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なす(=ΦωΦ=)と私と日本酒と

サンライズ出雲の旅3 宍道湖遊覧船サンセット

2024-09-27 | 旅行
小一時間の出雲大社前駅ーしんじ湖温泉駅から バスに乗って松江市内の遊覧船発着所へ
駅員さんが親切で色々教えて下さったのだけど、バスの時間ばかりは如何ともし難く。。。
出雲‐しんじ湖間は1時間に1本しかないのに、乗り継ぎのバスが2分前に出るってダメだと思うよ一畑よ!(怒
行程を策定中、遊覧船は確定しつつ 翌朝も考えたが敢えて乗船時間はサンセットをチョイス。

来て良かった 乗って良かった 何処に行ってもやっぱり船好き(^^;


船室の上に乗ってる人のように、私たちも上に乗った


橋の下を何度か通るが、手を伸ばせば触れられるほどなので気を付けないといけません


湖岸には近代建築と古い建物がなんとも言えずに共存している


あはは~ おじいとおばあが手を振ってくれたよ いつもしてくれているんだろうね✧٩(ˊωˋ*)و✧


行きたかったけど時間的に余裕がなかった國暉酒蔵が見えた


画像の割にはまだ空は明るいのだけど、前方はとっぷりとお陽様が沈んで行くところ


一日の最終便である「サンセット便」 あぁこれを選択して大正解であった




画像では伝えきれないけれど、雲海のような荘厳な景観だったYO(=゚ω゚)ノ


乗務員のTシャツ なぜに吉田君❓(私は鷹の爪が好きでエンクレに名前も載せたほど😅)
あぁすっかり失念していたが、島根をボロクソにいう島根県民だったねFROGMANさん(*´ω`*)


これまた時間が取れず行けずの県立美術館 ここのカフェで過ごしたかった。こちら側はまた空が明るい




嫁が島


さぁ どんどん陽が落ちていくよ





直線に進むようだけど、どこかでUターンするらしく嫁が島や美術館に戻る帰り道

戻りの船上から一番よく松江城が見えるスポットで

もう一度振り向くと



橋上の街灯にも あかりが灯ってきた

6時半に下船して、宍道湖畔のホテルの夕食が7時予約。レイクラインバスは一方通行なので間に合わず
市バスはどれに乗れば良いか、間に合うのかもワカラナイ。松江のバスは素人にはオススメしない😅
流しのタクシー勿論拾えず駅まで急ぎタクシー乗り場へ。 つづく
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サンライズ出雲の旅2 出雲大社

2024-09-26 | 旅行
まずはお詣りをする前に、「交換する為」稲佐の浜で砂を採って行くとのこと。
大社前駅を超えターミナル駅で乗り換えて浜まで行こうと思いきや!災害で運休中。
次の他社バスは午後1時過ぎとのことで、問答無用で徒歩15分の行程に(´・ω・`)ショボーン
なまじお天気が良いものだから、風はあるけど汗ダクダク(;^ω^) やっと辿りつく

わーい(≧▽≦) やっぱり海はイイねっ!イイところだっ!キモチがイイ!

お詣りして砂をいただいて大社に戻るよっ!


途中こんなところがあったけど、時間がタイトなので寄らなかった


道端に咲いていた。曼殊沙華の蕾ってこんななんだね初めて見たよ

お詣り前にまずは腹ごしらえ

出雲そば ビールも少し入れつつお腹いっぱいで さぁお詣りに行くわよーっ!


黒い鳥居をくぐってお邪魔します

入ってすぐの右手に銅像が。帰って調べると

千家尊福せんげたかとみ男爵:出雲大社の宮司であり政治家で出雲大社経の礎を築いた方だそうです。

坂道を下ると

池(堀?)が。

そこの橋を渡ると

左手に相撲場

松の参道を進むと更に鳥居

この両脇の石畳で流鏑馬を行うそう。見たかったなぁ 更に進むと右側に


大国主幸魂奇魂像


神様イケメン!

そしてすぐ先に拝殿




日本最大級のしめ縄 諸説あって逆向きなんだそうな


八足門の奥が御本殿 門の脇に天皇家の看板が。



お詣りをして右手へ ぐるりと一周してすぐに東十九社(八百万の神様がいらしたときの宿泊所)

この隣には釜の社で撮影そびれたけど、死ぬまで食べ物に困りませんようお祈りしてきた(;^ω^)




屋根をズーム

進んで 左に折れるところ どんつきに書院

水戸光圀の指示で佐々木助三郎も訪れたというようなことが書いてあった


須佐之男命の素鵞社 ここで稲佐の浜の砂を納めて、こちらの御砂をいただきます。

すぐ先が拝殿の真裏になり、そこに向かってうさちゃんが

お祈りしているうさちゃんだけは参道からホントお尻を向けて拝殿に向かっている

こちらの角には

彰古館という宝物館 それを背に御本殿を取り巻く筑紫社など門の内部は左右対称の様にお社がある



氏社が二棟


その先に、さっきの東十九社と同じく西十九社 拝殿を背に表門の方へ進んでいくと


大黒様と因幡の白兎
拡大して見てね

帰り道あちこちに うさちゃんがいっぱい



これが可愛かった~🎵



絶景かな


お邪魔しました いろいろ宜しくお願いします

しかし。。。こういった有名な場所は下調べしなくても現地で案内図がどこかにあるだろうと。
ところが今回あちこちその類のものがなく、出雲大社でも配置を知らないものだから。。。
「神楽殿(拝殿より大きなしめ縄)」と「さざれ石」を拝観しないままが残念無念と帰宅後に判る(とほほ

神門通りを下りながら、大層古めかしい旅館が

有形文化財なのね それほどお高くはないようで泊ってみたいなぁ もう機会ないかなぁ。。。

可愛らしくて食べたかった(たぶん鯛焼きのようなものかと思う)

時間がなくて食べられなかった

次はバスではなく、一畑電車で しんじ湖温泉駅に向かい(宍道湖沿岸を運行のため景観がとても良かった)
そこから更にバスを乗り継いで松江市内に移動します。(電車到着の2分前に先発が発車済というイケズなダイヤ)
 つづく
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サンライズ出雲の旅1

2024-09-25 | 旅行
やってきました二度目の寝台特急サンライズ 本日8号車

今回は「瀬戸」ではなく「出雲」 切り離しの岡山までは一緒だけどね


自分の号車まで歩きながら、外から他の部屋の様子を

ノビノビ寝台(寝台料金が掛からない場所)


普通のシングルB寝台 👆👇


本日のお部屋に到着(^^♪ シングル2階席



(ΦωΦ)フフフ…

横浜から乗る友人のお部屋はこちらのシングル1階席 レイアウトが反対になっている


ドアを開けると向かい側の部屋 ドアの位置が被らないようにズレている設計


2階席なので駅舎の蛍光灯が近い


寝台特急サンライズ瀬戸・出雲 - 倉庫

前回のサンライズ瀬戸

goo blog

 

前回うまく撮影できなかったのでノビノビ座席へ探検に

こんな階段が何席か毎に。上下二段の上段👇

まだ早い時間なので埋まっていなかったけど、今日はほぼ全席満員だそう


出発時間です



とりあえず一段落

横浜から搭乗した親友と数カ月ぶりの再開を果たし

かんぱーい🥂

さて、夜行寝台ゆえに東京出発が9時50分 その前に
Bジムでスタジオ3本 アクアバイク20分 Walk30分 ジャグジー30分と時間つぶし
それでもまだまだ時間が余るので。。。

株優使って鳥良へ

鶏刺3種

どて焼き(美味しかった!もうチョッピリだけモツが多いと良かったな)
時間があるものだから更にすなずり揚げを追加して、3合いただいて終了
酔い 良い調子で東京駅に向かいました



たーくさん吞んでるのに3時頃まで車窓を眺め、やっと寝るヾ(*ΦωΦ)ノ

ネムネムなのに朝6時 岡山駅での車両切り離しアナウンスで起きる

前に遮光性が高いシェードだと書いたけど、それなりかな。
前回は岡山の6時で降りたから、それほど明るさを感じなかったのね。

そこから眠れず、出雲まで車窓を眺める

到着まで憑かず離れず ずっと川沿いを走る。飲みたくなるほどキレイな川

(最近 川の水飲んじゃダメとスティーブンキングに教わった😅
子供の頃は飲んでも平気だったけどね、鮎が棲息するほど綺麗な狩野川だからかも❓) 

翌朝のノビノビ座席の車両

かろうじて靴を下側に入れてるのねー


通路側に大きな窓、誰もカーテン閉めないのね(;^ω^) 朝まぶしくてしょうがないだろうに。

透き通るような青空!晴女の面目躍如ですな(=゚ω゚)ノ


出雲市駅に到着した後、駅前でバスを待ちながら

大黒様が因幡の白うさぎを助けている! 更に奥を見ると

ヤマタノオロチだ!

一畑バスに乗り換えて出雲大社前に向かいます

どこかわからないけど途中の山肌がこんななってた  つづく
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カシオペアはJRが安い(; ・`д・´)

2024-08-07 | 旅行
昨日カシオペア土産を食べたので、ふと思い立って検索してみると。。。

私が申し込んだときは「クラブツーリズム」しかヒットしなかったが、募集時期や定員から
もちのろんでJR取り扱いがあるらしく(そりゃそうよねぇ)昨日現在でも空きがあった。
そして行程は違えど私が払ったのより ぜーんぜん安く行ける(怒)あぁ悔しい(;^ω^)
販売チャネル別に検索のタイミングが合わなかったのが悔やまれる。

つまりJRの「大人の休日俱楽部」に入っておけばお得かなと思って調べてみると
今年から新規加入だと、良い案件3割引の方は65歳以上からじゃないと入れなくなっていた(ぐぬぬ
65歳未満だと5%割引しかならず、旅行会社で安いの探した方が良いと判断。

で。次は来月サンライズ旅行なのだけど、ほぼ同行程で近ツリとクラツーでも3万円以上の差がある。
実際カシオペアと伊勢神宮豪華列車旅をクラツーで申し込んで高いのは仕方がないワケがある。
列車以外の移動に添乗員とバスがついているから。言われるがまま動けば無駄がないのは確か。
そりゃ年配者が多いわけで、どちらの旅もたぶん私が最年少だった。
交通機関が発達していない地方はクラツーの高い設定でお任せするしかない問題。

自分で理解して、目的地までの乗り継ぎが出来るか、レンタカーで移動できるか。
それなら近ツリの方が断然お得。しかしレンタカー乗り捨てできないルートだったり
そもそも電車バスの本数や移動手段がない地域。今やタクシーすら拾えない問題。
おのずとクラツーで頼むよりなかったりする。

自家用車で行くのがベターだけど、老齢に従い車で未知の場所に移動は厳しいのが実情。
それに加え、私は一人部屋問題があるので、良い旅館に泊まれるツアーは限られる(田舎は特に)
夫婦など二人で楽しめる方が羨ましいである💦

よって来月は出雲周辺泊りではなく松江(一日バスがあった!)で、やくもに乗って帰る🎵
新潟旅行で思ったけど、観光循環バスがあるのは安くてとても便利だった。マジ便利(=゚ω゚)ノ


さて今日も簡単晩酌で

残りもの炒めに玄米付き


あわあわこぼれてるのをジッと見つめるヾ(*ΦωΦ)ノ

昨日はそこそこ笑っていたのに今日はダメ。これから死ぬまでこういう波に揉まれていくのだろう。
遅くに伊豆の友人から連絡あり。手術から帰ってきたとのこと。お互いキツイね頑張ろうねと。。。
コメント (2)
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近鉄列車「しまかぜ」プレミアムシート~ひかり

2024-07-03 | 旅行
二日目の朝 豪華列車の最後4本目は「しまかぜ」 入線

プレミアムシートに乗るよっ!


私の乗る車両以外にもいろんな席がっ!😨



お客さんいないうちに内側からも撮ってみた

ステキだけど、ちょっとファブリックが古めかしいね(;^ω^)

ラウンジカーもなんとも

どちらも誰でも利用できる


さぁ自分の車両に向かいましょう



映りこんでいるのは貞子じゃないです私です(=゚ω゚)ノ

洗面台とパウダールームも離れてふたつづつあったかな




サフィール踊り子と同じく シートが上がる~🎵

テーブルも前と横からドドーンとなっ!

もう宴会だね 載せ放題だね だけど朝食べたばかりで何も入らないよ。・゚・(ノД`)・゚・。

しまかぜは車内メニューもまぁ豊富なので残念 昼過ぎ乗車をオススメする次第

車内Wi-Fiに繋ぐつもりが違うとこ押したら

しまかぜチャンネルが繋がり、進行のライブカメラを見ることができた


リズムボタンを押すと腰をマッサージしてくれる感じ✧٩(ˊωˋ*)و✧
眩しくてカーテン下げようとしたら「お客様お手元のボタンで自動です」と窘められた(;´∀`)



(ΦωΦ)フフフ… スタイルフリーかろうじて1本だけ呑む

今回の旅行で何が良かったかと言うと「景色」

相模湾を眺めるのが大好物だけど、一級河川から二級それ以下まで、関西は新幹線も近鉄も
ありとあらゆるたくさんの河がある。緑と水辺を見ると気持ちがスッキリするわ

橋梁もスゴーイ長いのばかりで圧巻だった。工事が大変だったろうなぁ。。。

最後の新幹線では、散々泳いだ駿河湾まで拝めたのも良い旅だった(その分富士山は✖)

しまかぜの先頭も展望車になっている

サフィール踊り子の展望は運転士と同じ高さなのだけど、近鉄は二階席の下に運転席があるので
前方を運転士さんに遮られることなく眺めが良いというのが素晴らしい。

お昼には宇治山田駅に着き、そこから貸切バスで伊勢神宮へ
その後また近鉄特急で名古屋に向かい新幹線に乗り換えて帰京


名古屋で申し訳ないけど2分待っていただいて、しまかぜ弁当をゲットしたわ

これを食べなくちゃスゴク後悔したと思うモノ 思い通りの新幹線晩酌
お伊勢さんでお神酒を納めてる白鷹酒蔵の瓢箪瓶 リュックに栓抜きついててウッシッシ😁

想定外にご飯多かった。天むすまで入ってた(;^ω^) 食べきれず、お持ち帰りで家晩酌に

里芋のクセに椎茸ぶりおって!だまされませんからねっ

列車の乗り継ぎやお伊勢参りなどで、荷物は軽めが推奨されていたためリュックで行って正解!
いつもはお酒を仕入れるからコロコロ必須だったけど、リュックに4合瓶が5本は入ること発覚
今までなんで栓抜きなんかついてるんだろと不思議だったのが遂に役にも立ってくれたし🎵

最後にオマケ。。。名古屋で見掛けたのですかさず写真撮ってもらった
イヤそうだったけど、いざ撮るときは笑顔をくれました(=゚ω゚)ノ

たい平師匠!人がたくさんいて、後から後から私みたいに頼まれると悪いからとコソコソっと。
そんなんで一緒にいた現:木久蔵さんには頼まなかった。

あぁイイ興行だった イイ旅だった 伊勢神宮はまた改めて。
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