9-11事件とチェイニー副大統領の関与 【マイケル・ケイン】
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/1013.html
投稿者 愚民党 日時 2007 年 2 月 20 日
●DC=ディック・チェイニー(現アメリカ副大統領=写真)
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9-11事件とチェイニー副大統領の関与
マイケル・ケイン
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/michael_kane.html
結論
「ルビコン川を越えて」はここで提供したものよりずっと多くのことを語っている。この本は9-11委員会の過ち、9-11のインサイダー取引、市民の自由権への抑圧、来るべき経済危機、生物兵器戦争、オサマ・ビン・ラディンの本当の経歴、さらに今日の歴史的現実を理解するのに重要な他の多くの問題にまで言及している。
「ルビコン川を越えて」はプロミス・ソフトウェア(PROMIS software)の進化についても調べている。それはかねてから定評のある人工知能であり、データマイニング・プログラムである。その現在の後継版が9-11の犯罪において必要不可欠な役割を果たした。DCはSSを通して別の命令系統を運用する一方で、プロミス・ソフトウェアの進化を通してFAAの機能に干渉する能力をも有した。このソフトウェアはPtech Inc.によって開発、販売されているが、その会社はサウジのテロリスト支援者ヤシン・アル・カディによって資金提供されている。アル・カディはDCが副大統領になる前にジェッダで彼に会ったと主張しており、その主張にチェイニーは公には反駁していない。FTWは、Ptechと9-11の犯罪における同社の果たした役割について詳細なレポートをまもなく発表するつもりだ。
我々がここであなたの前に提示したものは、DCとアメリカ政府内部で権益を握っている他の人物たちに対する告発である。これらの証拠は、ジョージ・W・ブッシュ、DC、そして彼らの共謀者たちに対する弾劾と刑事告訴の起訴状のための根拠となるに違いない。
ぜひ本書をご自身で評価していただきたい、「ルビコン川を越えて」の購入はこちらまで。
1 Crossing the Rubicon、435ページ
2 同上、428 - 429
3 同上、444
4 同上、431 - 432
5 同上、427 - 436
6 同上、433
7 同上、592
8 同上、435
9 http://www.dtic.mil/jcs/core/overview.html
10 同上、24
11 同上、109
12 同上、47
13 同上、38
14 同上、40、575
15 Rubicon、333
16 同上、chapter 19、333 - 356
17 同上、368
18 同上、345
19 同上、346
20 同上、433
21 同上、339
22 同上、444
23 同上、400
24 同上、443
25 同上、chapter 13、225 - 237
26 同上、367
27 同上、394 - 399
28 同上、406
以下が、「ルビコン川を越えて」でマイケル・C・ルパートによって9-11の犯罪の第一容疑者としてDCが挙げられている事件の大意である。
手段:DCとSS
チェイニーが9-11にSSを通して、采配を振るっていた最高司令官であった。
SSは合衆国領土上で国家的緊急事態が起きた時に合衆国内のすべての部署に君臨する最高司令部たるべき合法的権威を有している。空軍でさえSSの優位性を認識している。
SSは、まさにそうあるべきように、合衆国内のいかなる部署ともコミュニケーションを取れるような最高の技術的手段を有している。9-11には、SSはリアルタイムでFAAのレーダーを見ることができる技術を有していた。
SSは9-11の8時15分、遅くとも8時45分には決定権のある権力中枢にいた。
9-11には、SSコミュニケーションシステムおよび合法的な権限によって空軍の完全な究極的支配権を持つ最高司令官のために、すべてがセットされた。
しかし、ブッシュはブッカー小学校内で山羊についての物語を読んでいた。SSは手の届く範囲にいたが、9-11の謀略がはじまったときに彼をそこに引き止めておくことを選択する。9-11の謀略が展開された際、ブッシュの傍にいたSS隊員はPEOC(Presidential Emergency Operations Center:大統領緊急作戦センター)にいるチェイニーのSS本隊と十分なコミュニケーションをとっていた。
DCは9-11には最高司令官代理だった、そしてSSは最高司令部だった。
動機:石油のピーク
世界の石油は今まさに枯渇し始めたところである。
世界(地球)の石油(埋蔵量)の半分が消費された、あるいはまさに消費されようとしていた。
ひとたび中間点を過ぎれば、需要が増えるので、1バレルの石油さえ見つけることがより難しくなり、より高価になる。埋蔵された最後の石油備蓄の支配権は世界支配権の鍵でもある。
近代社会のほとんどすべてが、つまり車やビル、橋、兵器、消費者用製品、そしてもっと多くのものが石油を消費する。その製造過程か、その利用中に、あるいはその両方で。
安価で無制限の化石エネルギーが工業社会を暖め、我々の食事を作る。大部分の家屋は天然ガスによって暖房されている。
我々は石油と天然ガスを「食べて」いる。1カロリーの食物エネルギーを生産するたびに、10カロリーの化石エネルギーが消費される。
副大統領になって4日後にDCはNEPDG(National Energy Policy Development Group:国家エネルギー政策推進グループ)を招集した。その中で彼は世界的に有名な専門家たちから石油のピークに関する広範にわたる情報を受け取った。彼はこれらのヒアリングから得た記録を連邦議会やアメリカ国民に公表することを拒否した。FTWは9-11に関する最も深くて暗い秘密がこれらの記録の中にあると常に主張してきた。
DCは石油のピークについて少なくとも1999年には知っていた。彼は石油の欠乏による経済的打撃とそれが結果する破滅的な影響についても知っている。9-11はDCが「我々が生きているうちには終わらない戦争」と呼ぶところの戦争を始めることを可能とした。これは、残された最後の化石燃料を地球の至るところで追い求めるための戦争である。「対テロ戦争」というのは実際にはエネルギー戦争であり、9-11はその序章であった。
好機:9-11軍事演習
9-11で、チェイニーはアメリカ空軍の反応を麻痺させて、多数の軍事演習と対テロ演習を実行していた。
2001年5月にDCは大統領による任命を受けて、すべての連邦政府とすべての軍事機関にわたる「渾然一体となって統合された」あらゆる訓練演習を直接監督する責任者となった。
9-11の朝は、チェイニーが大統領の命令によって監督責任を持たされた軍事演習と対テロ演習の多重訓練で始まった。
軍事演習と対テロ演習は実際に飛行している航空機の訓練を含んでいた。それには、合衆国上空でハイジャックされた航空機に見せかけた軍用機や、FAAのレーダー画面に配置された「偽の輝点」(仮想の飛行機を示すレーダー上の導入)が使われた。「北方警戒」(Northern Vigilance)と名付けられた演習は、ロシア空軍の攻撃をシミュレートして、空軍の戦闘機をカナダにまで引き上げた。その結果、東海岸で緊急発進できる戦闘機はほとんどなくなってしまった。この麻痺状態に陥った空軍は戦闘機の乗員が9-11を止めることができなかったことを保証すべく反応するしかなかった。
NORADのドン・アリアス少佐によって、「指揮者」として言及された知られざる個人または司令センターがこの軍事演習を調整していた。その指揮者が一人以上いた可能性はあるが、誰一人として名前は挙がっていない。FTWはこの質問を政府や軍の関連部署のすべての人にしたが、結局徒労に終わった。我々の調査では、指揮者はDCかラルフ・「エド」・エバーハート、ないしはその両者であった。
空軍の軍事演習を調整したのが誰であれ、この人物はDCの管理と指揮下にあった。DCはTripod 2と名付けられた、9-11にニューヨーク下町の西岸で予定されていた対テロ訓練の監督責任者でもあった。この演習は9-11に緊急中央司令部を立ち上げたが、それは世界貿易センター第7ビルでその朝に失われた司令センターと正確に同じものを構成していた。これは危機に対応する完璧な司令センターであり、それはハイジャックが発生する以前からDCの管理下にあった。何という偶然の一致。
DCは、このような広範な軍事演習が9-11に起こるだろうと判断する主要な政府高官の一人だった。これはまさに、アメリカ諜報部が多くの政府や諜報機関から、テロリストが2001年の9月9日の週に民間機をハイジャックして地上にあるアメリカの標的に激突する計画を立てているとの多数の警告を受けていた時に起こった。
(訳文出典:「アラブの声」MLより ※江原注:原文と照合し訳文を一部直した。太字・傍線は原文どおり)
原文:Crossing the Rubicon: Simplifying the case against Dick Cheney
http://www.fromthewilderness.com/free/ww3/011805_simplify_case.shtml
参照記事:Crossing the Rubicon: An Interview with Michael Ruppert (Toward Freedom)
Sample: "Crossing the Rubicon" Chapter 19 (Wargames and High Tech: Paralyzing the System to Pull off the Attacks) by Michael Ruppert. (PDF Document 128KB)
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http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/michael_kane.html
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/1013.html
投稿者 愚民党 日時 2007 年 2 月 20 日
●DC=ディック・チェイニー(現アメリカ副大統領=写真)
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9-11事件とチェイニー副大統領の関与
マイケル・ケイン
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/michael_kane.html
結論
「ルビコン川を越えて」はここで提供したものよりずっと多くのことを語っている。この本は9-11委員会の過ち、9-11のインサイダー取引、市民の自由権への抑圧、来るべき経済危機、生物兵器戦争、オサマ・ビン・ラディンの本当の経歴、さらに今日の歴史的現実を理解するのに重要な他の多くの問題にまで言及している。
「ルビコン川を越えて」はプロミス・ソフトウェア(PROMIS software)の進化についても調べている。それはかねてから定評のある人工知能であり、データマイニング・プログラムである。その現在の後継版が9-11の犯罪において必要不可欠な役割を果たした。DCはSSを通して別の命令系統を運用する一方で、プロミス・ソフトウェアの進化を通してFAAの機能に干渉する能力をも有した。このソフトウェアはPtech Inc.によって開発、販売されているが、その会社はサウジのテロリスト支援者ヤシン・アル・カディによって資金提供されている。アル・カディはDCが副大統領になる前にジェッダで彼に会ったと主張しており、その主張にチェイニーは公には反駁していない。FTWは、Ptechと9-11の犯罪における同社の果たした役割について詳細なレポートをまもなく発表するつもりだ。
我々がここであなたの前に提示したものは、DCとアメリカ政府内部で権益を握っている他の人物たちに対する告発である。これらの証拠は、ジョージ・W・ブッシュ、DC、そして彼らの共謀者たちに対する弾劾と刑事告訴の起訴状のための根拠となるに違いない。
ぜひ本書をご自身で評価していただきたい、「ルビコン川を越えて」の購入はこちらまで。
1 Crossing the Rubicon、435ページ
2 同上、428 - 429
3 同上、444
4 同上、431 - 432
5 同上、427 - 436
6 同上、433
7 同上、592
8 同上、435
9 http://www.dtic.mil/jcs/core/overview.html
10 同上、24
11 同上、109
12 同上、47
13 同上、38
14 同上、40、575
15 Rubicon、333
16 同上、chapter 19、333 - 356
17 同上、368
18 同上、345
19 同上、346
20 同上、433
21 同上、339
22 同上、444
23 同上、400
24 同上、443
25 同上、chapter 13、225 - 237
26 同上、367
27 同上、394 - 399
28 同上、406
以下が、「ルビコン川を越えて」でマイケル・C・ルパートによって9-11の犯罪の第一容疑者としてDCが挙げられている事件の大意である。
手段:DCとSS
チェイニーが9-11にSSを通して、采配を振るっていた最高司令官であった。
SSは合衆国領土上で国家的緊急事態が起きた時に合衆国内のすべての部署に君臨する最高司令部たるべき合法的権威を有している。空軍でさえSSの優位性を認識している。
SSは、まさにそうあるべきように、合衆国内のいかなる部署ともコミュニケーションを取れるような最高の技術的手段を有している。9-11には、SSはリアルタイムでFAAのレーダーを見ることができる技術を有していた。
SSは9-11の8時15分、遅くとも8時45分には決定権のある権力中枢にいた。
9-11には、SSコミュニケーションシステムおよび合法的な権限によって空軍の完全な究極的支配権を持つ最高司令官のために、すべてがセットされた。
しかし、ブッシュはブッカー小学校内で山羊についての物語を読んでいた。SSは手の届く範囲にいたが、9-11の謀略がはじまったときに彼をそこに引き止めておくことを選択する。9-11の謀略が展開された際、ブッシュの傍にいたSS隊員はPEOC(Presidential Emergency Operations Center:大統領緊急作戦センター)にいるチェイニーのSS本隊と十分なコミュニケーションをとっていた。
DCは9-11には最高司令官代理だった、そしてSSは最高司令部だった。
動機:石油のピーク
世界の石油は今まさに枯渇し始めたところである。
世界(地球)の石油(埋蔵量)の半分が消費された、あるいはまさに消費されようとしていた。
ひとたび中間点を過ぎれば、需要が増えるので、1バレルの石油さえ見つけることがより難しくなり、より高価になる。埋蔵された最後の石油備蓄の支配権は世界支配権の鍵でもある。
近代社会のほとんどすべてが、つまり車やビル、橋、兵器、消費者用製品、そしてもっと多くのものが石油を消費する。その製造過程か、その利用中に、あるいはその両方で。
安価で無制限の化石エネルギーが工業社会を暖め、我々の食事を作る。大部分の家屋は天然ガスによって暖房されている。
我々は石油と天然ガスを「食べて」いる。1カロリーの食物エネルギーを生産するたびに、10カロリーの化石エネルギーが消費される。
副大統領になって4日後にDCはNEPDG(National Energy Policy Development Group:国家エネルギー政策推進グループ)を招集した。その中で彼は世界的に有名な専門家たちから石油のピークに関する広範にわたる情報を受け取った。彼はこれらのヒアリングから得た記録を連邦議会やアメリカ国民に公表することを拒否した。FTWは9-11に関する最も深くて暗い秘密がこれらの記録の中にあると常に主張してきた。
DCは石油のピークについて少なくとも1999年には知っていた。彼は石油の欠乏による経済的打撃とそれが結果する破滅的な影響についても知っている。9-11はDCが「我々が生きているうちには終わらない戦争」と呼ぶところの戦争を始めることを可能とした。これは、残された最後の化石燃料を地球の至るところで追い求めるための戦争である。「対テロ戦争」というのは実際にはエネルギー戦争であり、9-11はその序章であった。
好機:9-11軍事演習
9-11で、チェイニーはアメリカ空軍の反応を麻痺させて、多数の軍事演習と対テロ演習を実行していた。
2001年5月にDCは大統領による任命を受けて、すべての連邦政府とすべての軍事機関にわたる「渾然一体となって統合された」あらゆる訓練演習を直接監督する責任者となった。
9-11の朝は、チェイニーが大統領の命令によって監督責任を持たされた軍事演習と対テロ演習の多重訓練で始まった。
軍事演習と対テロ演習は実際に飛行している航空機の訓練を含んでいた。それには、合衆国上空でハイジャックされた航空機に見せかけた軍用機や、FAAのレーダー画面に配置された「偽の輝点」(仮想の飛行機を示すレーダー上の導入)が使われた。「北方警戒」(Northern Vigilance)と名付けられた演習は、ロシア空軍の攻撃をシミュレートして、空軍の戦闘機をカナダにまで引き上げた。その結果、東海岸で緊急発進できる戦闘機はほとんどなくなってしまった。この麻痺状態に陥った空軍は戦闘機の乗員が9-11を止めることができなかったことを保証すべく反応するしかなかった。
NORADのドン・アリアス少佐によって、「指揮者」として言及された知られざる個人または司令センターがこの軍事演習を調整していた。その指揮者が一人以上いた可能性はあるが、誰一人として名前は挙がっていない。FTWはこの質問を政府や軍の関連部署のすべての人にしたが、結局徒労に終わった。我々の調査では、指揮者はDCかラルフ・「エド」・エバーハート、ないしはその両者であった。
空軍の軍事演習を調整したのが誰であれ、この人物はDCの管理と指揮下にあった。DCはTripod 2と名付けられた、9-11にニューヨーク下町の西岸で予定されていた対テロ訓練の監督責任者でもあった。この演習は9-11に緊急中央司令部を立ち上げたが、それは世界貿易センター第7ビルでその朝に失われた司令センターと正確に同じものを構成していた。これは危機に対応する完璧な司令センターであり、それはハイジャックが発生する以前からDCの管理下にあった。何という偶然の一致。
DCは、このような広範な軍事演習が9-11に起こるだろうと判断する主要な政府高官の一人だった。これはまさに、アメリカ諜報部が多くの政府や諜報機関から、テロリストが2001年の9月9日の週に民間機をハイジャックして地上にあるアメリカの標的に激突する計画を立てているとの多数の警告を受けていた時に起こった。
(訳文出典:「アラブの声」MLより ※江原注:原文と照合し訳文を一部直した。太字・傍線は原文どおり)
原文:Crossing the Rubicon: Simplifying the case against Dick Cheney
http://www.fromthewilderness.com/free/ww3/011805_simplify_case.shtml
参照記事:Crossing the Rubicon: An Interview with Michael Ruppert (Toward Freedom)
Sample: "Crossing the Rubicon" Chapter 19 (Wargames and High Tech: Paralyzing the System to Pull off the Attacks) by Michael Ruppert. (PDF Document 128KB)
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