![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f0/1c11ad656f9cd657c84f66c5fc989228.jpg)
数日前からアスパラ菜を穫り始めました。
思いのほか早い。
思いのほか早い。
天候不順で生育が遅れ気味だったので、穫れるのも遅くなるかと思っていました。
今月上旬の真夏並の天候で一気に生長、トウが伸びたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1f/51d1bec7466f3fec14a53db023798fea.jpg)
我が家ではナバナ類を何種か作っていますが、その一番手がアスパラ菜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/87/7e3210f9f5cb57aa3f31267f41c71f79.jpg)
9月早々に直播きし、土寄せしてからまだ2週間ほどしか経っていません。
株が十分出来ていないのに収穫だけ早まるのは少々心配ですが、株も大きくなっています。
株が十分出来ていないのに収穫だけ早まるのは少々心配ですが、株も大きくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f7/3bf65edeca3eebbf7a7ccd4e1517a959.jpg)
ただ、このような時は見かけの割に根張りが良くない場合が多い。
ところで、アスパラ菜という名は通称で、正式な品種名は「オータムポエム」。
30年くらい前、サカタのタネが中国野菜の「菜心」と「紅菜苔」を交配させて育成した品種です。
しかし、播く段になって購入した種がトーホク種苗のアスパラ菜と気付きました。
と言うことは、今は各種苗会社にオープンで、「アスパラ菜」が正式名でいいことになりましょうか。
昔、「菜心」も「紅菜苔」も作りましたが、大分前からアスパラ菜にすっかり置き換わりました。
これから次々とトウが伸びてきます。
まずは、最初に親茎のトウが伸び出します。
ところで、アスパラ菜という名は通称で、正式な品種名は「オータムポエム」。
30年くらい前、サカタのタネが中国野菜の「菜心」と「紅菜苔」を交配させて育成した品種です。
しかし、播く段になって購入した種がトーホク種苗のアスパラ菜と気付きました。
と言うことは、今は各種苗会社にオープンで、「アスパラ菜」が正式名でいいことになりましょうか。
昔、「菜心」も「紅菜苔」も作りましたが、大分前からアスパラ菜にすっかり置き換わりました。
これから次々とトウが伸びてきます。
まずは、最初に親茎のトウが伸び出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/64/7d986e01c247f456a384d49c5143b7c7.jpg)
株にバラツキがあるので、一斉には伸びません、
親茎のトウは蕾のうちだと短かすぎるので、少し花が咲いてから穫っています。
しかし、アスパラ菜は多少花が咲いてからでも軟らかく問題ありません。
わき芽が伸び出してくれば、トウも長く伸びるので蕾のうちから収穫します。
親茎のトウは蕾のうちだと短かすぎるので、少し花が咲いてから穫っています。
しかし、アスパラ菜は多少花が咲いてからでも軟らかく問題ありません。
わき芽が伸び出してくれば、トウも長く伸びるので蕾のうちから収穫します。
このトウ(親茎)を穫ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/63/ff3f738d98b02782ce6b3c9bd7f95735.jpg)
親茎は数芽残して切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/af565519e02b4c71f2e7fc95af848e1e.jpg)
わき芽を多く残すと、本数は沢山穫れても茎が細くなります。
孫茎まで穫るので、残すわき芽は多くしない方が、後々まで太い茎が穫れます。
すでにわき芽が出ています
孫茎まで穫るので、残すわき芽は多くしない方が、後々まで太い茎が穫れます。
すでにわき芽が出ています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/30/5ba29bb792ce2143133a453c145f59ec.jpg)
こちらは2、3日前に穫った株。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e1/a20c7cdfa1db5c41f2bdfa76b1035b84.jpg)
わき芽があっという間に伸びてきました。
親茎を穫り終わった頃にはわき芽が穫れ始まるでしょう。
わき芽が穫れるようになれば本格的な収穫です。
親茎を穫り終わった頃にはわき芽が穫れ始まるでしょう。
わき芽が穫れるようになれば本格的な収穫です。
数株穫ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b7/2098fca01847f8fb8744843c98dbea62.jpg)
葉、茎、花すべて美味しく食べられます。
アスパラ菜は軟らかくて食感が良く、味に癖がないので嫌う人はまずいません。
これは、同じナバナ類の「寒咲花菜」。
アスパラ菜は軟らかくて食感が良く、味に癖がないので嫌う人はまずいません。
これは、同じナバナ類の「寒咲花菜」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1c/3860ddaea83ff289a42e4c0af3461ada.jpg)
今年はアスパラ菜と同日の種播き。
土寄せも同日。バラツキはまだ解消されていませんが、大分形になってきました。
こちらが穫れるのは11月後半。まずはしっかりした株を作ることが先決です。
土寄せも同日。バラツキはまだ解消されていませんが、大分形になってきました。
こちらが穫れるのは11月後半。まずはしっかりした株を作ることが先決です。
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