訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

日本経済はデフレ不況に突入 全て民主党の責任です

2009年11月23日 03時55分49秒 | Weblog
【筆者記】
将来を見通した成長戦略も描けず、景気対策もほったらかし、朝から晩まで子供手当てなどの予算捻出のために削減、削減と来れば景気が悪くなるのも当たり前だ。
その仕分け作業が国民に人気があるという。それはそうだろう、足を運ばなくてもテレビをつければ始めてみる政治ショーを見て、誰も面白くないと言う国民はいない。
なんと言ってもこの政治ショー番組は無料で観ることが出来る。
今、民主党鳩山政権は行政の効率化と改革、無駄の削除を行い、そのための各種事業の見直しを連日議論し、それを公開することで国民の支持を集めようと必死です。
しかし、この政治バラエティ番組を観ていると、日本にとって科学技術の最先端を行くスーパーCの開発計画に対して家庭用パソコンのレジストリーキーすらわからない全くのど素人が意見を述べ、呆れたことに「世界一になる理由は何があるんでしょうか、2番手ではだめなんですか」と質問したど素人の混血議員には愕然とします。
小学校の先生が生徒に「今、ドリルを買ってでも勉強しておけば、将来、必ず役立ちますよ、考える力を養うためにも、一番になるようにがんばりなさいね」
生徒が「先生、お母さんがドリルはもったいないって。一番になる理由は何があるんでしょうか、2番ではだめですか」この程度のレベルです。
このような無教養な議員は法律も知らない法相の千葉景子とおなじ低レベルであり議員失格です。いや、不適格者なんです。
このような不適格者には次回で落選させなければいけません。岡田ジャスコにでも勤めさせ、基礎から勉強させなければいけませんね。
また、驚くことにGXロケットの開発計画を廃止し宇宙ステーション補給機の予算も10%削減とくれば、日本の科学技術立国としての将来も真っ暗だ。
このような事業計画は政治家が国民の意見をいちいち聞いてやるものではありません。
また一時の費用対効果だけを考えてやるものではなく長期的な視野にたって考えていかなければならない。その結果、日本の科学技術が発展することで日本の民間企業に多大な経済的波及効果をもたらすことになるんです。
科学技術に予算をどんどんつけなければ日本の経済力は弱体化し、見るも無残な三流国家に成り果てることは間違いありません。
知っての通り、日本は資源国ではありません、だからこそ、物づくりや科学技術で世界をリードしていく力を持たなければいけません。
このように、スーパーCなどから撤退するということになれば日本にとって多大な損失を被ると同時に、韓国のように日本から技術を盗んで商品作りをする模倣国家に日本は成り果ててしまうことだろう。
したがって、民間人の仕分け人が判断するのではなくて国民から選ばれた政治家が将来を見据えた判断能力を持たなければいけない、そして科学技術の発展に徹底して力を注いで行かなければ日本の産業界の発展は全くありえないと言うことだ。
大半の国民は次世代スーパーCについて、市民生活に密接な関わりを持っているなんて全く知りませんよ。
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枝野と言う民主党議員は、朝、テレビ番組に出演し、「科学だからと言っていくらでも予算をつけるわけには行かない、日本にとって、人類にとって国民に一定の説明をしなければ税金を使うわけに行かない、今まで国民に納得させるきちっとした説明がなかった」と屁理屈を述べ、弁解しました。
こいつは民主党の政権公約達成のために、財務省のマニュアル通り、予算削減ありきとする考えを、何としてでも正当化させようとする思いから、信じられない自己弁護的な理屈しか言わない男だ。
削減する立場なのはわかるが、それにして素人だ、こんなものが政治家になるんですな。
それにしても軽率であり、自分達の無能力さ、未熟さを認め、反省しなければいけない、そして理屈を述べず素直にならなければいけません。
次世代スーパーCについて掛け算か引き算しか出来ない国民にいちいち説明する必要はない、高度なことを説明しても国民はわかるはががありません。
まず、国民に聞くより、自分達が率先して勉強をしてから事業仕分けしなければいけないんです。だから、世界で二番でいいという愚かな質問をするんです。
このような議員は明日から強制的に勉強をさせなければいけませんよ。
それほど国民の税金で飯を食っているものは辛い立場なんです。
それにしても、高校の生徒会のような鳩山内閣の戯れを見ていると、何か、自民党が大人に見えてきましたよ。
このようなことをやっているうちに日本の経済は大変なことになってきています。
「鳩山10年不況」が始まったとマスコミは一斉に報道し、日本がデフレ経済に突入したと発表しています。
民主党の緊縮財政政策と財政出動して景気を下支えすることもなく、経済、金融の素人、管直人にいたっては、この間まで「あえて半年間、足元の景気を見る」だと。やっと尻に火がついたのか、一転して「年末までに成長戦略を策定する」意向を表明しました。だいたい、成長戦略がなかったなんて最初からおかしい。
財源を確保するためには景気を回復させなければ、税収もあがってきません。
民主党が政権をとってから、世界の株価が上がり続けているのに日本の株価(日経平均)だけが下がり続けている、こんな政権は初めてです。これは民主党の政策が悪いといわれても仕方がありません。
私の地方の中小企業で金融法案のアンケートをとったところ、いわゆる亀井法案の支持率は28%しかないんです。つまり、地域の差はあるが中小企業はこの法案をあまり支持していません。それはその後が怖いからですよ。この意味わかりますよね。
民主党の政権公約とその概算要求額(10年度予算)は子供手当て(半額実施)が2兆3345億円、高速道路無料化が6000億円、農業の戸別所得補償が5618億円、公立高校の実質無料化が4624億円、そして雇用対策が2685億円など約7兆円だ。
政権公約完全実施では17兆円くらいが必要になってきます。
財源もないのにどうするんですかね、こんな出来もしないことを約束して、財源確保のための事業仕分けの茶番劇をやり、経済対策もせず、うつつを抜かしているから日本の経済がおかしくなったんですよ。
企業の収益が上がらず、給料は減り、経済活動が完全にしぼんでしまった日本。
まったく日本経済の先行きが見えてきません。
こんな日本にしたのも全ては民主党の責任です。自民党の責任転嫁はやめてもらいたいものですね、自信があると政権を引き継いだのはほかでもない、民主党である。
税収が落ち込み日本が大変なことになっていると言うのに鳩山君は午前、幸ちゃんと二人で米大使公邸を訪問しアメフト観戦だそうです。
なんと午後からは東京ドームで行われるプロ野球セ、パ両リーグ誕生60周年記念試合の始球式で投球。
記者団に「ストライクになりましたね。ちょっとブルペンで練習しましたから。気持ちいいもんですね。こういうふうに政治もストライク投げたいね」だって。
しかし、国民の不安をよそに、能天気なものですよ。

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