愛媛県松山市で行われた第7回全国市議会議長会研究フォーラム二日目が終わり、帰宅した。
二日目は、課題研究として、災害時の議会の役割が議論された。東日本大震災に被災した南相馬市、名取市、陸前高田市の議会議長、前議長が、被災の状況と議会としてどう対応してきたのかを報告した。言うまでもなく、南相馬市は、沿岸部の津波被害と共に福島第一原発からの放射能放出事故、名取市、陸前高田市は甚大な津波により、多くの住民、職員、議員が命を奪われている。南相馬市、名取市には、私自身被災後に視察で訪れている。
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