訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

安倍総理に足りないもの

2007年09月04日 23時39分24秒 | Weblog
【筆者記】
いつも思うのだが日本のメディアは、未だに日本にテロ被害が出ていないのにイラク戦争に対し何故、過敏に反応するのだろうか、イラク戦争を米国の報復だと言い、なにかと米国の感情的反応としての報復だと報道し、反戦を煽り立てます。しかし米国のメディアではこの戦争を決して報復とは言いません、米国は報復ではなく、少なくてもテロ撲滅を目指している正当な戦争だと報道しています。(今は引き際で反対していますが)
つまり、テロ撲滅の理性的反応としてとらえているのです。ここに戦争を知らない日本のメディアとの決定的な差があるのです。
よくブッシュ大統領はインタビューで報復とか仕返しとかの言葉を発し、怒りをあらわにしますが、これはあくまでもプロパガンダでしかありません。
ブッシュ大統領はこれらのキャンペーンをはることにより、国民の気持ちを一つにし、同時にテロリスト達を威嚇しているだけであり、いたって冷静なのです。しかし日本の新聞やテレビの報道は決してこれを読み取ることが出来ません、なにかと日本の取材陣たちは冷静さを失い、センセーショナルな書き方で反射的に戦争を断罪し、平和の大切さを訴える材料にしてしまうのです。
アメリカ流のBSが理解できていないために英語に対し客観的な読解力もなく判断し、寄稿するためにそれを受け取る一般の日本国民が焦点を外れたところで平和論をぶってしまう。戦争に対する自虐的精神の中で物事をとらえるものだから扇動的ジャーナリズムの傾向に走ってしまうのが日本のメディアと言っていい。朝日新聞を読んで見てください、この新聞ほど独善的で自虐的新聞はありません。

この国のリーダーはこの国がジェスチャー、リップサービス、マーケティング、演出の国だとよく知っています。スピーチでは、特に、どこで、どんな言葉を、どんなイントネーションで、どんな間の取り方で語るべきかをかのノウハウをブッシュはたくみに操り、大衆に訴えかけ、強いアメリカをアピールするのです、アメリカはいつまでも強いアメリカでなくてはいけないからです。だからこそアメリカは同盟国を誘い、強い連携を求める事で共通の敵としてのテロリスト支援国家に立ち向かい、戦争を行なっているのです、従って戦争は国益の為に必要であり、イラク戦争は正しいのです。ではなぜブッシュの人気が落ちてきたのでしょうか、それは戦争に対しての勝ち負けがはっきりと国民の目に映らなくなったからです。至ってアメリカ人は全ての面ではっきりと勝敗が決しないと我慢が出来ない民族、国民です。
日本には喧嘩両成敗と言う言葉がありますがアメリカにはあまりないと言っていい。駆け引きはあっても引き分けなどは存在しません、どっちが強いか、誰が正しいのか最後まで決着をつけようとします。勝ったものが正しい、そしてその勝った者の意見が正当化されます。それが移民国家アメリカの姿です、では日本はどうでしょうか、小さな枠組み(村社会)の中で小さな共同社会で話し合いをもち、リーダーの指示に従い、より良い意見を選び、建設的に共同的な融和と団結を図ってきました、そこには勝ち負けは存在しなく、より引き分け(妥協)を望もうとします。しかし、これが破壊されると大変です、まるで天変地異のように一気に罵りあいから始まり、最後には殺し合いそして戦争に至ってしまいます。日本人はその恐怖を60年ものあいだ、言い続けてきました。
しかしアメリカは違います、会話も戦争なのです、だから逆に戦争も会話です。従って戦争が終わるとすっきりしたものです、ベトナムがその一番の例ではないでしょうか。またベトナム人も今やアメリカ人に対して抵抗感はありません、つまり戦争と話し合いは一線上の物であり同じエリアに位置します。しかし日本は話し合い(対話)と戦争は別元であり戦争を延長線上にとらえることはありません。だから相手が武力で恫喝をしていても気がつかないのです。つまり、今でも平和な生活にどっぷりつかっているものですからその危機すら感じず、挙句に相手が平和(平定)と言う名の武器を上手く利用し、軍事で威圧そして恫喝しても、相手にはまったく効力のない平和の大切さを、いわゆる平和夢想論をバカの一つ覚えのように唱え、お話し合いで平和を求めようと試みます、それが出来なくなれば、負け犬のようにその場を放棄し、臭いものにふたをするかのごとく、その場から逃れることで安堵し、ひそひそ話で相手の批判を繰り返します。悲しいかな平和と戦争を表裏ではなく、線上として現実的にとらえることが出来ない民族です。日本には戦争という言葉は存在しません。ですから相手が軍備を拡張しても自国の軍備の拡張を軍国化として切り捨てるのです。
マスコミの政治ゲームに踊らされた日本国民はマスコミが流した煽動情報に一喜一憂し、マスコミが悪いと言えば、「そうだ、あいつが1人悪い」と決め付けます。
今の日本人にはそれが如何に危険なもことであるのかを思考する力や自主性すらも持ち合わせておりません。 ワイドショーが政治を取り上げ、面白おかしく真実をぼかし、それではお楽しみ政治ゲームの始まりですと言えば拍手喝さい。テレビを見た愚民はまるで娯楽の部分で芸能人と同じレベルで政治家たちを応援し、インタビューでは一人前に意見を述べます。
市民に聞きましたとテレビが街頭インタビューでおばさんやおじさんが質問をしています、なんてことはない、これが全てが嘘だったのです。都合のいい質問だけを編集し、政府批判を抜粋し放映していただけでした。そして市民では本当は東京都民に質問しただけなのです、テレビの意見は全てが東京の意見でした。これでは意見が公平に反映されているとは思いません、価値観がまるで違う。東京都と地方ではまるで価値観が違うのです。いつもこのギャップに地方の民は驚き、個人主義の身勝手さに惑わされてしまいます。

60年も間にすっかり日本人の価値観が変わりました、これほどまで自由、平等そして人権が他国より保障されたこの日本で胡坐をかいてしまったことで、すっかりレベルダウンした国民は日本という祖国をどのようにしたいのでしょうか、これでは国民的な政治運動に発展することもありません。従って、如何に政治気運が高まろうと、それによって国民が力を示したり、団結するというようなことがないのです。テレビに影響され、考えなくなった国民は言っていることと行動が一致しません。今や、テレビが全て他人任せにする日本国民を作ってしまいました。
マスコミはこんなオヤジたちの意見を、「街の声でした」として都合のいいように報道しているだけだということです、この国の頭脳は平和ボケどころか、救いようがないアルツハイマーです。だから麻生太郎の言ったことは正しかったのです。

現在、ブッシュ批判が多くあるが少なくてもアメリカという国は自由と民主主義を御旗にテロリストを撲滅しなければならないという気持ちで団結しているのです。アメリカ人はラショナルなものの考え方をします。少なくても我々はイラク戦争について議論をする前にアメリカという国に対して彼らが歩んできた歴史そして彼らが持つイデオロギーについてもう少し学ばなければ、本当の意味でのアメリカという国がわからないのではないでしょうか。我々はもっとアメリカを勉強すべきだと思います。

さて話は変わりますが安倍総理に足りないものは、それは歴代の米国大統領が持つコミュニケーターとしての資質です。
安倍総理の最大の欠点は、コミュニケーションというものを全く理解していないことです。これは何度も考えた中で彼の欠点がここにあるとわかったのです。
国民の心をつかめていないのかも知れません、だから愚民は「美しい日本」「戦後体制」などいっても多分、「珍ぷん感ぷん」ではないだろうか、たとえば小泉氏は「自民党をぶっ潰す」と言い放ち、大した奴だとの印象と国民がこの言葉に自問自答することを一瞬のうちに国民に与えました。逆に国民は次の小泉的言葉を自然のうちに待ち望もうとしました。このようなインパクトが安倍さんにはないのかも知れません、そして彼は相手を満足させようとして、いや理解させようと多弁を弄するきらいがあります、コミュニケーターとしてのすばらしさは際して語らず、寡黙さで相手の考えを揺さぶり、国民に理解を求めることです。
政治家にはパフォーマンスも必要ですが一番大切なのはなんと言っても政治思想であり、それを国民にどのように伝えるか、言語能力こそが一番大切なのです。
あまり答弁が上手くない安倍総理は実は古い型の政治家なのかも知れませんね、しかし、いい人、やさしい人だからといって総理は務まりません、私は今までやってきた安倍総理の政策は正しいと確信しています。
安倍総理には、ついていないとは言え、今までのことには振り返る必要もない、また愚痴をこぼす必用もない、政治家は政策が全てですよと言ってやりたいのです。もう一度、政治家の基本である言語コミュニケーションに立ち返り、再度、政策実行に挑戦してもらいたいものです。

今日は「日々雑感」として気ままに書いてみました、最後までお読みいただきありがとうございます。
備考
瀬島龍三先生がお亡くなりになられました。先生は大蔵省改革、外務省改革、衆議院改革をこなされ、自民党や官邸、財界との調整役として政財界で隠然たる影響力を持ち、大変活躍された方でした。同じ、富山県の出身として何度も気軽にお話をさせていただき、尊敬する先生として思い出がいっぱいです。
心より哀悼の意を表します。

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11 コメント

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Unknown (佐助)
2007-09-05 07:57:50
安倍総理の言葉を理解するのなら本を読めなら一般国民には解りにくい、美しい国とは=助け合う国なのだろう、戦後レジュームといわずなぜ戦後の悪しき慣行を直すのだと日本語いいそれはこれこれだと言えば,強行採決までした法えの理解もえられただろうと思うが、いかんせん美しい国 戦後レジューウムだとか一般人に理解しがたいことばかり言ってきた、そして行動力が伴わない、これでは支持率下がってあたりまえではないか、いまからでも一般国民に解るように説明すべきだ。
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Unknown (ニッチ)
2007-09-05 08:36:23
カズさんの鋭いご指摘、納得です!
ここまでキチンと分析・表現できる人は、少なくとも新聞屋やテレビのコメンテーターには少ないと思いますね。

ところで、日本は本当の正念場に来ています。
本日、米政府が、北朝鮮への『テロ支援国家指定・解除』を検討しているとのニュースが流れました(※)
その中では、日朝関係の改善に言及しているのに、拉致問題の解決に関しては不透明なのが気になります。
しかもライスは以前、「米国内法に照らせば、拉致問題解決は指定解除条件になっていない」と発言しているんです。

これはいったい何を意味するんでしょうか?
もしも、「経済制裁は解除してやりなさい。でも拉致問題のことは知~らない」
ということだったら、大問題です。

でも私としては、いよいよ始まったなぁ~、というのが実感です。
アメリカの動きは、今はかなり北朝鮮寄りですよ。

そして、もしもこうした流れに乗って、日朝国交正常化が行われ、拉致問題が未解決なまま北朝鮮に莫大な金が渡るとしたら、これは絶対に許すことができない。
しかもその金は、『過去の日帝の植民支配時代の清算』としての賠償金なんです。
こんな不条理なことがありますか!

いったいこれからの日本はどうなるんでしょうか?
安倍首相には是非とも強行な姿勢を崩して欲しくない。
その為には、マスコミなんかより圧倒的に弱小だが、ネット保守は、今こそ一致団結して安倍首相に風を送るべきだと思うんです。

ネット保守で、大同団結しようじゃありませんか!
安倍首相をなにかと非難する保守も多いようですが、
今は好き嫌いや、小さな意見の違いでぶつかり合ってる余裕なんか、我々にはないんだと思うんです。

(※)http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070905AT2M0401J04092007.html
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Unknown (fuyuneko)
2007-09-05 10:45:54
私の周りでも「説明がへたくそで何やっているかわからない。で、また辞任!」と言っている人がいて、外交で何をやってきたかなどなど私が説明すると、「えー。知らなかった。」というのが感想でした。これが一般的な国民の印象ではないでしょうか?マスコミの報道にも問題があることは誰もが指摘している通りですが、やはり官邸のメディア対策は情けないとしか言いようがない。もったいない。
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初めまして (寿司)
2007-09-05 11:36:52
いつも分かりやすい解説(?)ですね。
読んでて引き込まれます。
安部総理、麻生(旧)外相が外交においてどんな事をして、それが海外でどう評価されているか。それにより敵性国家(中国、北朝鮮)をどう牽制する効果があるか。
ネットでは色んなブログで様々なソースを元に
分析をされていて、その沢山の情報の中から選んで、自分なりに理解する事が出来ます。
でも、今は未だ(偏った情報を流す)テレビや新聞からしか情報を取らない人が殆どです。
薄っぺらい情報にしか触れないから、政治は面白くも無いし、関心も持たない。
分かりやすくて目に見える「消費税」や「年金」には反応します。
そして「誰が悪いの?」と問いかけに対しテレビは「与党」と回答を出します。
ちゃんと「敵性国家がいる」と認識出来れば、国防の重要性を認識するでしょう。でもテレビはそうは言いません。国内の「騒いでる」人の意見を流します。
今殆どの人が「日本は悪い事してないんだから攻められる訳無い」って考えている様に思えます。
会社に例えると、自分の給料がいくらかを気にする人は多い。が、ちゃんと会社の経営状況に関心を持ち、会社の経営状況と自分の給料を同一線上で見ている社員は少ないって感じでしょうか?他社との競合に負ければ会社が倒産し自分は無職になるってリスクはあまり考えていない様な感じでしょぅか。
私も折に触れ、政治の話をする事がありますが
普通のおばちゃんと話すと、fuyunekoさん同様、びっくりされる事が多いです。
「安部さんは教育改正にも、公務員にも切り込んだ。やってる事は正しいよ」って言った時のけぞる人の多さには悲しくなります。
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Unknown (fuyuneko)
2007-09-05 13:23:38
鴨下一郎環境相の政治資金記載ミスが報道されているようですね。昨日もコメントしましたが、「~によると」と「~」が見えない。毎日誰かが血眼になって探しているはず。誰だ??こいつが、戦後体制を死守したい奴に違いない!!我々の見方の阿比留記者、教えてくれ!!!

寿司様
安部→安倍でございます。
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Unknown (sesiria)
2007-09-05 14:50:47
本当にそうだと思います。もう少し語彙があり
口が巧ければ、と思います。安倍首相はご指摘の通り
そこが弱点ですね。
政治家はその政策と行動で結果を出せば国民は見ている、と思っているとしたら国民を買いかぶっているかもしれません。私の周囲でも例えば大臣の失言問題で
全くマスコミのイメージ操作に嵌められて疑いもせず、「本当はこう言ったんだよ・・・」と説明して
「へえ~」となる人もいました。マスコミの巨大な力には総理大臣さえ敵わないのか、であれば
なんとかもう少しうまく説明するなりしないと
本当にマスコミによって大した落ち度もない首相が潰されてしまいます。
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情報・戦略教育 (gromerias)
2007-09-05 20:18:39
現在の日本人の大多数には、「戦争」や「国家」といったものに対する戦略的思考が完全にと言ってよいほど欠如しているように思われます。憲法9条が書かれた紙切れ一枚で本当に一つの国家が他国のいかなる攻撃をも防御出来ると本気で信じている狂信的な夢想家達しかり、「非核三原則」を声高に叫び続ければ世界中の核兵器を全て無くす事が出来るんだと錯覚している錯乱者達しかり、です。
このような現状は、ただただ憂えているだけには余りにも危険な状況だと思わざるを得ません。
このような現状を作り出すのに、愚劣マスコミどもが果たす役割はカズさんの指摘する通りかなり大きなものだと思いますが、なんと言っても根幹にあるのは教育でしょうね。教育によって人間の根幹に悪い種が植え付けられてしまっていては、例えそれから後、愚劣マスコミにあまり触れない生活を送ったとしても、やはり似たような思想や感情を持つようになってしまうのではないでしょうか。だから教育は本当に重要だと思います。戦略的な考えを持つ、という事に関して言えば、学校でもっと戦略について教えるべきだと思います。これはなにも、国民を戦闘的にせよ、などと言っているのではなく、日常の生活では全く知ることも出来ない事だが、日本の近隣の韓国、北朝鮮、中国、そしてロシア等は普通の国家などでは決してなく、かなり危険であるという事、世界でも稀なほど危険な諸国家であるという事実そのものをまずは伝えるという事です。中国を例にとると、一般の人達は中国が日本に対して照準をあてた核ミサイルを保有している事など想像も出来ない事でしょう。また、中国が将来台湾に軍事侵攻を行う可能性が十分にあるという事、その先にある日本はどうなるのかという懸念が全くもたれていない現状は危険です。戦略とは、まずは情報ですよね。日本は、別にどこの国を侵略しようというのでもないのですから、戦略とはまさに自国の防衛、自国の繁栄の為の戦略なのであって、その為にはまず、教育において事実が教えられる事が第一義だろうと思います。この教育が無いと、いかなる平和論も下らないものに堕してしまいます。表面上は問題ないようにみえても(そのようなものは滅多にないし、あっても大概抽象的で何も言っていないに等しいのですが)、色々追求してみるとすぐにボロが出てきて、完全な認識不足が露呈する事になりましょう。
インターネットやメールなどの情報教育は行われ始めているようですが、現実世界についての戦略的な情報教育も必ず実施されねばならないと考えます。



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Unknown (管理人)
2007-09-06 06:47:05
佐助さん、お早うございます。
戦後レジュームを理解していない限り、戦後レジュームの脱却などわかるはずがありません、前総理は予算委員会での質問にサマワは危険ですかとの問いに「私が行ったことがなので危険かどうかわかるはずがない」と答えました。
質問と答弁が完全に食い違っているのですが、国民はそうだと思うのです、首を傾げたくなる答弁でもテレビメディアに冒されている国民は納得するんです。
低い国民のいる国家になりました。

ニッチさん、お早うございます。いつもお世話になります。
過去の問題?戦後補償とは一体なんでしょうか、政府は日本を売るつもりでしょうか、まったく信じられません。
今日が作業部会の最終日です、その内容を把握し、書きたいと思います。
日本は北朝鮮という国を認めていません。だからこそ日朝国交正常化という言葉があるんです、また、大東亜戦争時、そのような政府は存在していません、あるとするなら元大韓帝国としての併合地です、でもこれもおかしいんです。
いかに韓国に戦後補償をしたのが間違いだったか、わかるでしょう。
国家がなかったんですよ。でも補償をしてしまいました、バカな話ですよ。北朝鮮ではなく金日成反乱部隊は外部から侵入した侵略者です。
これは韓国も認めていますよね。
もし、かりにも補償という言葉があるのであれば、韓国に補償していますので全て、終わっているんです。
まったく信じられません。
「対話と圧力」の圧力を米国が放棄し、日本は補償カードを使わざるを得なくなったのです、悲しいかな、小泉は日朝平壌宣言で補償を認めてしまっているんです。だから私は何度も日朝平壌宣言は無効だと何度も言ってきましたよね。これが小泉が残した最大の負の遺産です、こんなことでも安倍氏は被害を被っているんですよ。無念です。
ナルトさんもおっしゃってましたが今こそ、保守の団結が急がれます。
ちょっとうれしいことがありました。
平沼さんが復党します、保守新党を期待したのですがやはり政治は難しいです、今は自民に戻り、力をつける意外にないと思います。

fuyunekoさんさん、お早うございます。いつもありがとうございます。
そうですね、塩崎氏も安倍氏と同じように説明がへたでした、まだ若いんですよ、しかし、今、支えなければどうしようもないんです。
私は政策では断固、安倍氏を支持します。
しかし、なんとなくジレンマが・・・・

寿司さん、お早うございます。
ありがとうございます、実は私は書くことが苦手なんですよ、私の経験上、何度も何百人の前で話をしてきた経験がありますので皆さんの前でしゃべったほうがよほどいいんです。
誤字はあるし、言いたいことが半分ぐらいしかかけません、ですから文章がしつこくなるんですよね。これがだめなんですよね。
だいたいこれぐらいを書くのに40分はかかります、特に慌てて書くものですから途中で何を書いているかわからなくなる時もあるんですよ(苦笑)話にすると10分もかからないのに。いやになってきます。
安倍さんの政策は間違いありません。

sesiriaさん、お早うございます。
弱点ですよね、以前から国会答弁を聞いていても、わかっていたんですが、すぐにむきになるじゃないですか、このことは相手のペースに乗っているということです。
あしらうと言うことが出来ない、つまり余裕がないんです、でもまだ若い、これからですよ。

gromeriasさん、お早うございます。
そうです、おっしゃるとおり、全て、教育です。
その教育が日教組によって支配をされて板のですよね。
たとえば、テレビから経済や政治の情報を入手しようとした場合、あまりにもニュース番組が視聴率の奪い合いでエンターテイメント化してしまったのです。
この原因を作ったのがニュースステーションです。
それはスポーツの面でも言えますよね。
今や芸能andスポーツですよ、だからイチロは日本のスポーツメディアを批判したんです。
また日本のプロ選手をメディアの道化師といったんです。私達はプロに対し、すばらしいプレー、真似の出来ないスーパープレーを期待し、芸能的行動や言動などに期待していない。これがプロだと言うものを見たいだけです、しかしメディアは話題性を重要視し芸能人と同一化させようとします。
政治かもそうですよね。平沼さんが復活します。
日本人が祖国に誇りを持ち、崇高な規範を持ち、日本の文化・伝統を大切にし、日本人同士が助け合い、思いやりのある日本人になるよう、頑張りたいと思います。
しかし、今は、悲しいかなバカな日本人を叩き、批判をしなければならない葛藤に苛立ちを覚える毎日です。無念!


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Unknown (tropicasso)
2007-09-07 13:12:59
初めて投稿します。

皆さんの仰る通りでね。

安倍総理は上品な方なので丁寧な口調でお話になりますが、政治家とは国民に対する説得力が大事ですから、時と場合に依っては、怒り口調であったり、短文であったり、過激発言であったり、そういう演技力が必要です。

一寸口幅ったいのですが、Regimeはレジームと表記するのが正しいと思います。
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Unknown (管理人)
2007-09-07 18:58:58
tropicassoさん、こんばんわ。
Regimeはレジームと表記するのが正しいと思います、おっしゃるとおりです、それが正しいですよ。
いつもの癖で書いてしまう、だめですね。反省です。
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