転で逮捕された時には身分を隠し、県議と言う立場を隠そうとしたこともわかっています。
また、準備周到、ホームページを削除し、休止しますと言い逃れ、本人も県民に頭を下げ謝罪すらしない。県民から選出され、税金から給与をもらっていた責任ある議員であるならばホームページぐらいは有権者に謝罪するのは当然のことです。この男は有権者より創価学会の会員に謝るのを優先したのだろうか。
どう考えても有権者に謝罪もせず逃げてしまったこの男はマトモなではありません。言うなれば男として最悪・卑怯者です。議員失格と言うより人間として失格者だ。
調べれば06年の県議会9月定例会で「飲酒運転をした場合、バッジを外す覚悟です」と自ら宣言し、県議会は同定例会で「飲酒運転撲滅」の決議を全会一致で可決したそうだ。
昨日26日、福永信之公明党埼玉県本部幹事長らが県庁で会見し、本人が会見に出て謝罪しないことについて「辞職以上に重い責任の取り方はない。会見を辞退したいということで了承した」と釈明したと言うがまさしく甘いと言わざるを得ない。了承するかどうかは県民が決めることですよ。辞退したとは態度がでかい!一般的に辞職をさせる前にクビにするのが妥当ですよ。こんなことはションベンタレの餓鬼でもわかることだ。
公明党埼玉県議団ホームページ
この中の事実関係を読んで見ると公明党がこの男をかばっているのがありありとわかります。
事実関係のところを読めば「本人は3月21日午後6時頃から午後9時頃まで浦和区内の飲食店で知人と食事しながらチューハイを3-4杯飲みました。その後、約3時間近く、歩いたり、車中で休んだ後、酔いが覚めたと思い、22日午前0時前に自家用車を運転し、帰宅する途中、検問に会いました。」と書いています。
まるで、飲酒運転前の経過をわざとらしく書き、本人が車中で休んだとか、酔いが覚めたと思ったとか、まるで飲酒運転で検挙されたのは、本人が注意をしていながら酔いが覚めたと思って運転したなど、要は本人の間違いで検挙されたような内容ですよ。
理由はどうであれ、飲んでいたことは事実であり飲酒運転をしたことに理屈もへったくれもない。
この文章の中で本人が太田昭宏公明党代表宛に本日3月25日付けで離党届を提出いたしましたと書いています。本人が離党しようが有権者にはまったく関係のないことです。議員としてどうあるべきかということです。要するに責任を取り、有権者の前で謝罪を行い辞職すればそれでいいことだ。
しかし、公明党本部がこの件で離党届けを受け取ったと言うことは、言うなれば公明党の説明が必要になってきますよね。であるならば太田昭宏が記者会見し謝罪すべきですよ。でなければ理屈が通らない。
この男の悪質な点は「公務員」だと言って議員であることを隠しその場を逃れるために嘘をついたことだ。そして一般の人よりも厳しい社会規範と倫理観を求められる立場ある人間だということです。ましてや、埼玉県の議員として飲酒運転撲滅の宣言までした男です。
私はこのようなニュースを見るにつけ、公明党は必ず事件をもみ消しにしようとする癖があるのではないかと思う。また、マスコミもこれ以上の追求はしません。当然支持母体との関係があるからなんでしょうか。
たとえば、06年11月に公明党の都議6人が政務調査費の不正流用で集団辞職したことがありました。この問題については政務調査費収支報告書に添付された領収書などで公明党と創価学会との絡みがありましたが、ちょっと忘れましたが、たぶん新宿区内の弁当屋が発行した弁当代の領収証問題があったと思います。
この時もこの6人は誰のためなのか、突然、6人が同時にトンズラし、記者会見などで謝罪などはしておりません。
このようなことであまりリンクさせたくはないが、どうもこの党は胡散臭い、公明党と言うのはご都合主義と事なかれ主義の集団だ、また癖の悪いことに宗教と密接に結びつき、政権にしがみ付き自民党のコバンザメそして売国政党と言っていい。そして以前から公明党が行なってきた政教分離問題や反日政策、特に在日参政権付与について死に物狂いに法案を提出しようとする在日朝鮮人との癒着問題をとってみても我が日本にとってまったく必要のない党であることだけは間違いない。
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