鳥取県 大山ツーリング

ここ数日間は色々なことがあってお疲れだったりストレスが溜まっていたり。

発散するために朝８時、大山環状道路を走りに鳥取県の大山に向かう。

風力発電の風車のある国道９号線は何時見ても美しい。
まるで天空の城ラピュタ？


そして湯梨浜町の道の駅で一服・・しかし天気は最高だねー(笑)


大山IC向けに走ると、左には美しい大山・・後ろを向くと日本海。
この写真は日本海側を向いてます。


雨が続いていたのは嘘のようだ。

山陰道（無料）の大山ICで降り１５８号線で大山寺方面に走る。
すでに素晴らしい道・・絶景ロード




私的には、この道から大山寺～みるくの里～鍵掛峠～蒜山高原～塩釜の冷泉～ひるぜん焼きそば～倉吉美観地区～国道９号線・・国民休暇村ひるぜん高原のキャンプ場は最高（別天地です）そして休暇村の風呂付で激安。

お勧めです(笑)

大山寺下で一服・・しかし大山寺にお参りする元気は今日はなく退散。


大山登山口定番のモンベルショップにまたも寄ってしまう・・用事ないのに！！


ステッカー１枚お買い上げっす(笑)

気になるイタリヤ車のMVアグスタが隣に止まっていたので１枚撮らせてもらいました（カッチョえー）
私もドカティに約９年乗っていたのでイタ車は今でも気になりますから・・・


ここからは鍵掛峠を攻める・・


大山山頂・・


鍵掛峠の展望台から・・ここからの景色はお勧めですよ。





今日はガスもかかっておらず最高に美しい・・感激。

そして蒜山高原・・この付近のキャンプ場は素晴らしいですよ。


昼飯は定番の「ひるぜん焼きそば」高原亭に


今日は定食はやめて、ひるぜん焼きそば大盛を注文。


そして９号線～鳥取～餘部を通り帰路に着いた。
最後の休憩は道の駅「あまるべ」で・・・


自宅に帰ると、娘からはサントリーウイスキー「響」のプレゼントが・・


息子からはサントリーシングルモルトウイスキー「白州」のプレゼントが・・


嫁にはステーキを食べに連れて行ってもらう・・


しかし何でかって(笑)

私今日が誕生日なんですo(*^▽^*)oｴﾍﾍ!　年寄りになりました・・また！

このブログを書きながら飲みすぎです・・生中３杯のんで自宅に帰り、今まさにウイスキーロックを３杯。

もー酔ってきたので、このあたりで寝ます(笑)

さー次はどこに行こうか・・・・・

日本酒「杉勇」特別純米酒

ちょっと贅沢して「杉勇」すぎいさみ（山形県）の特別純米酒「山卸生酛原酒」を買ってきました。


飲んでみる・・

旨～旨いぞ・・マジで久しぶりの旨い酒。

東北の酒は旨い辛口の酒が多いと思う・・寒い地方は辛口が旨いって言うかそうなるのか？

アルコール度１７～１８度・日本酒度＋２・酸度１．８　

酸味の効いた辛口で飲みやすい・・こんな酒はヤバイ（飲みすぎてしまうがな）しかし旨いぞ(笑)

今日は、車庫の前側の木製カーポート部分に雨や雪の吹き込みを防ぐ壁が完成した祝いってことで・・・


外側には天井からポリカの波板（艶消しブラック）で塞ぎ、内側にはオイルステインを塗った幅１０センチ、高さ２メートルの板を貼りました。

板の間を約３センチずつ開けて明かり取りとデザイン重視で・・自分で設計（大袈裟）しましたが、納得な出来栄えで旨い酒でお祝いです。

アウトライダー １０月号

アウトライダー１０月号発売・・今回も文庫本付き。買うしかねーだろ。


今回、そうだよなーと思った文章がキャンプ場で焚火に火を付けてる写真の横に一言。

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

少しだけグサッと心に響く・・・・！！！

この本以外に、本日たまたま売ってたビール「サッポロクラッシック」をゲットしたぞ（好物じゃ）

実はすでに、４本目を飲みながらブログを書いておりますが・・(笑)

この雑誌・・私の好きなバイク雑誌の１冊になります。

キーワードは「旅」ですなー・・この年齢になるとパワーとか速さとかの上に「旅」が来てしまい(笑)おっさんですから！

バイクツーリングで狭いようで広い日本の良い所・良い風景・良い峠を走りたい・キャンプをしたりと言う考えに変化。

まー個人により違うのでしょうけど？

明日からツーリングに行く予定だったのだけど、只今２３時３２分・・外はメチャクチャ雨が降ってます。

諦めるしかないねー・・天候には勝てないわ！！マジで・・また良い日もあるさ。　o(*▼▼*)o ﾜｸﾜｸ･･

大阪まで・・・

HYODO大阪から誕生日の割引チケットが来ていたのを思い出し、ツーリングを兼ねて大阪まで。

まー、そろそろ１３年履いてるカドヤのブーツもヤレテいるのでブーツでも物色に・・・

いきは高速で・・・SAで一服


箕面にあるHYODO大阪に到着っす。




数があるから、悩んだ末・・またも黒のブーツを購入となった。
茶系にしようと思いながら、結局黒にいつもなってしまう・・なんでか？（腹黒）


帰りは下道オンリーで、バイクは下道が面白い。

府道４号線から、能勢の妙見山に久しぶりに行ってみる・・

現着


参道でたこ焼きゲット




お参りします。


まずは定番の馬






茶店もあり・・でも、うどん高いし！！


別世界の塔・・前からあるけど仏教っぽくないよーな塔ですなー。


でも綺麗・・ここから見る景色も美しい。












お参りを済ませ出発・・野間峠を越え４７７～７３１で「るり渓」で一服。
動物あり温泉ありキャンプあり・・その他色々あり・・


でもって、初めて見た最近流行のリッチなキャンプ「グランピング」・・るり渓にあります。




中は撮影しないでくださいってことだったけど、あまりにも立派なキャンプ場だったぞ！！

ワシらみたいに、無料のキャンプ場で一人用テントを張っているキャンプとはスケールが違った・・・

だけど俺的には・・そんなキャンプのほうが好きだ（負け惜しみか？）

ひたすら下道を走り、福知山まで帰ってきたので休憩を兼ねてお土産にたい焼きゲット。
白あんが甘すぎなくて良いねー・・


今回HYODOからのプレゼントのハンガー（重い革ジャン用のハンガー）あざーっす(笑)


お土産のキーホルダー（自分用）


さー、次は何処に行こうか？

小浜市 ソロツーリング

久しぶりに、トレーサーに跨り日帰りツーリング。

夕方から用事があるから近場の小浜市を目指して走ります。

下道で行きたいところだが、途中から高速利用・・速い・・しかし下道が楽しいなーバイクは。

小浜市と言えば４回目の訪問「こだま食堂」で「わらじかつ丼」を食べに・・
１０時４０分に着いたときは２名がすでに待っていました。


今回のバイクは・・これで


ここは小浜港の目前で、遊覧船乗り場やらお土産・海産物売り場のフィッシャーマンズワーフもあり観光客も多く集まる場所。


１１時１０分に店内に案内される。
メニューなんぞ見なくても決まっとるわい(笑)

これじゃ・・わらじかつ丼の冷そばのセット１１３０円

店内は結構の人数でも入れますなー。


でもって・・ルービーと行きたいけど、ノンアルコールを注文(泣)


おー来た、来た・・ゲゲ―相変わらずのボリューム←女性なら完食は厳しい。
上から


蓋を取って


斜めから

どないでっか。カツ２枚乗せで幅は約３０センチ近くあるので、心して注文しましょう(笑)

※余談ですが、セルフでカレー・スープ・味噌汁・ふりかけ・珈琲・紅茶・漬物なんぞ、食べ放題・飲み放題・ふり放題。
じゃけど、この定食を食べた後に、いくら無料と言ってもカレーは食えないで！！ワシは曽根ちゃんとちゃうからねー！
恐ろしか店じゃけん・・大津の美富士食堂か小浜市のこだま食堂か？俺的にはこちら・・旨いし（セットの蕎麦もいける）

LINEで狼氏から小浜市に着いたぞーと連絡あり・・まー狼氏はカブなんでデマだと思っていたところ店内に突然入ってきてビックリ！！

マジかい、オール下道でカブに跨りここまで来たんかい。でもって三方五湖・レインボーラインを走って帰るとか！！
まだ行くの？あんたはスゲーは・・頭が下がる
狼氏のわらじかつ丼待ちに、来た経路の確認・・良いコースじゃ。

ワシはお先にエンゼルラインを走ってくるわ・・じゃー気をつけて。
おー店を出ると、狼氏のスーパーカブ１１０が眩しい（良く手入れされてます）


店を出て、お土産を買いにフィッシャーマンズワーフに・・しかしバイクが多い。
遊覧船の駐車場にもなってるからなー。







ここで、岐阜に住んでる「のどぐろ」好きの孫ちゃんに、のどぐろとカレイの一夜干しを送りエンゼルラインに。

昔は有料道路だったエンゼルラインも今は無料になっている。その分、道は少し荒れていますなー。
終点の展望ポイントに到着。





天気も良いから絶景でした。

記念撮影


帰りに、小浜市駅前にあるカレー焼きの店に立ち寄りカレー焼きをゲット。
これで小浜市・宮津市・豊岡市出石町のカレー焼きを完全制覇です(笑)どーでもいい・・・
私的お勧めは出石町のカレー焼き（あっさりキャベツ入りで旨いし仕事が丁寧）






カレー焼きをパニアケースに入れ、駅前を後にする。
田舎でよく感じる光景・・駅前商店街は寂れてますやん・・どこも同じか？


夕方予定時間前には帰ることもできた。
一回だけ高速道路のパーキングで休憩・・暑いからねー水分補給。


暑かったけど気持ちよく走れて、旨い物も食べたし、行きたい場所にも行けた。

だからソロツーリングは止められない・・もちろんマスツーリングの楽しさもあるのだけれど。