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 ■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ 第5戦 FUJI300km:GT500クラスはARTAが2年ぶりに勝利 【 SUPER GT 】

2017年08月07日 | ☆ SuperGT

 

 富士300kmレースも2日目を迎え決勝レースが行わ

れました。予選では、ARTAが速さを見せ、GT300ク

ラスとともにポール獲得となりました。

 

 

 レース前に、レッドブルエアレースで活躍されてい

る室谷選手のフライトデモが行われ、代名詞でもある

【 室谷ホイール 】も公開されていました。

 

 黒い雲が富士方面に出ているものの、サーキットは

 

 ■ 気  温 : 26℃

 ■ 路面温度 : 36℃

 

のドライコンディションの中行われました。

 

 白バイ9台、パトカー4台で先導する中パレードラッ

プが行われ、その後フォーメーションラップに突入し

ます。そして、シグナルがグリーンに変わると、各マ

シンがアクセルオン!

 

 富士300kmのレースが始まります。スタート直後、

2番手のMOTUL AUTECH GT-RがトップのARTA NS

X-GTにアウトから並びかけますが、野尻智紀選手は

トップで1コーナーを抜けます。クラッシュやアクシデ

ントはなくオープニングラップを終えます。

 

 3周目にはフォラムエンジニアリング ADVAN GT-

RがKEIHIN NSX-GTを抜き4番手に浮上し、5周目に

はトップがGT300のマシンに追いつき始めます。

 

 6周目以降には後方でバトルが展開され始め、5番

手争いをするZENT CERMO LC300とKEIHIN  NS

X-GTがテール・トゥ・ノーズ状態で走行し始めます。

前を行く小暮卓史選手に立川祐路選手がストレートで

追いつき、インに飛び込みますが、小暮選手が順位を

守ります。

 

 更にその後方ではWAKO’S 4CR LC500とカルソニ

ック IMPUL GT-Rがポジション争いをしており、We

dsSport ADVANLC500がDENSO KOBELCO SARD

LC500をオーバーテイクするなど、GT300を絡めて各

所でバトルやオーバーテイクが展開されます。

 

  9周回目にGT300のマシンを絡めてZENTがヘアピ

ンでKEIHINに並びかけオーバーテイクをし、後方で

はカルソニックがIMAPL  CRAFTSPORTS GT-Rを

オーバーテイクし8番手に順位を上げます。更にその

後方ではWedsSportshの関口雄飛選手がWAKOSを

交わし10番手にポジションを上げ、前のマシンを追い

上げます。

 

 周回を重ね17周目には、野尻選手のドライブする

ARTAはMOTULとのマージンを6.4秒まで広げており、

2番手以降は1-2秒の間隔で術つなぎで走行する状態に

なります。

 

 レースガ1/3を過ぎるとピットタイミングが近づ

き、23周回目にKEIHINがピットに向かいます。こ

の間、4番手争いが激しくなり4番手を走行するフォ

ーラムエンジニアリングのマシンをZENTが追い上げ

ます。ストレートで追い上げ並びかけるも順位を奪う

には至りません。

 

 ZENTの立川選手はコーナーで技を見せ、最終コー

ナーを小さく回りJ.Pオリベイラ選手のフォーラムエ

ンジニアリングのマシンに並びかけると、富士の代

名詞の一つでもあるロングストレートに入り、そこ

で前に出ます。さあに27周目にはauを捕らえパスし

準をさらに上げます。

 

 25周の段階で

 

 EPSON MODULO NSX GT

 Keeper TOMS LC500

 

がピットに向かっており、タイヤが厳しくなったau

もオーバーテイクされた後の27周目にピットに向か

います。ピット作業を終えてコースに向かおうとし

ますがエンジンがストールしてしまい、タイムを失

います。

 

 31周目には上位勢にも動きがあり、2位のMOTU

Lと3位のZENTがピット作業を行っており、その翌

周にトップ快走のARTAがピットに向かい37秒のピ

ットタイムでコースにマシンを送り出します。

 

 その周回にKEIHINのマシンがGT300をパスする

際にマシンをヒットさせてしまい、利亜タイヤを破

損し、最終コーナーでマシンを止めています。

 

 33周目にはマシンが続々とピットへと向かい、翌

周にS Road RAYBRIG NSX-GTがピット作業を終え

全てのドライバーがピット作業を終えます。

 

 34種目の段階で

 

【1】ARTA NSX-GT

【2】MOTUL Autech GT-R

【3】ZENT CERUMO LC500

【4】au TOMS LC500

【5】Keeper TOMS LC500

【6】カルソニックIMPAL GT-R

 

と言うトップ6になります。トップのARTAとMO

TUL GT-Rの差は7秒ほど開きます。

 

 2番手のMOTUL GT-RとZENTの差は1秒以内で

すが3番手のZENTと4番手auの間には10秒以上の

差があるので、トラブルがなければ、このTOP3で

の優勝争いになります。

 

 レースが進むにつれ路面温度が下がり始め44周

目には路面小戸は32度まで下がります。その影響

かARTAのマシンの速度が落ち始め、ギャップがみ

るみる失われていきます。

 

 46周回目にMotul MUGEN NSX-GTにトラブ

ルが発生しガレージにマシンを入れており、フォ

ーラムエンジニアリングも突然スロー走行になり、

マシンをピットに戻しています。

 

 ペースの落ちた小林祟志選手ですが、MOTUL 

GT-Rの速度が落ち始めた為、徐々にマージンン

を構築していきます。

 

 そして、3番手の石浦宏明選手のZENTが松田

次生選手のMOTUL GT-Rに追いすが素リーンが

出てきます。後方から何度もスリップに入ります

が、ストレートの伸びるMOTUL GT-Rを追い抜

くには至りません。 

 

 レース終盤、明らかにタイヤが厳しくなった

MOTUL GT-Rを追いかけるZENTの2番手争い

が展開されます。何とかブロックしながら走行

を続けます。

 

 そして、激しい2番手争いとは裏腹に盤石な

状態でポール・トゥ・フィニッシュに向かって

走行していたARTAですが、残り5周でGT300

のマシンを交わす際にコースオフし、大量のマ

ーブルを拾ってしまいペース段してしまいます。

 

 6秒あったマージンが、周回を重ねるごとに

徐々になくなり、ついには、MOTUL GT-Rの

姿が大きく映しだされるようになります。

 

 小さなミスでも追い抜かれるような距離に

まで縮まったTPO3の争いですが、ARTA N

SX-GTの小林選手がトップを守り切り、

 

【8】 ARTA NSX-GT Honda

   NSX GT / HR-417E

   野尻 智紀選手

   小林 崇志選手

 

がポール・トゥ・フィニッシュを飾り、チームとし

>ては2年ぶりの優勝を果たしています。NSX勢と

しては、初優勝となります。

 

 2位には終盤厳しいレースでポジションを守り切

ったウェイハンデが52kgの/p>

 

【23】 MOTUL AUTECH GT-R

    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

    松田 次生選手

    ロニー・クインタレッリ選手

 

が入っています。SUGOではS Roadが激しいバトルの末

2位フィニッシュとなりましたが、今回もGT-Rがポディウ

ム獲得となりました。

 

 3番手には、ウェイトハンデが60kgの

 

【38】 ZENT CERUMO LC500

    LEXUS LC500 / RI4AG

    立川 祐路選手

    石浦 宏明選手

 

が着けています。レクサス勢力はウェイトハンデが72kg

のauが4番手、ウェイトハンデが74lgのKeeperが6番手で

すから、ウェイトが重くても上位を占めていることを見る

と今シーズンの強さを感じさせるものがあります。また、

ZENTの挙動を見ても、あの重さであの安定性ですから、

今年のレクサスは強いというのを印象付ける内容だった

ように感じます。そんな中、あの重さのGT-Rで2位フィ

ニッシュのMOTULは圧巻でした。

 

 ポイントランキングは中嶋一貴選手が海外レースで空

きがある(代役として、伊藤監督がステアリングを握り、

速さを見せ、スポット参戦ながら現在ドライバーズラン

キング16位に入っています。)のでジェームス・ロシタ

ー選手が44ptで単独首位で、auがトップで、2番手には

WAKO'Sが43ptで着けています。そして、3番手にはKe

eperが42ptでつけいます。今回激しい2番手争いをした

ZentとMotul GT-Rですが同ポイントの41ptでその後に

並んでいます。ここまでのマシンが10pt以内で並んでい

るほか、Densoが36ptでそれに続き、今回シーズン初優

勝となったARTAは今回有償の20ptとポール獲得の1ptを

加算し31ptでランキング8位に浮上しています。

 

 

 


■ Super GT 第5戦 FUJI 300kmレース 2日目

2017年08月06日 | ☆ SuperGT

 SuperGT 第五戦:FUJI 300kmレースは2日目を

迎えました。

 

2017 SUPER GT プロモーションビデオ

 

 今回の舞台ですが、静岡県駿東郡小山町にある

 

  ■ 富士スピードウェイ(静岡県)
    http://www.fsw.tv/

 

2017 SUPER GT Round 5 富士GT300kmレース 30秒

 

となります。富士と言うと、スリップが二度使えるほ

ど長いホームストレートと、天候が荒れるととんでも

ない雨が降ることで有名ですが、前戦のSUGOと異な

り燃料リスレクターの影響が少ないと言われています。

 

 今回の富士300kmレースは8月最初のレースに

なりますが、SUGOから連戦が組まれているので、

今回のFUJI 300kmレースの二週間後にはSUZU

KAのレースが行われます。

 

 富士スピードウェイのレースですが、昨年は、

GT500は

 

【1】 12 カルソニック IMPUL GT-R

   NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

   安田 裕信選手

   J.P.デ・オリベイラ選手

 

が制しており、GTRの強いシーズンにGT-Rが制す

る結果となりましたが、昨年はNSX勢が、2-3位を

占めており、GT-Rの一強状態の中、上位フィニッ

シュを決めています。

 

 GT300クラスはARTA無双ともいうべきレースで

 

【55】ARTA BMW M6 GT3

   BMW M6 GT3 / P63

   高木 真一選手

   小林 崇志選手

 

がひたすら速く、予選から翌日のフリー走行から決

勝に至るまで盤石なレースをして勝利しています。

 

 ちなみに、昨年の富士のレースでは4号車は5番

グリッドで5位フィニッシュとなっています。

 

 SUGOのレースを終えて、ポイントランキングは

 

GT500は

 

【6】 WAKO'S 4CR LC500

   LEXUS LC500 / RI4AG

   大嶋 和也選手

   A.カルダレッリ選手

 

が首位で41pt差ですが、4番手の

 

【1】 DENSO KOBELCO SARD

   LC500 LEXUS LC500 / RI4AG

   ヘイキ・コバライネン選手

   平手 晃平選手

 

まで6pt差ですから、上位勢は僅差となって

います。GT300クラスも同様で、

 

【25】 VivaC 86 MC

    TOYOTA 86 MC / GTA V8

    松井 孝允選手

    山下 健太選手

 

が41ptで首位ですが、SUGOでの優勝によって、

 

【11】GAINER TANAX AMG GT3

   Mercedes AMG GT3 / M159

   平中 克幸選手

   ビヨン・ビルドハイ選手

 

が2位に浮上し、同ポイントでランキング3位の

 

【4】 グッドスマイル 初音ミク AMG

   Mercedes AMG GT3 / M159

   谷口 信輝選手

   片岡 龍也選手

 

と6pt差ですから、上位勢は接近した状態になっ

ています。

 

 初日ですが、練習走行では、合同走行中に植毛GT-Rが

GAINERに接触しGAINERがコース上でストップしたた

め赤旗中断になりますが、その後、セッションを止める

ほどのアクシデントやクラッシュは発生せず、セッショ

ンを終えています。その後占有走行が始まると、ARTA

が速さを見せトプタイムをマークします。残り時間が

少なくなってから、埼玉トヨペットマークXがグラベル

につかまり自力で脱出不能になり赤旗中断となります。

この結果、 

 

【 GT300 】

 

  55 ARTA BMW M6 GT3
    BMW M6 GT3 / P63

    高木 真一選手
    S.ウォーキンショー選手

 

 がトップタイムをマークしています。

 そして、トップと6pt差でランキング2位と同ポイン

トの4号車の初音ミクAMGですが、3番手タイムでこ

のセッションを終え提案す。

 

 最初の赤旗で4分消化し結果として二度の赤旗で7分

遅れで始まったGT500の占有走行は様子見となり、残

り2分になるまでガレージに動きがありません。そして

アタックが始まると目まぐるしくトップが変わります

が、

 

【 GT500 】

 

   19 WedsSport ADVAN LC500
      LEXUS LC500 / RI4AG

      関口 雄飛選手
      国本 雄資選手
 
がトップタイムをマークし、2番手にKeeper TOMS、
3番手にau TOMSとTOP3をレクサス勢が占める結果
となりました。
 

  雲が出ているものの雨の気配のない中行われた

選では気温が少し上がり公式練習とは異なる環境で

の走行となりましたが、GT300ではGT3勢が速さを

見せ、Q1では、


【 GT300 Q1 】


  【7】 Studie BMW M6

      BMW M6 GT3 / P63

      ヨルグ・ミューラー選手

      荒 聖治選手


がトップタイムをマークしています。GT500では、

GT-R勢が速さを見せる中、


【 GT500 Q1 】


  23 MOTUL AUTECH GT-R

    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

    松田 次生選手

    ロニー・クインタレッリ選手

 

がトップタイムをマークしています。Q1では、エヴァがT

OP5のタイムをマークするなど、AMG勢も速さを見せる展

開になっていましたが、Q2になると、更に様子が変わって

きます。


 GT300のQ2では、BRZがトップタイムをマークします

が、その後グッドスマイル初音ミクAMGがトップタイムを

塗り替えます。暫く更新されることのなかったそのタイム

ですが、高木真一選手のARTA BMWが1'37.525のタイム

でトップに立ちます。更に、その後、荒聖治選手のStudie

 BMW M6が2番手タイムをマークし、BMWが1-2となり

ました。この結果、


【 GT300:ポールポジション 】


【55】  ARTA BMW M6 GT3

     BMW M6 GT3 / P63

     高木 真一選手

     S.ウォーキンショー選手


が、昨年から二年連続のポール獲得となりました。


 3番手には、メルセデス勢力では最速で、70kgのウェ

イトハンデを背負っている


【4 】 グッドスマイル 初音ミク AMG

   Mercedes AMG GT3 / M159

   谷口 信輝選手

   片岡 龍也選手


が着け、4番手にはLEONが着けているので、メルセデ

ス勢が2列目に並ぶ結果となりました。


 GT500のQ2は、残り二分でアタックが始まり、Q1

同様にMOTUL GT-Rが圧倒的は速さでトップタイムを

マークしますが、その後、野尻智紀選手のARTA NSX-

GTが1'29.104をマークして逆転し、チェッカー後の

アタックラップでポールを確定しています。自身では

今シーズン3度目、チームとしてはSUGOに続く連続

ポールとなっています。

 

【 GT500のポール 】

 

【8】 ARTA NSX-GT Honda

   NSX GT / HR-417E

 

   野尻 智紀選手

   小林 崇志選手

 

 

今日のスケジュールですが、

 

 

 

となっており、今日は決勝レースが開催されます。

 

 


■ 第5戦 富士:GT500はARTAがトップ。初音ミクAMGは3番手 【SuperGT】

2017年08月05日 | ☆ SuperGT

 SuperGTは前戦SUGOから二週開けて、富士へとやっ

てきました。夏の三連戦の第二戦目となる富士300km

レースが今日から開催となります。

 

 金曜日は、VitzやF4の走行があったのですが、Supe

rGTは今日からセッションが始まります。

 

 天候が崩れると他のサーキットでは出会わないような

雨が降る富士スピードウェイですが、富士で復活したF1

本グランプリでも、大雨が降ったレースがありました。


 初日のあさは 厚い雲が出ていたものの、雨は降らず、

セッション開始時は


 ■ 天  候 : 晴れ

 ■ 気  温 : 25℃

 ■ 路面温度 : 29℃


のドライコンディションの中セッションはスタートします。


 セッション序盤にGT500のマシンがスピンするシーン

もありましたが、大きな混乱もなく各チームがプログラ

ムを消化していく中セッションが残り50分を切るころに

雨のSUGOを制したGAINER TANAX AMG GTが1コー

ナーでスピンを喫し、コース上でマシンを止めてしまっ

たため赤旗中断となります。


 しかし、けん引してマシンを出すまでにそれほど時間

もかからなかったため4分後にセッションは再開されます。


 このスピンに植毛GT-Rが絡んでいたため審議となり、


 【 植毛がダメになって(レースから)抜けて

   しまうのか? 】


と思われましたが、インシデントと最低され抜けること

なく残る事になりました。


 セッション開始後にSUGOで3位フィニッシュを飾った

VIVAC 86 MCがマシンおwコース外に止めたほか、レク

サスコーナーでARTO 86 MC 101がスピンを喫していま

したが、このセッションでは大きなアクシデントやクラ

ッシュも発生せずセッションは終了しています。


 そして、その後、GT300の占有走行が始まります。


 アタックが始まると、GAINER AMGなどが自己ベスト

を更新していきますがARTA BMWがトップタイムをマー

クします。


 そのタイムを超えるマシンが出ないまま、セッショ

ン後半のアタック合戦を迎える事になります。


 しかし、残り3分を切ったときに、埼玉トヨペット

BRAVE マークX MCが1コーナーでオーバーシュート

し、グラベル上でマシンを止め身動きが取れなくなっ

たため、二度目の赤旗中断となります。


 GT300の占有走行はこの赤旗のまま終了し、この

結果、


【55】 ARTA BMW M6 GT3

    BMW M6 GT3 / P63

    高木 真一選手

    S.ウォーキンショー選手


が1'43.443でトップタイムをマークしています。2番手タイムには、


【9】 GULF NAC PORSCHE 911

   PORSCHE 911 GT3 R / MA185

   J.レスター選手

   峰尾 恭輔選手


が着け、3番手タイムには、前戦で4位フィニッシュを飾り、現在、

2位と同ポイントのトップと6pt差で並んでいる

 

【4】 グッドスマイル 初音ミク AMG

    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手

    片岡 龍也選手


が着けています。

 


■ 第5戦 富士:GT500はWedsSportがトップ。レクサスがTOP3 【SuperGT】

2017年08月05日 | ☆ SuperGT

 Super GTは夏の3連戦となりました。SUGOから鈴鹿

まで続く夏の連戦ですが、その2戦目になる富士スピード

ウェイでのレースが開幕しました。

 

 金曜日にはVitzやF4の走行がありましたが、SuperGT

は今日から開催となります。

 

 初日の今日は午前から厚い雲が出ていたものの、公式

練習開始時は、

 

 ■ 天  候 : 晴れ

 ■ 気  温 : 25℃

 ■ 路面温度 : 29℃

 

のドライコンディションの中行われました。まず、GT30

0とGT500が古材して走行するセッションでは、KEIHIN

NSX-GTが1'31.583でトップにつけ、EPSON MOGULE

 NSX-GTが2番手タイムをマークしてNSXがトップに立ち

ます。しかし、セッション開始20分過ぎにはMOGULE  

AUTECH GT-Rが30秒大のタイムに突入します。

 

 序盤ンはスピンやオーバーランをするマシンがあった

ものの、翁混乱もなく各マシンはプログラムを消化して

いきますが、セッションが残り50分を過ぎようとする頃

に、SUGOでの劇的な優勝を果たしたGAINER TANAX 

AMG GT3が1コーナーでスピンを喫し、ラインオフエ

リアで立ち往生したため赤旗中断となります。

 

 このスピンには植毛GT-Rとの接触があったようで、

審議によっては【 植毛が抜けてしまう 】状態に

なっていましたが、インシデントと判断されています。

 

 セッション再開後にViVaC 86 MCがマシンをランオ

フエリアで止めていたほか、単独スピンなどもありまし

たがクラッシュもなく、占有走行に入ります。

 

 GT300の占有走行が終了してから、GT500の占有

走行が開始されます。

 

 GT300のセッション中に埼玉トヨペット Green B

rave マークX MCがグラベル上でマシンを止めてス

トップし、赤旗中断となったため、7分遅れてセッシ

ョンが開始されます。

 

 このセッションでは残り2分までマシンに動きはな

く、各マシンがコースに入ると短い時間でアタックを

開始していきます。

 

 まず、WedsSport LC500がトップに立ちますが、

フォーラムエンジニアリングGT-Rやカルソニック 

IMPAL GT-Rなど、GT-R勢が上位に浮上しますが、

最終的にレクサス勢力がタイムを伸ばし、

 

【19】 WedsSport ADVAN LC500

    LEXUS LC500 / RI4AG

    関口 雄飛選手

    国本 雄資選手

 

が1'30.190でトップタイムをマークしています。2番手には、

 

【37】 KeePer TOM'S LC500

    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手

    ニック・キャシディ選手

 

が、3番手には

 

【36】 au TOM'S LC500

    LEXUS LC500 / RI4AG

  

    中嶋 一貴選手

    ジェームス・ロシター選手

 

が着け、レクサスがトップ3を占める結果となりました。

 

GT-R勢力は、4番手にフォーラムエンジニアリングが、

NSX勢力は5番手に、KEHINが着けています。

 

 

 

 

 


■ SUper GT 第五戦 FUJI

2017年08月05日 | ☆ SuperGT

 今シーズンも残すところあと3戦となりました。

 

2017 SUPER GT プロモーションビデオ

 

 今日から、Super GT 第五戦 FUJIが静岡県の

 

  ■ 富士スピードウェイ(静岡県)
    http://www.fsw.tv/

 

2017 SUPER GT Round 5 富士GT300kmレース 30秒

 

でが開催となります。富士と言うと、スリップが二

度使えるほど長いホームストレートと、天候が荒れ

るととんでもない雨が降ることで有名ですが、前戦

のSUGOと異なり燃料リスレクターの影響が少ない

と言われています。

 

 前戦のSUGOでは大荒れのレースとなり、GT500

では、トップ争いをする2台以外は周回遅れとなり、

レース終盤には雨が降り出し、トップの二台がスピ

ンをし、僅差の戦いが展開され、

 

【1】 DENSO KOBELCO SARD

   LC500 LEXUS LC500 / RI4AG

   ヘイキ・コバライネン選手

   平手 晃平選手

 

が勝利を覚めています。HONDAが強さを見せた

予選と序盤でしたが、難しいSUGOもレクサスが

制するという今シーズンのレクサスの強さを示す

ような結果となりました。

 

 2番手には、

 

【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R

   NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

   本山 哲選手

   千代 勝正選手

 

が着け、今シーズン厳しい戦いとなったGT-R勢

が初ポディウムとなっています。3番手には、

 

【6】WAKO'S 4CR LC500

   LEXUS LC500 / RI4AG

   大嶋 和也選手

   A.カルダレッリ選手

 

が着け、レクサスが1-3フィニッシュを飾ってい

ます。4番手には

 

【23】 MOTUL AUTECH GT-R

    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

    松田 次生選手

    ロニー・クインタレッリ選手

 

が着け、GT-Rは2-4フィニッシュを飾っています。

NSXは最上位は5番手となりましたが、大荒れのレ

ースの中、GT-R勢が大健闘したレースとなりまし

た。予選では他を寄せ付けない速さを見せた、

 

【8】ARTA NSX-GT

   Honda NSX GT / HR-417E

   野尻 智紀選手

   小林 崇志選手

 

ですが、5位フィニッシュとなっています。

 

 GT300ですが、

 

【25】 VivaC 86 MC

    TOYOTA 86 MC / GTA V8

    松井 孝允選手

    山下 健太選手

 

がポールを取り始まりますが、やはり、荒れる

レースの中ピット作戦の妙で大きな差が発生し、

予想だにしない順位変動が生まれます。

 

 決勝では予選17番手の

 

【11】GAINER TANAX AMG GT3

   Mercedes AMG GT3 / M159

   平中 克幸選手

   ビヨン・ビルドハイ選手

 

が勝利を収めています。そして、2位には、予

選16番手の

 

【50】 Ferrari 488 GT3

    Ferrari 488 GT3 / F154GT

    都筑 晶裕選手

    新田 守男選手

 

が着けています。そして、3番手には、順位を

上げながらポディウム獲得となったポールスタ

ートの

 

【25】 VivaC 86 MC

    TOYOTA 86 MC / GTA V8

    松井 孝允選手

    山下 健太選手

 
が入っています。しかし、GT300もTOP2以外は
周回遅れになるという大波乱のレースとなり、3
位フィニッシュですが周回は1周遅れとなってい
ます。

 上位二台とは異なり、GT300クラスでは、激

しい3位争いが行われており、

 

【4】 グッドスマイル 初音ミク AMG

   Mercedes AMG GT3 / M159

   谷口 信輝選手

   片岡 龍也選手

 

とのバトルが展開されていました。3番手で走行す

る4号車を25号車が追う展開となりましたが、最終

的に25号車がオーバーテイクし、3位でレースを終

えています。4号車は4番手フィニッシュとなりま

したが、SUGOでは、最高位フィニッシュとなっ

ており、難しいレースを上位フィニッシュを飾る

結果となりました。

 

 今回の富士300kmレースは8月最初のレースに

なりますが、SUGOから連戦が組まれているので、

今回のFUJI 300kmレースの二週間後にはSUZU

KAのレースが行われます。

 

 富士スピードウェイのレースですが、昨年は、

GT500は

 

【1】 12 カルソニック IMPUL GT-R

   NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

   安田 裕信選手

   J.P.デ・オリベイラ選手

 

が制しており、GTRの強いシーズンにGT-Rが制す

る結果となりましたが、昨年はNSX勢が、2-3位を

占めており、GT-Rの一強状態の中、上位フィニッ

シュを決めています。

 

 GT300クラスはARTA無双ともいうべきレースで

 

【55】ARTA BMW M6 GT3

   BMW M6 GT3 / P63

   高木 真一選手

   小林 崇志選手

 

がひたすら速く、予選から翌日のフリー走行から決

勝に至るまで盤石なレースをして勝利しています。

 

 ちなみに、昨年の富士のレースでは4号車は5番

グリッドで5位フィニッシュとなっています。

 

 SUGOのレースを終えて、ポイントランキングは

 

GT500は

 

【6】 WAKO'S 4CR LC500

   LEXUS LC500 / RI4AG

   大嶋 和也選手

   A.カルダレッリ選手

 

が首位で41pt差ですが、4番手の

 

【1】 DENSO KOBELCO SARD

   LC500 LEXUS LC500 / RI4AG

   ヘイキ・コバライネン選手

   平手 晃平選手

 

まで6pt差ですから、上位勢は僅差となって

います。GT300クラスも同様で、

 

【25】 VivaC 86 MC

    TOYOTA 86 MC / GTA V8

    松井 孝允選手

    山下 健太選手

 

が41ptで首位ですが、SUGOでの優勝によって、

 

【11】GAINER TANAX AMG GT3

   Mercedes AMG GT3 / M159

   平中 克幸選手

   ビヨン・ビルドハイ選手

 

が2位に浮上し、同ポイントでランキング3位の

 

【4】 グッドスマイル 初音ミク AMG

   Mercedes AMG GT3 / M159

   谷口 信輝選手

   片岡 龍也選手

 

と6pt差ですから、上位勢は背金した状態になっ

ています。

 

 今回の富士でレースは折り返しとなり、後半

戦を迎えるので、今後のレースのポイントは重

要になります。

 

 富士でのスケジュールですが、

 

 

となっており、初日の今日は午前に公式練習が

行われ、午後からポールポジションの決定する

公式予選が行われます。