(携帯のカメラなので数が少なく見えますが、この3倍ほどの船団です)
洲崎の大船団です
湾内の烏賊船(勝山船以外ですが)はもちろん、長井の船も集結し、文字通りの大船団を形成しています
定宿のツトム丸から、3月6日の荒行の釣り以来の釣行です
しかし、震災の影響か、ここのところ模様の良い割には少なめの7名の乗船
内、4名が直結軍団(軍団長Aさん、副軍団長Wさん、幹事長Tさん、I 姉御)で、ブランコは江東のオニ吉Wさんに烏賊サマ師Mさんと私の3名
(I 姉御は、愛娘のNちゃんとご乗船です)
この日はサバ対策もあり、14cmのピッカピカヅノの11本を8号ラインの直ブラにします
11cmのツノは、サバの攻撃に会うと仕掛け交換という場面が多く、ピッカピカの14cmならカンナも強いし、直ブラですからハリスのパーマネントもありません
サバくんもなかなか丸呑みできないので、大概のケースは振り落とせばOK
最悪でもハサミ1本でサバを外せます
以前なら、それでも11cmで小まめに対応したのですが、横着になったのか、それとも意欲が薄れてきたのか・・・
いずれにしろ、楽をしようとしてしまいます
今日の釣り座・右舷の胴中から、待望の第1投目
タチが150mほどと、洲崎にしては浅めです
しかも、いきなりドンと重みがかかります
途中で1杯が外れましたが、大型のヤリイカと中型のスルメが上としたに分かれて顔を見せます
船裏の胴中では、烏賊サマ師さんが5杯掛けだそうです
次の流しもドン
やはり大型のヤリイカの2杯掛けです
他も皆さん順調にかけている様子です
今日は久しぶりに大漁
全員にそんな予感があったはずです
(大きな桶の中も、大きなヤリイカが・・・)
ところが、潮どまりと同時にパッタリと釣果も止まります
たまにアタリがでても途中で外れたりで、さっぱりです
こうなると、まだ1本しか飲んでないハイボールも2本、3本となり
食料も減っていきます
ソコソコ獲れたら登場予定だったハモノ竿ですが、なかなか出番が来ません
(右がヤリイカ竿で、左が出番を待つハモノ竿)
それでも船裏の烏賊サマ師さんやオニ吉Wさんは、ポツッポツッとヤリイカを掛けています
大半がプラヅノではなくスッテだそうです
「仕掛けを交換かな~?」とも思いますが、面倒なのでそのままに
このへんが以前と違うところなんですね
仕方なく、ダメもとでハモノ狙いにします
烏賊サマ師さんが途中でハモノ狙いにしましたが、サメが2匹
そのサメもアタラずで終了です
結局は、ヤリイカ17杯にスルメが1杯の18杯
トップが、オニ吉Wさんと烏賊サマ師さんの29杯ですから、ダメダメの釣果
潮止まりまでに16~17杯でしたから、場所を移動しての後半戦ではたったの1~2杯だけ(?)
情けない結果で終了です
それに、ヤリイカも大型ですが、終盤戦特有の身が薄いヤツばかり
やはり、マルイカが待ち遠しい
窺っていたので行きたかったのですが
土曜日のうねりで体力を
使い果たしてしまいました。
メダイの味が忘れられません。
次回は、ぜひご一緒お願いします。
葉山と鴨川で始まったようですが・・・。
早揚がりの30杯、しかも竿頭
さすがでしたね
メダイの味ですか
ハモノは楽しいですよね~
烏賊サマ師さんはサメを釣ってましたが(笑)
こちらこそ、ご無沙汰してます
あの船で時化は堪えますよね~
それもマルイカが姿を見せないからです
それにしても遅すぎます・・・
放射性物質やら、不明者やら、気が暗くなるばかり。釣行躊躇いましたが、T丸の皆さんに会いたくて、無事で何よりでした。
茅ヶ崎、平塚のイカ船と並んで釣るなんて!
あの場は、サメの通り道、底物はハナッカラ
諦め、槍一本、やれば出来るんだ!?
またご一緒楽しみに!
さすがでした!
ここのところ頭続きですよね~
それと気がついたことは、烏賊を真面目にやってるときは静か(笑)
裏で釣ってましたが、声がしない!
底物のときと大違いなのにびっくりです
どちらが本当の姿なんでしょう???
小湊で釣れだしたけどちっちゃいのばかりみたいっす!
湾内のマルイカも外房のアカイカも出て来ないと船宿はほんと厳しいっすね(><)
てか仕事落ち着いたら一杯行きましょう♪
今度は外川だって
あちこちで荒らしてるね~(笑)
当分マルイカも駄目みたいなので、今度ぜひ一杯やりましょう
でも、あの船長と女将さん、本当に夫婦なの?
やっぱり遅れていますね。
どうもです
ようやく始まりましたか
マルイカも去年が異常に早かったので、今年は異常に遅く感じます
たぶん、いつもよりも少し遅いだけなんでしょうね