ゲームエンジンも増えており、個人がゲームを作る
場合にも、平面だとリソースをあまり消費せずに作れ
るので個人でも作りやすい時代になりました。
こうした作業では、ゲームのプロジェクトにおける
解像度をどの辺りにするかでゲーム内で使う素材のサイ
ズが変わるのですが、画像素材についてはタブレット
端末が存在しているので、以前とは少し異なる作業の
選択肢が登場しています。
アメブロで書いたのですが、gimpのようにグリッド
のサイズを変更して配置できるソフトをPCで使う場合
にはドット絵もやりやすいのですが、AVGやノベルゲー
ムの画像を制作する場合や、カットイン用のサイズの
大き目なモノを用意する場合だと、タブレット＋スタイ
ラスで手書き感覚で描くと言う選択肢があります。
という事で、実際にタブレットで小さなキャンバス
で描くテストをしてみました、
とりあえず、今回想定したのはウディタのタイルで
な感じで、メディアバンペイントで描くことにしてみました。
今回のは
にしてみました。とりあえず、ざっと描いて、ざっと縫った物
ですが、
場感じで解像度を納める事が出来るよづエス、ただ、これは
4ピクセルのブラシでざっと描いたのに色載せただけですから、
1ピクセルだともっと細かく描けるような気がしました、
とりあえず、レガシーなゲームとと言うのは、プレステや
セガサターン世代でもパレットの制約があるので、256色の
カラーリダクションをするような流れですから、8bitカラーの
256階調の色深度や色数やsRGBの色域を使う事が出来ません。
基本的にそうした選択は可能なので、使える事は使えるの
ですが、容量を軽くした場合、カラーリダクションを入れる
と言う選択になります。
こういう作業ですが、256色で作る何かとそうでない色数
の多い画像の違いですが、
【 ビジュアルで使う場合に、グラデーションに
バンディングが発生したりジャギーが立つと
困る場合にアンチエイリアシングとグラデー
ション補間を考えて色数を意図的に多くする
選択肢がある 】
ので、デジ絵をイラストサイズで描いてサイズを小さくして
使う事が可能な場合だと、そうしたやり方があります。
これとは別の方法として、アンチエイリアシング処理と
グラデーション補間の万軍具が目立たないような色の傘ね
方を範囲選択で塗り分けておこう穴う方法もありますが、
こうした場合、大き目に描いてリサイズでアンチエイリア
シングをランチョスとかで行って、ディテール補間する時
の処理で発生するカラーパレット以外の色の余裕を持たせ
て作業すると言う選択もあります。
ドットで描くと、単色ですから、当然のようにアンチエ
イリアシングオフだと色の差異が目立つのでドット数が少
なくなるほど厳しい状態になっるのですが、近似値の色で
補間をしてスムージング処理を行う必要があるので。ソレ
が聞くサイズだとそれを使う事になります。つまり、ノベ
ルゲームやAVGのように720p（1280x720）のサイズが
当たり前に出せる状態だと、やはり、絵もそっちで振った
ほうがいいかもしれません。
ただ、ゲーム中の解像度の制約があるゲーム内でのタイ
ルの制作となると、ゲームキャラとの対比ありますから、
その辺りでグラフィックが変わってくるような気がします。
ちなみに、ウディタはキャラの解像度の制約はないので
800x600でキャラが大きく見えるようなゲーム制作もでき
るので、どんな感じの画面構成のゲームにするかを考える
事が可能なんですが、キャラを大きくすれば、タイルもそ
の分ディテールを高くしたほうがいいので複数のタイルで
一つのモノを作量なやりかたになるような気がします。
とりあえず、640ｘ480とか800x600でカットインが入
る場合320x320よりもたぶん小さなサイズのキャラを入れ
る事になりますから、色の置き方は気を付ける必要があり
ますが、1280x720とかだと、デジ絵で描いてリダクショ
ンでもいけそうなので、そうした選択があります。
とりあえず、320x320位のサイズだと、アンチエイリア
シングのかかるエアーブラシも併用して描くとよく、ディテ
ールを重視する場合だと1~2ピクセルのブラシで描いてみる
と描きやすいような気がします。
