■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ DAW

2017年02月02日 | ●● VOCALOID & SOUND ●●

 前回は、ボカロについて書いたわけですが、とりあ

えず、DAWについても書いておこうかなと。

 

 とりあえず、ボカロはMIDIに特殊なサンプリングに

よってつながりやすくした音源を実装したボーカル音源

なので、MIDIと歌詞でコントロールが可能で、基本的に

MIDIですから、CCによるパラメーター調整で音作りが

出来る訳ですが、ボーカル音源ですから、当然のように

オーケストラ部分は別のソフトで作ることになります。

 

 元々DTMはボーカル以外の部分は可能だったので、MI

DIの時代からこのオーケストラ部分は作れる状態にあった

のですが、MIDIシーケンサは直接録音したオーディオファ

イルとMIDIのミックスダウンは不可能ですから、当たり前

のようにMIDIをどうにかするしかりませんでした。

 DAWではオーディオとMIDIの双方が使える訳ですが、

 こうしたソフトもOSSや無償利用が可能なモノも増えて

います。

 

 例えば、SoundOne3の無償バージョンでは、登録の必

要があり、VSTiが使えないと言う縛りがありますが、ソフ

トをダウンロード後に音源をダウンロードして来ればその

まま使えますし、ボーカロイド4シリーズでは、各社が各々

異なるDAWのダウンロード権利を用意していますから、

 

【 ボカロ4のいずれかの製品を購入するとオケと

  ボーカルの双方が作れてミックスダウンまで行

  える 】

 

と言う状態になっています。その為、

 

 【 そうした環境があるので、それを導入するだ

    けでその双方の環境はすぐに揃う 】

 

わけです。まぁ、飲み食いとギャンブルで散財して、

ホモホモしく貧乏自慢をして他人を妬みながら劣化し

てるような俗物と言う生物的に隔離したほうがよさそ

うな生物としての退化が過ぎるまま世代だけ重ねてる

無能だと、そうした機材委購入費用以上の散財をして

る無能なので現実とセットで紀元前から存在する数字

と言う文明すらない為、モノが解る状態に至る事のな

い固有種なので、そういうのは除外しますが、人類的

にはそういう状態になっています。

 

 その為、現状でいうと、最小構成と言うのは、実装

音源での作曲となると

 

  ■ まともに機能するPC

 

  ■ オーディオインターフェース

 

  ■ モニターヘッドフォン

 

  ■ フィジカルコントローラー

   (できればあったほうがいい)

 

と言う構成になります。生音の録音がある場合には、

これに楽器やコンデンサマイクやマイクスタンドや

ポップブロックなどが必要になるのですが、最小構成

だとこれになります。

 

 ちなみに、これは、iPad ProとかでCubasisを使う

場合も同様です。

 

 そうした内容から、構成自体は既に決まっている感

じがありますから、結果的に、マシンのノイズが出な

い事や処理能力がその作業が可能なレベルであること

などが重要になっています。

 

 こうしたDAWですが、Linuxでは、

 

 ■ Ardour

   https://ardour.org/

 

 ■ LMMS

   https://lmms.io/

 

などがありますが、Ardourは登録すればどのOSでも利用

可能でLMMSはWINDOWS版もあります。

 

 あと、クリプトンフューチャーメディアのボカロでバン

ドルされるカスタム版のSound Oneがありますが、無償

版も登録とダウンロードをすれば利用できます。

 

 SoundOneに関してはクリプトンのボカロとセットに

なってるカスタム版のほうが使いやすいので、そっちを

選んだほうがいいかなと思います。

 

 ボカロ2の初期だと最初に始める場合で予算を抑えた

い場合だと

 

 ■ DTMセットのような一式揃ったパッケージの

  エントリー製品を導入し、3万弱位でマイクや

  オーディオインターフェースやヘッドフォンの

  付いたものを追加し、ソレにバンドルされてる

  DAWで作業する

 

という感じで、ボカロはMIDIをDAWで作って歌詞の

流し込みの後でプレビューしながら調整すると言う流

れでしたが、言所だとボカロ4de DAWはついてくる

ので、モニター環境をちゃんとする必要があると言う

状態になっています。

 

 個人的には、エントリーだと、QuadCaptureとソ

ニーの赤帯のMDR-CR900とかかオーディオテクニ

カやAKGの同価格帯の製品などを選んでおくとある

程度は困らないと思います。

 

 音質がそれ以上となると、やはり、機材もそれ相

応のモノになってきますから

 

【 気が付くと1Uのラックにいろいろ刺さってる

  物凄い物が部屋に存在している 】

 

という何かDTMっぽさから少し遠のきつつある構成

になていきますが、小型製品だと、Super UAとか高

音質製品もありますが、世あsンの範囲で個人が入手

しやすい状態だと個人差があるので、コストと性能に

応じた選択をする事になります。

 

 とりあえず、現状でも定位とエフェクトのかかり方を

ちゃんと把握する為には、こうモニター環境はしっかり

させておいたほうがいいので、オンボードサウンドで作

業すると言う選択肢は存在しません。

 

 まぁ、Pentium 4とかの時代のようにノイズの嵐にな

るという事はないので、オンボードサウンドも性能は高

くなってはいますが、制作向きな構造ではありません。

 

 とりあえず、MACの場合だと、Logic Pro Xが値段の

割に高性能なのと、

 

【 その前にとりあえずiLife 】

 

と言う選択肢があるので、元からiMovieとGarageBand

は使える状態でしたから、

 

【 MACは買ったその日から音楽付きの動画を作れる 】

 

ので、【 WINDOWSとは違う 】と言う認識だったよう

ですか、まぁ、マイクロソフトのように音痴に配慮した親

切設計のOSと音楽作れる人だと最初からできるそれだと

相当違っていたというのはあります。

 

 マイクロソフトは後にHD-DVDに参入したように、動画

部分では相当力を入れており、オーディオ再生と映像用のコ

ーディックとエンコードのオプションは充実しており、WMV

コンテナには、MOVのように非圧縮やロスレスが巻けますし

当然のようにBlu-Rayのコーディックのオプションで存在し

ているVC-1もマイクロソフトの規格です。

 

 その為、動画を切り貼りしてトランジションやエフェクト

入れて作って

 

【 自前でサーバ立ててストリーミングしてみませんか? 】

 

と言う【 ギークにもほどがある何かの提案 】はしていま

したが、音楽は別のソフトが櫃世づえした、まぁ、MMLで

記述して、何かしらの方法で再生しましょうと言う、

【 音楽ですらギークなのか? 】と言う状態ですから、第

三者の作ったソフト以外でそれが存在していたと言う状態は

ありました。つまり、そうした点から、iLlifeが実装されてか

からは、気軽にソレが最初からですからそうした違いが出て

きたというのはあります。

 

 その為、MACユーザーは最初からそういう音を弄れる

ソフトがあると言う利点が存在するので、音を触る事と

無縁で、OSの機能も微妙にしか知らない謎の自称:物知

り辺りが抜鈎する場所に混ざるとこういう分野は全くわ

からなくなるのですが、MAC=音楽というのは前回書い

たように、初期からそれに取り組んでいたので機材で

シェア持ち過ぎてる状態があるのとソリューションが熟

成していてプロ用の機材構成がソレになっている状態が

続いているからもありますが、21世紀所と問うまでだと、

選択肢が殆どなかったちうのも一つの理由になりそうです。

 

 個人が気軽にで考えると、GarageBandがあるというの

のもその要員として存在しているような気がします。

 

 とりあえず、プリインストールソフトだけで作業すると

いうのは

 

 【 スマホのアプリの追加の仕方を知らない

   デジタル音痴レベルの間違い 】

 

なので、これが基準の【 自称:物知り 】 は相手に

したらロクな事にならないので相手にしないとして、基

本的に、バンドルソフトや市販のソフトもそうですが、

別途ソフトを追加すれば作業は可能になります。選択に

おけるハードウェアの差異の話と言うのは音を出す上の

ドライバーやハードウェアの構成の話なので、ソフトの

使い勝手云々と言うエンドユーザーレベルのものだった

り趣向による難癖のツケあいではありませんから、訳が

分かってないのの痛々しい振る舞いには関わり合いを持

たないことが大事です。

 

 とりあえず、こうしたな要から、DAWを使うと言う

条件で考えてもOSSのそれがあるので、個人が音楽を

作る選択肢は増えています。

 


DAW


 

 とりあえず、DAWの場合、トラックに譜面通りの

ソースを用意する各パートの楽器の音で必要があるの

ですが、

 

 ■ オーディオインターフェース経由で録音

 ■ MIDI+音源で制作

 

の二種類があります。基本的に、

 

 ■ MIDIシーケンサ 

   通常はOS実装のMIDI音源か外部音源を使う

 

のですが、DAWも考え方はMIDIは同じです。ただし、

 

【 MIDIシーケンサだとブリッジで接続しないと

  ダメなモノをDAWではソフト内で行える 】

 

ようになっています。音源でいうと、

 

 ■ VST

 ■ DX

 ■ AU

 

などがありますが、こうした接続によって音を出す

ことが可能です。その為、CUBASEの場合だと、

 

 ■ VSTi(VSTインストゥルメンタル)

 

によって音源を追加します。外部オン円はそんな感じ

なんですが、ボカロのVSTi機能として、

 

 【 MIDIキーボードで演奏して発音通りに歌って

    もらう機能 】

 

などもありますが、こうした音源には

 

 ■ Synth 1

   http://www.geocities.jp/daichi1969/softsynth/

 

 ■ Aquestone

   http://www.a-quest.com/products/aquestone.html

 

   Vocal Synthesizer VSTi - AquesTone2

 

などがあるので、実装音源以外の音も作れるのですが、

DAWには実装音源があり、カスタマイズが可能なので、

フィルターでの調整い線の減温段階で音色を調整して利

用する事が可能になっています。

 

 その為、こうした外部と実装音源の利用が可能なのが

DAWの違いです、あとMIDIシーケンサのMuseScore

ではSonund Fontを使っていますが、これもVSTiでそ

れを使えるものがあります。当然のようにVTSI同様に

MIDIシーケンサではブリッジがないと無理なので、M

IDIYorkとかでつながないと利用はできません。

 

 その為、音源がまともなモノでと言う条件となると、

必然的にDAWの一択になる訳です。

 

 さらに、ボコーダーやサンプラーなどのVSTiなどを

使用した場合には、サンプリング音源でノートを発音

させることが可能になります。

 

 これとは別にプラグインでVST Pluginがあり、これ

はAudasityのエフェクト追加などでも利用可能になっ

ていますが、エフェクトを追加する事が可能になって

います。

 

 その為、通常はそうした拡張機能があるソフトを

選択するのが定石となっています。

 


LMMS


 

 

 とりあえず、OSSのDAWのLMMSを見ていく

ことにしましょう。

 

 まず、譜面ですが、これはMIDIのトラックでの構

成になっていますから、他のDAWとは少し様子が異

なる仕様になっています。

 

 

 また、エフェクトも追加の仕方が特殊なので、少し

癖があります。その為、市販のソフトのようにトラッ

クにアサインして使うようなスタイルのモノとは一

線を画すので注意が必要です。

 

 基本的に音源の選択は、画面左のタブで選択するよ

うになっており、標準で

 

 

ほど音源が実装されています。当然追加した音源は

そのまま利用できるのでプラグインフォルダーに追

加して音色を増やすことが可能です。

 

  LMMSではサンプリング音源も多く用意されており、

リズムのループ素材や、楽器のサンプル音源などもある

のですが、多種多様な音が用意されています。

 

 

通常の画面構成では

 

 

 

 ■ サウンドエディタ

 ■ ベース・ビートラインエディタ

 ■ エフェクトミキサー

 

で構成されており、先ほどのサンプルをダブルクリックすると、

ベース・ビートラインエディタへ追加されるので、そこでパター

ンを設定して利用する事になります。

 

 サウンドエディタでは、インストゥルメンタルを追加した場

合にはその音源が、音符マークのアイコンはオーディオになる

のですが、サンプルもトラックにドロップする事でノートで調

整して利用する事が可能になります。

 

 

 新規作成時には、

 

 

 

となっており、1つの音源【 TRIPLE OSC 】とオーディオ

とエフェクトが利用できるのですが、音源もアイコンをクリッ

クするUIが表示されるので、ノブの調整で音色を変更すること

が可能です。

 

 シンセ音源はこうしたつくりなので、設定が多いのですが、

個別の音源でも調整機能はあるので、その音しかならないと

言う状態にはなっていません。この辺りがMIDI音源やオーデ

ィオトラックとの違いです。

 

 元の音色はインストゥルメンタルで調整可能になってい

ますが、当然のようにエフェクト類も利用できます。

 

 

エフェクトミキサーでえでふぇくとを追加すると、こんな感じで

エフェクトのGUIが追加されるのですが、個別に複数指すことが

可能になっています。これを各トラックに適応して使うような流

れになっています。

 

 UIを見ると、通常は、

 

 トラックの選択=>FXの追加

 

で【 トラックで確認できる仕様 】の場合が多いのですが、

これは少し違う感じなので、慣れるしかない感じはします。

こうした操作方法の差異というのはDAWごとに存在してい

ので実装音源やバンドルされてるプラグインや機能だけで

なく、使いやすさも考えて選んだほうがいいような気もし

ます。

 

 前回ボカロの時に書きましたが、通常こうしたソフトに

はミキサーが実装されています。LMMSもAudacity同様に

トラックに帝位をするための機能が実装されており、パン

ポットとフェーダーノブがついているのですが、これで各

トラックの平面空間的な配置を決めます。

 

 とりあえず、楽器の音が一か所から鳴っていないのは当

然のことですし、ミキシング作業での音の配置はさらに違

うので、当然のように定位の作業が必要になる訳ですが、

その時に、各トラックの位置関係を決める作業が発生しま

す。とりあえず、そうした時に使うのがミキサーになり 

ます。

 

 ソフトを使う場合、現在はWikiがあるので、それを見る

と、基本的な操作は理解できるわけですが、違うツールを

並べてみるとオ操作方法はかなり違っています。

 

 ちなみに、LMMSのwikiはこちらになります。

 

 ■ FrontPage:LMMS

   http://www.kotokoi.org/lmmswiki/

   index.php?FrontPage

 

 
 DAWと言うと、iOSではCUBASISが、Android
ではFL STUDIOがあるので、音源を使った曲作りも
しやすくなっていますが、あくまでも作曲ですから、
音楽の理論やコード進行など学ぶべきものは学ばない
と何も作れないので、ソフトがあればできるという物
ではない(あうまでも作るのは人間で、そのための道
具ですから。)のですが、OSSの選択などもあるので
始める上での敷居がかなり低くなって要るのは確かで
す。
 
 ちなみに、譜面制作ソフトもSMF書き出しが可能で
すから、DAWでノートとして読み込めるので、そうし
た連携もかなり前からは当たり前にできるのですが、
 
【 譜面=>MIDI=>音源当てて調整 】 
 
 
とか、
 
 
【 ピアノロールでMIDを作る=>音源御差し替え
  =>調整 】
 
 
のような流れで作業をすることも可能になっています。
 
 こうした作業では、基本的にMIDIベースになるので、
 
 音源はとりあえず置いておくとして、その音源をど
う発音させて譜面上で当たり前に聞こえるようなもの
に仕上げていくか?と言うのが重要になります。
 
 この辺りは、MIDIシーケンサにPCで番号を指定して
音源を決めて、CCでニュアンスを調整していく作業も
外部音源やサンプラーなどで音を当てて作るのも内容的
には同じです。
 
 そして、SMFファイルをPCの特定の番号で音色を決
めて発音したときと、音源恐れでは異なる場合がある
ので、全体を流してみて怪しいところを補正する作業
が発生するわけです。これは楽器音源もボカロも同じ
で、ボカロのほうがその作業は多くなります。
 
 こうした分野を行う場合も、音楽の知識がなくても
出来る訳ではないですから、音楽と言う学習要綱にお
ける譜面を五線譜で書いて作曲する為にあってしかる
べき知識がないとダメですから、楽手の必要性はあり
ます。
 
 基本的に機材を使うだけでも、その使い方の学習は
必要ですが、道具を使う為の知識のと、物を作る為の
知識は別もオンあので、両方ないとどうしようもない
わけです。
 
 こうした内容ですが、カメラが何か解ってない存
在が、カメラがあれば、映画は撮れるという間違い
に至るのに似ていますが、カメラの使い方や撮影技
術と、映画における映像の流れなどを考えて作る為
の知識や技術は全く別のものになるので、浅知恵に
も届かない知識量だと大抵の場合似ても似つかない
レベルで間違えている事のほうが多いです。その為、
 
【 無知な輩の簡単と言う認識は大抵は間違って
  いる 】 
 
と言える訳です。
 
 その為、南尾分野でもそうですが、できもしない人
間ほど必要な部分を間引いて
 
【 それができない事は簡単にできる 】 
 
と言う物を始める前から条件式が崩壊した条件で、簡
単だとかそれが出来ると口にしているわけですが、そ
の系統の間違いは踏襲してもロクな事になりませんし、
下手にすら届かなくなります。
 
 とりあえず、南尾文綾でも必要な知識がないと物事
はできませんから、そこから逃げないとダメな痛々し
い存在の無能自慢と自己弁護と現実逃避に付き合って
もどうしようもないので、当たり前の知識は必要にな
るという事は理解したほうがいいです。
 
 とりあえず、DTMの利点と言うのは、
 
 
 【 楽器をすべてそろえると富豪でないと無理
   だし、そんな広い保管庫やスペースはうち
   にはないが、それをしてみたいと考えた場
   合に、PCの大きさと周辺機器のサイズでそ
   れが行えるという利便性 】
 
おれになります。つまり、音階の自由度でいうと、ピ
アノ多くスペースはないが音階をカバーした楽器がほ
しいと言う条件でギターを購入しようかと考えるのに
似ています。当然、音階がない、ギロやマラカスや、
オカルトテイスト溢れて儀式色が強そうな木魚は包含
されないのは確かです。そう【 ギターでの作曲法は
存在するが、”スタンドアローン木魚作曲法” と言う
木魚を叩いてトランス状態になった時、何か得体の知
れない物が降りてきて何かに取り憑かれたかのように
五線譜に譜面が書き記されていくような謎の超常現象
のようなモノは存在しない 】わけです。
 
 音階の広いピアノやギターも音のイメージは出来な
いのですが、それも可能と言う利点はDTMではあるの
でそうした利点が存在していると言えます。
 
 
 当然、ボカロは
 
 
 ■ 歌うと漁船が沈むと言う”漁船沈む音痴”と言う
   破壊兵器と化している何か
 
とかのように”上手い下手以前に歌う事が許されない
何か”であってもボーカルパートが作れるという利点
です。あと、
 
【 オサ~ンが頑張ってかわいい曲を書いても、
  かわいい声で歌ってるイメージがわかない 】
 
と言うギターやピアノで作曲はしてみたけど、実際の
管楽器やストリングだったらどんな感じだろう?と思
うのに似た状態が生まれる訳ですが、
 
 
【 打ち込んでるのオッサンなのに、なんてかわいく
  歌ってくれるんだ?! 】   
 
と言う、ピアノやギターで原音との差異がイメージが
わかない状態を楽器音源が保管してくれるように、
 
【 ちょっとばっかり一線を越えて、かわいさを
  追求した歌い方をした結果、自らのその行為
  によるダメージと、その収録したモノが総合
  的に自分の体質にあわず、その出来上がった
  音源により、薄れゆく意識の中で生まれてか
  ら今までの人生を何度も反芻してしまう状態
  に至る何か 】 
 
と言う
 
【 やってみたのはいいけれど、やったが故に、
  それが、元々どんなものであったのかすら
  解らなくなってしまう状態に至る事がない 】
 
と言う利点があります。
 
 やはり、歌声のサンプルで可愛らしく聞こえる
それに声室が遠い人が似せようと思っても個性が
違うのでムリな話ですし、前述のように
 
【 自分の天敵がいるとすれば、自らの衝動に
  よって突拍子もないことを行う自分自身と
  言う存在であり、その行為をこなう事が、
  自分と言う固有種を絶滅への導くものだっ
  た 】
 
と言う末期な状謡に至らなくても、ちゃんとイメー
ジがしやすい存在が居ると言う利点になります。
 
 これはかわいい声の女の子では、かっこいい男
声とか男性ボーカルの歌い方をしてもそれになら
ないので、それのイメージを考えるとそうしたモ
ノのほうが向いてると言うのに似ています。
 
 
 つまり、そうした条件で利便性があるので、イ
メージしやすさを重視するとそうした選択になっ
てくる訳です。
 
 その為、歌だと声楽という物があり、音楽にお
いても演奏と作曲でそれぞれ学問と技術体系が存
在するように、必要な知識や能力を得ないとどう
にもならない部分は存在します。
 
 とりあえず、DAwについては、MIDIシーケン
サではブリッジを使わないと、発音できない音源
を内部処理で発音させることが可能で、オーディ
オとのミキシングが可能が可能なツールで、CC以
外の調整としてFXの利用によるトラックの調整ま
で行えるのなので、MIDIでの作業は同じなんです
が、機能面で全く異なるわけです。
 
 
 

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