【筆者記】
本日、4月15日(火曜日)付の朝日新聞の社説(ギョーザ事件―捜査を長期化させるな)を読み、一体この新聞はどちらの国から発信しているのか、ちょっとクビを傾げたくなるような社説です。
一見、まともなような記事を書いているように見えますがよく読んでいるとまるで中国擁護と取れるような内容だ。
<朝日新聞の社説
まず、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件の捜査が行き詰まっているから始まり、双方が自国で混入した可能性はほぼない、と主張していると説く。
そして両捜査当局が協力して調査したが進展はないとし、日本側は国内での捜査はほぼ終了し、あとは中国次第だというのだが、その中国側から新しい動きは伝わってこないと社説で述べています。そしてこのまま捜査が事実上、終結してしまっていいはずがないと社説で言っていますが、では原因はどちらにあるのでしょうか。科学的捜査で中国側の混入が間違いないとされています。社説では日本側の捜査とずさんな、そして原因を絶対に認めたくない中国側とを同等に扱い、まったく中国側が意図的にこの問題から逃れようとしていることについて批判すらしていません。日本はこの問題をいつ歪曲したでしょうか、国民の命がかかっているんです。
罪から逃れようとしている中国側からの報告が遅れている原因を中国に対してなぜ、追求しないのか不思議しょうがありません。それとも朝日新聞は日本の科学捜査が間違いで中国側の捜査の方が信頼性があると言うのか。まるで書いていることは中国側の捜査が正しいかのようだ。
そこで、この毒入り問題が終結していいはずがないと朝日新聞は言っていますが、そのいいはずがないと言う理由はなんと、国民の食の安全より、朝日新聞が言う食の問題とは「中国産の野菜の輸入が昨年の45%減となり、日本の消費者が中国野菜を拒否しているために、中国側が輸出検査を強めたことでキャベツは97%減となり、中国野菜がほとんど閉め出し状態であり非常に困る」と言うものです。
では朝日はなんで困っているのでしょうか。その答えは「貿易で生じるこうした問題を解決できないならば、日中の自由貿易協定などといっても、現実味を欠いてしまう。世界経済の主役になろうという中国にとって、この信用失墜は大きい。」ということだそうだ。
日本国民にとって中国の信用失墜などどうでもいいことです。朝日新聞は日本国民の食の安全より中国の信用失墜の方が心配なのでしょうね。
しかし、本当に信じられない社説です。まともな人間ならば日本国民の食の安全を考えた時、時間稼ぎをすることでこの問題をうやむやにしようとしている中国を批判するのは当然のことだと思っていましたがどうもこの新聞はそうではなさそうです。
誰が考えても、日本の新聞であれば国民の食の安全を考えた場合、この問題の原因が解明されない限り、中国からの輸入は控えるべきであろうと書くのが日本の新聞ではないでしょうか。
挙句に、時間がたてばたつほど相互不信が膨らんでしまうことだなど、こんなことは中国に対して言うべき問題ですよ。迷惑を被ったのは中国ではなく日本の国民です。そんな常識がわからないのでしょうか。
そして「中国の人々の間には、日本側の陰謀ではないかという疑心が残る。両国関係への悪影響は計り知れない。」だなんてこの間違った風評をを否定することが真実を追究するメディアの使命そして責任ではないのでしょうか。
そんなことをせず、ただ日中を対等に比較し、いや中国を擁護し、お互いにマイナスだとは普通の常識ある人間が書いたものとは到底思いません。
胡錦濤国家主席の訪日を来月に控えて、「相互の信頼感が傷つけば、日中の様々な局面に影を落とす」とはまさに笑止千万、最初からこんなバカな嘘つき、捏造、虐殺国家に信頼関係なんてあるはずがない。よくぞここまで書きますよ。今やオリンピックを見ても世界の嫌われ者、中国など誰も相手にしなくなることがわからないのでしょうか。支那を恥ずかしげもなく大好きだと書くのはこの新聞だけですよ。
しかし、朝日新聞の言う、「相互の信頼感」を傷つけているのはどこのどいつだろうか、誰がこの問題の犠牲者なのですかね、全て、日本の国民ですよ。
最後に朝日新聞は「あいまいな決着で将来に禍根を残してはならない。」と述べています。
曖昧な決着を図り、事なきを得たいと考えているのは誰でしょうか。
まわりがまったく見えない悲しいメディアとは朝日新聞のことを言うのです。
しかし、ここまで堂々と国民の安全より中国の経済が心配だと書く厚顔無恥には驚くほかありません。
やはり、これから日本が経済的に密接な関係を築かなくてはいけないのはインド、ベトナムでしょう。今まで何度も書いてきましたが日本企業は、未だに支那にうつつをぬかしているバカ企業をのぞき撤退の準備をしなければいけません。
強いて言うなれば、インドより近隣諸国が大切だとする朝日新聞が一番嫌がることをするのが日本の正しい戦略だと思うね。
追記
<これが2008年04月16日(水曜日)付朝日の社説だ
『自民党政権の耐用年数は過ぎたと言われて久しい。なのに、なかなか政治の刷新が起こらない。閉塞(へいそく)感を打破するのに必要と思えば、有権者はすかさず政権を交代させる。そんな政治が、ちょっと、まぶしく見える 』バカも休み休み言えよ。とっくに耐用年数を過ぎているのは朝日新聞だよ。大半の国民が認めていますよ。これは世間の常識だ、間違いない。
『日本とイタリアの政治は似ていると言われる。』アホ!あんなマフィア政治などと一緒にするなよ。もし似ているとすれば開放同盟の松岡徹などが民主党の議員にいることぐらいか。そのような政治を裏で後押ししているのはそもそも朝日新聞ではないのか。何を考えているのか、ただ自民党政治を批判するためにイタリアの政治を持ち出しただけだ。墓穴を掘るような記事を書くなよ。
つまり、言いたいことは自民党を叩き落とし、民主党の政権を待ち望んでいると言うことですな。であるならば、こそこそしないではっきり民主党を支持するとしっかり書けよ。怖くて書けないだろう。根性無しが!
民主党などが政権を取れば日本は沈没だよ。
←押してね♪
←押してね♪
政治ランキングに入り投票クリックを押してね、
コメントは終了しました、ありがとうございました。
本日、4月15日(火曜日)付の朝日新聞の社説(ギョーザ事件―捜査を長期化させるな)を読み、一体この新聞はどちらの国から発信しているのか、ちょっとクビを傾げたくなるような社説です。
一見、まともなような記事を書いているように見えますがよく読んでいるとまるで中国擁護と取れるような内容だ。
<朝日新聞の社説
まず、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件の捜査が行き詰まっているから始まり、双方が自国で混入した可能性はほぼない、と主張していると説く。
そして両捜査当局が協力して調査したが進展はないとし、日本側は国内での捜査はほぼ終了し、あとは中国次第だというのだが、その中国側から新しい動きは伝わってこないと社説で述べています。そしてこのまま捜査が事実上、終結してしまっていいはずがないと社説で言っていますが、では原因はどちらにあるのでしょうか。科学的捜査で中国側の混入が間違いないとされています。社説では日本側の捜査とずさんな、そして原因を絶対に認めたくない中国側とを同等に扱い、まったく中国側が意図的にこの問題から逃れようとしていることについて批判すらしていません。日本はこの問題をいつ歪曲したでしょうか、国民の命がかかっているんです。
罪から逃れようとしている中国側からの報告が遅れている原因を中国に対してなぜ、追求しないのか不思議しょうがありません。それとも朝日新聞は日本の科学捜査が間違いで中国側の捜査の方が信頼性があると言うのか。まるで書いていることは中国側の捜査が正しいかのようだ。
そこで、この毒入り問題が終結していいはずがないと朝日新聞は言っていますが、そのいいはずがないと言う理由はなんと、国民の食の安全より、朝日新聞が言う食の問題とは「中国産の野菜の輸入が昨年の45%減となり、日本の消費者が中国野菜を拒否しているために、中国側が輸出検査を強めたことでキャベツは97%減となり、中国野菜がほとんど閉め出し状態であり非常に困る」と言うものです。
では朝日はなんで困っているのでしょうか。その答えは「貿易で生じるこうした問題を解決できないならば、日中の自由貿易協定などといっても、現実味を欠いてしまう。世界経済の主役になろうという中国にとって、この信用失墜は大きい。」ということだそうだ。
日本国民にとって中国の信用失墜などどうでもいいことです。朝日新聞は日本国民の食の安全より中国の信用失墜の方が心配なのでしょうね。
しかし、本当に信じられない社説です。まともな人間ならば日本国民の食の安全を考えた時、時間稼ぎをすることでこの問題をうやむやにしようとしている中国を批判するのは当然のことだと思っていましたがどうもこの新聞はそうではなさそうです。
誰が考えても、日本の新聞であれば国民の食の安全を考えた場合、この問題の原因が解明されない限り、中国からの輸入は控えるべきであろうと書くのが日本の新聞ではないでしょうか。
挙句に、時間がたてばたつほど相互不信が膨らんでしまうことだなど、こんなことは中国に対して言うべき問題ですよ。迷惑を被ったのは中国ではなく日本の国民です。そんな常識がわからないのでしょうか。
そして「中国の人々の間には、日本側の陰謀ではないかという疑心が残る。両国関係への悪影響は計り知れない。」だなんてこの間違った風評をを否定することが真実を追究するメディアの使命そして責任ではないのでしょうか。
そんなことをせず、ただ日中を対等に比較し、いや中国を擁護し、お互いにマイナスだとは普通の常識ある人間が書いたものとは到底思いません。
胡錦濤国家主席の訪日を来月に控えて、「相互の信頼感が傷つけば、日中の様々な局面に影を落とす」とはまさに笑止千万、最初からこんなバカな嘘つき、捏造、虐殺国家に信頼関係なんてあるはずがない。よくぞここまで書きますよ。今やオリンピックを見ても世界の嫌われ者、中国など誰も相手にしなくなることがわからないのでしょうか。支那を恥ずかしげもなく大好きだと書くのはこの新聞だけですよ。
しかし、朝日新聞の言う、「相互の信頼感」を傷つけているのはどこのどいつだろうか、誰がこの問題の犠牲者なのですかね、全て、日本の国民ですよ。
最後に朝日新聞は「あいまいな決着で将来に禍根を残してはならない。」と述べています。
曖昧な決着を図り、事なきを得たいと考えているのは誰でしょうか。
まわりがまったく見えない悲しいメディアとは朝日新聞のことを言うのです。
しかし、ここまで堂々と国民の安全より中国の経済が心配だと書く厚顔無恥には驚くほかありません。
やはり、これから日本が経済的に密接な関係を築かなくてはいけないのはインド、ベトナムでしょう。今まで何度も書いてきましたが日本企業は、未だに支那にうつつをぬかしているバカ企業をのぞき撤退の準備をしなければいけません。
強いて言うなれば、インドより近隣諸国が大切だとする朝日新聞が一番嫌がることをするのが日本の正しい戦略だと思うね。
追記
<これが2008年04月16日(水曜日)付朝日の社説だ
『自民党政権の耐用年数は過ぎたと言われて久しい。なのに、なかなか政治の刷新が起こらない。閉塞(へいそく)感を打破するのに必要と思えば、有権者はすかさず政権を交代させる。そんな政治が、ちょっと、まぶしく見える 』バカも休み休み言えよ。とっくに耐用年数を過ぎているのは朝日新聞だよ。大半の国民が認めていますよ。これは世間の常識だ、間違いない。
『日本とイタリアの政治は似ていると言われる。』アホ!あんなマフィア政治などと一緒にするなよ。もし似ているとすれば開放同盟の松岡徹などが民主党の議員にいることぐらいか。そのような政治を裏で後押ししているのはそもそも朝日新聞ではないのか。何を考えているのか、ただ自民党政治を批判するためにイタリアの政治を持ち出しただけだ。墓穴を掘るような記事を書くなよ。
つまり、言いたいことは自民党を叩き落とし、民主党の政権を待ち望んでいると言うことですな。であるならば、こそこそしないではっきり民主党を支持するとしっかり書けよ。怖くて書けないだろう。根性無しが!
民主党などが政権を取れば日本は沈没だよ。
←押してね♪
←押してね♪
政治ランキングに入り投票クリックを押してね、
コメントは終了しました、ありがとうございました。