噛まれた

話しは京都紅葉狩りと前後してしまいますが昨日の大原釣行。

予報通り天気は曇りでしたが、時折小雨がパラつく嫌な天気でした。

総勢１４名が乗り込み港から３０分ほど走って釣り場に到着。　

パラアンカーを打つものとばかりと思っていましたが、この日はエンジン流し。

水深は終日、３０ｍ程度で釣っていました。

オイラ達は右舷艫から２名、大艫は同僚に譲り釣り開始です。

多少うねりは有りましたが、外房としては凪の部類かな。


と・・・、いきなり同僚がロケットスタート、船中１枚目の真鯛を釣り上げました。

型は８００ｇくらいかな、そして次も同僚が・・・。

オイラには一切生命反応なし、同僚に「オイラの分も釣っておいて」と頼む有り様。

同僚が３枚釣ったところでオイラの竿にも生命反応有り。

が・・・、ハンドルが軽く巻き上げてしまいます。

案の定、２０ｃｍ弱でリリースサイズ、でも本命を１枚釣ったことには変わりはない。　

そして次に来たのは行き良いよく竿先を絞り込んで揚がって来たのはこちら。




外房で初めて青物を釣り上げました。

３尾目は途中まで良い引きをしていたのですが、後は重いだけ・・・。




１ｋｇちょっとのマハタでした。

その間にも同僚のフィーバータイムは止まらず、真鯛や１．８ｋｇのマハタも釣り揚げていました。

オイラには来たのは２匹目のリリースサイズ、落とし込みで喰い付いてきましたがハンドルが軽すぎ・・・。

その後は鯛めしサイズをゲット。　




沖揚がり１時間前の４時頃に２ｍ上からの落とし込みで微妙な当たりが・・・。

即合わせを入れると竿先が撓った・・・。　

そして巻き始めるとドラグが滑って鳴き出しました。

今日のドラグ設定は９００ｇ、期待がもてます。　

竿先がのされること数回、但し余裕を持って魚を揚げてくることが出来ました。




船長の検量では１．５ｋｇちょうど、最近の釣果としてはキロアップだったので良かったでしょう。　

本日の釣果はマダイ４枚（内リリース２枚）、マハタ１本、イナダ１本でした。

ちなみに同僚は船長から、「神がかっている」と言われるほどで、

リリースサイズを含まず本命の真鯛を６枚釣り揚げました。　

そしてオイラのより型の良い１．５ｋｇのマハタも釣っていました。

もちろん、同僚は本日の釣りに大満足、オイラも船中最大を釣り上げたので良しとしましょう。

後は納竿釣行の３０日、正月用の尾頭付きがゲットできるかなぁ・・・。

オイラが釣れなかったら、同僚におこぼれを貰おっと。　


ｐｓ；１．５ｋｇを釣り上げた後、船長のリクエストでニコパチ。

焦ってマダイを掴んだら、親指をかまれてしまいました。