![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/21/b6f7ef68e50bd863250aa1287366b669.jpg)
貯蔵するサトイモを纏めて掘り取りました。
これまでは9月下旬から必要な都度数回掘り取りしています。子芋の数は多くないものの肥大は良い印象です。
霜が降りる前に、全て掘り取ることにしました。
今年の気象は同じような天候が続くのが特徴ですが、一昨年のように極端な干ばつはなくサトイモの生育はまずまず。
ただ、10月になって次第に萎れが見られるようになりました。
これまでは9月下旬から必要な都度数回掘り取りしています。子芋の数は多くないものの肥大は良い印象です。
霜が降りる前に、全て掘り取ることにしました。
今年の気象は同じような天候が続くのが特徴ですが、一昨年のように極端な干ばつはなくサトイモの生育はまずまず。
ただ、10月になって次第に萎れが見られるようになりました。
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原因は分りません。ここ1ヵ月殆ど雨が降らず異常乾燥なことは確かですが。成熟が進んだということなのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9b/7b62af30bd66d391c9aa90bca8877ecb.jpg)
黒マルチは最後まで掛けたままにしています。
本来なら外して、土寄せすべきところでしょう。
これまでの収穫もその部分だけマルチを割いて、掘り取っています。
今回は一斉収穫なので助っ人との共同作業。まず全ての株の茎を根元から切り取ります。
本来なら外して、土寄せすべきところでしょう。
これまでの収穫もその部分だけマルチを割いて、掘り取っています。
今回は一斉収穫なので助っ人との共同作業。まず全ての株の茎を根元から切り取ります。
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マルチを剥ぎ取り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4f/d651dd3e4ef53ba834232a355417b47e.jpg)
スコップで掘り上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a9/aa4fa447c51e7d5f7977a839ccc7e79e.jpg)
強粘土質のため土がいっぱい付いたままです。簡単には落ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7a/77f97573fe062e6811b710dd2c6994a4.jpg)
当面必要な分だけは畑で子芋をバラしてから持ち帰ります。
それ以外は全て株のまま持ち帰ります。
それ以外は全て株のまま持ち帰ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/10/144b22b785e023c9e13b3352644f2d4b.jpg)
子芋をバラしてしまうと貯蔵性が失われるからです。この状態のサトイモをいかり芋と言います。
ざっと土を落として持ち帰ったもの。乾かさないと粘土質の土は落ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/0a/9b2d7570a6c0a0e2783b1299f092113f.jpg)
一旦、この状態で作業場の中で少し陰干しします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bb/eba8bcb037f1ca6490094d0fa84803c7.jpg)
その後、少し乾いたところで、もう少し土を落とし、発泡スチロール箱に入れて貯蔵します。
そして、必要な時に取り出し、子芋をバラして使います。
昔は量が多かったので貯蔵用の横穴に保存していましたが、今はこの方法が楽です。
作業は専ら助っ人がやってくれるので有り難い。
取り敢えず必要な分を洗った子芋。
そして、必要な時に取り出し、子芋をバラして使います。
昔は量が多かったので貯蔵用の横穴に保存していましたが、今はこの方法が楽です。
作業は専ら助っ人がやってくれるので有り難い。
取り敢えず必要な分を洗った子芋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/59/4eedf746bc2feaa624c5ec64b4d6343f.jpg)
結構大きな芋が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ba/db63beb503d3b1e752cf9fedb18ffd25.jpg)
このサトイモの種芋は助っ人が購入したもので、「蔵王いも」の名で売られていたらしい。多分、石川早生系のサトイモと思われます。
このサトイモは粘りはほどほどで肥大の良いのが特徴のようです。
昔、我が家で作っていたサトイモは土垂(どだれ)でした。土垂は子芋は小さいながら粘りは大変強い。残念ながら種を絶やしてしまいました。
例年は、サツマイモも掘り取るのですが、今年はなし。
そもそも我が家は殆どサツマイモを食さず、強粘土質土壌のためか毎年作柄もパッとしません。主に助っ人達用でしたが、その消費量も少しなので止めることになりました。
代わりに助っ人達が枝豆を増やし、さらにこれを作っています。
このサトイモは粘りはほどほどで肥大の良いのが特徴のようです。
昔、我が家で作っていたサトイモは土垂(どだれ)でした。土垂は子芋は小さいながら粘りは大変強い。残念ながら種を絶やしてしまいました。
例年は、サツマイモも掘り取るのですが、今年はなし。
そもそも我が家は殆どサツマイモを食さず、強粘土質土壌のためか毎年作柄もパッとしません。主に助っ人達用でしたが、その消費量も少しなので止めることになりました。
代わりに助っ人達が枝豆を増やし、さらにこれを作っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6d/7cc17b48cba4a610864557724e395208.jpg)
セロリー、セルリーが正しいか。
苗は助っ人作。しかし、さすがに遅い。まあ、小さくとも自家用には十分利用できます。
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