愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

小説 混畜生 1

2014年02月07日 | 小説

 

 

浜松ハイムに壊れた人間舛添要三は棲息していた。

仕事は清掃人だった。

月15万は稼いでいた。

舛添要三の部屋はゴミ屋敷だった。パソコンが動いていた。

パソコンの名前は混畜生だった。

夜勤から帰還して焼酎を飲み、ひと眠り、起きたのは夕方だった。

舛添要三は小説を書いていたが、投稿しても、無駄だった。

甲殻機動隊未来公安警察を書くのが舛添要三のひそかな情熱だった。

これからの小説はダイナミックテキストだんべよね、と、舛添要三はつぶやいた。

そして焼酎を飲む。夜は静かだった。

帝都港区役所近くの路地裏、浜松ハイム。

なぜか今夜は発情期になった野良猫一族の叫び声が聞こえない。

昨日食べた中華丼はうまかったべよねと、舛添要三はつぶやいた。

未来公安警察小説のコンセプト設計図は未完成だった。

佐村河内守のコンセプト設計はなかなか面白いと舛添要三は確信した。

毒(読)者様が面白いと感じる小説こそダイナミックテキストにあるべよねと舛添要三はつぶやいた。

人は誰もが物語を求めている、それが人の脳と身体感覚だべよねと舛添要三はつぶやいた。

帝都知事選の投票日は2月9日、日曜日だった。

ムサシプログラムの再起動かよと舛添要三はつぶやいた。

すでに舛添要三は期日前投票をすませていた。

2月9日の日曜日は帝都知事選の発端となった徳洲会湘南鎌倉病院周辺を取材に行くつもりだった。

画像を貼り付け、動画を貼り付け、漢字とひらがなの文字で劇的狂気する、それがダイナミックテキスト小説だんべよねと

浜松ハイムに棲息する壊れた人間舛添要三はつぶやいた。

NHK女子アナウンサーは主演女優のごとく、高価な衣装で、中心を装っていた、混畜生だった。

渋谷より未来公安警察小説の場所は蜘蛛が降る六本木だんべよねと舛添要三はつぶやいた。

舛添要三のゴミ屋敷たる部屋の壁には文殊菩薩の写真が貼ってあった。

 安倍倉梯麻呂(くらはしまろ)

http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/oni-megami/oni-megami-3-6.htm

 

 

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政府は現在策定中の新しいエネルギー基本計画において、高速増殖炉原型炉もんじゅの研究計画を白紙に戻し、全面的な見直しを考えていることがわかった。47NEWSが報じた。

政府が策定中のエネルギー基本計画で高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、実用化に向けた研究計画の全面的な見直しを検討していることが7日、分かった。トラブルが相次いでいるほか、増殖炉の必要性が薄れているためで、高レベル放射性廃棄物の量などを減らす「減容化」研究に転用する案が浮上している。

(47NEWS「増殖炉もんじゅ実用化見直し検討 国のエネルギー基本計画」より 2014/02/07 11:33)

エネルギー基本計画とは、国のエネルギーの全体量や内訳について、今後10年、20年、30年という長期計画について記したもの。2013年12月に発表した原案では、原発を「重要なベース電源」と位置づけ積極的に活用する姿勢を打ち出すとし、さらに、核燃料サイクル事業については「着実に推進する」とうたっていた。

「もんじゅ」は、プルトニウムを燃やしてさらに多くのプルトニウムを生み出す「核燃料サイクル」の実現を目指して、1995年に試運転を始めた。しかし、同年12月、ナトリウム漏えい事故が発生して運転停止。2010年に性能試験を再開したが、炉内中継装置の落下事故により再度運転を停止している。2013年5月には原子力規制委員会より、運転準備中止命令が出されていた。もんじゅの原子炉施設直下にも断層が見つかっており、活断層かどうかの検証が続けられている状態だ。

「もんじゅ」をエネルギー基本計画に盛り込まず、実用化目標を白紙にすると報道について、菅義偉官房長官は2月7日の閣議後会見において、「方向性を決めた事実は全くない」と述べた。

また、菅官房長官は新しいエネルギー基本計画について、パブリックコメントなど様々な意見をふまえ、徹底的に検討を行ったうえで策定したいと述べた。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/06/monju_n_4742169.html

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高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、職員用のパソコンがコンピューターウイルスに感染したことが1月6日に判明した。情報が外部に流出した可能性もあるが、原子炉の安全に関わる重要な内容は含まれていないとみられる。47NEWSが「関係者への取材」の結果として、以下のように報じている。

感染したのは職員の業務用パソコン1台。2日午後、ネットワークを管理する原子力機構の部署(茨城県)が異常に気付き、もんじゅの担当者に連絡、ウイルス感染が判明した。情報が外部に漏れた可能性があることも3日になって分かり、敦賀市などに通報したという。

(47NEWS「もんじゅでPCがウイルス感染 情報流出の可能性」2014/01/06 13:57)

「もんじゅ」は「文殊菩薩」に由来する。他のウランを使った原子炉とは異なり、高速の中性子によって燃料のプルトニウムを増殖し、ナトリウムで冷却するというシステムで1991年に作られた試験炉だ。コトバンクによると、1995年にナトリウム漏洩事故が発生して運転停止、2010年に運転再開したものの、同年中に炉内の装置が落下して再び運転停止。2013年5月、原子力規制委員会より運転準備中止命令が出されている。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/06/monju-virus_n_4547112.html

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ゴミ屋敷の舛添要三は核のゴミ屋敷となった<もんじゅ>の動画をみたっぺよ、とほほ。

港区役所からは税金未払、健康保険料未払の催促状が届いていた。

どうしたらいいんだべよと舛添要三は酒乱へと逃避するしかなかった。

舛添要三は逃亡者だった、とほほ。未来設計はすでに崩壊していた。

絶望の味は苦く、そして快楽でもあった。

 

明日の風 もんじゅTV

http://www.youtube.com/channel/UCcPPC7S5gM_9igY9iHZ-qFw?feature=watch

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文殊ともんじゅ、焼酎を飲みすぎた舛添要三は、今夜もゴミ屋敷の部屋で寝る、睡眠欲があった。

甲殻機動隊を越える面白い未来公安警察小説のコンセプト設計はまだ未完成だった、とほほ。

性欲回復にエロ動画でもみるべかよと舛添要三はつぶやいた。

なにもかも可視化にあった。すでに神秘は壊滅していた。

デジタル文明は人間と社会を丸裸にする、ゆえに古代へと帰還していると舛添要三は妄想していた。

聞こえてきた。発情期となった野良猫一族の声が。あれは冬将軍、まもなく雪が降るだろう、帝都に。

 

小説 混畜生 1 (ダイナミックテキストによる)

 小説 混畜生 コンセプト

労働者階級以下の人間は誰でも、一日に何回も<ちくしょう>とつぶやく。

鬱積したつぶやきは時間に累積され、混畜生は時間の宇宙。

そのつぶやきは刻苦奮闘、刻時に、地球外宇宙生命体エイリアンである混畜生に栄養として届く。

やがて混畜生はモンスターとして登場するだろう、それが太子党安倍晋三の戦争生活だった。

国家を守るには混畜生の壊滅こそ最大政策だったが、自衛隊も内閣調査室も頼りにはならなかった。

内閣調査室は週報を発行する機関、それは新聞記事のコラジューだった。

自衛隊はアメリカ軍の下請け機関で、国家を守る動物的本能が欠落していた。

やはり頼りになるのは公安警察だった。

蜘蛛が降る帝都で混畜生と未来公安警察の死闘を呼ぶ込む少女都市。

その物語はゴミ屋敷の部屋、浜松ハイムに動物として棲息する舛添要三のつぶやきから幕が切って落とされた

まさに江戸の歌舞伎。

浅黄色。とほほ。

毒(読)者は時間の旅人、

佐村河内守のコンセプト設計こそ小説。

 

 


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