
プラスチックのケースには、「トンネル貯蔵熟成」という文字も見えます。
なになに・・・・
このワインは、徳島県三好郡山城町の深山幽谷にある
旧国鉄土讃線・国政トンネル(気温14~18度・湿度80%)
にて貯蔵熟成させたものです。
・・・・とあります。
なんでもトンネル内の貯蔵・熟成の様子が、インターネットで
ライブで見られると書いてありますが、何か酒屋のホームページが開けます。
なんとも、いかがわしいというか、どーなの?
でもね、このワインのラベルを見ると「Clos des Andes」という名前で、2003年アルゼンチンのワインなんですね。
あははは(*´▽`*)・・・要は、アルゼンチンのワインを使われなくなったトンネルで1~2年寝かしたワインなんですね。
でも、お味・・・これがなかなかいけますよ。
色はやや紫かがっていて、カベルネ・ソーヴィニョンのタンニンの強いフルボディー、黒スグリっぽい香り?がします。
で、ちょいと調べてみましたところ、あらららら♪
ここのブドウ園は歴史が古く、1935年ごろからメンドーサの主要品種マルベックを自然栽培で、手摘みし、フレンチ・オークで熟成するワイン。
ボルドーのいくつかの< プチ・シャトーの経営とワイン醸造を手がける、レヴェック家、ガルサン-レヴェックとその夫で醸造家パトリス・レヴェック造る「ポエジア」のセカンドワインだとのこと。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから飛行機で45分ほどのところにある町、メンドーサは、南アメリカの有名なワイン産地で、ブドウ栽培に適した豊かな土地には、フランスから移入されたワイン造りの伝統が見事にマッチして、ワイン産地として知られます。
私は15年位前に、アルゼンチンに旅をして、メンドーサのワインセラーを訪ね、ワインのテイスティングを楽しんだことがあります。
そこのワインは、南米のワインコンテストで優勝したワインセラーでした。
その頃はまだ、日本でも今ほどアルゼンチンのワインを見ることはありませんでしたが、その後、アルゼンチンワインは世界に認められるほどになりました。
今もメンドーサに1軒しかなかったフランス風のシャレたホテルと、スペイン様式のワインセラーの美しい景色は忘れられません。
そんなことを思い出させた、不思議なワインですが、味わいは充分に楽しませていただきました。
MAKIちゃん、ウッキー君、ありがとうね♪
ほんとうに美味しかったよ、このワイン。
↓☆ポチッとしていただくと元気になれまぁーす♪


なになに・・・・
このワインは、徳島県三好郡山城町の深山幽谷にある
旧国鉄土讃線・国政トンネル(気温14~18度・湿度80%)
にて貯蔵熟成させたものです。
・・・・とあります。
なんでもトンネル内の貯蔵・熟成の様子が、インターネットで
ライブで見られると書いてありますが、何か酒屋のホームページが開けます。
なんとも、いかがわしいというか、どーなの?
でもね、このワインのラベルを見ると「Clos des Andes」という名前で、2003年アルゼンチンのワインなんですね。
あははは(*´▽`*)・・・要は、アルゼンチンのワインを使われなくなったトンネルで1~2年寝かしたワインなんですね。
でも、お味・・・これがなかなかいけますよ。
色はやや紫かがっていて、カベルネ・ソーヴィニョンのタンニンの強いフルボディー、黒スグリっぽい香り?がします。
で、ちょいと調べてみましたところ、あらららら♪
ここのブドウ園は歴史が古く、1935年ごろからメンドーサの主要品種マルベックを自然栽培で、手摘みし、フレンチ・オークで熟成するワイン。
ボルドーのいくつかの< プチ・シャトーの経営とワイン醸造を手がける、レヴェック家、ガルサン-レヴェックとその夫で醸造家パトリス・レヴェック造る「ポエジア」のセカンドワインだとのこと。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから飛行機で45分ほどのところにある町、メンドーサは、南アメリカの有名なワイン産地で、ブドウ栽培に適した豊かな土地には、フランスから移入されたワイン造りの伝統が見事にマッチして、ワイン産地として知られます。
私は15年位前に、アルゼンチンに旅をして、メンドーサのワインセラーを訪ね、ワインのテイスティングを楽しんだことがあります。
そこのワインは、南米のワインコンテストで優勝したワインセラーでした。
その頃はまだ、日本でも今ほどアルゼンチンのワインを見ることはありませんでしたが、その後、アルゼンチンワインは世界に認められるほどになりました。
今もメンドーサに1軒しかなかったフランス風のシャレたホテルと、スペイン様式のワインセラーの美しい景色は忘れられません。
そんなことを思い出させた、不思議なワインですが、味わいは充分に楽しませていただきました。
MAKIちゃん、ウッキー君、ありがとうね♪
ほんとうに美味しかったよ、このワイン。
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ある意味、勉強になるよね、選ばれる商品作りに。
社長の言われるように、う-ん錯覚するところがありますが、ま-あ、それもありかなと思いました。
でも社長の解説でまたこれを選ぼうかなと思いました。
いつものことですが、やはり商品には物語が大事ですよね。
話は変わるけど、先日、有名な山奥のイベントに行ってきましたが、ここに来ているお客さんもかなり錯覚させられているなと感じました。
でも仕掛けたもん勝ちかなとも思いました。
後は、それで儲かりすぎて人格が変わらなければいいのだが。。。。。。
人間はみんな、思い込みと思い違いが
なんとなくうまくかみ合って
それなりにうまく行ってるのかも・・・
私の仕事なんて、その錯覚を作り出して
いるようなものかなぁ・・・・・
お酒飲まない人よりは、そのあたり
曖昧にやりすごしやすかったりしてね(^^;