朝鮮人とは関わらないほうがいい

『いい百害利権コンビだよ』

【筆者記】
５日の今日、東京の宮下公園において午前11時より「７・５ 拉致被害者奪還 青い風船デモ」の集会が行われ、総勢約400名もの人々が参集し、全国の皆さんに拉致被害者の救出を訴えられたそうです。
デモと言えば反日左翼の専売特許だ。「革命するぞ　国家転覆」と叫ぶ特殊団体や名ばかりの「嘘市民団体」と違い、まったく組織的バックボーンを持たない人たちが自主的に参加した今回の人道的デモこそ日本人の心からの訴えであり、ヤクザ国家北朝鮮の口約束に絶対、騙されてはいけないとする真実の叫びなのです。

地方と同様、今日の東京も蒸し暑かったそうですが、強い日差しの中で、多くの支援者の皆さんが声を張り上げ、被害者の救出を訴えられたことに熱い思いでいっぱいです。本当にお疲れ様でした。
仕事の関係などもあり、中々、地方から出て行くことが難しいため、力になれなくて本当に申し訳なく思っております。 本日、参加された方に頭が下がる思いです。
さて、北朝鮮が犯した日本人の人攫い・拉致事件は金正日が率いる独裁軍事国家北朝鮮が主導した国家犯罪テロです。
そして日本の国家主権を侵害した悪質なる人権侵害行為であり、まさに日本は悪辣な北朝鮮に国家の尊厳を足で踏み躙られたと言っていい。
そしてこの拉致犯罪の最大の問題は決して日朝間だけの問題ではなく、国際問題だということです。
したがって世界中１２カ国以上をまたにかけて北朝鮮が行った国際的な国家テロであり、国際社会が一致団結して解決すべき問題なのです。
このことを我々は絶対に忘れてはいけません。決して日本だけの問題ではありません。
昨年の11月に国連総会において北朝鮮人権決議案が 3年連続で採択されました。
しかし、このならず者国家にとっては単なる注意勧告としかとらえておりません。つまり法的拘束力を持っていないため、政治的な影響力がまったくないのが現状です。挙句にこのならず者国家は拉致と言う犯罪をを利用して身代金をつまり支援まで強要する国家なんです。
国際犯罪として北朝鮮による拉致は全世界で行われていたことはわかっており、調べによれば最低１２カ国の国民が拉致されて現在も帰れずにいます。
家族会・救う会の調査ではわかっているだけでタイ人、レバノン人、ルーマニア人、中国人（マカオ人拉致被害）の拉致被害者の存在が判明し、フランス人３人、イタリア人３人、オランダ人２人、ヨルダン人、マレーシア人とシンガポール人５人拉致に関する有力情報が明らかになっています。
こんなことまでわかっていながら米国は国益を優先し、人権問題が含まれているにも関わらず北朝鮮をテロ支援国家の指定を解除する手続きに入ったということです。したがって米国は口先では人権を叫んでいますが人権などどうでもいい国家だといっていいと断言できます。国益が全て最優先される国家だということだ。
であるならば日本は米国に遠慮などする必要がありません。日本の国益だけを最優先すればいいことです。
考えても見てください。国連が決議するように、「拷問や非人間的な拘禁が行われ、その他の残忍かつ非人間的、屈辱的な待遇や処罰、公開処刑、恣意的拘禁、公正な裁判の保障と独立した裁判などの手続きと法治の不在、政治的、宗教的理由による死刑執行、多くの収容所及び広範囲な強制労役が存在する圧制国家」そして人民を抑圧し、軍事を増強することで、気に食わなければミサイルを撃ち、威嚇、恫喝を加える国家と国交を樹立したいとはどう考えても私は理解出来ません。
そして福田政権は「再調査」と言う言葉を鵜呑みにして、拉致事件の結果も出ていないにも関わらず、日本独自の制裁の一部を解除し、それに調子に乗った加藤宏一や山拓などの裏切り者が北朝鮮に支援をしろと言うから驚きだ。
盗人に追い銭とはこのことか。殺人鬼に刃物　犯罪者に生活費と同じではないか。
やはりこのような国に対しては拉致被害者を返せではなく奪還しなければいけないのです。
しかし、悲しいかな、関わりたくもないのに、このようにならず者国家と話し合いをしていかなければいけないという現実を考えた場合、本当に日本人として情けない限りです。
このビデオを観て頂ければ北朝鮮そして朝鮮人と言うものが伝統的に卑屈な国家・民族だとわかるのではないでしょうか。
このビデを観て同じ同盟国として、共産主義国家ソビエトがこんな国に因縁をつけられ困っていたことか、この北朝鮮、朝鮮人の性格いや性質がわかるというものです。

元ソビエト共産党中央委員会トカチェンコ氏が南北問題などについて語る。
「北朝鮮、朝鮮人とは関わり合いを持たない方がいい」

冷戦時代、あの軍事大国ソビエトすら嫌がった国、北朝鮮。同盟国だとの理由で無理やり援助をさせようとしたのでしょう。つまり１９５０年朝鮮戦争時から、ずっとこの国は恫喝を武器に物乞いを得意とするならず者国家だったのです。
このような国に我が同胞が拉致されているにも関わらず、援助、支援を行い、国交正常化しなければならないという「百害利権グループ」の山崎拓や加藤宏一そして共産主義者で国家を破壊させようと企んでいる辻元清美、福島瑞穂達にはなんと言えばいいのか。本当に日本人として情けなく惨めな思いをするばかりです。
加藤宏一「論議に参加するより３年は地元で選挙民と対話すべきだ」
安倍晋三「（山崎を）この変態、と言ってやろうか」08/07/03文春記事より
日本のおおバカ者、ロシアすら嫌っている北朝鮮とグルになっている山崎拓そして擁護し援護射撃をする加藤宏一。
安倍御大に本当のことを言われてとうとう気が狂ったのか。ここまで来ればこの二人に憐れみを感じます。お前らはこの日本をどうする気だ。一度でいいから聞いてみたいものです。
頑張れ！！！安倍晋三。こいつらにもっと言ってやれ。

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