巨木の解体、断念

６つのうち４つまでは何とか解体できた庭の巨木ですが、残り２つになってからが全然進みません。
残っている２つは最も太い物と２番目に太い物で、我が家に来た時よりは多少乾燥しているとはいえ、他の物より乾燥度は低い。チェーンソーもくさびも全く刃が入っていきません。もう少し乾燥が進めば他の物と同様にくさびで割れてくれるのではないか？という希望的観測の下、しばらく放置決定です。
２つのうちの１つは屋根のある場所に移動させることができたので、庭に残っているのは１つだけ。「春までに庭の巨木を解体する」という目標は達成できませんでしたが、６つあった巨木が１つになるだけでも庭が随分すっきりしました。来シーズンこそは残り２つも解体したい。
当初はトマトソースハンバーグのはずでしたが、娘が思いの外早く帰宅したので、肉団子とトマトの鍋。

隠れた名店？

諸般の事情により、今日のお昼ごはんは金川駅前でラーメン。お昼のオーダーストップは１３：４５というお店ですが、到着したのは１３：４４頃で、ギリギリ入店できました。（少し後に到着したお客さんは断られていた）
店自体は何の変哲もない「駅前のラーメン屋さん」という感じだけど、スープが美味しい！ラーメンに乗っている叉焼もペラペラの薄切りではなく、脂だらけでもなく、いい感じ。難点は野菜が少ないことと駐車場が離れていてわかりにくいことかな。機会があればまた行きたい。
尚、写真は撮っていません。
晩ごはんは手羽元のソテーでしたが、こちらも写真撮り忘れた…。

丸太の切り方

今日は庭の巨木と戦うことにちょっと疲れて（飽きて？）きて、裏の倉庫に置いているもっと細めの木を薪サイズに切ることにしました。長い木を薪サイズに切る時は端材で作った「馬」が活躍してくれますが、端材で作っただけあって耐荷重はそれほどありません。直径１５cmを超える重い木になると、馬が負けてしまう。
そこで、太い丸太を切る時は、Ｕ字溝を利用したり（切る位置が低すぎて切りにくい）ビールケース２つの上に置いてみたり（丸太が固定されていなくて切りにくい）と色々やってみますが、「これだ！」という方法がなかなか見つかりません。去年はここまで悩まなかったはずだと思っていたら、去年は基本的に角材を切っていたので「転がる」という事象は発生しなかったのだ…。
とりあえず、馬が使える太さの木を優先的に切ることにしましたが、本当は太い木から先に切って割らないと来シーズンまでに乾燥しないのではないかという心配が。ん～、もうちょっといい方法がないか考えよう。
ひれかつ。
　

尋ねられるにも程がある

昔から路上で道を尋ねられることが多い私。出張で行った先（しかも、初めて行った場所）でも道を尋ねられて困ったことがあります。結構な人通りがある場所でも狙ったように声をかけられてしまうのは何なんでしょうか？建部に引っ越してきてからは路上に人も車もほとんどいないので、流石に道を尋ねてくる人もいないと思っていましたが…。
昨日のこと、庭で作業をしていると見知らぬ車が進入してきました。因みに、我が家は「行き止まりの家」なので、進入してくる車は「我が家に用事がある人」に限られます。何だろ？と思っていると、車から降りてきた人が「この辺で○○さんというお宅を探しているんですが、ご存じではないですか？」ええっ、わざわざやって来て道を尋ねられるとは！
尋ねられた「○○さん」は全然聞いたことない名前で、少なくとも「回覧板グループ」にはない名前。ふと見ると近くで「いつもお世話になっているご近所さん」が作業をされていたので聞いてみたけど「この近くでは聞かん名前じゃなあ」ということで、わかりませんでした。
「学校と農協の近く、って聞いたんですが」と言われていたけど（確かに、小学校と農協は我が家のすぐ近くにあります）、一体どんなあやふや情報で探されていたのか…。「もう少し探してみます」と帰っていかれましたが、目的のお宅を見つけることはできたのでしょうか。気になる。
あじのガーリックソテー。

引っ越し業者、決まった

先日から「娘、引っ越しできないのでは？」と危ぶんでいましたが、結局、最初に見積もりをくれた引っ越し屋さんにお願いすることになりました。最初は「え、ちょっと高い…」と思っていたけど、他社の概算や「見積もりさえ受け付けてくれない状態」を知ってしまうと、妥当な金額に思えてきた。不動産屋さんから書類も届き、これで心置きなく引っ越し準備を始められます。
引っ越しまであとひと月。段ボールは週末に届きます。娘、荷造りは自分でしてね。
キムチ豆腐鍋。