春の原木椎茸は豊作も間もなく終了

今年の春の原木シイタケは豊作のようです。

原木シイタケは今月初めから収穫の最盛に入り、２週間ほど続きました。
はじめ乾燥状態でしたが、途中適度の雨があり、ぐんと収穫が増えました。
こちらが植菌３年目の原木。

二夏を越し、本格的な収穫を迎えるはずと期待しましたが、これほど穫れるとは思いませんでした。

嬉しい誤算と言ったところ。

未だ沢山出ています。

ただ、一挙に穫れるようになったため、さすがに小さいものは少なくなりました。

春収穫は終わりが近づいています。

こちらは植菌６年目の原木ですが、見えるのは僅かになりました。

収穫の方は遅れがちです。こうなると週２、３回の収穫ペースでは足りません。

消費しきれない程の穫れ具合となったため、助っ人は大量に冷凍したようです。
シイタケは冷凍しても問題ないらしい。
通常は乾燥椎茸にしますが、自然乾燥ではなかなか上手くいきません。冷凍なら簡単でいい。
傘はやや開き加減ではあります。

傘の裏は綺麗なので、個人的にはこのくらいが食べ応えがあって好みです。

好物のバター炒めで晩酌も進む。