この辺りは相当変わってきましたね。2in2outのエントリー
製品も気が付けば、24bit/96KHzから24bit/192KHzになって
いて、上位製品は32bit FlotやDSD記録などのものがあるので
24bit/192KHzの選択が特別な工学の部類のみではなくなてい
る感じがあります。その為、CDDA音質の記録(これは収録と
言う意味合い)とモニタリングに関してはひどい音になる機材
がなくなったお知恵そうです。これと同時に24bit/48KHzと言
うiOS端末辺りで出す音だときれいに聞こえる製品も増えてる
ような状態ですからある種、凄いことになっています。
腰他製品には18in/20outの製品などもあり、アナログが8本
で入出力できる製品などもあるのですが、アナログ構成だけで
考えても8OUTが可能な状態になっています。XLRの入力が多
い製品となると少し違ってくるのですが、現状だと、こういう
製品が10万切るような価格でも出ています。
そう考えると、DVD Audio以下の収録を想定すると多チャ
ンネル録音なのかな?と言う感じになるのですが、個人選ぶ
エントリー製品もよくなってきているのは確かです。
そうした中、DSDについても取り扱いが変わっており、
ネイティブとなると、やはり、ステレオ録音ソースの切り貼
りしかできないのですが、ギブソンの取り扱いのSONARで
はDSDをバックグラウンドでPCMに変換してPCMのように
編集できるようになり、すごい時代が来たわけですが、こ
うした編集が可能な製品もSoundiTなどがそうなっている
ので、数は少ないですがDSD記録の音源を弄ると言う選択
が出ています。
こうして見てみると、ステレオミックスと言う手法も、
元の音源の音質を高くできるので相当変わって来た感じが
あるのですが、個人が所有できるポータブル製品だと、入
力は少ない物の、Super UAのように高音質録音ができる
製品もあります。
そう考えると、前述のBlu-Rayの仕様以上の音で何か
が出来る時代になったと言えそうですが、録音も素材の
収録方法で変わってくるので作り方で色々と違ってくる
部分があります。
ステレオのトラック数=定位する音の数
ステレオのソースというのは、左右の音であり、全面からの
音量の差異とパンポットによる左右のスピーカーの音の出力の
差異で位置が変わるのですが、出力段階は、2chしかないソレ
ですが、音楽としてミックスダウン(この表記と言うのはサン
プリング周波数や量子化ビットレートを下げているので、ミキ
シングやミックスアップではなくミックスダウンと言います。)
したソースというのは、多くの音源を調整して作ったものにな
ります。
その為、収録されている音源の数というのは、相当数に上
ります。つまり、その音を調整して音楽の定位が行われてい
ます。その為、目の前にステレオマイクを置いて録音したよ
うな方法では、CDやハイレゾ音源のロスレスで配布されてる
音の配置にはなりません。
とりあえず、野性に返ったほうがよさそうなゴリラ未満の
某が、ありもしない文明をひけらかして自分でもできそうな
内容で出来る事が全てだと錯覚してる内容がありますが、相
対音感から怪しげな固有種の文明を間引いた錯覚と現実が同
じ訳がありませんから全く違います。
その為、フツーに考えても音源おかずが増えるこうした作
業ですが、音の厚みを考えるおtマスタリングは大変になり
ますが、収録時のチャンネル数が多い日度素材の割り振りが
出来るので音の厚みは深くできます。ただし、ヘタクソ過ぎ
るとガヤのような状態になるのでダメですが、チャンネル
数の多いPA製品やオーディオインターフェース+PCでの収録
の場合、そんな感じになっています。
その為、【 ステレオ=2本のモノラルで収録できる 】と
言うのは、とりあえず、音楽では成立しません。w
これと同じように、ステレオで流すとしても、その状態だ
と無理がある内容が存在します。それは、
【 何かの中継 】
です。この場合、回折席に三人の人が座っている場合、ダイナ
ミックマイクでそれぞれの声を拾うと仮定しても、この場合の
チャンネル数は3本ですが、その中継先の音の収録と言うのは、
いくつのマイクを配置して録音するのかで変わってきますが、
その内容も
【 既に解説席だけで2本どころではなくなっている 】
ので前述の内容は存在しません。となると、
【 カメラから入ってくる音をそのまま撮る場合の
何か 】
になります。現在は、スマホでも4Kで、カメラも4Kの時代
なので、逆の見方をすれば、【 スマホかカメラを持って
いると、4KはダメでもフルHDは撮れる 】と言う話にな
ります。
その条件で考えると、アナログ放送時代よりは綺麗なの
が撮れて当たり前の時代になっているとも言えますが、構
図や映像の状態は別としても
【 音声に関しては圧倒的に違う 】
と感じるはずです。映像については収録フォーマットが
違うので、映画と、そういう物を比べるほうがどうかし
ているので、そこは別物としておいて嘔吐しても、音に
関しては、【 位置関係が記録できていない 】と感じ
るはずです。つまり、平たいとか、奥行き感が皆無とか
ステレオだけど、メリハリがないとかいろいろです。
これに関しては、【 マイクを複数入れてフィールド
レコーディングしてる素材とモノラルで撮って来たのを
合わせて作ってる素材と端あるステレオマイクで収録し
てるものが同じになる訳がない 】ので、これは機材も
ありますが【 そもそも、収録時に用意してるマイクの
本数が違うので、収録時のチャンネル数そのものが違う
ので同じになる訳がない 】と言えます。
その為、カメラがあってマイクがあるかあそれがあっ
たらできると言う酷い憶測と、現実では相当な温度差が
あります。
個人でそういうのをする場合だと、オーディオイン
ターフェースを持ち出してPC記録を行うように収録し
てくると音質は高くなるのですが、素材を収録するだ
けでもなかなかな事になりますから、機動性を考えて
それを行うとなると、複数のマイクをひとまとめにし
て収録してそのモノラルソース編集して作業するか、
個別の素材を収録して、それをDTMみたいに合わせて
作るとかになります。音質が少し落ちる場合だと、
【 カメラだけでなく、PCMレコーダーとかも
使って、収録する物を区別して録音する 】
と質感は川手来るような気がします。
つまり、これもステレオで記録してDVDとかだと確
実にミックスダウンしてる状態になるのですが、2本の
マイクで録音すれば出来るという物でもないし、全部が
全部コンデンサマイクを使えば大丈夫という物ではない
ので違います。(というか、無指向性のマイクでドラム
セットの録音する宇野と同じなのでその概念そのものが
ありません。つまり、撮る物でマイクの選択肢は変わり
ます。w)
とりあえず、チャンネル数の多い製品はそういう物
になっています。そして、チャンネル数の多いPA製品
とかオーディオインターフェースですが、個別の音を
スピーカーで出せると言う利点があるので、そうした
意味合いも存在しています。つまり、8chだと、それを
平面を囲うように配置すれば、空間における音の座標の
分解能が高くなりますし、正面に同一の構成のペアで
4本x2の構成にすると、そのチャンネルの音を個別に
出して音を調整できます。つまり、そのスピーカーの位
置とミキサーでの定位によって単体のペアでは難しい音
の厚みを出す事が出来ると言う訳です。当然、この出力
数が多いのをスピーカーに割り当てると更にいろいろで
きるのは言うまでもありません。
つまり、2本で出す条件でもこれは、オーディオのヘッ
ドフォンで効く音と同じなのでその構造物にはコーンと
ツィーターがあり、周波数特性の違う物を再生する構造
物を複数有していますから、当たり前のように音について
もそうしたつくり方をしたものとステレオマイクで撮った
ものでは全く違う訳です。
その為、【 ステレオは2chなので、日本のマイクで
録音すればなんでも大丈夫と言う大自然の摂理によって、
ゴリラと認定され、密林への強制送還が始まりかけてる
何かの間違いと現実との間では相当温度差がある 】わ
けです。また、実体のない、【 自称:プロ 】 と言
う未経験者よりも技術と知識と、人類であってしかるべ
き風貌的な一般的な偏差に至る事がないようなビジュア
ル的な部分も含めてひどいのがそういう妄言を口にして
いましたが(そう、ゴリラに向かうべく、人類の生活と
文明の断捨離及び、解脱の行でも始めないとそうはなら
ないので、ついに、その時がやってきており、身辺整理
に入ってる状態)実際には、ゴリラに向かい、野生に帰
える文明解脱してる何かの間違いが当たり前に通用する
現実な訳がありませんから間違いであるのは確かです。
とりあえず、チャンネル数の多いそれは、収録時に一度
に記録できる音源数を稼げる状態になりますから、そう
した利点があります。
高音質の利点と当たり前の存在する内容
とりあえず、高音質の遠下の利点は、エフェクトをかけ
ても低音質ソースほど日三位ならず、音が振り切れた状態
のモノを補正しても妙な破たんをしない事なんですが、や
はり、音質が上がれば、ビットレートも上がるので、容量
は飛躍的に増加しますし、当然のようにこれを複数用意す
ると重たいです。その為、マシンスペックを上げておかな
いと厳しいと言うのはあります。
とりあえず、高音質にする場合だと、
■ その音に見合ったモニタリング環境を用意しましょう
と言う条件が付いてくるので、結果的に機材の費用がすご
いことになってくるので【 個人が所有する場合だと、ど
の辺りだと大丈夫かを考えてえれ部ことになる 】わけです。
ただし、そうした選択においても32bitのワークフローの
選択肢は業務用ではなく個人向け商品で出ている(プロ用
ですが)ので、そういう物が一般の流通で流れている状態
になっています。
DSDとPCM
この内容もげな財はダウンロード販売をしている音楽配信
サイトがあるのでロスレスなどで高音質音源を購入できます
から、この二者についても、耳なじみのない物ではなくなっ
ているのではないかな?と思います。とりあえず、映像の
DNxHDとかとCinefon比較すると、目にする機会は多いの
で知名度は高いと思いますが、この二者は全く仕様が違いま
す。
そもそも、なぜ、DSDはDAWのような処理が出来ないの
か?と言うと、これは、DA変換をしておらず、サンプリン
グ周波数を上げる事で音質を担保してる状態だからです。
画像においてのRAWもレイヤーを使えない状態ですが、
内容的にはあれと同じです。つまり、構造的に現在で回っ
ているロッシー形式のMP3やATRACやAC-3などともPCM
とも異なります。では、そうしたデジタルプレイヤーで普
及しているそれは、どういう構造なのかと言うと、表記に
示されているとおり、【 量子化ビット数とサンプリング
周波数がある 】わけです。
とりあえず、デジタルと言うのは基本的に数値型でいう
とブーリアン型で、0と1しかありません。つまり、Squea
波のような状態です。つまり、これにピッチシフトをした
場合、単なるファミコンで終わってしまいますから、あり
えません。
その為、これを現実世界の音に近い、サイン波にする作
業が必要になってきます。とりあえず、この辺りは数学の
放物線安どのグラフの話になるのですが、こういうのの推
移をするときにY=Xのようにまっすぐ伸びる部分だと簡単
ですが、自然界の音と異なるので、これはSAW波になるの
でやっぱりファミコンか?と言う話になります。その為、
この条件を考えると、【 それを実現するだけのマス目が
必要になる 】と言えます。
とりあえず、SAW波を作るとしても、これは横軸と縦軸
がないとダメですから、波長の長さで距離が変わる周波数が
横軸で、縦軸には、調子化して分解能を上げる、量子化ビッ
ト数が存在しているわけです。つまり、これが、
■ CDDA : 16bit/44.1KHz
■ DVD Audio : 24bit/96KHz
■ Blu-Ray : 24bit/192KHz
■ ハイレゾのPCM : 32bit/384KHz
などの表記になっています。(32bit/768KHzの選択もあり
ます。)
つまり、この縦軸の分解のが
■ 16bit(2の16乗数)
■ 24bit(2の24乗数)