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 ■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ 第四戦 SUGO:GT500決勝はDENSOが今季初優勝 【 SUPER GT 】

2017年07月24日 | ☆ SuperGT

 SuperGT第四戦SUGOは二日目を迎え、決勝レースが

行われました。公式連中は曇天の中行われていましたが、

予選前に雨が降り、ウェットになるかと思われましたが、

予選ではドライタイヤでアタック出来る状態にまで回復し

ていました。予選では、ARTAが速さを見せ、Q1,Q2とも

にトップタイムをマークし、ダウンフォースの減ったマシ

ンで暑い中、コースレコードに迫るようなタイムでポー

ルを獲得しています。

 

 

 そして、迎えた決勝ですが、天気予報の通りに、悪天

候で東北地方は大雨に見舞われ、その影響はSUGOでも

出ていました。

 予報通り朝から雨時々曇りで、コース上では、雨は降

ったり止んだりを繰り返していました。

 

 その為、チームで戦略が解れ、スタート時のタイヤチ

ョイスは

 

 【19】WedsSport ADVAN LC500

 【24】フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R

 【12】カルソニック IMPUL GT-R

 【38】ZENT CERUMO LC500

 

の4台がスリックタイヤ(ドライヤイヤ)をチョイスして

います。つまり、この雨がシャワーで終わり、そのまま

ドライになれば、この4チームは第一スティントで相当

なタイムを稼げるとともに、ドライになるタイミングが

早いと、他のチームはイレギュラーなピット作業を余儀

なくされるので、相当大きなアドバンテージを第一ステ

ィントで得る事が出来ます。

 

 しかし、魔物大活躍+安定と梅雨場の信頼の大雨で

完全な川が出来てしまうと真逆の状態になるので、その

状況だと、インターミディエイトやドライの場合には

問題が出ますが、ハーフウェットや川にならない程度

のウェットが続くようだとインターミディエイトのほう

が優位性が出てきます。

 

 スタート前から、ドライをチョイスしたチームが出

ており、スタート後のコンディション変化ではレース

が変わるような状態でしたが、やはり梅雨は開けてお

らず、フォーメーションラップを行っている段階で雨

は強くなります。


 雨の中始まったレースですが、スタート直後の1コー

ナーで4番手スタートの関口雄飛選手のドライブする

【19】WedsSport ADVAN LC500がオーバーランし

ます。一方10番手スタートのベルトラン・バゲット選

手がドライブする【64】 Epson Modulo NSX-GTが追

い上げ、トップ5台がNSXという展開となります。

 

 しかし、小暮卓史選手のドライブする【17】KEIHI

N NSX-GTがホームストレートへ戻ってきた時にリア

カウルが外れて飛び上がるアクシデントが発生しリタ

イアとなってしまいます。始まる前から天候が変わり

オープニングラップから波乱の展開のとなります。

 翌周にはのドライブする


1【100】 RAYBRIG NSX-GT

     (山本尚貴)

2【16】 MOTUL MUGEN NSX-GT

    (武藤英紀選手)

3【8】 ARTA NSX-GT

    (野尻智紀選手)

4【64】 Epson Modulo NSX-GT

    (ベルトラン・バゲット選手)

 

とNSX-GTの4台が争う展開になります。

 

 しかし、波乱のSUGOは序盤から荒れ始め、7周目にGT

300のマシンによるクラッシュでセーフティカーが導入さ

れ、10周終わりのところでリスタートしたものの、16周目

には8号車が馬の背コーナーでスピンして脱落します。

 

 雨脚は変わらず、時にはさらに強くなり、スリックタイヤ

を装着していた24号車らは耐え切れずルーティンのピットイ

ンを待てずに、タイヤ交換のためにピットへ戻ります。一方

トップを快走する100号車は徐々に後続を引き離しにかかり

ます。

 さらに、2番手争いが激しくなり、【64】Epuson Mogul

e NSX GTと【1】DENSO KOBELCO SARD LC500とそれ

に続く5台の争いが繰り広げられたこともあり、トップと2番

手のギャップは15秒以上に開いていきます。


 序盤はウェットで波乱のあった展開でしたが、レースが折り返

しを迎える37周目には雨脚も弱まり路面が乾き始めます。

 

 そのタイミングでジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手

24】 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが、再度

スリックタイヤに履き替えてコースへ戻りますが、その直後

にコースアウトしてクラッシュしてしまい、この日2度目のセ

ーフティカーが導入された。


 これにより、トップを快走してきた1【100】 RAYBRIG

NSX-GTマージンは消滅します。

 46周の終わりでセーフティカーが戻り、リスタートとなり

ます。ここで


【6】WAKO'S 4CR LC500

【37】KeePer TOM'S LC500

【8】 ARTA NSX-GT

【12】 カルソニックIMPUL GT-R

【19】WedsSport ADVAN LC500


の5台が同時にピットインし、翌周には


【1】 DENSO SARD KOBELCO LC500

【46】 S Road CRAFTSPORTS GT-R


がピットインしますが、このタイミングでGT300のマシンの

接触とコースアウトがあって、またしてもセーフティカーが

導入されます。ここまでにルーティンのピット作業を終えて

いる


【1】 DENSO KOBELCO SARD LC500

【46】 S Road CRAFTSPORTS GT-R


に有利な状態へと展開していきます。

 

 52周終わりのリスタートのタイミングで、トップ4台はピッ

ト下と向かいます。その後の順位は、


1【1】DENSO KOBELCO SARD LC500

    平手晃平選手

2【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R

     本山哲選手

3【6】WAKO'S 4CR LC500
    大嶋和也選手

4【100】RAYBRIG NSX-GT
      伊沢拓也選手

5【23】MOTUL AUTECH GT-R
     松田次生選手

6【16】MOTUL MUGEN NSX-GT
    中嶋大祐選手

7【8】ARTA NSX-GT
    小林崇志選手

8【37】KeePer TOM'S LC500
     平川 亮選手

9【64】Epson Modulo NSX-GT
     松浦孝亮選手

10【36】 au TOM'S LC500
      中嶋一貴選手

となり、トップ2台以外はほぼ1ラップ以上のギャップを抱
えての走行となります

 波乱のSUGOですが、残り10周となって、コース上に再

び雨が降り始めます。ここで優勝争いがをしている

 

1【1】DENSO KOBELCO SARD LC500

    平手晃平選手

2【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R

     本山哲選手

 

の2台の距離は徐々に狭まっていき、テール・トゥ・ノーズ

の戦いになります。昨年のチャンピオンであり2度の王者経

験のある平手晃平選手と、3度の王者を獲得しているミスタ

ーGT-Rの本山哲選手によるサイド・バイ・サイドのバトル

は、最終ラップ、馬の背コーナー先の突然の強い雨により、

SPコーナーで2台そろってコースアウトという展開となり

ます。コースに戻った1号車に、46号車が接触。共にギリ

ギリスピンすることなくコース内に踏みとどまり、ここで一

瞬失速した46号車に対して、早く立ち直った1号車が先行

し、そのまま最初にチェッカーを受けています。

 

 この結果激しいバトルを制した【1】 DENSO KOBELC

O SARD LC500は今季初優勝で、レクサスLC500は開幕4

連勝を達成しています。2位には最後尾スタートから、順位

を上げ、優勝の可能性まであったNo.46 S Road CRAFTS

PORTS GT-Rが着け、今年は昨年の圧倒的な強さとは裏腹

に厳しいシーズンとなっているGT-R勢にとっては今季初表

彰台獲得となっています。

 

 3位にはNo.6 WAKO'S 4CR LC500が入り、ドライバー

ズランキングではトップに立っっています。レース序盤か

ら悪夢の展開となってしまったNSX-GT勢での最高位は、

No.8 ARTA NSX-GTの5位となっています。

 
 予選では、NSXが強かったものの、公式練習とも予選と

もまるで違うコンディションの中、最終的に優勝争いをし

ていたのは、レクサスとGT-Rで、最終的にこのSUGOで勝

利したのはNSXではなく今年のシーズンを象徴するかのよ

うにレクサスでした。そして、ニュースペックのエンジンを

GT-R勢力ですが予選では厳しかったものの、決勝では、2

位フィニッシュとなり、MOTULも4順位フィニッシュと難

しいレースを上位フィニッシュをしています。

 

 


■ Super GT 第4戦 SUGO 2日目

2017年07月23日 | ☆ SuperGT

 昨日から開催されている第4戦SUGOも2日目を迎えました。 

 

2017 SUPER GT プロモーションビデオ  

 

 そして、今日から第四戦が開催となりますが、今回

の舞台は

 

  ■ スポーツランドSUGO

    http://www.sportsland-sugo.co.jp/    

   

 

となります。

 

【SUPER GT 2017】第4戦 スポーツランドSUGO プロモ

 

 コースレイアウトですが、全長は3.73750Km(シケ

イン部分を除く3.704256km)で右回りのテクニカルサ

ーキットとなっています。

 

 最終コーナーからホームストレートにかけての10%

(高低差約73m)の登り勾配が特徴となっています。

 このコースは平坦な場所がなく、常に登り、下りの繰

り返しになっています。また、2輪は最終コーナー手前の

シケインを通りますが、4輪の場合はそのまま直進します。

 

 1987年のコース改修の影響で、通常のサーキットでは

1コーナーの手前にあるピットロードの出口が、本コース

では2コーナーの後ろにあります。

 全体的にランオフエリアは狭く、巨大なスポンジバリア

を大量に用いて壁への衝突事故を防いであるため、大きい

クラッシュが発生するとスポンジバリアがコース上に飛散

する事があります。

 

 山間部の地形を生かした標高差73mというアップダウン

に富んだコースレイアウトとタイトなコーナーが連続する

ことからアクシデントが発生しやすく、他のレースではあ

りえないような事例が発生することから、

 

 「SUGOには魔物が棲む」

 

と表現されることがあります。

 

ここまでの 

 

 ポイントラインキングですが、GT500は

 

【37】 KeePer TOM'S LC500

     平川 亮選手

     ニック・キャシディ選手

 

が36ptとなっていますが、ポイント差は僅差の状態

でひしめいています。GT300クラスは、

 

【25】 VivaC 86 MC

     松井 孝允選手

     山下 健太選手

 

が首位ですが、僅差で並んでいる状態になっています。

 

 4号車のGSR初音ミクAMGですがですが、トップと

2pt差のランキング3位となっています。

 
 昨日の公式練習では、
 
   〇 GT300 【 リザルト 】

     60 LM corsa	
	   SYNTIUM LMcorsa RC F GT3


       飯田章選手
       吉本大樹選手


   〇 GT500 【 リザルト 】 

     6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S
       WAKO'S 4CR LC500

       大嶋和也選手
       A.カルダレッリ選手
 
 
 
がトップタイムをマークしており、予選では、GT3
00では、公式練習でマシンが壊れたマッハ車検が予
選棄権となり、レース途中でマシントラブルでシン
ティアム・アップル・ロータスが赤旗の要因となっ
たため、タイム抹消となりQ1脱落となりました。
 
 
Q1では、
 
  予選Q1 【 リザルト 】


   〇 GT300

     61 R&D SPORT
       SUBARU BRZ R&D SPORT

       井口卓人選手
       山内英輝選手



   〇 GT500

     8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI
       ARTA NSX-GT

       野尻智紀選手
       小林崇志選手
 
となっており、GT500では、NSXが1-2-3タイムをマ
ークしています。Q2も、マネパ ランボルギーニ GT3
のがSPコーナーのひとつめでバランスを崩して、スポ

ンジバリアにクラッシュし、赤旗中断となります。これ

により、Q2ではタイムがない状態になります。この赤旗

の段階でHitotsuyama Audi R8 LMSがトラブルか赤旗

中断前にスローダウンをし、自力でピットに戻るものの

セッション再開後も姿を現さず、タイムアタックするこ

となく予選Q2を終えています。

 

 このセッションでは、VivaC 86が前戦オートポリスに

続く2戦連続、またSUGOでは2016年に続き2年連続のポ

ールポジションを獲得しています。

 

 GT500では、ARTAが4つのセクターすべてでファステ

ストをマークし。1'10.915とコースレコードに迫るタイ

ムをマークします。このタイムを超えるマシンが出る事

はなく、ARTA NSXが平坦な場所がなく、短いSUGOで

後続を最終的にコンマ5秒の差をつけてポールポジション

タイムを決定させています。2番手には最後のアタックで

山本尚貴選手のRAYBRIG NSX-GTのが上がり、3位にK

EIHINが入り、ブリヂストン装着のNSXが1-2-3を固め

ています。

 

  予選Q2 【 リザルト 】


   〇 GT300

     25 VivaC team TSUCHIYA
       VivaC 86 MC

       松井孝允選手
       山下健太選手
 
   〇 GT500

     8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI
       ARTA NSX-GT

       野尻智紀選手
       小林崇志選手
 
 
と言う結果になっています。

 

 現在ポイントランキング3位のグッドスマイル初音

ミクAMGですが、8番グリッドから決勝レースを戦う

事になります。

 

今日のスケジュールですが、6:30からゲートオープ

ンとなっており、

 

 

 

となっています。

 

 そして、今日はいよいよ決勝ですが、今年勝利するのは

どのマシンになるのか注目です。

 

 

 


■ 第4戦SUGO:公式予選Q2はGT500がARTA、GT300はVivaCがトップ 【 SuperGT 】

2017年07月22日 | ☆ SuperGT

 Super GTは初日を迎え、午後から予選が行われま

した。雨の予報も出ていた天候も午前は曇りの状態で

したが。予選前になると雨が降り出し、雨の予選にな

るかと思われましたが、Q1開始前には路面が乾き、

ドライコンディションの中セッションは行われてい

ます。予選Q1では、GT300では公式練習でマシンが

壊れたマッハ車検が予選棄権となり、レース途中でマ

シントラブルでシンティアム・アップル・ロータスが

赤旗の要因となったため、タイム抹消となりQ1脱落と

なりました。

 

 Q1では、

 

   〇 GT300

     61 R&D SPORT
       SUBARU BRZ R&D SPORT

       井口卓人選手
       山内英輝選手



   〇 GT500

     8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI
       ARTA NSX-GT

       野尻智紀選手
       小林崇志選手
 
 
がそれぞれトップタイムをマークしています。
 
■ GT300 (Q2)       

 GT300のQ2が始まると、セッション開始時には雨も

やみ、ドライコンディションとなります。

 まず、吉本大樹選手のSYNTIUM LMcorsa RC F GT

3がアタックに入ります。しかし各車タイムアタックに

入るところで、織戸学選手のマネパ ランボルギーニ GT

3のがSPコーナーのひとつめでバランスを崩して、スポ

ンジバリアにクラッシュし、赤旗中断となります。

 車両の回収が行われると、セッションは残り7分で再開

されると、SYNTIUM RC Fがさらにトップタイムを更新

しています。

 

 しかし、残り3分を切った時点で松井孝光選手VivaC 86

が1'18.657のタイムを叩き出し、トップに浮上します。

 セッション終盤に記録されたこのタイムは更新されるこ

となく、VivaC 86が前戦オートポリスに続く2戦連続、ま

たSUGOでは2016年に続き2年連続のポールポジションを

獲得しています。2番手にはUPGARAGE86がつけ、マザー

シャーシが速さを見せています。そして、3番手にはSYNT

IUM RC Fがつけています。

 

 現在ポイントライキング3番手の4号車グッドスマイル初

音ミクAMGですが、8番グリッドから決勝を戦う事になり

ます。

 

 また、この予選Q2ではHitotsuyama Audi R8 LMSがト

ラブルか赤旗中断前にスローダウンをし、自力でピットに

戻るもののセッション再開後も姿を現さず、タイムアタッ

クすることなく予選Q2を終えています。

 


 

■ GT500 (Q2)        

 GT300のポールも確定し、GT500の予選Q2が開始と

なります。

 Q1同様序盤は動きがなく、コースイン開始は残り7分

あたりで、大嶋和也選手のWAKO’Sのマシンが最初にコ

ースインします。その後全マシンがコースインをします。

 最初に選手のWedsSporが1'11.669が暫定トップのタ

イムをマークできます。しかし、塚越広大選手のKEIHIN

NSX-GTが1'11.491で更新します。その後は、NSX勢に

よる上位攻防が展開されることになります。

 

 しかし、野尻智紀選手のARTAが4つのセクターすべて

でファステストをマークし。1'10.915とコースレコード

に迫るタイムをマークします。このタイムを超えるマシン

が出る事はなく、ARTA NSXが平坦な場所がなく、短い

SUGOで後続を最終的にコンマ5秒の差をつけてポールポ

ジションタイムを決定させています。2番手には最後のア

タックで山本尚貴選手のRAYBRIG NSX-GTのが上がり、

3位にKEIHINが入り、ブリヂストン装着のNSXが1-2-3

を固めています。

 4~6位はヨコハマタイヤ勢。WedsSportが4番手、M

OTUL MUGEN NSX-GTが5番手、フォーラムエンジニア

リングが6番手に続いています。

 ARTAのポールポジションは開幕戦以来の今季2回目で、

NSX勢としてはこれがシーズン4戦目にして3回目のポー

ルポジションとなっています。



 

■ 第4戦SUGO:公式予選Q1はGT500がARTA、GT300はBRZがトップ 【 SuperGT 】

2017年07月22日 | ☆ SuperGT

 SuperGT第4戦を迎え、公式予選が行われました。

 

 午前のセッションでは、

 
 〇 GT300 【 リザルト 】

   60 LM corsa	
     SYNTIUM LMcorsa RC F GT3

      飯田章選手
      吉本大樹選手


 〇 GT500 【 リザルト 】 

   6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S
      WAKO'S 4CR LC500

      大嶋和也選手
      A.カルダレッリ選手
 
がそれぞれトップタイムをマークしています。
 
 予選前に雨が降り、ウェット宣言が出ましたが、予
選開始時には雨も上がり、雲も薄くなり、セッション
開始時には、
 
  気  温 : 28℃
  路面温度 : 36℃
  湿  度 : 60%
 
のドライコンディションでGT300の予選を迎える事に
なります。
 
 
■ GT300 (Q1)       

予選が始まると、目まぐるしく順位が変わりますが、

開始6分過ぎ、4番手につけていたシンティアム・ア

ップル・ロータスが4コーナーでコースオフし、これ

により赤旗が提示され、セッションは一時中断となり

ます。

 セッションは14時21分に再開されますが、ここで

番場琢選手の埼玉トヨペットGreenBraveマークX M

Cがトップタイムをマークします。しかし、このタイ

ムを各車が続々と塗り替えていきます。

 

 めまぐるしくトップが入れ替わるなか、山内英輝

選手のSUBARU BRZ R&D SPORTのが1'18.836で

1番手に浮上します。

 その後、このタイムを更新する車両は現れず、BR

ZはQ1をトップ通過を果たし、UPGARAGE BANDO

H 86、VivaC 86とマザーシャシー勢が続いていま

す。

 

 4号車のグッドスマイル初音ミクAMGは10番手タ

イムでQ2進出を決めています。

 

 なお、午前中の公式練習でクラッシュし、マシンリ

ヤに激しいダメージを負っていたマッハ車検 MC86

GTNETは、予選出走を見合わせています。

 
 
 
 
 
 
■ GT300 (Q1)       

 GT300のQ1が終了し、GT500のQ1が開始されま

す。GT300のQ1で赤旗中断があったため、GT500の

Q1は予定より6分遅れて14時36分に開始された。
 
 
 GT300のQ1以降雨の降る気配はなく、ドライコン
 
ディションの中予選Q1が行われます。しかし、各チ
 
ームに動きはなく様子見ムードが続きます。
 

 残り9分を切って、ベルトラン・バゲットがステア

リングを握るEpson Modulo NSX-GTがコースへと

向かいます。そして残り7分過ぎから、一斉にマシン

がコースへと向かっっています。

 残り3分を切り、最初にコースインしたEpsonが、

1'12.400をマークします。このタイムがターゲット

タイムとなり、各車の本格的なタイムを始めます。

 

 アンドレア・カルダレッリ選手のWAKO’S 4CR

LC500のが1'12.268で一旦トップに立ちますが、

目まぐるしい順位変動が続き、WAKO’Sのこのタイ

ムはQ1脱落ゾーンにまで落ちていきます。

 その後、ヘイキ・コバライネン選手のDENSO K

OBELCO SARD LC500が1'12.024を出しますが、

ARTA NSX-GTの小林崇志が1'11.579へと更新しま

す。結果的にこのタイムを超えるタイムのマシンは

出ず、ARTA NSX-GTがトップタイムでQ1を通過し

ています。2番手には関口雄飛選手のドライブスル

WedsSport ADVAN LC500が入っています、3~5

番手にはヨコハマとブリヂストンを装着するNSX勢

の残り3台が続き、NSXが速さを見せています。6番

手にDENSO、7番手に佐々木大樹選手のドライブす

るフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが着

けています。


■ 第4戦 SUGO : GT300の公式練習はSYNTIUM がトップ 【 SuperGT 】 

2017年07月22日 | ☆ SuperGT

 スーパーGT第4戦SUGOは初日を迎えの公式練習が行

われました。今日は雨の予報も出ており、天候の変化が

予選でも影響する可能性がある中、予選前の午前のセッ

ションが行われました。

 午前中の公式練習は

 

  ■ 気  温 : 31度

  ■ 路面温度 : 40度

 

で雲が広がるも陽が仕込む中、ドライコンディションで

セッションが開始となります。

 

 SuperGTのセッションの前にFIA-F4の公式予選が行

われたのですが、セッション中断により、5分遅れでセ

ッションスタートしています。公式練習は

 

 ■ 合同走行

 ■ GT300

 ■ GT500

 

の順で行われます。

 

 最初の合同走行では、開始約10分過ぎには平川亮選手

がドライブするKeePer TOM’S LC500が馬の背でコース

オフを喫します。また、開始25分を過ぎたころにはフォ

ーラムエンジニアリング ADVAN GT-RとHitotsuyama

Audi R8 LMSが最終コーナーで接触し、お互いマシンに

ダメージを負ってピットに向かっています。

 

 さらに開始30分過ぎには、レインボーコーナーの先付

近でマッハ車検 MC86 GTNETがガードレールに後ろか

らクラッシュを喫しています。

 

 また、9時55分ごろにはS字過ぎでドライブするシンティ

アム・アップル・ロータスがスピンしています。

 この直後、KeePer LC500がトラブルでマシンをこの車

両回収のために約6分間の中断となりました。

 

 GT300クラスの占有走行は、10:34から開始されます。

B-MAX NDDP GT-Rが1’19.742で2番手に浮上するもの

の、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3の1'19'.670を更新す

るマシンは出る事はなくトップタイムをマークしています

2番手には、B-MAX NDDP GT-R、3番手にはVivaC 86

MCというトップ3となりました。

 

 現在、ポイントランキング3位の4号車グッドスマイル

初音ミクAMGは8番手タイムをマークしています。