10月13日午後2時、ほその祐治が発進した。後援会発足集会が小松ドームの集会室で行われたのだ。
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愛媛県松山市で行われた第7回全国市議会議長会研究フォーラム二日目が終わり、帰宅した。
二日目は、課題研究として、災害時の議会の役割が議論された。東日本大震災に被災した南相馬市、名取市、陸前高田市の議会議長、前議長が、被災の状況と議会としてどう対応してきたのかを報告した。言うまでもなく、南相馬市は、沿岸部の津波被害と共に福島第一原発からの放射能放出事故、名取市、陸前高田市は甚大な津波により、多くの住民、職員、議員が命を奪われている。南相馬市、名取市には、私自身被災後に視察で訪れている。
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全国議長会研究フォーラムで松山市に来ている。議会改革フォーラム初日。片山善博元総務大臣は、教育委員会制度の堅実・強化と議会の人事選任同意権の責任の大きさを説いた。極めて納得する内容だった。
議会権能の充実を議論されると、財源脆弱、スタッフ少数、情報劣勢で悩ましい。そんな反論がパネラーにむけられる。
首長と対等な議会は、そんな体制改革と一体でなければ実現は難しい。客観的な課題だ。 . . . 本文を読む
松山市から概報。
直下活断層再調査中の志賀原発に入った。
渋々受け入れた北陸電力は、やっぱり不遜だった。福島党首が抗議した撮影制限。調査以前から結論ありき。渡辺満久教授の反論には、ずれた想定問答。
いならぶマスコミはこれらをどう伝えただろうか。
市民メディアFM4649がその後の対県申し入れを録画放映している。 . . . 本文を読む
地域生活支援センターとなったポレポレの今年のバザーも盛況だった。ポレポレのバザーは、かつて地域の学校に通っていた時代の当時の担任や教職員が、保護者と一緒にスタッフになって、焼きそばを焼いたり、成人した利用者と対話を楽しんでいることが特徴だ。 . . . 本文を読む
昨日6日、11:00から、週定例街宣「サタディ社民党の声」で金沢市役所前に立った。原発再稼働阻止・脱原発、消費増税撤回と社会保障ビジョン、環太平洋パートナーシップ協定参加反対の三課題について、金沢、石川の実情から、三人で訴えた。私たちは、新自由主義の復権と憲法9条改悪に行き着く国家主義のい台頭に懸念を強める有権者の受け皿になるべく、小選挙区石川二区にほその祐治を擁立する。その決意も私から締めくくりに訴えさせてもらった。
さて、石川県教職員組合が設立したいしかわ教育総合研究所、略称「いしかわ教育総研」が創立10周年を迎えた。昨日午後、記念集会が開催されて、国民教育文化総合研究所副所長で、中央大学文学部教授の教育学者池田賢市さんが記念講演を行った。「教育総研の果たす役割と今後の方向について」というオーソドックスな演題で語られた内容は、軽妙差を交えてフレキシブルでありながら、日本における教育観の根元的な問題を浮かび上がらせるものだった。
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障害のある子どもの地域での共生共学を目指して活動する親たちの会「金沢つながりの会」が今年度も金沢市教委に「地域の学校で学『障害』のある子の教育保障の充実を求める要望書」を提出し、懇談した。毎年私はその場に同席している。
国連の「障害者の権利に関する条約」の批准を目指し、昨年改正された障害者基本法の理念を就学相談の段階から徹底し、原則在籍校を地域の学校とする金沢独自の基本方針を策定するよう求めることを明確にした。そして、具体的課題では、通常学級か特別支援学級かを問わず、合宿、修学旅行に出る障害児には、介助者を公費でつけて、クラスメイトみんなとともに校外体験学習に送り出していく条件整備を具体的に踏み込んで求めている。
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10月3日午後、志賀原発を廃炉に!訴訟の初公判が金沢地裁で開かれた。これに先立って、裁判所の改築が行われる中仮法廷が手狭なため、傍聴券のの抽選が行われた。私は、抽選に残念ながらはずれて、報告集会がある北陸会館で待機した。志賀原発の建設・運転差し止め訴訟、七尾中国人強制連行訴訟、田村・ライヒェルト不当解雇撤回訴訟と、長年裁判を傍聴してきたが、抽選にもれて法廷には入れなかったことは初めてだ。これはやむを得ない。私たちは、渡辺満久教授が金沢で先日行った志賀原発直下の活断層指摘の講演を録画で視聴しながら、報告集会を待った。
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