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本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

あきらかにインターナショナル化してる?

2005年06月06日 | 私的時事・BZ
今、出張などでホテルに泊まると、安いビジネスホテルでも、たいていこんなカードが置かれています。

昨夜も、この名前がふと目に留まりました。
なんと読むのかはよくわかりません。
でも、まるで初夏のさわやかな晴天を連想させるような名だと思いました。

部屋の掃除を担当した人が、サインをして、掃除の担当者のプロフェッショナルな仕事をアピールしているのですが、最近というか、ちょっと前からですが、そこに明らかにアジア系の外国人の方の名前がよく見えるようになっています。

生活費が他のアジア諸国と比べると高額な日本での暮らし、生活を維持するために留学生などがアルバイトをしているケースもあるようです。
そういえば、少し前にいったカラオケ店でも、高知の大学に留学しているという中国人の女性が、流暢な日本語で接客してくれました。

四国のような地方都市でも、案外身近なところで、インターナショナルな労働力が私たちを支えているのです。

ところで日本人たちは、こんな国際化のなか、いったいどこで、どんなふうに生きているのでしょうか?
サービス業の裏方を支えている、低賃金なアジアの労働力。
その一方で、日本の若者の間にはフリーターやニートが増加しているわけですが、どちらが幸せなのかと考えるとき、豊かさの中で迷う者より、豊かになりたいという野望(?)に燃えている者のほうが、生きるエネルギーに満ちている。

豊かさの中にいるという実感が、それほどあるわけではないのだけれど、生きる力というものは、飢餓感の中でしか沸き起こってこないのか・・・と思うと、なんとも複雑な思いに気持ちが沈んでしまうのですが、あなたはどう思いますか?


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ほしの)
2005-06-07 23:32:53
数年前私もこのホテル宿泊しました。

松山城の目の前で眺めだけはいいんですよね。

ライトアップされてて。



当時の上司はJALシティと日航ホテルとの区別がつかず「この日航はダメだ・・・」と勘違いギレしてました(笑)
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