訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

福田首相 五輪開会式出席を表明

2008年07月06日 23時58分57秒 | Weblog
【筆者記】
福田首相は本日、日米共同記者会見で来月の4日から始まる北京五輪の開会式に出席することを正式に発表しました。
「オリンピックの開会式の翌日に大事な行事がありまして時間的に可能かどうかと言うことを今までチェックをしていたんですがそれが可能だと言うことでありますので私も今始めて公式に出席をすると言うことを発表したいと思います」と述べ、広島と長崎の原爆の日の式典に出席する合間をぬって開会式に出席することを正式に発表しました。
その上で、福田首相は「満を持して参加するたくさんの日本の選手を激励したいいう気持ちは自然なことであり、五輪をあまり政治にからめる必要はない。中国に問題はあって改善する努力の最中であり、それを見て行きたいと思う」と述べました。
最初から決めていたことを今更、正式発表もないでしょう。なにか白々しさを覚えますが、事前に米国と緊密に連絡を取り合い、この共同記者会見で共同歩調を取ることで五輪の開会式の出席に対する批判をかわす為になんとかソフトランディグさせようといたのでしょうね。すばらしい演出ですな。
五輪を政治にからめる必要はないと言う福田首相の考えはまさに正論です。しかしあとがよくない。努力?一体何をとぼけたことを言っているのでしょうか。そこまで言うのであれば政治問題ではなく、人権問題として絡めましょうよ。政治問題として絡め、利用しているのが中国と言う人権抑圧国家です。
つまり、五輪を政治に絡めることで国威発揚の場に利用しようとしているのは中国の方なんですよ。福田大先生、わかりましたか。
五輪を利用することで近年の発展ぶりを世界に誇示し、世界のリーダーを開会式に呼ぶことで国家の威厳を保とうとしているんです。
だからこそ、その悪質な戦略に騙され、利用されてはいけないと言う多くの国民の批判が、福田首相に集中しているんです。
今回、中国が掲げた北京五輪のテーマをご存知でしょうか。その三大テーマとは「緑の五輪」「人文五輪」「科学技術五輪」です。
こんなことをよくも図々しく言えたものですよ。だいたい、以前より、大気汚染が進み、環境破壊は増す一方だ。つまり有毒ガスにより汚染がよりいっそう進み「緑の五輪」にほど遠い状況です。
そして「食の安全」「人権」「自由」「チベット民族問題」など、何をとって全てが五輪を開催する資格など、ないからこそ、中国は世界から批判を受けてきたのです。
また、福田首相の言う「中国に問題はあって改善する努力の最中であり・・・」とは驚き発言です。この総理は中国を性善的に考えるだけでまったく中国という国の本質がわかっておりません。
福田氏が言った中国の「努力の最中」と言うのは、決して民主化ではなく、貴州暴動などを見てもわかるように、自分たちにとって都合の悪いことは強制的に押さえ込み、メディアの規制を強化することで全てを隠蔽しようと努力している。その最中だと言うことです。
観客のマナーも懸念されていることは別にして、いったい中国に「報道の自由」があるのだろうか。四川省大地震の被災地の綿竹市では「校舎は手抜き工事だった。天災じゃなく人災だ」と訴えた遺族らの声は握りつぶされ、多くの遺族たちが拘束されたままになっているではないか。また崩壊した校舎に近寄ることも出来ず、父兄を監視下に置き、手抜き工事に関する暴露や批判は絶対に許さないという強権で全州を統制化におき全てを覆い隠そうとしています。そして電話なども盗聴されていると言う。これでは、武装警察隊員や公安当局は秘密警察と同じです。
そして、驚くことに四川大地震の中、軍部は史上最大の兵器庫の大爆発事件に遭遇、それにより中共軍隊の最大兵器庫が完全に破壊され、新武器製造の研究資料、場所と人員とも重大な損失が発生し、中共軍が災難的な打撃を受けたと言う。
私は軍事評論家でもありませんので詳しいことはわかりませんが、震源地の綿陽地区は中共解放軍の軍事核基地の一つであることから何か危険な核汚染を連想させます。しかし、この件にも軍事機密なのだろうか、中国は沈黙したままだ。
 
まさに、中国には人権や自由などがまったくなく、これを改善しようとも思ってもいない。その中国を「努力している」とは、どこからこのような発想が出てくるのでしょうか。まともな人間ならば理解不能です。少なくても、日本のトップとして中国に対しイエローカード(注意勧告)くらいは出すべきだ。
今まさに中国共産党は国家体制維持のために全てを隠し、国内を完全に統制化においてしまいました。
そして報道規制を取ることで、言論や報道の自由を奪い取り、政府を批判する言論は国家政権転覆扇動罪を持ち出すことで人民に圧力をかけ、完全な報道管制下においています。
産経新聞によれば「4日付の中国紙、京華時報によると、中国衛生省は3日、北京市など8月の北京五輪の会場となる都市は輸血用の血液確保に全力を挙げ、大量の輸血を必要とする手術はできるだけ延期するよう各医療機関に緊急通知を出した。」そうです。
驚くことにその理由とは五輪期間中に多くの大会関係者や観光客が北京に訪れるため、テロなどの緊急事態に備えた措置だという。
それでは中国の国民はどうなるのでしょうか。誰のための国家なのでしょうか。共産主義者は口先ではプロレタリアートのためと言いながら人民の命より国家の威信や尊厳を優先する。このように国民を蔑ろにする国に未だに憧れを持ち、革命万歳と叫ぶばか者がいるとすればもはやこの連中は精神病患者と同じであると言っていい。
いや、患者は治療で治るかも知れないがこのような連中は死ななきゃ直らないと言っていい。
中国衛生省の専門家は共同通信の取材に対し「時期を選んで行う手術を受ける患者の場合、1、2カ月延期しても病状には影響しない」と説明したそうだ。
もし、厚生労働省の官僚がこんな発言をしたならば、今頃は、マスコミに袋たたきですよ。
皆さん、日本に生まれてよかったですね。
一度、時代錯誤のバカ、キチガイ女で有名な「戦争と女性への暴力」代表、この西野留美子と言うマヌケに聞かせてやりたいものだ。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウッキウキだろう (たづ)
2008-07-07 06:32:14
もうこの厄田はそのまま帰ってくんなって思います。大好きな中国に骨をうずめればいい事でしょう。
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昨日の主婦様のエントリコメント欄で見つけました (鹿の子)
2008-07-07 07:59:26
http://www.korea-htr.com/chuo/main/menu/index.php?menu=2

恐ろしい現実ですが、敵発見に感謝。
福田さんが首相にいる限り、こういうのがどんどん出てくるのでしょう。
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福田首相? (g-pal)
2008-07-07 19:29:15
『支那中共から見たら、こんなに優秀な工作員はいないアル。毒ギョウザはうやむや。ガス田盗掘は支那中共の意のとおり。中共を助ける数々の名言は、本当に工作員の使命を分かっているからアル。朝鮮パチンコマネーだけでなく、キックバックも多いにはずんでやろうアル。』
こんな声が聞こえてきました。
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