ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

人間ドックに行きました

2018年12月12日 | 今日の出来事
健康保険組合から、組合持ちで人間ドックの勧めがあったので行ってきました。

組合指定の病院と言う事で、今までは京都や大阪まで行かされてましたが、地元の病院も選べるようになり加古川中央市民病院に行きました。

此処は2カ月に一回血液検査で、定期健診を受けている病院でもあります。

いまでも難関は胃カメラです。

28歳の頃十二指腸潰瘍になり、当時水道のホースを思わすカメラで、飲めなくてそれ以来トラウマになってました。



5年前はそれでもバリウム検査で指摘があったので、麻酔薬で寝た状態で検査しました。

寝ているので苦痛は有りませんが、原則的に車の運転はしないでくださいと言われます。

1時間ベットで寝かされます。

昨年は鼻からで苦しくは有りませんでしたが、精神安定剤を注射されました。

写真の右のカメラです。

まず鼻に鼻血止めのスプレーをされ、麻酔薬を注射で鼻の奥まで流されます。

喉まで流れてきますが、喉も痺れた感じになります。

検査室に入り、カメラと同じ太さの薬を塗ったチューブを鼻から入れられ、事前に通るか検査されます。

そして横になり開始です。

痛みはありませんが、鼻の違和感が伝わってきます。

喉から食道に入る部分が少し狭いらしく、「少し我慢してください」と言われます。

口からのカメラなら、ここでダウンしてますね。

ごそごそと通過して、10分ほどで終了。

生検もありませんでした。

めちゃ楽で、胃カメラが鼻からなら怖くありません。

昨年からの2mmのポリープは現状維持で温存してましたが、胃のポリープは良性なので心配ないそうです。

釣りのシーズンオフ中に、年明けは大腸カメラが待っています。

ボートの検査以上に、船長の検査もお忘れなく。