川天使空間

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北限のフグ

2017年10月08日 05時09分33秒 | その他
秋田でフグが穫れることは知っていた。
下関にも秋田のフグが行っていることも知っていた。
でも「土崎みなと ふくまつり」は、お仲間から聞いて初めて知った。



秋田のフグは「北限のとらふぐ」なのだそうで。
北緯40度の男鹿半島沖に産卵地があり、秋田県は天然トラフグの隠れた名産地。
水揚げ量は東日本でトップクラスで、男鹿半島沖はトラフグ産卵地の国内最北の地。
北緯40度の冷たく荒い日本海で育つため身は引き締まり歯ごたえがしっかり、との情報。

画像は、とっても素朴な感じのふぐ刺し。
歯ごたえしっかりで美味しかった。





-トラフグの資源状況と管理の報告制について(水産庁H28年11月)-より引用

西日本各地に混じって、秋田だけぽつんと出ているのが面白い。
さて、ほかに出てきたものは、



ふぐの唐揚げ。
いつも食べていたものは骨付きのが多かったけれど、こちらは骨なし。
ふわふわして美味しかった!

他にもお鍋やジンギスカン鍋で焼くふぐやお寿司やでお腹いっぱい。
これが最後の一本というお酒もいただいて。





87歳のK先生、93歳のM先生、まだまだ矍鑠としてお元気だった。
K先生は今も毎週、声楽の先生に習っておられる。
一緒に歌わせてもらった唱歌、相変わらずのすばらしいソプラノで。
M先生は93歳でまだまだゴルフが楽しみとのこと。

小児科医はなかなかやめられないし、子どもたち相手だから元気なのかな。
あやかりたいあやかりたいと思った土曜の宵でした。

届いた作品を読み始めた。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
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