■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ 開発言語@WINDOWSのインストールのぷちまとめ

2017年01月31日 | プログラミング

 とりあえず、開発環境は複数ありますが、NetBeansなどの

ように、ウィジェットをそのまま配置してコーディングで処理

系を設定して作業できるものもあるのですが、WINDOWS環境

だと、別途インストールする必要が出てくるものもあります。

 

 そこで、WINDOWSで標準で使えるものと、そうでない物。

それと、何かを別途必要とするものを書いておこうかなと思い

ます。

 


やはり、OSメーカーのものは安定している


 MACのX -CODEでの作業でSwiftを使うと安定しているよ

うに、VisualStudio ComminutyEditionやExpress Editio

nを使うと当たり前に暗転しているのですが、仕様としては、

 

 ■ Visual C#

 ■ VISUAL BASIC.net

 

あたりをメインに使うと煩雑な作業は発生しません。あと、

この二つは10では、標準でコンパイラ実装ですから、ソース

コードを書いて、.netFramework直下のパス指定をしてコン

パイラを実行する(その後、ソースコードを指定するスタイ

ル)とコンパイルが可能になり、実行形式で書き出せます。

 

 OSには、シェルとかバッチとかいろいろ制御系のものが

存在していますが、この二つはプログラムを書いて実行形

式にできるのでそうした利点があります。

 

 ここで、JabvaScriptについて触れていますが、Unityな

どゲームエンジンで使えたりHTML5系の開発環境が増えた

ことからも、現在は角川の取り扱いになっている、RPGツー

クールMVもJavaScriptベースになっています。(その前ま

では、ラブライブサンシャインを見越したかのようにRuby

ちゃんでしたが...。ただ、実行環境が特殊なため、ご存知

のように、これはランタイムとセットでパッケージングし

ないとダメだったのですが、それがなくなりました。)

 

 とりあえず、ブラウザ依存の命令があるもの以外だと

フツーに走るので、この言語については、

 

【 コーディング+実行環境の最小構成 】

  

  ■ メモ帳

  ■ ブラウザ

 

と言う標準実装のもので機能します。この時の使用する言

語が

 

 ■ HTML 5

 ■ CSS 3

 ■ Java 2.0

 

になり、前者はマークアップランゲージであり、オブジェク

トの指定をするものとなります。

 

 以前書いたようにDocument.writeや、Window.xxxのよう

なオブジェクトにメソッドがついて処理していくよう命令にな

っていますが、CSSの制御やHTML5のキャンバス機能の制御も

可能になっています。

 

 つまり、Visual C#とVisualStudioについては、最小構成が

 

 ■ メモ帳

 ■ コマンドプロンプト

 

で、ブラウザアプリだとメモ著うとブラウザで大丈夫になるの

ですが、流石にこれだと作業がしづらいので、

 

 ■ NotePad++

 ■ VisualStudio Code

 

などをインストールしたほうが作業がしやすくなります。

 

 前述の作業だとその二つですが、HTML+JavaScriptの作

業だと、NetBeansを使うと言う選択肢もあります。この時

 

 ■ PHP

 ■ HTML

 ■ JavaScript

 

の作業飲みのパッケージをインストールすると、かなり軽いの

で重宝します。しかし、Exrips同様にJAVAを使っていくらの

IDEですから、やはり、Java環境をインストールするほうが

いいのは確かです。この場合、

 

 ■ 実行環境

 ■ コンパイラ

 

が必要になるので、

 

 ■ JRE : ランタイム

 ■ JDK : デベロップキット

 

が必要になります。基本的にネットなどでJavaが入っていな

いので動かないというのは、開発環境ではなく実行環境なの

でランタイムですからJREを必要とします。その為、バージ

ョンが細心のそれを用意する事でビルド後のソフトウェアを

実行できるようになります。

 

 JDKというおんは、.Net FrameWorkのVC#やVBのコン

パイラ相当のもので、基本的にソースをコンパイルする時

に必要になります。その為、この二者をダウンロードして

おく必要性が出てきます。

 

 とりあえず、JDKですが、これもコマンドラインでの実

行が可能なのでIDEをインストールせずにコマンドライン

でコンパイルが可能なんですが、メモ帳+コマンドプロン

プトの軽さと言う尾は誰もが知ってるな要ですから、その

軽さでコンパイルが出来ます。ただし、構文チェックや候

補の表示などは全くしてくれませんから、初心者向きでは

ないですが、そうした事も可能です。

 

 IDEについては、以前書いたように、重たいので、レガ

シーなPCでは作業が厳しくなります。そうした場合には、

 

【 リソースが足りない分は自分が苦労してどうにか

  するしかない 】

 

ので、通常の開発ではありえませんが、メモ帳+コンパイ

ラで作業すると言う流れになります。というか、Linuxの

gccコマンドでのコンパイルににています。w

 

 とりあえず、その二つの条件がクリアできていると、

NetBeansやEcripsでJavaを使った開発が可能になりま。

 

 あと、深層学習とかで利用されているPythonですが、

3系ですが、そのまま通常にインストールすると、コマン

ドプロンプトから実行するものと簡易メモ帳のようなGUI

の実行環境の双方でコーディングが可能なんですが、これ

はコマンド実行で走るので、ソースコードがあれば実行で

きます。その場合に、パスが通ってないとPythonが立ち

上がらないなどの問題もありますが、そうした問題もフツ

ーに余計なチェックを入れずにインストールすると問題が

ないようです。

 

 ただし、開発言語の場合、C++もそうですが、GUI用に

別途何かをインストールしないといけない言語が存在して

います。QTやGTKをインストールするというのが、Pyth

onやC++になるのですが、そうした場合、環境変数の設定

が出てきます。

 

 こうした内容から、IDEでさっくりと動く何かと比較す

ると素骨子煩雑なのですが、C++はもう少し必要な作業が

発生します。

 

 C++の実行環境はLinuxのほうがすんなりいくのですが、

WINDOWS環境では、Linuxコマンドが実行できる環境を

用意すつ必要性が出てきます。その為、そうした場合には、

 

 ■ SygWin

 ■ MinGW

 

のインストールが必要になります。NetBeansにしても、

Ecripsにしても、C++のインストールの場合、それが付

いてくるので、そうした環境設定が必要になります。ま

た、手動でインストールする場合には、環境変数の設定

が必要になります。

 

 linuxだとGUIを使うのとC++やPythonが楽な部分が

ありますが、この最大の理由は

 

【 GTKを使ったソフトが入ってる場合が多く、Import

  で呼び出せばPythonで使える事のほうが多い 】

 

からです。あと、a.outを書き出すだけだと当たり前にg

ccで実行できるのでそうした利点があります。

 

 つまり、IDEで何が入っているかで変わってくるので

すが、結果的に環境変数の設定が必要なモノをそれでコー

ディングは出来るものの、非対応の言語だと環境変数の設

定はする必要があり、GUIをGTKなどで実装しないと標準

で使えるようになっていないIDEの場合だと、そうした部

分い注意を払う必要があります。

 

 とりあえず、WINDOWS標準のVBやVC#のUIはどう

なっているのか?というと、ウィジェットをそのまま利

用する形になっているのでHTMLでフォームを呼び出すよ

うなイメージでさっくりとコマンドで当たり前に呼び出せ

ます。ただし、そうした場合には、そのパーツを使うため

の呼び出しをしないと使えないというお約束は他の言語と

同じです。

 

 マイクロソフトでは、VBのラーニング言語として、そ

うした煩雑な呼び出し部分を除外して、言語の構文を学ん

で物が作れるような仕様のSmallBasicを用意していますが、

これは、見れば見るほどVisualBasicなのでVBへのステッ

プアップや、構文が似ているVC#へのステップアップもし

やすいもののように思います。

 

 とりあえず、MSX BASICやN88BASICやF-BASICや

HuBASIC辺りからVisualBasicにシフトしようと思っても、

全くわからないので、それで解ろうとすること自体が無謀

ですからムリですが、SmallBASICの場合は近代の仕様

なので、GUIの概念すらない時代の何かのそれからシフト

するよりは対応しやすいわけです。

 

 WINDOWS環境だと、他のSDKとの連携とかを考えると、

個別にコンパイルしてビルドの必要性が出てくるCUIのコン

パイルをしなくてもビルドが可能なVisualStudioシリーズ

をつかうほうが向いているような気がします。

 

 というのも、IDEを使って、Unityとの組み合わせで使う

と相当イロイロできるのもそうですが、ゲーム開発の選択肢

でいうとそうした条件が増えるからです。

 

 Unityなどのゲームエンジンだと、ExpressEditonで学ぶ

方向で作業したほうがネットのリソースを消費しないので、

Unityの重さだけでどうにかできるためそっちのほうがいい

ような気もします。

 

 あと、SDKを使ったハードウェアの戻り値を使ったアプ

リケーション開発などを考えた場合もコマンドラインで作

業するようなソレでは相当厳しいのでVisualStudioのほう

が向いていると言えます。

 

 スマホアプリの場合だと、JavaやHTML5になるので、

この条件で考えると、インターネット接続環境がない場合

だとNetBeansやEcripsを使ってコーディングをするという

流れになりそうですが、VisualStudioでもJavaは使えるの

で、CominnutyEditionのようにネット接続していない条件

下では使えない物だったり、マイクロソフトのアカウントな

しでもコーディングしたいというユーザーだとJava音選択に

なります。

 

 とりあえず、開発言語については、そのまま動くものと

環境変数を変更する必要があるモノが存在しているのです

が、WINDOWS環境だと、GTKがないとGUIが使えない

言語もあるので、そうしたモノの場合、さらに環境変数の

設定が必要になります。

 

 それと比較すると、WEBアプリ系のようにHTMLの記述

をすればフォームやマルチメディアファイルの表示が出来

るとか、WINDOWSの標準でOSの実装ウィジェットをそ

のまま使えるVisualStudioの実装言語は魅力なんですが、

IDEを使った場合の利点は、VisualStudioシリーズだと

ピクチャーをそのまま張り付ける事とフォームの生成は標

準機能でできるので、記述ではなくGUI操作とプロパティー

をGUIで調整して記述のは雑さを解消できますから、そう

した点での利便性はあります。ただ、コードを見て何をして

るのかが分かったほうがいいので、結果的に言語は覚える事

になりますが、作業的には相当負担を減らすコトが出来ます。

 

 ただし、統合環境は結構重たいので、マシンスペックを

少し高めにしておかないと厳しい部分もありますから、そ

の辺りは注意が必要です。あと、Visual C++とかでは、

ウィザードを使ったスケルトン生成段階で、SQLとかを参

照して利用できるアプリケーション開発などもできるので

インストール直後の状態を見ると、フツーにSQLが追加さ

れています。

 

 単体の言語だとそれをする設定を構築しないとそれは

追加されませんが、連動が前提だとそれもついてくるの

で、仕様的にそれぞれインストールされるパッケージが

異なる状態があります。

 

 あと、EcripsやNetBeansでは、フルインストールを

すると、WEBサーバなどもインストールされるので、用

事がない場合にはそれを使わないようになるわけですが、

サーバサイドスクリプトを実行できるサーバ構築用のも

のがフルパッケージバージョンとなっています。とりあ

えず、この場合、【 安全性が低くなるのと、セキュリ

ティーソフトでアクセスが遮断されているのでポートの

変更など様々な設定が必要になるので、コーディングと

は別の知識が必要になる 】ので、そういう代物だと理

解しておくといいかなと思います。

 

 あと、サーバソフトをインストールする場合ですが、

これはLAN内部でのテスト環境にとどめておくような

ものですから、インターネットとの接続をしないLAN

のみで動く環境で実装したほうがいいように思います。

 

 とりあえず、インストールをするとしても、単体で

行うといろいろインストール手順が必要になるので、

そこは注意が必要なんですが、開発化尿と言うのは無

償提供されているモノが多く、現在では多くの言語を

使う事が可能になっています。

 

 ちなみに...。深層学習でPythonが使われていると

書きましたが、ゲームエンジンだと、UnityのBooが

それですし、BlenderのBGE(これは、オープンソー

スの上に、オフラインでゲーム生成が出来ます。)や

Godotなどもそうですから、多くの環境ではVisual

C++やC++やVisualC#などになっていますが、W

EBアプリや、モバイルアプリのようにJavaScriptの

用途がある物もありますから、用途に応じて使う言

語が変わってきます。

 

 WINDOWS環境だと、10からBashが走るので、

gccとかが使えそうなので、C++の状態も少し変わっ

ていそうな気がしますが、Linuxのほうが快適な条件

のモノを使う場合の選択肢として少し、書いておくと、

WINDOWS 10の場合だと、

 

 ■ MinGWやSygWinを使う

 

 ■ Bashを使う

 

 ■ Hyper-Vを使ってLinuxのVMで作業する

 

 ■ VirtualBoxを使ってLinuxのVMを動かす

 

 ■ VHDブートで、LinuxとWINDOWSのマ

   ルチブートにしてLinuxを起動させて作

   業する

 

などになります。ちなみに、7以前のものだと、

 

 ■ MinGWやSygWinを使う

 

 ■ VirtualBoxを使ってLinuxのVMを動かす

 

 ■ パーティションを切って、背化だり以降の

   区画を作り、後ろのパーティションにLin

   uxをインストールして、ブートローダー

   で選択して利用できるようにする

 

などでしょうか。とりあえず、C++のようにMinGWが動く

ことが前提のものだと、別の選択肢で考えるとそうした選択

も出てきます。

 

 ただし、セキュリティー対策は両方のOSで行う必要があ

るのでその辺りの煩雑さはありますが、そういう選択肢も存

在しています。

 

 

 


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